セクハラ、パワハラ、モラハラ、語尾にハラスとつければいいのかねぇ。44種類もあるそうだ。しかし、疑問に思う。そんなことを言っているから職業に選択の自由が無くなってしまったのではないのか。
介護の業界で、なぜ外国人留学生が採用されるようになってきたのかということを考えるからである。インドネシアとかミャンマーとかの女性陣が多いそうだ。しかも大学を出てそれから日本語を勉強して、日本の国家試験を受験して給料をいただいているそうだ。働きぶりも見事なものらしい。考え方が違っているからだと某評論家が言っていた。人生学というか、家族観、人間観も違うのだ。もちろん経済基盤が違っているからというのも否定はできない。
しかし、だからと言って日本人がうぬぼれていたら笑われる。日本人の経済観念なんて薄っぺらである。ボキのクルマがちっちぇぇと笑っているアホと一緒である。クルマがチイセエとか、年収いくらとか、そんなことしか考えていない。3Kとかなんとかと言って、可能な限りラクしようとしか考えていない。さらには、美男のカレ~シを持って、狭いアパート暮らしを夢見ているらしい。
らしいというのは、聞いた話だからだ。
介護の給料が上がるという。良いことなり。もっともっと優遇すべきである。さらにある。日本人よ、浮かれていないで地道に努力せよと言いたい。
それだけだ。
BYE-BYE!