当時を知る人々が語り、当時を知らないが影響を受けた若いミュージシャンが語る。前史とか要るかなと言うような部分もある。また、NHKで警備を取り上げたことがあるが、そこは手薄になっていたりする。
面白かったが、そもそもこれ、映画にする必要ある?とは思う。TV番組で良かったのではないかと思ったりする。
監督:東考育
出演:井口 理(King Gnu)/浦沢 直樹(漫画家)/奥田 民生
加山 雄三/きたやま おさむ(元ザ・フォーク・クルセダーズ)
黒柳 徹子(女優・ユニセフ親善大使)/財津 和夫(チューリップ)
尾藤 イサオ/松本 隆(元はっぴいえんど・作詞家)
ミッキー・カーチス/峯田 和伸(銀杏 BOYZ) ほか50名以上
加山 雄三/きたやま おさむ(元ザ・フォーク・クルセダーズ)
黒柳 徹子(女優・ユニセフ親善大使)/財津 和夫(チューリップ)
尾藤 イサオ/松本 隆(元はっぴいえんど・作詞家)
ミッキー・カーチス/峯田 和伸(銀杏 BOYZ) ほか50名以上
語り:満島ひかり メインアート・ドローイング:浦沢直樹
シスジェンダー男性優位文化の周縁 岡田桂、山口理恵子、稲葉佳奈子 晃洋書房2022
女性学者による学術書。8本のテーマ別の論文のような感じ。脚注や文献はかなり濃淡がある。一応索引もある。皆さん専門はスポーツ社会学とかスポーツジェンダーのようだ。
正直読みにくい文章。トランスジェンダーとメンズという概念については勉強になった。もう少し概念を分かりやすく整理して、歴史、現在地点、問題点という感じに学者らしく整理して一般人に問うて欲しかった。
映画館で観るチャンスを逸して、Amazonプライムで観ることができた。
正直3時間は長い。映画館で観たいと思うような美しい景色はあった。
演劇の作り方に、青年団を感じていたらやはり撮影協力していた。
インターナショナルとか、インクルーシブを感じるようなテーマはある。主人公の2人それぞれと、劇中のワーニャおじさんの三つがシンクロ。原作を読んではいないが、脚本の構成力はあるだろう。
役者はそれぞれの魅力が出ていた。
キャスト
西島秀俊 三浦透子 霧島れいか パク・ユリム ジン・デヨン ソニア・ユアン ペリー・ディゾン アン・フィテ 安部聡子 岡田将生
スタッフ
監督:濱口竜介
脚本:濱口竜介、大江崇允
力強い未完成。
ブルックナーは、金管が安定、弦もしっかりまろやかに、素晴らしい出来だ.
指揮:チョン・ミョンフン(名誉音楽監督)
シューベルト/交響曲第7番『未完成』
ブルックナー/交響曲第7番(ノヴァーク版)
ブルックナー/交響曲第7番(ノヴァーク版)