悪代官さまと行くカレーツアー in サンサール(前編)
こんばんは。
先週の木曜夜にピエ~ルさんよりメールをいただきました。
「ヒロシさんと一緒に新宿のネパール料理屋、サンサールに行きませんか?」というお誘いです。
ちなみに日にちは翌日の金曜夜。
いやー、行きたいのはヤマヤマですけど、こう連日残業ばかりだとねぇ…m(_ _;)m
当日の流れ次第で様子見とさせてもらいました。
開始時刻が20時半からと遅かった事もありますが、翌日の土曜出勤が決まった事もあり(・゜・(ノД`)ノ・゜・。)金曜夜はそれほど残業しないで解放されました。
嬉しいような嬉しくないような微妙な気持ちの中、お店に向かいました。
新宿といっても、どの駅から遠いです。
最寄りは都営大江戸線の東新宿駅ですが、普通に新宿駅から歩きました。
ものすごく寒い中、30分くらい歩いてようやくお店に到着しました。
店内はテーブルで約30席です。
壁には大きなネパール国旗が掛かっていました。
早く着きすぎたので、店内でピエ~ルさんとヒロシさんが来るのをのんびり待たせてもらいました。
しかし30分くらい待つ事が分かったので、申し訳ないですが先に何か注文することにしました。
お酒は寒い中延々歩いた身には厳しいので、何か温まるものを…あれ?
ラッサムスープがありますよ??
不思議ですが、これをいただいてみましょう。
…え?今日は作れない?(´・ω・`)ショボーン
お店のママさんに「じゃあ豆のスープでも作りましょうか?」と言われましたので、お願いしました。
「ニンニク入れて平気?」ええ、平気です。
明日は土曜日ですし…って出勤しますけど(´Д`;)
しばらくしてスープが運ばれてきました。
ダルスープはニンニクがよく効いた、豆の味がほっこりするスープです。
辛さはまったくありませんが、これはじんわりと染み渡ります。
冷え切った身には最高のご馳走ですね!(・∀・)イイ
スライスレモンが入っているのが面白いです。
美味しくいただきました。
この時点でこちらのお店は他のお料理も美味しいだろうなぁ、と確信しました。
そして待つ事約30分。
ようやく幹事のピエ~ルさんがいらっしゃいました。
あとはヒロシさんだけですね…って、8人くらい来る!?
今日はガチホモトリオかと思いましたが、さすがピエ~ル悪代官さまですね(ノ∀`)タハー
そんな訳で、参加者の皆さんは三三五五に集まりました。
たくさんのネパール料理を初めていただいたのですが、長くなるので前後編に分けたいと思います。
という事で、続きます。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
サンサール 新宿店
住 所:東京都新宿区新宿6-13-8
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3354-8553
営業時間:ランチ11:00~14:30、ディナー17:00~22:30
休 日:なし
先週の木曜夜にピエ~ルさんよりメールをいただきました。
「ヒロシさんと一緒に新宿のネパール料理屋、サンサールに行きませんか?」というお誘いです。
ちなみに日にちは翌日の金曜夜。
いやー、行きたいのはヤマヤマですけど、こう連日残業ばかりだとねぇ…m(_ _;)m
当日の流れ次第で様子見とさせてもらいました。
開始時刻が20時半からと遅かった事もありますが、翌日の土曜出勤が決まった事もあり(・゜・(ノД`)ノ・゜・。)金曜夜はそれほど残業しないで解放されました。
嬉しいような嬉しくないような微妙な気持ちの中、お店に向かいました。
新宿といっても、どの駅から遠いです。
最寄りは都営大江戸線の東新宿駅ですが、普通に新宿駅から歩きました。
ものすごく寒い中、30分くらい歩いてようやくお店に到着しました。
店内はテーブルで約30席です。
壁には大きなネパール国旗が掛かっていました。
早く着きすぎたので、店内でピエ~ルさんとヒロシさんが来るのをのんびり待たせてもらいました。
しかし30分くらい待つ事が分かったので、申し訳ないですが先に何か注文することにしました。
お酒は寒い中延々歩いた身には厳しいので、何か温まるものを…あれ?
ラッサムスープがありますよ??
