横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

投票にも配慮があるといいのかな~

2022-07-02 11:45:19 | 発達や学習が心配
あつい~~~~

つい、一言目には、出てしまいます。

生徒さんに訊くと、「暑すぎて水泳の授業がなくなった~~~****」

ということで、

子どもたちの教室での

の様子が目に浮かびます・・・・・。





再来週の選挙。

18歳からですね。

先日新聞を読んでいたら、字を書くことや、選挙公報から投票先を選ぶことが

難しいお子さんのことを書かれている記事を見つけました。

毎回白票を投票しているとのこと。

18歳以上の場合でも、立候補者の難しい漢字や(最近はひらがなで表記される方も)

政策もわかりにくい場合があると思います。

(私も何度も読み直して、こういうことかな~と思うときがあります)

また、「この人に投票したい」と思っても

筆記具で書くことが難しい場合もあるかもしれないです。

視覚的な理由で点字投票をする方が「台」が不安定で点字を打ちにくいと

おっしゃっている記事もありました。

調べてみたら地方選挙では、チェックマークで投票できる地域がありました。

これだとより多くの方が投票しやすいですね。

また、外国では、候補者の写真が投票用紙についているところもありました。

自宅からネットで投票できる国もあるようです。

日本の国政選挙では、立候補してから候補者名を投票用紙に印刷する期間が短く、

難しいとのことでした。

また、書かれた漢字などの「字体」によっては、正確でないと

「無効」になってしまうこともあるそうです。

せっかく投票所まで足を運んで思いをこめた「一票」が「無効」になってしまうなんて・・・。

視力が下がり、筆圧が弱くなる高齢者が今後多くなると、「記名式」がネックになり

投票率が落ちてしまうかも・・・。

他県に転居した場合も、期間によっては以前の住居の立候補者に投票することになり

「票」と取り寄せる必要もあるとか・・・。

今、学校に通っている子どもも18歳になったら、投票できます。

そのときに、自分の考えはあっても、

「読むこと」「書くこと」などいろいろなことがネックになり、

投票しづらくなってしまったら・・・。

*****

選挙だけでなく、自治体から出る「広報」や学校で配る「お便り」も

難しい漢字に「ルビ」があるだけでは、わかりにくいことがあると思います。

教員のときは、外国籍の保護者に遠足のもちものを「絵」を描いて説明したことがあります。

「ひらがな」だから即「理解できる」わけではないのです。

でも、最近は、おたよりのメール配信もあるので、もしかしたら「翻訳アプリ」が使えるかもしれませんね。






アウトレットでガバオライスを食べました。

外食・・・・少しずつかな~。

それにしても、「暑い!」です。

皆様、ご自愛くださいね。


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コメント
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