私が通う山の一つに川上岳があります。
その山頂は風衝地であるため森林が成立しません。
山頂効果もあいまって標高1,600mほどしか無いのので頂上直下ではダケカンバ林がありダケカンバ林をぬけるとドウダン類とササが広がる風衝地植生が広がっています。
森林が成立しないほどの強風が吹きつけるにも関わらずドウダン類が多く見られるのは何で?という疑問が夏だけ登ると感じます。
でも冬に登ると何となく理解できます。
何故ならばドウダンの大部分は雪の下。
日本海から吹きつける強風が当たらないのです。
また、夏になると周辺はササに覆われていてそれほどの強風が当たらない。
だからドウダンはたくましく生育することができるのかな?と思ったりします。
ただたんに強風による蒸散量の多さに耐えられるという単純な理由かもしれません。
本当のことは散策しかしていない私にはわかりません。
ただ冬の状況を見ると雪の下になるということが大きく関係しているように思います。
まったく同じ場所ではありませんが、ほぼ同じ場所で撮影した先週の写真と3月上旬に撮影した写真を見てもらうと私が言っていることがお解りいただけるかな?と思う前に300名山の一つである川上岳に登ったことがある人しか想像ができないことかもしれませんね!(管理人)
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だからドウダンはたくましく生育することができるのかな?と思ったりします。
ただたんに強風による蒸散量の多さに耐えられるという単純な理由かもしれません。
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