不思議ですが、これをいただいてみましょう。
…え?今日は作れない?(´・ω・`)ショボーン
お店のママさんに「じゃあ豆のスープでも作りましょうか?」と言われましたので、お願いしました。
「ニンニク入れて平気?」ええ、平気です。
明日は土曜日ですし…って出勤しますけど(´Д`;)
しばらくしてスープが運ばれてきました。
ダルスープはニンニクがよく効いた、豆の味がほっこりするスープです。
辛さはまったくありませんが、これはじんわりと染み渡ります。
冷え切った身には最高のご馳走ですね!(・∀・)イイ
スライスレモンが入っているのが面白いです。
美味しくいただきました。
この時点でこちらのお店は他のお料理も美味しいだろうなぁ、と確信しました。
そして待つ事約30分。
ようやく幹事のピエ~ルさんがいらっしゃいました。
あとはヒロシさんだけですね…って、8人くらい来る!?
今日はガチホモトリオかと思いましたが、さすがピエ~ル悪代官さまですね(ノ∀`)タハー
そんな訳で、参加者の皆さんは三三五五に集まりました。
たくさんのネパール料理を初めていただいたのですが、長くなるので前後編に分けたいと思います。
という事で、続きます。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
サンサール 新宿店
住 所:東京都新宿区新宿6-13-8
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3354-8553
営業時間:ランチ11:00~14:30、ディナー17:00~22:30
休 日:なし
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炒伽哩のドライカレー弁当をいただきました
こんばんは。
残業が遅くまでで営業時間に行かれなかったり、日曜出勤で休みだったりで、久々にインド式炒伽哩に行きたいのですが、なかなか行かれません。
という訳で、ランチに行ってみました。
どわっ!Σ(゜Д゜;)
何すかこの行列は。
カレー屋ではなかなか見られない光景です。
うちの会社の短い昼休みでは到底間に合いません。
諦めて別のお店にしようと思ったら、お弁当の文字が目に入りました。
チキントマトやグリーンといった炒伽哩のカレーが650円からテイクアウトできるようです。
(平日14時まで限定)
へぇ。これなら並ばなくて良いですね(辛さは選べないです)。
そして通常のカレーの他にドライカレーのお弁当がありました。
そういえば夢民時代からテイクアウト限定でドライカレーはありました。
炒伽哩になって、ビーフカレーやドライカレーが新メニューで出ていると、エスニカンさんの記事で知りましたが、このお弁当のドライカレーと同じなんでしょうか。
(新宿三井ビル店の店内メニューには上記新メニューはありませんでした)
今まで試す機会がなかったので、今回は温野菜ドライカレー弁当(650円)に温泉卵(80円)を付けました。
早足で会社に持ち帰りました。
ビニール袋じゃなくて紙袋にしてくれるところが嬉しいです。
袋の中には10枚でお弁当1つサービスの補助券が入っていました。
こういう気遣いも嬉しいです。
さて、お弁当は丸形の容器が重なっています。
ご飯の上にドライカレーをかけまして、温泉卵を落として完成!
楽しみです。それでは、いただきます。
ドライカレーはマイルドなひき肉のカレー。
片栗粉でとろみがつけてあり、麻婆豆腐の豆腐抜きみたいです。
そしてタケノコとクワイのみじん切りが入っています。
この食感が非常に良いですね!
トマト、オクラ、ブロッコリー、ほうれん草と一緒に美味しくいただきました。
途中で職場に常備しているガラムマサラを振り掛けると更に好みの味になりました!
これは美味しいです!
