雨後のキノコ

遠く離れたとこらからでもそれとわかる大きさです。

あまりにも大きくて、手を広げただけではたりません。物差しになるようなものはないかな?車に積んである山歩き用のストックを持ち出しました。

こんなのが折り重なって生えているのですから、壮観です。



別のところで

笠がそり返ったキノコ




そして、まさかまさかの

そしてキクラゲですが

毎年のように記事を書いています。中でもこのキノコは。

遠く離れたとこらからでもそれとわかる大きさです。

あまりにも大きくて、手を広げただけではたりません。物差しになるようなものはないかな?車に積んである山歩き用のストックを持ち出しました。
直径20センチくらい。これが松茸だったらねぇ。松茸でなくてもいいから食べられるといいのですが、残念ながら食べられないと思います。

こんなのが折り重なって生えているのですから、壮観です。

確か、オオシロカラカサタケだったと思います。

これはまだ小さい方。直径10センチくらい。とてもきれいです。
下から覗いてみました。


散歩道には毎年のように生えるキノコがあります。
小さいキノコです。草の中で、花のようです。

別のところで
これは今年になって見つけました。紫がかったベージュでなかなかいい色をしています。

写真を撮っていると、はなこがクンクン。

写真を撮っていると、はなこがクンクン。
食べちゃだめよ。

はなこは他のものを写すときはお利口で待っていてくれるのに、キノコだけは興味を示すのです。

はなこは他のものを写すときはお利口で待っていてくれるのに、キノコだけは興味を示すのです。
その他
今年はなかなか面白いキノコを見つけました。
とっても小さいキノコ。カタツムリの殻と比べてみてください。

笠がそり返ったキノコ

これも


開き切ったのがこれなんでしょうか?
美味しいのか、何者かに喰われてきます。

そして、まさかまさかの
ツチグリ


憧れのキノコにあっさり会えました。
通り道にあったこれもツチグリ?誰かに踏まれたのでしょうか。よほど関心がないと見落としてしまうでしょうね。

それから

それから
我が家のキノコ、その後です。
マンネンタケに似ていると思ったり、やっぱり違うと思ったりした名前のわからないキノコ。
マンネンタケに似ていると思ったり、やっぱり違うと思ったりした名前のわからないキノコ。
こんなになりました。どこをどうしたらこういう色の混ざり方をするのか、不思議。

そしてキクラゲですが

ついにとってみました。4枚並べたら大皿にいっぱいになりました。

まずは2枚だけ細く切って佃煮に。

まずは2枚だけ細く切って佃煮に。
これはもう、包丁を入れただけで歯応えが違うであろうことが予想できました。
これは絶対コリコリしてるよ。
予想通り、本当に海のクラゲのような歯触りだったのです。わたし一人が食べて(毒見です)無事だったので、残りをとってきて天ぷらにしました。娘が天ぷらにできそうと、言ったので。
揚げていたら、ぷくう〜と膨らんで、丸いキノコになりました。

取り出すと萎んでしまいましたが、面白かったです。

取り出すと萎んでしまいましたが、面白かったです。
味は?
やっぱり佃煮の方が歯応えがあって好きだなあ。これは家族にも食べさせましたが、みんな無事でしたよ。