他の人のブログを見ると一年間を総括する内容の記事を見かけるようになり年の瀬を感じます。
私もそれに触発され、今年の山登りを振り返ってみました。
自転車の乗るようになり山登りの回数は減っているのですが、年一回以上は森林限界を越えようと思っていて白山登山と火打山~焼山縦走の2回の登山で越えることができました。
その内の火打山から焼山へ向かう途中の稜線が非常に印象に残っています。
噴火の恐れがあったため入山規制があけて1年ほど経過したルートということもあり、歩く人は非常に少なく影火打から下山まで誰にも出会うことがなかったルート。
焼山に登る道中にガスが抜け稜線が見えた時のインパクトが非常に強く見惚れました。
稜線はルートは明瞭でしたが焼山山頂付近はルートが不明瞭で多少のルートファインディングを強いられた登山。
久しぶりに味わった緊張感も加わったことも影響したと思います。
ここは、北限のライチョウの生息地。
残念ながら出会うことはできませんでした。
ですが、見ていたいという欲求があり再び訪ねたい山域です。
ただ、長く厳しいルートですのでライチョウを探す時間が限られます。
今度、焼山に行く時は糸魚川側からの入山として距離を短くしライチョウを探す時間を増やし登ってみたいと思います。
可能であれば来年の7月に行きたいなと思います。(管理人)
目の前に伸びる稜線がとても美しかったです。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
私もそれに触発され、今年の山登りを振り返ってみました。
自転車の乗るようになり山登りの回数は減っているのですが、年一回以上は森林限界を越えようと思っていて白山登山と火打山~焼山縦走の2回の登山で越えることができました。
その内の火打山から焼山へ向かう途中の稜線が非常に印象に残っています。
噴火の恐れがあったため入山規制があけて1年ほど経過したルートということもあり、歩く人は非常に少なく影火打から下山まで誰にも出会うことがなかったルート。
焼山に登る道中にガスが抜け稜線が見えた時のインパクトが非常に強く見惚れました。
稜線はルートは明瞭でしたが焼山山頂付近はルートが不明瞭で多少のルートファインディングを強いられた登山。
久しぶりに味わった緊張感も加わったことも影響したと思います。
ここは、北限のライチョウの生息地。
残念ながら出会うことはできませんでした。
ですが、見ていたいという欲求があり再び訪ねたい山域です。
ただ、長く厳しいルートですのでライチョウを探す時間が限られます。
今度、焼山に行く時は糸魚川側からの入山として距離を短くしライチョウを探す時間を増やし登ってみたいと思います。
可能であれば来年の7月に行きたいなと思います。(管理人)
目の前に伸びる稜線がとても美しかったです。