そして炒伽哩といえば食後はやっぱりコレ。
お弁当といえども変わらぬサービス。嬉しいです。
今度から炒伽哩が食べたくなったら、お弁当にしようかと思ってしまいました。
それでは、失礼します。
【過去記事】※ほとんど夢民ですけどネ
夢民がインド式炒伽哩に新装開店(2007.10.27)
夢民のフィッシュトマトエッグcurry(2007.02.21)
夢民のグリーンエッグcurry(2007.01.12)
夢民のチキントマトcurry(2006.07.26)
夢民のサマーcurry(2006.06.18)←店舗情報載せてマス
残業が遅くまでで営業時間に行かれなかったり、日曜出勤で休みだったりで、久々にインド式炒伽哩に行きたいのですが、なかなか行かれません。
という訳で、ランチに行ってみました。
どわっ!Σ(゜Д゜;)
何すかこの行列は。
カレー屋ではなかなか見られない光景です。
うちの会社の短い昼休みでは到底間に合いません。
諦めて別のお店にしようと思ったら、お弁当の文字が目に入りました。
チキントマトやグリーンといった炒伽哩のカレーが650円からテイクアウトできるようです。
(平日14時まで限定)
へぇ。これなら並ばなくて良いですね(辛さは選べないです)。
そして通常のカレーの他にドライカレーのお弁当がありました。
そういえば夢民時代からテイクアウト限定でドライカレーはありました。
炒伽哩になって、ビーフカレーやドライカレーが新メニューで出ていると、エスニカンさんの記事で知りましたが、このお弁当のドライカレーと同じなんでしょうか。
(新宿三井ビル店の店内メニューには上記新メニューはありませんでした)
今まで試す機会がなかったので、今回は温野菜ドライカレー弁当(650円)に温泉卵(80円)を付けました。
早足で会社に持ち帰りました。
ビニール袋じゃなくて紙袋にしてくれるところが嬉しいです。
袋の中には10枚でお弁当1つサービスの補助券が入っていました。
こういう気遣いも嬉しいです。
さて、お弁当は丸形の容器が重なっています。
ご飯の上にドライカレーをかけまして、温泉卵を落として完成!
楽しみです。それでは、いただきます。
ドライカレーはマイルドなひき肉のカレー。
片栗粉でとろみがつけてあり、麻婆豆腐の豆腐抜きみたいです。
そしてタケノコとクワイのみじん切りが入っています。
この食感が非常に良いですね!
トマト、オクラ、ブロッコリー、ほうれん草と一緒に美味しくいただきました。
途中で職場に常備しているガラムマサラを振り掛けると更に好みの味になりました!
これは美味しいです!
そして炒伽哩といえば食後はやっぱりコレ。
お弁当といえども変わらぬサービス。嬉しいです。
今度から炒伽哩が食べたくなったら、お弁当にしようかと思ってしまいました。
それでは、失礼します。
【過去記事】※ほとんど夢民ですけどネ
夢民がインド式炒伽哩に新装開店(2007.10.27)
夢民のフィッシュトマトエッグcurry(2007.02.21)
夢民のグリーンエッグcurry(2007.01.12)
夢民のチキントマトcurry(2006.07.26)
夢民のサマーcurry(2006.06.18)←店舗情報載せてマス
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【祝出店】ターリー屋が渋谷に!
こんにちは。
先日ターリー屋のサイトを見ていたら、新店舗がオープンするようです。
場所は渋谷C.C.Lemonホールの地下1階のキッチンクワトロ内だそうです。
約350席の飲食スペース内に和洋中、そしてターリー屋が出店するとの事で、オープンは2月1日からです。
HATTIに訪問して吉川社長にお話を伺いましたが、結構赤字覚悟のサービスをすると仰ってましたので、とても期待できそうです。
ただ残念なのは、営業時間帯。
平日のみ11:00~15:00というのは厳しいですm(_ _;)m
私には有給突っ込んで行かないと無理ですね…。
いつか訪問してみたいですが。
とにかく、西新宿だけでなく渋谷にも出店したターリー屋の今後が楽しみです!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
インド定食ターリー屋 渋谷C.C.Lemonホール店
住 所:東京都渋谷区宇田川1-1 渋谷C.C.Lemonホール地下1階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3464-8177 (呼)キッチンクワトロ
営業時間:11:00~15:00
休 日:土日祝祭日
先日ターリー屋のサイトを見ていたら、新店舗がオープンするようです。
場所は渋谷C.C.Lemonホールの地下1階のキッチンクワトロ内だそうです。
約350席の飲食スペース内に和洋中、そしてターリー屋が出店するとの事で、オープンは2月1日からです。
HATTIに訪問して吉川社長にお話を伺いましたが、結構赤字覚悟のサービスをすると仰ってましたので、とても期待できそうです。
ただ残念なのは、営業時間帯。
平日のみ11:00~15:00というのは厳しいですm(_ _;)m
私には有給突っ込んで行かないと無理ですね…。
いつか訪問してみたいですが。
とにかく、西新宿だけでなく渋谷にも出店したターリー屋の今後が楽しみです!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
インド定食ターリー屋 渋谷C.C.Lemonホール店
住 所:東京都渋谷区宇田川1-1 渋谷C.C.Lemonホール地下1階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3464-8177 (呼)キッチンクワトロ
営業時間:11:00~15:00
休 日:土日祝祭日
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2008年初TAPiR
こんばんは。
本日のランチはTAPiRに訪問しました。
今年の初訪問になります。
店内はお客さんが5人程いて繁盛していました。
店主もかなり忙しそうです。
ランチには非常にお得なチキンのスープカレーとレンズ豆のスープカレーがありました。
どちらも何と500円です!
