ただいま。 ちょっと出かけておりました。
行く前にアップしようと思い準備していたのですが間に合わず、ネタが古くなってしまいましたが・・・・
道を歩いていて梅の木の周りが何となく揺らいでいるな、と思ったら、必ずこれがいます。
大量のウメエダシャク。 我が家のさくらんぼの葉を食べていたあの尺取り虫ですよ。孫がこれを指さして「チョウチョ」と言っています。それを母親が「あれはね、蛾よ。」なんて訂正しておりますが、幼児に違いなんてわかるもんですか。 大人でも間違えそうなほど、繊細な姿と羽ばたきようなのですから。
あの幼虫の時の気味悪い色合いはどこへ行った?
さなぎには残っているようですね。
自分の周りを網で囲っているのがさなぎです。
もっと大きくしてみると・・・ ほら、
羽も見えて、羽化する寸前のようです。
そして羽化するとすぐ交尾して
う~ん、やっぱりおなかの色は気味悪いです。
また大量発生するというわけ。
だけど、卵はいつ産むんでしょう。夏にこのように大量のウメエダシャクを見ることはないように思うのですが、わたしが見つけられないだけかしら。
旅行から帰ってみるとこの蛾はすっかりいなくなっていました。 つかの間の楽園でした。
行く前にアップしようと思い準備していたのですが間に合わず、ネタが古くなってしまいましたが・・・・
道を歩いていて梅の木の周りが何となく揺らいでいるな、と思ったら、必ずこれがいます。
大量のウメエダシャク。 我が家のさくらんぼの葉を食べていたあの尺取り虫ですよ。孫がこれを指さして「チョウチョ」と言っています。それを母親が「あれはね、蛾よ。」なんて訂正しておりますが、幼児に違いなんてわかるもんですか。 大人でも間違えそうなほど、繊細な姿と羽ばたきようなのですから。
あの幼虫の時の気味悪い色合いはどこへ行った?
さなぎには残っているようですね。
自分の周りを網で囲っているのがさなぎです。
もっと大きくしてみると・・・ ほら、
羽も見えて、羽化する寸前のようです。
そして羽化するとすぐ交尾して
う~ん、やっぱりおなかの色は気味悪いです。
また大量発生するというわけ。
だけど、卵はいつ産むんでしょう。夏にこのように大量のウメエダシャクを見ることはないように思うのですが、わたしが見つけられないだけかしら。
旅行から帰ってみるとこの蛾はすっかりいなくなっていました。 つかの間の楽園でした。