ヘラブナ釣りの悲劇・・・

　6月の週末は所用がありアユ釣りは解禁直後に1回行ったきり。
　先週は一つ仕事が片付いたので月曜日に年休をとり土曜日と月曜日にアユ釣りに行くだんどりをして週末を迎えるが土曜日はあいにくの悪天候。
　長良川は濁りもはいっているし・・・というわけで予定を急きょ変更し雨のほうがよく釣れるヘラブナ釣りへ！
　時々雨という条件のため釣場は空いていて釣りたいほうだいで面白いように釣れる。
　途中から、おじさんたちが集まってきて「アユに行かにゃ！」と言っている。
　私と同じで悪天候でヘラブナ釣りにやってきている方々。考えることは一緒だな～と思いながら釣り続ける。
　昼位になると打ち続けるエサのため水面近くにヘラブナが集まってきます。
　これを釣ってやろう！とカッツケ釣りを開始すると面白いようにヘラブナが飛びついてくる。
　こりゃ面白いな～と思い浮が沖へ向かって走ったのと同時に合わせるとスポッと仕掛けが抜ける。
　あちゃ～と思い仕掛けを張りなおそうとしたら、なんとリリアンが抜けています。
　これでは仕掛けがつけることができない・・・
　ショックです。違う竿も浮きもあるので釣り続けることはできるのですが大トラブル発生で釣る気がが失せます。
　違う竿も仕掛けもあるのですが気力が失せると釣り続けることができないのでお昼で帰宅することになりました。
　当初は釣り場から直接実家へ向かう予定としていたのですが時間があまりにもあるので、春のサイクリングで擦り減った自転車のブレーキシューを交換するため美濃の自宅へ一端帰り自転車を積み込み自転車屋経由で実家へ帰ったのでした・・・（管理人）

　　　　　　　　　　　午前中はこんなのが沢山釣れたのに・・・
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ヌートリアに一部始終を見られていました。
　　　　　　　　　　



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