と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

卓球部Dランクで県大会優勝

2009年08月05日 12時23分00秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今朝の打ち合わせで卓球部の顧問の先生から本校卓球部1年生女子が、ランク別大会のDランクで県大会優勝したとのこと報告がありました。

 大変にうれしいことです。

 中学生の皆さんにお知らせいたします。

 やはり日頃の頑張りです。

 これでよし、これでよしです。

 それにつけても、ご苦労様でした。

 生徒も、顧問の先生も。

 

 こういう大会で優勝するというのは、本当に難しいのでしょうね。
 わたくしは、そういう経験がまったくありませんから、心底そう思います。
 柔道を15歳で始めて43年。
 なんの実績もありません。
 まったくお恥ずかしい限りです。
 しかも今日は、一昨年折られた左手首が痛み、包帯をして体験入学の挨拶をしてしまいました。
 先週の土曜日に、柔道教室でまたまた痛めてしまいました。ちびっ子に投げられただけなんですが、ね。

 まったくお笑いぐさです。

 

 体験入学の紹介はこれから動画処理をします。
 今日の夕方には紹介できます。

 もうちょっと待っていてくださいね。
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明後日待っていますよ

2009年08月03日 15時43分38秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 県銚ニュース11号を作成しました。

 体験入学においでいただいた方には全員謹呈いたします。

 さらに、今日は各中学校に持ち帰っていただくための、動画CDと県銚ニュースを共に封筒に入れました。

 新聞と共にお楽しみください。動画の方も。
 パソコンで見ることができます。


 新聞の内容は体験入学のことです。
 
 さらに、本校のポリシー。

 昨日購入した教育雑誌には、そんなことはどこの学校でもやっていると書いてありました。校長瓦版までやっている校長先生でした。

 そうです。
 特に珍しいことでもありません。

 逆から言えばそれほど広報に力を入れている学校だらけということです。

 華々しく書いてみたいのですが、まだまだ発展途上の学校ですから、そこのところは謙虚に書かせていただきます。

 ☆

 明後日にお会いできますね。
 楽しみです。
 実に楽しみです。

 どんな生徒が来てくださるのか。

 そして何を感じてくださるのか。

 教員の指導力でしょうか。

 雰囲気でしょうか。
 
 建物ですか?
 古いですけれども。

 伝統校ですからね。
 本校は。
 


 お待ちしています。

  
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書店で

2009年08月02日 20時44分38秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今日の夕方中学校教員時代からおつきあいいただいている書店に行きました。
 月刊の教育雑誌を数冊ずっと三十数年買っているからです。
 若いときは、義務制でしたから、教育専門出版の明治図書のを全部買っておりました。
 国語教育 学校運営研究 道徳教育 授業研究 特別活動研究 初等教育資料 等々。

 そこのご主人とちょっと雑談をしました。

 お互い歳をとりました。
 
 教員になったときに、随分言われました。先輩方に。
 「書店にも、飲み屋にも借金があるくらいでないといかん」と。

 以来、飲み屋は別として、書店には相当投資しました。
 それが財産になっています。
 
 今日も、ご主人に言われました。
 「随分、教育雑誌を買ってくれましたなぁ」って。
 本代がたまって、一緒に信用金庫までおろしに行ったこともありましたっけ。
 
 そんな会話を楽しみました。

 教員たるモノ、本を読み、授業研究に夢中になり、教材研究に真剣に取り組む以外ないのです。

 そういうことに夢中になっていた時代が本当に懐かしく思いました。
 今は教育経営が主たる仕事になっています。ちょっぴり寂しいのですが。

 

 今年も教員採用試験で悲喜こもごもの状況になっております。
 若い青年教師たちの魅力がどれほどあるか。
 これは実感として感じております。

 ベテランにはそれなりの魅力があります。
 若い教師にもあります。

 人を活かす。

 これだけはわたくしの仕事なのです。
 
 やるしかないようです。

 また明日!

 
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吉田富三先生

2009年08月01日 23時34分43秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 明日は模擬テストがあります。
 
 ご苦労様です。

 がんばってくださいね。

 在校生諸君。


 ☆


 このところ私事で多忙でした。
 更新もできませんでした。
 申し訳ありませぬ。
 
 多忙でしたが、この間、吉田富三という医学者の事績を知りました。
 たいしたものです。

 ノートも見させていただきました。
 A6のミニノートも愛用されていました。
 外国語の勉強法など実に参考になります。
 書斎の構成も参考になりました。
 俳句もよくされた方です。
 これまたいいものが多いのです。

 わたくしにとっては全くの専門外の方です。
 それでも何か惹き付けられるものがあったのです。
 ずっと関心を持っておりました。

 その生涯もまた魅力的です。
 福島県には野口英世という医学者もおられた。
 そのPowerがどこからくるのか。

 どこかで触れさせていただきたいと思っています。



※参考までに

吉田富三博士年譜(吉田富三記念館によるもの)


1903年(明治36) 福島県石川郡浅川町本町に生まれる。
 父・喜市郎、母・ナヲ。3子長男。
1923年(大正12) 20歳 東京帝国大学医学部医学科入学。
1927年(昭和 2)  24歳 同大学卒業。同大学医学部病理学教室副手。
1929年(昭和 4)  26歳 佐々木研究所に入所。
1932年(昭和 7)  29歳 アゾ化合物の経口投与による人工肝がんの生成に成功。
1935年(昭和10) 32歳 佐々木研究所退所。ドイツ留学。癌学会山極賞受賞。服部報公会賞受賞。
1936年(昭和11) 33歳 恩賜賞受賞(第1回)。肝臓癌成生の実験的研究。 第2回国際会議出席(ブリュッセル)。
1938年(昭和13) 35歳 長崎医科大学教授(病理学)。
1943年(昭和18) 40歳 ラット腹水肉腫を発見、「長崎系腹水肉腫」と呼ぶ(吉田肉腫)。
1944年(昭和19) 41歳 東北帝国大学教授(病理学)。
1951年(昭和26) 48歳 日本学術会議会員(第2期)。第13回日本医学会総会で「癌の本態観」の講演。吉田肉腫天覧を賜る。
1952年(昭和27) 49歳 朝日賞受賞(吉田肉腫の研究)。東京大学教授(病理学)がん化学療法薬ナイトロミンを開発。 
1953年(昭和28) 50歳 財団法人佐々木研究所所長「吉田肉腫の病理学的研究」で恩賜賞受賞(第2回)。
1958年(昭和33) 55歳 東京大学医学部長・東京大学伝染病研究所教授併任。鉄門会頭。
1959年(昭和34) 56歳 文化勲章受章。科学技術会議専門委員。
1960年(昭和35) 57歳 日本学術会議会員。
1961年(昭和36) 58歳 第50回日本病理学会会長。ペルジア大学(イタリア)より名誉学位を授与。
医療制度に関する吉田メモ発表。国語審議会委員。
吉田肉腫移植1000代記念講演会(長崎大学)。 第1回日米科学協力委員会(東京)。
1962年(昭和37) 59歳 第9回国際癌会議組織委員会委員長。
1963年(昭和38) 60歳 財団法人癌研究会研究所長。日本学術会議会
員(第6期)副会長。国語審議会委員。
1965年(昭和40) 62歳 故郷の福島県石川郡浅川町より名誉町民の称号を授与される。
1968年(昭和43) 65歳 日本ユネスコ国内委員会副会長。
1971年(昭和46) 68歳 第18回日本医学会総会で特別講演(癌の成長)。
1973年(昭和48) 70歳 逝去。勲一等旭日大綬を授与される。

 
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/