丸の内 中華 煌蘭

丸の内、昔の明治生命ビルの地下の中華。ビルは文化財だが、綺麗になった。

歓送迎会にイチオシ!!　充実の
【白虎】5,900円（飲み放題付き8,000円）


１、五種冷菜の盛り合わせ
２、干し貝柱入りフカヒレのスープ
３、牛肉といろいろ野菜の炒め
４、海老すり身で包んだ帆立貝柱の揚げ物
５、筑波産地鶏とたっぷり野菜の
　アツアツ!!　四川風土鍋仕立て
６、料理長おまかせチャーハン
７、本日の手作りデザート

味はまあまあ。個室でこれならいいのでは。もう少し食べたい感じもあり。

こうもり

新国立劇場　大劇場　3階4列34番

指揮　アレクサンダー・ジョエル
管弦楽　東京交響楽団

アイゼンシュタイン　ヨハネス・マーティン・クレンツレ
ロザリンデ　ノエミ・ナーデルマン
フランク　ルッペルト・ベルグマン
公爵　エリザベート・クールマン
アルフレード　大槻孝志

日本語でのジョークを多用したドタバタで仕上がっている。舞台は奥行きをうまく使っていたが、斬新さは特にない。
ロザリンデ、ちょっと声がハスキーなところがあって、あまりメローな感じがせず、イメージと違った。ただ、ばらの騎士で元帥夫人、マノン等をやるらしいので、どんな風なのだろうと思った。
アルフレード、頑張っていたが、声量が今ひとつ。声量が求められる役柄だけに。。
三階最後列だったが、よく見えた。

J.D. Souther

Billboard Live Tokyo
第二部

初めて。ミッドタウンは何度か行っているが。なーんだ4階なんだという感じ、笑。サントリー美術館の上だった。最初は場所がわからなくて不安。

最初に受付でネットでの予約を確認して、予約番号をもらいなおす。これはネット受付と同じ番号。その後、開演45分前から番号順の点呼が始まり、順番に入る。自由席の場合は係員が何人かを考えながら席を埋めていく。このとき、番号によっては4人のグループもいれば、一人もいる。また遅れてきて番号が飛ばされたのに回復される人も多い。

私は一人で12番だった。会場に入ると係りの人があの席はいかがですかというのが、最前列ど真ん中の4人がけテーブルのステージに向かって右側の二番目。とにかく、凄い超いい席でびっくり。私以外は、２，４，６と皆さんいい番号でした。全員男性で、二人はたぶん６０歳前後で、皆さん一人で来てました。コアなファンというかんじ。ちなみに1番のグループは私たちのテーブルの後ろでした。私はコロナ一本950円でしたが、私以外の私のテーブルは皆さん、ノンアルコールというのもびっくりでした。

私はJTとの80年代半ばの来日は行っていないので、28年前、32年前の来日以来か。

9時半にJDが登場。ジャケットで観ていたけど、老けたというか、雰囲気が変わっていた。アコースティックギターとピアノだけの独り舞台。歌声は変わらない。NewAlbumからも４，５曲。間にリクエストが出て、それに応える形で、How　LongやNew　Kid　In　Town！！ Simple Man, Simple Dreams; White Rythm & Blues; Silver Blue; Prisoner In Disguise 等々、泣かせる曲が続く。 ギターのチューニングがうまくいかず、結構時間がかかる。日本語も交えてジョークを飛ばす。あれだけ前のど真ん中だと眼があうんだよねえ、笑
You're　Only　Lonelyが最後で、アンコールはなーんとBest　of　My　Love（Emotionsじゃないですよ！！）。泣きました。全部で20曲かなあ。泉谷しげるは出なかった、明日はどうかなあ、笑。
本当に素晴らしいコンサート、70年代を堪能。それはBlack　RoseやLulaby、Falling　Love、Faithless　Loveもやっては欲しかったけど、これでも十分満足。6人目のEaglesの面目躍如のコンサートだったとも言える。Eaglesはヒットメーカーで、JDはソングライターだと改めて認識。LindaとKarlaみたいなものか。
自分が失ったものと得たものが交錯するような気分でした。終了は11時過ぎ。

レガーメ・カルテット

JTアートホール室内楽シリーズ
レガーメ・カルテット
～プランナー練木繁夫を迎えて～

2列14番

松浦奈々　ヴァイオリン
直江智沙子　ヴァイオリン
鈴木康浩　ヴィオラ
堀内詩織　チェロ
練木繁夫　ピアノ

モーツァルト　弦楽四重奏曲第22番　変ロ長調　K.589 「プロシア王第2番」
バルトーク　弦楽四重奏曲　第5番
ブラームス　ピアノ五重奏曲　ヘ短調　Op.34

正直、しっとりとした滑らかさや、重厚な重みはないが、力で押してくるような強引さと、楽しくてやってるんだろうなという明るさが、好感をもててしまう感じだった。

新型インフルエンザ対策イベント

都が主催して、新宿西口広場で開催。
ジムで走っていて、NHKニュースを見ていたらやっていて、たまたま新宿に外出する用があったので、立ち寄る。
色々な展示は必ずしもわかりやすいとはいえない。クイズが付いていて、クイズをやって最後に抽選で景品をもらう。そのほか、マスクや東京都水道局のペットボトル等がもらえる。景品は、携帯のフィルム石鹸で、これは便利。水があって石鹸がないというときだが。

展示は、
社会活動規制の必要性
ライフライン事業者、民間団体、企業の取り組み
事業者のBCP策定相談コーナー
新型インフルエンザって何？
東京都の新型インフルエンザ対策
個人でできる新型インフルエンザ対策
サーベイランスと検査
ワクチンおよびその製造技術の研究
迅速診断体制等の研究

いずれにしても、個人がどうすべきか、経済活動がどうなるかについての指針が不十分。大地震と新型インフルエンザはここから10年くらいに起きるのだろうけど、あまりにわれわれに十分情報が来ていない。
こういうイベントは税金をかけてやってもらって構わないと思う。むしろ不十分。やってる人にイマイチ熱意が感じられない。

クイズ
新型インフルエンザが発生しても、水道水は安全である。　○
新型インフルエンザにうがいや手洗い、マスクの着用は予防に効果がある。　○
新型インフルエンザの流行に備えて食料費や日用品の買い置きをしておくとよい。　○
新型インフルエンザが発生したら、企業はみんな業務を停止してしまう。　×
家族が感染して家にいても、猩々が軽かったら自分は会社にいく。　×
現在備蓄が進められているプレパンデミックワクチンは効くかどうかわからない。　○
新型インフルエンザと鳥インフルエンザは同じである。　×