今日はケヤキが枯れたという情報が入ったので見に出かけました。
出かけて見ると遠目には枯れかかっているように見えます。
近寄ってみると小さな芽吹きがあるので枯れていないな!と思いました。
更に近づきケヤキの下に立ち見上げると冬芽がついているが見えます。
また芽吹いたばかりの葉は萎縮していて小さく冬芽の脇から出ているのです。
急斜面の下にケヤキがあったおかげで手に届くところに枝があったので剪定ばさみで切り取ると枝は生きていますが冬芽は腐っているというか萎れています。
観察して私が推理するには、芽吹く直前に冬芽に霜が降りてしまったため冬芽が芽吹く力を失ったというものです。
でもケヤキもたくましく芽吹きから一月半たった今、新たな葉を作り出しているいう状況だったのです。
遅霜は農作物に影響を与えることは皆さん知っているのですが自然界にも影響を与えるのです。
今年のように春先に冷え込むことが多い年だと、5~6月に木が枯れた~と大騒ぎになることが時折あります。
その大部分は枯れていなく遅霜のため芽吹かなかったということが多いのです。
今日は、そんな影響を受けてなお、たくましく生きるケヤキを見たのでした。(管理人)
写真を一応載せますがなんだか分かりませんね...
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近寄ってみると小さな芽吹きがあるので枯れていないな!と思いました。
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また芽吹いたばかりの葉は萎縮していて小さく冬芽の脇から出ているのです。
急斜面の下にケヤキがあったおかげで手に届くところに枝があったので剪定ばさみで切り取ると枝は生きていますが冬芽は腐っているというか萎れています。
観察して私が推理するには、芽吹く直前に冬芽に霜が降りてしまったため冬芽が芽吹く力を失ったというものです。
でもケヤキもたくましく芽吹きから一月半たった今、新たな葉を作り出しているいう状況だったのです。
遅霜は農作物に影響を与えることは皆さん知っているのですが自然界にも影響を与えるのです。
今年のように春先に冷え込むことが多い年だと、5~6月に木が枯れた~と大騒ぎになることが時折あります。
その大部分は枯れていなく遅霜のため芽吹かなかったということが多いのです。
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