焦るから、成果を求めるから眠るのを短くしても、勉強や仕事に邁進しても意味がないのだ。早く成果を出したいと思うから、机にしがみつくことになる。結果、運動不足になり病気になっちまう。エコノミークラス症候群がそうだった。毎日院生室に8時間以上はいた。中退した某大学院生のときである。
なんの意味もなかった。なんかの夢を見ていたのだった。もしかして博士になれるかもしれないと勘違いしてしまったのだ。
定年後の人生を間違ってしまったのだ。
成果もなんも要らなかったのだ。
ただ生きていればよかったのだ。そもそもなんらかの成果は、30代後半で手に入れなければならなかった。生涯学習の勘違いだったのだ。
そもそもが、学歴フィルターで最初からふるい落とされていたのだった。
わかんなかったなぁ。
アホだったよん。
今日もこれから塾にバイトしに行くけど。
趣味でタノシミでやっていればよかっただけである。
BYE-BYE!