しばらくぽかぽか陽気が続き、このまま春になるかと思うほどでしたが、自然はそう甘くはなかったです。
日曜日の朝は、今年最高の冷え込みだったのではないでしょうか。
柿畑もまるで雪景色のようでした。
変わりばえしませんが、またまた霜の写真です。
ブロッコリー
パンジー
うなだれて美人も台無しでした。
そして氷の花も最大かつ最多。
これは高さが20センチばかりあります。
ちょっとカマキリの卵みたいでもあります。
ニワトリ小屋の水入れも凍っていました。 割ってみたら厚さ5ミリほどもありました。 そして水を替えようと戸外にある蛇口をひねったら・・・・・・・ でません。
そこで、ホースをつけたままの蛇口をひねったら・・・・・・
おもしろ~い。 ところてんのように細長い氷が滑り出てきました。 一番長いので50センチはありました。
こちらでは椿神社のお祭り(椿さんと呼んでいます)が終わったら伊予路にも春が来ると言われています。 その椿さんが、今年は2月下旬です。 まだまだ何回か寒い日があるのではなかろうかと思っています。
さて、まだまだ寒さの残る午前9時過ぎ、外で作品に仕上げ材をスプレーしました。 そのうちにスプレーの頭を押さえている人差し指が激しく痛み出し、感覚が全くなくなってしまいました。 仕上げ材中の揮発性の成分が指先について、指の温度を奪っていったと思われます。 あわててぬるま湯で指を温め、事なきを得ましたが、あやうく指に凍傷を負うところでした。
あぶないあぶない。