と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

大きい一枚看板のポスター

2009年09月30日 23時45分30秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 大きい一枚看板のポスターでも作ろうかと思案しておりました。

 参考にいろいろ情報を収集していました。そして、知ったことは都立足立新田高校の広報戦略は見事なものだということです。相撲部の主将が一枚看板のモデルになっていました。まわしをつけて。その迫力たるやなんともすばらしい。
 最近は空中戦法とか言われているらしいのです。
 よくあれだけの広報を次から次へと考え出せるものです。

 わたくしもそういう話を伺いますと、むずむずして参ります。
 今度は何をしてみようかと。県銚には相撲部がありませんから、そういうのは作れませんが。


 さて、小椋佳という歌い手をご存じでしょうか。
 知らないですかな?
 
 この方は大変な秀才です。
 キャリアもすばらしいものがあります。

 一度東京の帝国大学を出て、歌い手になってから再度学士入学。
 さらにすばらしいのは母校の大学院で哲学専門分野で修士号を取得されました。学部は法学部でしたから、これもまたすばらしい。

 実はその論文の内容を聞きかじりですが知りました。
  
 日本思想からの論文であったようです。
 ようですというのは直接読ませていただいておりませんので。

 なんらかの形で読みたい、読ませていただきたいと思います。
 
 目下のところ、一番関心のあるわたくしの興味ある分野ですので。


 小椋氏が、「言葉ある風景」という本を出しておられて、一昨日入手して読了したのですが、実に言葉の使い方について厳しくおっしゃっておられました。うなりました。浅学非才。ブログなどやっている場合かとおしかりを受けそうです。まだまだ学んでからブログをやりたまえと。

 しかし、甲羅に似せてそれなりのことをやらなくてはなりません。その甲羅はとてもちっぽけな甲羅であります。笑われるほどの。

 それでも、動かなくてはなりません。
 ちっぽけな甲羅を背負って。

 わたくし自身は、沢ガニのようなちっぽけな存在でしかありませんが。

 足立新田高校の相撲部主将のような大きな器が欲しかったなぁとしみじみ思いました。やれることを地道にやっていくしかないようです。

 では、また明日。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/