木曽駒ヶ岳木曽福島Bルート登山中の紅葉 ～快晴！～

　昨日の木曽駒ヶ岳の登りは快晴でした！
　除々に高度を増していくに従って、木々の色づきが艶やかになってきます。
　ところどころで写真を撮りながら、ゆったりと登りました。
　空が高く感じる秋の雲一つ無い天気と紅葉は気持ちを高揚させてくれるので、きつい登りで滅入りそうな気分を吹き飛ばしてくれます。
　今回は登りと下りで天気が違っていました。
　木々の色づきはほととんど変わらなかったのですが光線の加減は大きく違っていていました。
　登る途中の紅葉も美しかったですが、私にとっては下山途中に見た紅葉のほうが好きです。
　先ほど書いた下山途中の記事へリンクを貼りましたので比べてみてください。
　皆さんは、どちらが好みですか？（管理人）


＜「木曽駒ヶ岳木曽福島Bルート下山途中の紅葉が最高でした。」へのリンク＞



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



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木曽駒ヶ岳木曽福島Bルート下山途中の紅葉が最高でした。

　昨日の木曽駒ヶ岳の登山の目的の一つが紅葉。
　丁度2,000～2,400mのダケカンバ帯が見頃でした。
　登っている途中は快晴で雲一つ無い天気でしたが、山頂付近のハイマツ帯を散策している間に雲海が広がりました。
　丁度、雲海の海面にあたるところが紅葉の見頃のところと一緒になったことが、とても幻想的な雰囲気を作り出してくれ、久しぶりに紅葉に見とれてしまいました。
　快晴の中の紅葉も美して良いのですが、薄いガスの中に薄日が差し込む状況の紅葉は美しいと改めて思いました。
　ただ家に帰って写真を改めて見てみると、見ていた時感動を得ることができません・・・
　やはり生で見るのが一番だと思います。
　あと余談ですが、下山開始時刻が少し遅めだったこともあり下山途中に誰も会いませんでした。
　そのおかげ、素晴らしい紅葉を独り占めできたのでした。
　有名な紅葉の名所では人が多くて、じっくり紅葉を堪能することはできませんが、マイナーなところだと、じっくり堪能できます。
　やはり、良い場所は自ら探さなければいけないものだとも思いました。（管理人）

昨日の下山途中に撮影した紅葉の写真を並べてみました。　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




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膝痛

　昨日、木曽駒ヶ岳登山中に岩に打ち付けてしまっため膝が痛い。
　今朝起きたら、まだ痛い・・・
　単なる打撲だろうと思い、朝の散歩に出かけますが、今一調子がでない。
　階段の上り下りはつらい。
　まぁ大丈夫だろうと思っていたら左膝の力が入らなくなってきた・・・
　これは、いけないぞ！と仕事を終えてから整形外科へ行ってきました。
　結果は打撲と診断されました・・・
　レントゲン写真を見て骨折はありません。
　診察台に座らされて患部を容赦無く触られて痛！
　その後に、立て膝をさせられて、グッと引っ張る「筋肉質だし、これだけ筋肉がついていれば動かないだけど。」「昔、左膝の内側側副靭帯損傷をやってます」
「そう、それだね。一生このままだね。膝がゆるいのは自覚している？」「靱帯やってから、ずっと緩いです」というやりとり。
　医者は、はっきり言わなかったけど打撲だけど左膝の力が入らなくなってしまった原因のようです。
最後に「大丈夫だと思うけど、酷くなるようだったら来てくださいね」でした。
　たいしたこと無くて、ホッとしました。
　しかし、若かりし頃やってしまった左膝内側側副靭帯損傷のつけは、私が思っているより大きそう。
　今は、まだ筋力があるから大丈夫でしょうけど、将来、筋力が無くなってくると歩けなくなってしまうな～と不安になった今回の打撲でした。（管理人）
　


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