百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

栗原 はるみ さん

2019-07-13 | 昆布
丸ごと!じゃばらきゅうりの1本漬け

主役級の存在感あり?!全体に切り目を入れて、きゅうりの中まで甘酢がしみやすくしましょう。

また、丸かじりでも食べやすくなります。

じゃばらきゅうりの1本漬け

撮影: 竹内 章雄

 

*1本分

 調理時間 /10分

*甘酢に漬ける時間は除く。

 

材料

(つくりやすい分量)

・きゅうり6本
【甘酢】*つくりやすい分量。約カップ1+3/4できるうちカップ3/4~1を使用。
・みりんカップ1
・酢カップ1
・砂糖大さじ1+1/2
・塩小さじ2

下ごしらえ・準備

なし

 

つくり方

 

1

きゅうりは洗って水けをよく拭き取り、両端を切り落とす。

2

1のきゅうりを横長に置き、上から2/3ほどのところまで包丁の刃を入れて、斜めに5mm幅の切り目を入れていく。

裏返し、反対側にも同じ角度で同様に切り目を入れる。

 

! ポイント

切り目はあまり細かくなくてOK!下まで切り離さないように注意。


3

ジッパー付きの保存袋に2を入れて【甘酢】を加え、空気を抜いて口を閉じる。

冷蔵庫に2時間以上(できれば一晩)おいて味をなじませる。冷蔵庫で3~4日間保存可能。

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梅ひじきいなり 月山 憲シェフのレシピ

2019-07-13 | 昆布

レシピ

 

梅ひじきいなり

コツ・ポイント

ひじきの煮物をいなりのトッピングに使い、2度美味しくいただく方法。
相性の良い梅肉と合わせれば、彩りよくお弁当が華やかになります。
米に酒と昆布を加えて炊くのが、美味しさアップのポイント。炊き上がりにすし酢を混ぜるので、少し硬めに炊き上げましょう。

2人前/調理時間:約40分
材料・調味料分量下準備
米(炊きやすい量)   2合  といでおく 
水   適量  いつもより少なめに調整 
酒   大さじ1   
昆布   適量   
味付いなり   4枚  市販のものでも可 
 ひじきの煮物  
ひじき(乾燥)   20g  水で洗い、20分程水につけてもどしておく 
人参   10g  3cmの千切り 
胡麻油   少々   
だし   1/2カップ   
しょうゆ   大さじ4   
砂糖   大さじ2   
みりん   大さじ2   
 トッピング  
釜揚げしらす(またはちりめんじゃこ)   10g   
梅肉   少々   
白いりごま   少々   
 すし酢調味料(作りやすい量)  
酢   大さじ6  調味料を合わせて温め、砂糖が溶けたら冷ましておく 
砂糖   大さじ1+1/2   
塩   小さじ1   

作り方

  1.  

    【ひじきの煮物】ひじき、人参を、胡麻油でさっと中火で炒める。ひじき用の調味料を入れ、ときどき混ぜながら弱火でコトコト汁気がなくなるまで、20分ほど煮含める。

  2.  

    【米】いつもより少し少なめの水と酒、昆布を入れ、少し硬めに炊き上げる。

  3.  

    【すし飯】ごはんが炊き上がったら、団扇であおぎながらすし酢(好みで調整)を回し入れ、混ぜ合わせる。

  4.  

    いなりにすし飯を詰めて形を整える。上にひじきの煮物、釜揚げしらす、梅肉、白いりごまを盛りつければ完成。
    ※交互に盛り付けると、おしゃれに。

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