Running On Empty

Pretenderの備忘録

Yamaha Hall 10th Anniversary 宮田 大と仲間たち~ウェールズ弦楽四重奏団と共に~

2020-09-30 22:34:31 | 音楽 Classic
無伴奏チェロ、ホールの音の良さが良くわかる。抑揚が非常に大きい演奏。
シューベルトは、長い曲をぴったりの息でしっかり。そしてアンコール。
非常に贅沢な夜だった。


出演
宮田 大(チェロ)
ウェールズ弦楽四重奏団
 﨑谷直人/三原久遠(バイオリン)
 横溝耕一(ビオラ)
 富岡廉太郎(チェロ)
演奏曲目
J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV 1009
F.シューベルト/弦楽五重奏曲 ハ長調 Op.163, D956
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌舞伎ましょう #34

2020-09-29 23:54:02 | 歌舞伎
【朗読】芥川龍之介「蜘蛛の糸」(語り:市川欣弥)
最後にコロナ終焉祈願

ちょっと長かったか。11分。講談のよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

B→C バッハからコンテンポラリーへ 224 北村朋幹(ピアノ)

2020-09-29 22:30:41 | 音楽 Classic
東京オペラシティ リサイタルホール

地下のリサイタルホールは初めて。
バッハからコンテンポラリーへというテーマに沿ってのプログラム。
トイピアノ、プリペアド・ピアノ、ピアノ、チェンバロと使用。
現代音楽は苦手だが、ケージの中でも分かり易い曲だったように思う。
組曲を四分割して、随所にちりばめる。

現代音楽につきものの、実験的という色彩はあるが、コロナ禍の思索の時間をピアニストと同じ空間で追体験したような感じだった。


  • ケージ:トイピアノのための組曲(1948)[トイピアノ]
  • ケージ:《ソナタとインターリュード》(1946〜48)からソナタ第1〜4番および第1インターリュード [プリペアド・ピアノ]
  • J.S.バッハ:前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV998 [チェンバロ]
  • ケージ:《ソナタとインターリュード》(1946〜48)からソナタ第5〜8番および第2インターリュード [プリペアド・ピアノ]
  • アンドレ:iv 11b(2011/16)[ピアノ]
  • ケージ:《ソナタとインターリュード》(1946〜48)から第3インターリュードおよびソナタ第9〜12番 [プリペアド・ピアノ]
  • J.S.バッハ/高橋悠治 編:主よあわれみ給えBWV244 [ピアノ]
  • 武満 徹:夢みる雨(1986)[チェンバロ]
  • 藤倉 大:milliampere(2010)[トイピアノ]
  • ケージ:《ソナタとインターリュード》(1946〜48)から第4インターリュードおよびソナタ第13〜16番 [プリペアド・ピアノ]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ時代の人間ドック

2020-09-28 20:52:30 | 日記
緊急事態宣言の時に、どういう対応をしていたのかは知らない。

大病院での一日ドック。ドック専門の病棟がある。
集合は8時だったのが、7時45分に変更という通知が来た。
マスクの着用や、肺活量測定、医師との問診、看護師の生活指導は行わないとの通知もあった。オプションの大腸内視鏡検査もやらないとあった。
肺活量は息を吐くので、なんとなくわかるのだが、医師との問診や看護師の生活指導、あるいは大腸内視鏡はどういうリスクがあるのかイマイチ不明。

受付が始まるときには30名が来ており椅子は間隔を取って、満席。
検査が実際に始まると、担当者はマスクをしていた。
触診を行う医師がゴム手袋をしていたのは違和感を感じた。
検査を流れてしているときはあまり混雑を感じなかった。
内視鏡は、医師が防護服まで行かないが、結構防護していた。マウスピースの上からマスクをしていた。鎮静剤で途中から覚えてはいないが。
終了後の食堂も、人数制限をしていたようだ。

最後の手続きで、やや混んでいるかなと感じた。

何が正解かわからないところでの試行錯誤が続く。現状はドックの人数が減っている感じはしなかった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KOBUDO-古武道-アルバムリリースツアー"HORIZON"

2020-09-27 21:08:11 | 音楽 Rock/Pop/Jazz
ビルボードライブ横浜

横浜のビルボードはまだ新しく、初めてだった。六本木をやや小ぶりにした感じ。サンペリグジーノを頼んだが、ライムは着いてこなかった。通信サービスはコンサート開始と同時に電波が入らなくなる。
コロナ対応で、席数を減らし、テーブルも向かいでなく、教室形式に並べた。それでもガラガラで、40人弱の人数だったろうか。盛り上がりにやや欠けた。

コンサートはアンコール入れて90分弱。
過去の曲、ニューアルバムから。一部と二部と構成を変えたようで、今回の二部はクラシックが多めとのことだった。

年内にもう一度配信があるかもらしい。また、年明けはいつもの新年会をやるようだ。
ちょっと寂しかったが、贅沢な時間であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする