百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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水ナスの塩麹漬け

2019-07-07 | 昆布

「水ナスの塩麹漬け」

 

季節ごとの食をdelivery華表由夏の子どもと作るキャンプ料理「水ナスの塩麹漬け」

ナスは夏野菜の代表格。故郷はインドで、日本でも10世紀には盛んに使われていたようです。江戸時代の『農業全書』という本には、“ナスビには紫、白、緑の三色がある。また丸いものや長いものがある。このうち丸くて紫のものをつくるのが良い”と書かれています。こうして、主に紫色のナスが作られるようになりました。

水ナスは紫色でやや長めの卵形。皮が柔らかく、水分をたっぷり含んでいて、生でも食べられます。浅漬け用として最適といわれるこの水ナスを、塩麹で漬けました。キャンプ場へ移動している間に、いい塩加減にできあがりました。

材料

水ナス 2本
新ショウガ 1片
塩麹 大さじ1
酢 小さじ1
刻み昆布 ひとつまみ
※刻み昆布がないときは、出汁用昆布を切ればオーケー。太めでも問題なし!

作り方

新ショウガを千切りにする。

水ナスはヘタを切り落とし、十字の切り込みを入れて手で割く。

袋に水ナスと新ショウガ、塩麹、酢、刻み昆布を入れて袋の上から揉む。

袋の空気を抜き、30分ほど漬けたら完成。お好みで青シソやカツオ節を振って召し上がれ!

水ナスは手で割いて、味が染みやすいようにします。すぐに食べたいときには、水ナスを小さめに割いて漬ける、長めに漬けるときには大きめに割いて漬けるといいですよ。

お皿に盛るときに食べやすいサイズにしてどうぞ。

 

https://www.bepal.net/cooking/65394

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鰹(かつお)香る海苔と醤油の「和文化バーニャカウダ」 中島 到シェフのレシピ

2019-07-07 | 昆布

レシピ

 

鰹(かつお)香る海苔と醤油の「和文化バーニャカウダ」

コツ・ポイント

※板海苔をペースト状にする際に、固形物が残らないようにしっかり混ぜ合わせてください。

4~5人前/調理時間:約5分
材料・調味料分量下準備
板海苔(いたのり)   10g   
ヤマキ鰹節(かつおぶし)   10g   
水   100㏄   
ヤマキ醤油(しょうゆ)濃口   50㏄   
酢   50㏄   
砂糖   5g   
塩   2g   
オリーブオイル(エクストラ・バージン)   50㏄   

作り方

  1.  

    1)板海苔・ヤマキ鰹節・水を鍋に入れる。中火で板海苔が「海苔のつくだ煮状態」になるまで混ぜ合わせる。※具材が焦げないように注意しながら水分を飛ばしてください。

  2.  

    2)①にオリーブオイル以外の全材料を入れてよく混ぜ合わせる。よく混ぜ合わせたら火を止めて、具材を密封容器に入れる。最後にオリーブオイルを入れて完成。

  3.  

    作り方 3

    使い方)レンジで温めると「和風バーニャカウダ」、冷たいままで「海苔ドレッシング」としてご利用いただけます。※冷蔵庫で約1ヵ月保存可能。

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