新しい自宅の近所を流れる天王川のほとりを時折散歩します。
その時に目にするのがコウホネ。
今まで見てきたコウホネより随分でかいな!と思いながら眺めています。
その時に、ふと金華山のふもとにある達目洞のヒメコウホネ。
ちょっと見比べてみたいと思い、先日久しぶりに出かけてきました。
観察していみると、明らかに違いが分かり別種だなと思いました。
近縁種である両種ですが、生息環境の違いはどうなのだろう?水温の違い、水深の違い、色々と思いをはせてみますが、よく分からない。
達目洞でもコウホネは生息できると思うのですが、何故かヒメコウホネ。恐らく同じところに植えれば大型のコウホネのほうが競争に勝つと思います。
どう違うのだろう?
疑問が湧きます。
湖沼が減りヒメコウホネが絶滅に瀕しているということを耳にしますが、コウホネとの競争ということもあるのかな?と思えてきました。
あと脱線しますがコウホネは郡上市にある村間ヶ池で見るほうが風情があるなとも思っています。(村間ケ池のコウホネの記事へのリンク)(管理人)
達目洞のヒメコウホネ
天王川のコウホネ
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近縁種である両種ですが、生息環境の違いはどうなのだろう?水温の違い、水深の違い、色々と思いをはせてみますが、よく分からない。
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湖沼が減りヒメコウホネが絶滅に瀕しているということを耳にしますが、コウホネとの競争ということもあるのかな?と思えてきました。
あと脱線しますがコウホネは郡上市にある村間ヶ池で見るほうが風情があるなとも思っています。(村間ケ池のコウホネの記事へのリンク)(管理人)
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