今のようなペースで更新していたのでは、旅行記事はとても無理、と、書くのを控えていたのですが、今回はとてもすばらしい自然と出会う旅だったので、超ダイジェストでアップすることにしました。
今回行ったのは、アラスカ!まだ、ハワイへもグァムにも行ったことないのにねぇ。
大型客船(世間では豪華客船といいますが・・・)でアラスカの西海岸を巡る旅。 バスで長距離を移動するのと違って、体はだいぶ楽です。で、わたしは母の私設添乗員兼介護ヘルパーというわけで。
1日目 空路バンクーバーへ
いったんカナダに入国し、バンクーバーの港から、日本の三菱造船で建造された大型客船サファイアプリンセス号に乗り込みました。 その日は避難訓練と夕食とで終わり。
2日目 インサイドパッセージをクルージング。
多分きれいな海だったのでしょうが・・・
船は「こんなに揺れることはめったにない」と言うほどの大揺れで、しかも時差ぼけも加わって
、船室で爆睡しておりました。
3日目 アラスカ最南端の町、「ケチカン」に入港。
雨が降って当たり前の土地だそうですが、この日は曇り。 ラッキーでした。 木こりショーを見た後町を散策しました。
ここに人々が住み始めた頃の名残を残す、クリークストリートと呼ばれる小さなかわいい通り。
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幅10メートルくらいの狭い川ですが、水の勢いは強く、ここを鮭が遡上するのだそうです。
4日目 アラスカで3番目に大きい町「ジュノー」に入港。
港からバスで2,30分ほど行ったところにあるメンデンホール氷河を見に行きました。
氷河と滝の流れ込む湖を望む
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ビジターセンターの周辺は遊歩道が整備され、緑豊かな自然を楽しめるようになっています。
メンデンホール氷河
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幸運なことに、この日は絶好の氷河見物日よりだったのです。というのは、氷河は晴れた日にはただ白く見えるだけですが、曇り空だと、青く輝いて見えるのだとか。アラスカでグレーシャブルーと呼ばれる淡い水色がとてもきれいでした。
氷河の手前には、大しぶきを上げる滝。
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このすぐそばまで歩いて行けます。
午後は自由行動で町を歩き回りました。
5日目 スキャグウェイ 入港。
ゴールドラッシュ時代にできたこの町は、人口800人!
港のすぐそばに鉄道が引かれており、ここから蒸気機関車やディーゼル機関車にのってカナダ側の終点ホワイトパスまで、山岳地帯を巡ります。
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切り立った深い深い渓谷の針葉樹。 雪をいただいた山々の間を縫うように流れ落ちる何本もの細い滝。 わたしはデッキに出て、寒さも忘れて写真を撮りまくりました。
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この日またまた私たちは幸運に恵まれました。 普通、列車はスイッチバック式の列車で、終点のホワイトパスでそのまま引き返すとのことでしたが、私たちの乗った列車は構造上スイッチバックはできないとのことで、終点から数キロ先にあるループ式の線路を回って降りてくるというのです。30分ばかり余分に景色を見られる! しかも!
このおまけの30分の景色が一番美しかったー
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今回の旅で撮った写真は1300枚以上。この中から数枚を選び出すのはとっても難しいです。ダイジェストといいながら、長くなりそうですので、続きは明日に。
コメントは最後にお願いします。
今回行ったのは、アラスカ!まだ、ハワイへもグァムにも行ったことないのにねぇ。
大型客船(世間では豪華客船といいますが・・・)でアラスカの西海岸を巡る旅。 バスで長距離を移動するのと違って、体はだいぶ楽です。で、わたしは母の私設添乗員兼介護ヘルパーというわけで。
1日目 空路バンクーバーへ
いったんカナダに入国し、バンクーバーの港から、日本の三菱造船で建造された大型客船サファイアプリンセス号に乗り込みました。 その日は避難訓練と夕食とで終わり。
2日目 インサイドパッセージをクルージング。
多分きれいな海だったのでしょうが・・・
船は「こんなに揺れることはめったにない」と言うほどの大揺れで、しかも時差ぼけも加わって
、船室で爆睡しておりました。
3日目 アラスカ最南端の町、「ケチカン」に入港。
雨が降って当たり前の土地だそうですが、この日は曇り。 ラッキーでした。 木こりショーを見た後町を散策しました。
ここに人々が住み始めた頃の名残を残す、クリークストリートと呼ばれる小さなかわいい通り。
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幅10メートルくらいの狭い川ですが、水の勢いは強く、ここを鮭が遡上するのだそうです。
4日目 アラスカで3番目に大きい町「ジュノー」に入港。
港からバスで2,30分ほど行ったところにあるメンデンホール氷河を見に行きました。
氷河と滝の流れ込む湖を望む
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ビジターセンターの周辺は遊歩道が整備され、緑豊かな自然を楽しめるようになっています。
メンデンホール氷河
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幸運なことに、この日は絶好の氷河見物日よりだったのです。というのは、氷河は晴れた日にはただ白く見えるだけですが、曇り空だと、青く輝いて見えるのだとか。アラスカでグレーシャブルーと呼ばれる淡い水色がとてもきれいでした。
氷河の手前には、大しぶきを上げる滝。
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このすぐそばまで歩いて行けます。
午後は自由行動で町を歩き回りました。
5日目 スキャグウェイ 入港。
ゴールドラッシュ時代にできたこの町は、人口800人!
港のすぐそばに鉄道が引かれており、ここから蒸気機関車やディーゼル機関車にのってカナダ側の終点ホワイトパスまで、山岳地帯を巡ります。
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切り立った深い深い渓谷の針葉樹。 雪をいただいた山々の間を縫うように流れ落ちる何本もの細い滝。 わたしはデッキに出て、寒さも忘れて写真を撮りまくりました。
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この日またまた私たちは幸運に恵まれました。 普通、列車はスイッチバック式の列車で、終点のホワイトパスでそのまま引き返すとのことでしたが、私たちの乗った列車は構造上スイッチバックはできないとのことで、終点から数キロ先にあるループ式の線路を回って降りてくるというのです。30分ばかり余分に景色を見られる! しかも!
このおまけの30分の景色が一番美しかったー
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今回の旅で撮った写真は1300枚以上。この中から数枚を選び出すのはとっても難しいです。ダイジェストといいながら、長くなりそうですので、続きは明日に。
コメントは最後にお願いします。