麦畑が金色に輝く季節になりました。


中には、こんなのもありますけど。
裸麦とカラスムギの混植? 麦が雑草の中に埋もれちゃってます。

こんなに雑草が混じっては、収穫することにはならないだろうと、人ごとながら気になっていたのですが、多分草も一緒に刈り取って飼料にでもするのだろうということでした。
昔は、この麦刈りが終わると、農家は一斉に田植えモードになったものですが、今では

麦が残っているところもあれば、すでに田植えが終わっているところもあり、これから田植えをしようというところもあり。
それでも5月下旬から6月上旬にかけてが田植えのピークといってよいでしょう。
あちこちで田植え支度が見られます。
田起こしをして、水を張って・・・・

この時期に見られる、水を張った田んぼが一番好き。
豊かに水をたたえた田んぼは、まるで深い池のよう。
稲苗もきれいに生えそろってきました。

そして、この時期必ず見られる楽しい風景

このさぎさんたち、車が道路を走っただけで一斉に飛び立つくせに、トラクターだと、人間が乗っていてもわずか4,50センチ離れているだけで平気でえさをつついています。
そのうちこんな大きな鳥(アオサギ)やら、

セキレイやら、カラスまでもがやってきて、おなかを満たして行くのです。
水田によってさまざまな生き物が生かされていることを思い起こさせてくれます。


中には、こんなのもありますけど。
裸麦とカラスムギの混植? 麦が雑草の中に埋もれちゃってます。

こんなに雑草が混じっては、収穫することにはならないだろうと、人ごとながら気になっていたのですが、多分草も一緒に刈り取って飼料にでもするのだろうということでした。
昔は、この麦刈りが終わると、農家は一斉に田植えモードになったものですが、今では

麦が残っているところもあれば、すでに田植えが終わっているところもあり、これから田植えをしようというところもあり。
それでも5月下旬から6月上旬にかけてが田植えのピークといってよいでしょう。
あちこちで田植え支度が見られます。
田起こしをして、水を張って・・・・

この時期に見られる、水を張った田んぼが一番好き。
豊かに水をたたえた田んぼは、まるで深い池のよう。
稲苗もきれいに生えそろってきました。

そして、この時期必ず見られる楽しい風景

このさぎさんたち、車が道路を走っただけで一斉に飛び立つくせに、トラクターだと、人間が乗っていてもわずか4,50センチ離れているだけで平気でえさをつついています。
そのうちこんな大きな鳥(アオサギ)やら、

セキレイやら、カラスまでもがやってきて、おなかを満たして行くのです。
水田によってさまざまな生き物が生かされていることを思い起こさせてくれます。