釣れない長良川・・・・

　今日は長良川でアユ釣りをしてきました。
　一言釣れない・・・
　本日の釣果は5匹で型もよくなかったです。
　日中は残暑厳しいですが朝晩の気温は下がるようになり朝速くはやはり掛からないが場所とりのために速く行くが釣り始めはのんびりと。
　最初は瀬でやってみるが釣れず根掛かりでオトリをロスト・・・
　私はトラブルがあると縁起が悪いので移動できる時は場所を変える。
　次ぎに入った場所は私の得意な深トロ。
　早速、オトリを送り込むとさい先よく釣れる！
　活きの良い天然オトリをオバセをとって泳がすと上手く上へ登る。
　しばらくすると2匹目がかかり調子があがってきたかな？と思うがしばらく掛からない。
　竿を上下にテンションを変えて泳がせながら上に引き上げると強烈な手応えがあり竿が絞り込まれます。
　すごい手応えで今まで味わったことが無い！これはデカイぞ！と思い竿をためて浮いてくるのを待つが浮いてこないどころか右へ左へと泳ぎまくる。しばらくするとガガ～と根ズレの感触が「やばい！」と思った瞬間にプツンと糸が切れてしまった・・・
　がっかりです。
　それが運のつきでそれ以降全然掛からない。
　場所を変えたりして何とか釣ろうと思うが追いが弱く今日の釣果となったのです。
　今年の長良川での釣り人の合い言葉は今年は掛からないね～です・・・
　最後に気になることが2点、何故か上流から死んだアユが結構流れてきました何故だろう？
　あともう一点は行きつけのオトリ屋さんが今日も休み。何があったのだろう？
　気になります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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ニホンジカのラッティングコール

　「奥山に　紅葉ふみわけ　鳴く鹿の　声きくときぞ　秋は悲しき」と読まれたニホンジカのラッティングコール。
　実際はそんな優雅なものではないです・・・
　秋になりニホンジカが繁殖期に入りました。
　今年は昨日、9月8日に鳴き声を聞きました。毎年9月初旬にシーズン最初の鳴き声を聞きます。2011年9月6日、2010年が9月11日、2009年9月2日と聞いています。
　繁殖期は場所に関係なく季節になれば鳴き出しますので3月まで住んでいた郡上八幡と差はありません。
　私が岐阜県に始めた住んだのは当時の益田郡萩原町、今の下呂市萩原町。
　その当時はシカは珍しくシカのラッティングコールの正体が分からない人が多数。
　それが今では普通に見ることができる獣となりました。
　大変身近な存在となったので「里山の・・・」にしたほうがいいぐらい。
　身近になって嬉しい！と言っていられないのはニホンジカ。
　全国各地で農林業への被害は植生破壊。
　様々な問題を引き起こすやっかいものとなっています。
　どうしたらニホンジカの被害や自然への影響が防げるのだろう？（管理人）



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