このプロダクションは5年前の初演も観た。
黒子の利用は、金閣寺でも午後の曳航でも用いた手法。
初演に感じた、黒子利用以外にも、セットのシンプルさ、衣装への違和感、ピンカートンの最後等の違和感は変わらず。。。
久しぶりのエッディンガー、丁寧に抑揚をつけてオケを鳴らしていた。
歌手陣は頑張ってたと思う。
東京文化会館
演目 プッチーニ:オペラ『蝶々夫人』全3幕
ザクセン州立歌劇場(ゼンパーオーパー・ドレスデン)、デンマーク王立歌劇場、サンフランシスコ歌劇場との共同制作
日本語・英語字幕付原語(イタリア語)上演
ザクセン州立歌劇場(ゼンパーオーパー・ドレスデン)、デンマーク王立歌劇場、サンフランシスコ歌劇場との共同制作
日本語・英語字幕付原語(イタリア語)上演
指揮 ダン・エッティンガー
演出 宮本亞門
出演 蝶々夫人:大村博美
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
合唱:二期会合唱団
他
スタッフ 衣装:髙田賢三
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