朝6時半からお勤め。本堂でお経とお焼香。
7時から朝食。ご飯、味噌汁、海苔、漬物、切り干し大根、がんも。
宿坊と言うことで、禅寺に比べやさしい。本来は一番修行が厳しい。
奥の院へ。企業の慰霊碑、地下の弘法大師の廟等を散策。改めて皇室との関係の深さに驚いた。
お土産屋に寄って、熊野へ。高野山のおすすめは、黒胡麻煎餅、サイコロサイズのコウヤ豆腐、角濱のごま豆腐とのこと。
ガイド付きで熊野古道を歩く。道の駅の中辺路から近露王子まで。険しくないが舐めない方がいい道。牛馬童子像を途中で。まだ紅葉がきれい。ここでも皇室の話。明治以降の天皇と、それ以前の神仏習合の時代の天皇のどちらが伝統かを見直すべきでは?
国民休暇村へ。きれいで良い。金庫、冷蔵庫、金庫、トイレも。大浴場の露天風呂も良い。
食事も充実。懐石の他に、ビュッフェで、釜飯、天ぷら、デザートまで。