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Pretenderの備忘録

志の輔らくご in 下北沢

2014-07-29 23:02:29 | 落語・講談
本多劇場 M列19番


牡丹灯籠

例年と同様、前半がパネルを使った人物相関図とあらすじ。後半が落語。今回は前半に牡丹灯篭が登場。

二日目ということで、6時半開始で、9時半前に終了。
やや、こなれない部分もあるように感じたが、十分楽しんだ。
来年は二週間だという、楽しみだ。
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永遠の一瞬

2014-07-25 23:34:04 | 芝居・ミュージカル・バレエ
新国立劇場 小劇場 B2列7番

中越典子、瀬川亮、森田彩華、大河内浩
脚本 ドナルド・マーグリーズ
演出 宮田慶子


イラク戦争、NY。女性の生き方、ジャーナリズムの雰囲気、NYの雰囲気。
重いが、いろいろと考えさせられる話。
役者もしっかりしている。

ただ、正直、この芝居の背景、雰囲気、やはり東京では限界がある。
日本人が翻訳劇で外人の名前を呼び合う不自然さも多少は気になる。
これはNYで原語で観てみたい芝居。
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マーラー10番

2014-07-21 18:23:50 | 音楽 Classic
サントリーホール 1階15列39番

東京都交響楽団
指揮 エリアフ・インバル

今まで聞いたことがないので、比較のしようがないので、なんとも言えないので。
演奏は特に、弦が固く、鳴らしすぎ。いかがなものかと。
打楽器をあんなにガンガンするのをマーラーがやるだろうかと考えながら聴いていた。

最終楽章のみ、マーラーらしい終わりだった。

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華宝会

2014-07-20 22:20:02 | 能・狂言、文楽
宝生能楽堂 中正面と2 
 
景清
 シテ 田崎隆三
 ワキ 野口能弘

地蔵舞
 シテ 山本東次郎
 アド 山本泰太郎

葵上
 シテ 本田光洋
 ワキ 野口敦弘

景清、動きが少ない曲。じっくりと聴かせる。
地蔵舞、幕切れがイマイチ。声は良い。
入りは良くない。
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七月大歌舞伎 昼の部

2014-07-13 23:55:48 | 歌舞伎
大阪松竹座 1階3列10番

一、天保遊俠録(てんぽうゆうきょうろく)
   
勝小吉 橋之助
坂本屋の八重次 孝太郎
松坂庄之助 国 生
芸者茶良吉 児太郎
唐津藤兵衛 松之助
井上角兵衛 橘三郎
大久保上野介 市 蔵
中臈阿茶の局 秀太郎

吉野山雪の故事
二、女夫狐(めおとぎつね)
   
又五郎実は塚本狐 翫 雀
楠帯刀正行 菊之助
弁内侍実は千枝狐 扇 雀
菅原伝授手習鑑

三、寺子屋(てらこや)
   
舎人松王丸 仁左衛門
松王女房千代 時 蔵
源蔵女房戸浪 菊之助
涎くり与太郎 国 生
百姓吾作 松之助
春藤玄蕃 市 蔵
武部源蔵 橋之助
御台園生の前 秀太郎

天保遊侠禄、国生、上手くないが、すっきりを確認。児太郎もそこそこ。橋之助はまあ、健闘だが。

女夫狐、舞踊劇というメンツではないのでは。

寺子屋、豪華メンバー。橋之助の源蔵は慎みが欠ける。良い物を観た感じはある。
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