釣れない・・・でも型は良かった（長良川のアユ釣り）

　季節は９月中旬、アユの季節も終わりに近づいています。
　先週、釣れなかったので竿を納めてしまえ！と思っていたのですが、１週間たつと忘れてしまい。
　今週も長良川へ行ってしまいました・・・・
　最初に釣果は５匹で先週と一緒。
　でも型は良く5匹のうち4匹が100g越えの特！最大が25㎝の135g、24㎝133g、23㎝115g、22．5㎝105g、21㎝77gでした。
　掛かったのは深トロのみで瀬では掛かりませんでした・・・・
　対岸で私より沢山釣っていた人は小石がつまったところで掛けていましたので。
　一雨降ると一気に落ちていきそうです。
　さて、今日はポカミスを２つやってしまいました。
　まず、一つ目は瀬（これを取り込んでいないので瀬は０）で掛けたアユ。強烈に引き込まれ何とか流れの緩いところに誘導したのですが大きくて引き抜けない・・・しかたがないので引き寄せてタモで掬い込もうとしたらタモをすり抜け私の足に引っ掛かる・・・。掛かったアユをばらさないよう新調に外しにかかるが無情にも掛かりアユは逃走・・・
　もう一回は、釣り上げたのですが不覚にもタモから掛かったアユが飛び出し逃走・・・アユ釣りを始めたばかりの人がやるようなミス・・・涙がでてきます。これで循環がとぎれてしまいました・・・痛恨のミスなのでバラシたのより痛い・・・（釣り上げた数には入れていません）
　さて、ここからは自慢話。
　私が今日深トロで掛けた場所は直前まで他の人が釣っていたところ。
　そこで掛けることができたのは結構嬉しい。
　ちなみに、深トロですから泳がせ釣りなのですが、私は泳がせかたに工夫を。
　それは背針をうって泳がせる。これは以前からやっていたのですが今日は極力糸をゆるませず。時折竿をシャクって誘いをかける２点をやって掛けました。
　こんなことを必死になってやらないと掛からないほど追いが悪いということなんですけど・・・（管理人）



　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　下２つが130g越え。大きくて釣って嬉しいですがオトリにすると泳がない・・・大きなオトリの操作ってどうやったらいんだろう？
　　　　　　　　　　　　　　



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アユの火ぶり漁

　昨日は、下呂市馬瀬の馬瀬川で火ぶり漁のイベントが行われると聞き出かけてきました。
　今回は火ぶり漁ツアーのいっかんで一般公開されるものです。
　アユの火ぶり漁は全国各地の河川で行われてきた伝統漁法です。
　夜寝ているアユを篝火を振って脅かして刺し網に追い込んで獲ります。
　最近は火では無く投光器で脅かすのが一般的となり火を振るのは少なくなってきています。
　昨日は上流と下流の二手から火を振るのと水面を棒で叩きアユを脅かして刺し網へと追い込んでいました。
　かけ声をかけながら火を振り、水面を叩く様は幻想的です。
　今年は19日にも行われますので興味のある人は出かけてください。（イベント情報）現地ではアユも食べれますよ！
　私が初めて火ぶり漁を見たのは岐阜県に住みだした年に、馬瀬川の網漁解禁に合わせた宴会に呼ばれて出かける途中に見たのが最初です。
　清流馬瀬川に振られる篝火が幻想的だったので途中で車を止め見ていたことを思いまします。
　昨日の火ぶり漁は観光目的だったようですが見物にきている人の会話の、ほととんどが益田（下呂）弁だったのが意外でした。
　それだけ火ぶり漁が行われなくなったのかな～と思いました。
　私が岐阜県に住みだした頃だと、観光のために火ぶり漁を行うなんて発想はなかったろうな～。（管理人）





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何枚かはっていた網の内の一枚の戦利品。アユにサビが入り出していてアユの季節の終わりを感じます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




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