2609_すべての精神的不調を治す方法【精神科医・樺沢紫苑】
将棋の藤井君が(君と呼んだら失礼かもしれない)とうとうタイトルをふたつとった。すごいなぁ。まさに若き天才が現れた。こんなニュースを見ているとほっとしてしまう。コロナで毎日がつまんないからでもある。うっとうしいニュースしか無いからだ。東京にも出かけられないしねぇ。古書店巡りができないし。
若き天才が登場してくると世の中明るくなる。これからの期待があるからだ。もう終わったボキのような絶望だらけの人生より、これからますます発展していく藤井君のような若人では違う。
ボキなんか死に方の勉強のために通信制大学院でレポートを書いているのだから、これじゃぁ話にならない。ま、それでも惚け防止にはなっているからそれで良しとしているけど。
それに、ジジイとなってからはつまらない怪我ばかりしている。エアコン修理で椅子から落っこちたし。話にならん。やはり惚けてきたのだなぁと実感している。
美人を見てもなんにも思わないし、酒も旨くない。なにをやっても面白くない。唯一、レポート書きが面白いだけだ。そして評価をいただいて、一喜一憂しているだけ。
つまんないジジイでございます。
孫が来るのがタノシイだけかもしれない。近くにいるのが長男の娘。まだ二歳。これが実にかわゆい。遠くにいるのが、7歳と5歳の男児の孫。これまた一緒に風呂に入ったりして、タノシンデいる。それも毎日ではない。たまにである。
そんなことしかないのだからなぁ。
およそ生産的では無い。共産国家なら不要のものとして処分されてしまうだろう。
おめぇなんか要らないって。
もっともあれか、最初から不要物か。
どうでも良いような話ではある。
BYE-BYE!