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Pretenderの備忘録

6月

2007-05-31 00:22:50 | 日記
意外と入ってません。

3(日) 歌舞伎座 昼の部
5(火) ロシアナショナル、樫本 オペラシティー
10(日) コクーン歌舞伎 昼の部
12(火) ばらの騎士 新国立
15(金) 読響 マーラー5 芸術劇場
17(日) 歌舞伎座 夜の部
22(金) 社会人のための歌舞伎 国立劇場

7月が、国内出張が何回か入るので、間に合わない場面も出てくる可能性がありますが、コンサートが10回(マーラーとベートーベンの交響曲があるので。。。)、歌舞伎は多分大阪昼夜と国立という感じでしょうか。十二夜は微妙。

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東銀座 うなぎ 縁

2007-05-27 23:34:20 | グルメ
歌舞伎座隣のうなぎや

ひつまぶしを頼んだのですが、手違いでうな重になってしまった、笑
特上をいただきましたが、二枚のっていて、美味しかったです。




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春風亭小朝 独演会

2007-05-27 23:20:26 | 落語・講談
夜の部 歌舞伎座 4列10番

四段目 林家いっぺい
 枕が結構長かった。一生懸命やっているのが伝わってくる。多少噛みそうになるが、笑。これは実際に忠臣蔵を観てないとわかりにくいかもしれないなあと。

中村仲蔵 春風亭小朝
 さらりとした枕から話の世界に。これも五段目を実際に見ていないときついかなあと思うところもある。歌舞伎を実際に見ているとかなりビビットに伝わってくる。それにしても立て板に水というか。

お菊の皿 林家正蔵
 枕は歌舞伎に絡めての話もあり、脱税絡みで勘三郎の名前が出て大受けしていた。結構、硬いというか。小朝の間に挟まれて気の毒というのもあるが、一生懸命真摯にやっているが、硬い。

文七元結 春風亭小朝
 これも歌舞伎で観ていなくても。引き込まれる話術、凄いなあと。

昨日の俳優祭はいかれませんでしたが、今日は今日でとても楽しめました。歌舞伎座ということで歌舞伎ゆかりの噺が並びましたが、前半は、実際に歌舞伎ファンでないとちょっときついかもなと思いました。独演会なのに、なぜいっぺいと正蔵が出てくるのかというのはあります。一族の結束。。。

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銀座 中華 赤坂璃宮

2007-05-25 23:09:45 | グルメ
交詢社ビルに来た高級中華

5月の桔梗 15,750円
(税抜 15,000円)
焼き物前菜盛り合わせ
あわびのXO醤炒め
ふかひれの姿煮
北京ダック
石垣島産ハタの姿蒸し
干し蛸と鶏肉入りチャーハン
本日の冷たいデザート
本日の点心

接待でシックな個室。料理もあっさりと美味しくいただきました。
ビールと紹興酒を軽く飲みました。

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ヴィオラスペース2007

2007-05-23 23:13:36 | 音楽 Classic
紀尾井ホール 1階BR2列20番

◆モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調
 カボール・タカーチ=ナジ指揮 桐朋学園オーケストラ
◆ルクレール:二つのヴィオラのためのソナタ第五番 ハ短調
 川崎雅夫、今井信子(ヴィオラ)
◆バルトーク:弦楽四重奏曲第六番
 齋藤真知亜、大森臨太郎(ヴァイオリン) 店村眞積(ヴィオラ) 藤森亮一(チェロ)

◆西村朗:ヴィオラ独奏のための「鳥の歌」による幻想曲
ヘンデル・細川俊夫:「私を泣かせてください」ヴィオラのための
 今井信子(ヴィオラ)
◆ノックス:"Viola Spaces"より"In between", "Up, down, sideways, round" *世界初演
◆ノックス:マラン・マレによるヴィオラスペース変奏曲 *世界初演
 ガース・ノックス、安達真理、小熊佐絵子、笠川恵、小峰航一、椙岡弥生、瀧本麻衣子、原 裕子(ヴィオラ)
◆モーツァルト/三枝成彰補筆作曲:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための協奏交響曲 イ長調 K.320e(Anh.104)
 樫本大進(ヴァイオリン) 川本嘉子(ヴィオラ) 趙 静(チェロ) ガボール・タカーチ=ナジ(指揮) 桐朋学園オーケストラ

盛りだくさんのプログラム。終演予定の9時20分を過ぎて9時35分頃終演。
モーツァルトで幕を開けた前半。ルクレールでしっとりと聞かせて、バルトーク。
後半は、今井信子さんの独奏で幕を開け、西村さんも来ていた。ノックスの世界初演の曲は、ヴィオラの音色の可能性を訴えたかったのか。最後は、モーツァルトのような、そうでないような、樫本くんも熱演。

回数を重ね、これだけの演奏家を集めてしまう今井信子さんは凄いなあと思う。職人というかんじの演奏だけど。
今回、この曲順であると、曲ごとにセットが変わる。それを2名でやっている。それが譜面台のセットとかある程度事前にできることも何もやっておらず、観客の前でやっている。最後の曲の前など10分。このロジは改善の要があろう。人数を増やす、事前に出来ることをしておいて最低限のことを舞台でやる。この部分においては観客不在だったと言える。

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