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Pretenderの備忘録

ロケットマン

2019-08-31 16:27:28 | 映画
8重い映画だった、知らないことだらけ。愛を受けなかった生い立ち、アル中等の苦闘。ゲイだったことは、昔は全く思わなかったし。バーニーとのコンビ、解消、復活は気になっていたが、こういう背景がねと。

エルトン・ジョンは、ライブも行っているし、昔から聴いてきたアーチストだ。CDもベスト盤等何枚か持っている。
ルックス的にはロックスターらしいクールな感じはないけど、奇抜なファッション。曲はアップテンポなものから心に沁み入るバラードまで間違いなく70−80年代の大スター。

曲は、ミュージカルのように場面にあった形で使われるんで、年代はバラバラだけど、ストーリーはエルトン・ジョンの半生。ここでこんな気持ちでこの曲をかいたとはならない。

goodbye yellow brick rpad,sorry seems to be the hardest word,don't go
breaking my heart etc 懐かしかった。

そしてLAのトルバドール、懐かしい、行ったなあ。




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私の恋人

2019-08-30 16:51:56 | 芝居・ミュージカル・バレエ
大チョンボ。
下北沢に何時に着けばいいかなと思ったら、なーんと、昼公演だった。
数年に一度、日にちを間違えたりするが、よりによって、のんの公演とは。
夏バテならぬ、夏ボケ。。。
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サントリーホール サマーフェスティバル 2019 ~サントリー芸術財団50周年記念~ ザ・プロデューサー・シリーズ 大野和士がひらく ベンジャミン:オペラ『リトゥン・オン・スキン』[日本初演]

2019-08-29 22:18:03 | 音楽 Opera
曲目・出演
ジョージ・ベンジャミン:オペラ『リトゥン・オン・スキン』(2009~12)[日本初演]
セミ・ステージ形式

台本:マーティン・クリンプ
英語上演、日本語字幕付

指揮:大野和士
東京都交響楽団

プロテクター:アンドルー・シュレーダー(バリトン)
妻・アニエス:スザンヌ・エルマーク(ソプラノ)
第1の天使/少年:藤木大地(カウンターテナー)
第2の天使/マリア:小林由佳(メゾ・ソプラノ)
第3の天使/ヨハネ:村上公太(テノール)

現代音楽のわかりにくさではないが、ロマン派でもない音楽。
マンドリン等、いつもと編成も異なる。
都響も主力は松本だから、二軍というところ。
それでも、きちんとした演奏だっと思う。

映像を多用。やや説明的すぎないか?映画を見ていて、それに生で音を付けているような錯覚に陥る。
サントリーホールというオペラ向きでないところに、後ろにちょっとしたステージをつけて、前と組み合わせる。昔、小澤征爾が、ボストンの音楽監督だったころ、こういうようなセミステージということで、オペラ上演を年に一度やっていた。アメリカ初演は、この曲、セイジオザワホールとのクレジットがあった。

テーマそのものが、なかなかグロテスクで、中身を知るとしんどい面もある作品。

大野と同世代の友人の作曲家でもあり、実験であろう。宣伝も先月のトゥーランドットなどと比べたら全くというほどしていないし、空席も目立った。チケットは破格に安かった。
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買い物

2019-08-28 21:14:56 | 日記
スーパー等で安い買い物ができるとなんか嬉しくなる。
貧乏性ということか。

昨日は、隣駅のAスーパーで、バナナ一房98円。最近、近くのスーパーだと、128円、安くても108円。そして、Bスーパーで、ブルーベリー298円。これも通常は398円だ。その他、21時を回っていたため、惣菜類も3割引き程度で買うことができた。パイナップルも中くらいが188円。最近は、298円がせいぜいだ。以前はちょっと小ぶりだと98円もあったが。ドールが値上げしてるんだろうか。もちろん、どのスーパーでもポイントはためていて、マイバッグでエコポイントをもらっている。

本日は、最寄り駅のCスーパーが、アプリを見せると5%引き。生鮮品等を買おう。と買ったところで、提示を忘れてしまった。800円くらい買ったから、40円の損をした、悔しい。。。
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人形の家 Part2 

2019-08-27 22:11:14 | 芝居・ミュージカル・バレエ
紀伊國屋サザンシアター

作 ルーカス・ナス
翻訳 常田景子
演出 栗山民也
出演 永作博美、山崎 一、那須 凜、梅沢昌代

人形の家の続編を最近海外で戯曲化。
非常に大胆な試みで面白いと思った。
舞台設定は15年後だが、女性の自立は原作から百年後の今もまだまだ大きな課題があるということだろう。それを思わせる未来に向けたセリフもちりばめられる。
それを阻んでいるのは、主に男性であるが、女性自身の意識にも問題ぶたいがあるという問いかけか。
永作は、ノラってこんな感じなんだろうなと感じさせる好演。人形の家をやっても上手く演じるだろう。
梅沢も安定感ある演技で支える。
山崎はやや単調になるきらいはあるが、観客をイラっとさせるようないやらしさを自然に出しており、彼の技量であろう。
那須は初めて観たが、現代っ子ぽいふてぶてしさと不安定さを上手く表現できていたと思う。
重い舞台ではあったが、未来志向ではある。
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