【大久保】ナングロ ガルのネパールローカル料理セットをいただきました【最高かよ】


こんばんは。

先日、仕事明けに大久保駅にやってきました。
今回久しぶりに立ち寄ったのはこちらです。


ネパール料理居酒屋ナングロ ガルです。
前回伺ってから年月が経ってしまいましたが、変わらず店内はインド舞踊の映像が流れて、お客さんたちで賑わっていました。
今回はネパールローカル料理セット(1300円)を注文しました。
こちらはカレーがチキン、ポーク、マトンから2種類選択できます。
今回はポークとマトンにしてみました。
キリン一番搾り生ビール(490円)も一緒に注文しました。

生ビールとサラダが最初に来て、しばらくして料理が運ばれてきました。

すごく壮観です!
まずはパパドをかじりつつビールを飲み、次はグンドゥルック(漬物を乾燥させたもの)やムラコ・アチャール(ダイコンの漬物)をつまみにビールをいただきました。

なにこれ最高かよ!( ゚∀゚)ノ

酸味や苦味、ピリッとした刺激がビールのつまみにピッタリですね。
ある程度つまんだら、カレーの具をいただいてみました。
ポークカレーは珍しいなと思いましたが、皮付きの豚肉(たまに骨付き)がぶつ切りでゴロゴロ入っています。
マトンも骨付きですが、大きなカトリにどちらもたっぷり入っていて、肉の食べられる部分も多くてすごく気前がよかったです。
両方のお肉をつまみに残りのビールをいただきました。

最&高かよ!( ゚∀゚)ノ ワチョーイ

角煮のような柔らかさと脂身の甘さに、たまにプルンとした皮がある豚肉に、ザクッとした歯ごたえのマトンのどちらも非常においしかったです。
ポークカレーの味はたっぷりのタマネギを炒めて作ってある感じで、豚肉の脂身もあり適度なとろみと甘みのある感じです。
日本人としてはなじみのあるポークカレーだけど、スパイス使いは日本式のカレーではなく、かといってインド料理でもあまり見かけない不思議な感覚でした。
マトンカレーはポークよりはややシャバシャバですが、使っているスパイスはコショウやクローブなどビリっとくる感じのものが多く辛口に感じました。
これらの他にも緑豆をメインに使って煮崩したポタージュのような豆のカレーや、酸味と辛さのあるゴルベラアチャール(トマトのペースト)、マスタードオイルなどを日本米と長粒種を合わせて炊いてあるごはんにかけていただきました。


ちょーうめーっす!\(^o^)/

南インドのミールスともまた違いますが、ワクワク感や満足感はそれに匹敵するくらいで、すばらしかったです。
ナングロは福岡にも支店ができてたみたいで、人気があるのも納得の味と価格でした。

他のセットメニューをいただきにまた伺ってみたいと思います。
それでは、失礼します。

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