レンズ豆のスープカレーにしましたが、いくら何でも安すぎるので昼チャイ(100円)も付けました。
大きな白木のテーブルが増えてましたが、ソファーの足に車輪が追加されて可動式になってました!
元からこうだったかな?
いつ訪問しても店主のDIY精神には脱帽です。
さて、カレーが運ばれて来ました。
まずはサラダですが、たっぷりのレタスのみのシンプルなサラダです。
サラダはレタスにサッパリしたヨーグルトのドレッシングがかかっています。
ドレッシングというよりは、ソルティラッシに刻んだタマネギを和えた感じです。
まるでインド料理のライタのように、カレーの合間に美味しくいただけました。
そしてカレーですが、いやー。やっぱり美味しいですよ!
ムットもそうですが、TAPiRの豆の使い方は本当に上手です。
レンズ豆が固めに煮てあり、サクサクした食感が心地よいです。
そしてフレッシュトマトをたっぷり使った酸味と辛味のあるカレーソースに、挽きたてのコリアンダーシードの芳香がたまりません。
これで500円…素晴らしいです。
そして食後のチャイでホッと一息。
すごく熱々で温まりました。
やはり良いお店ですね。
お昼休みの限られた時間に慌ただしく訪問するのが勿体なかったです。
今度はゆっくり訪問しようかと思います。
今年もTAPiRには足繁く訪問したいです。
それでは、失礼します。
【過去記事】
過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
本日のランチはTAPiRに訪問しました。
今年の初訪問になります。
店内はお客さんが5人程いて繁盛していました。
店主もかなり忙しそうです。
ランチには非常にお得なチキンのスープカレーとレンズ豆のスープカレーがありました。
どちらも何と500円です!
レンズ豆のスープカレーにしましたが、いくら何でも安すぎるので昼チャイ(100円)も付けました。
大きな白木のテーブルが増えてましたが、ソファーの足に車輪が追加されて可動式になってました!
元からこうだったかな?
いつ訪問しても店主のDIY精神には脱帽です。
さて、カレーが運ばれて来ました。
まずはサラダですが、たっぷりのレタスのみのシンプルなサラダです。
サラダはレタスにサッパリしたヨーグルトのドレッシングがかかっています。
ドレッシングというよりは、ソルティラッシに刻んだタマネギを和えた感じです。
まるでインド料理のライタのように、カレーの合間に美味しくいただけました。
そしてカレーですが、いやー。やっぱり美味しいですよ!
ムットもそうですが、TAPiRの豆の使い方は本当に上手です。
レンズ豆が固めに煮てあり、サクサクした食感が心地よいです。
そしてフレッシュトマトをたっぷり使った酸味と辛味のあるカレーソースに、挽きたてのコリアンダーシードの芳香がたまりません。
これで500円…素晴らしいです。
そして食後のチャイでホッと一息。
すごく熱々で温まりました。
やはり良いお店ですね。
お昼休みの限られた時間に慌ただしく訪問するのが勿体なかったです。
今度はゆっくり訪問しようかと思います。
今年もTAPiRには足繁く訪問したいです。
それでは、失礼します。
【過去記事】
過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
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カップ春雨「カレーラクサ春雨」をいただきました
こんばんは。
今年の初雪でしたね。寒かったですm(_ _;)m
こんな日は身体が温まるものがいただきたくなります。
お昼に雪の中、外に出掛けるのも億劫だったので出勤前にコンビニでお昼を買いました。
今日のお昼はこちらです。
エースコックが2007年12月10日から発売した春雨スープのカレーラクサ(税込み157円・141kcal)です。
mixi公認コミュニティ「カップめん開発オーディション」で募集したアイデアを商品化したものだそうです。
さきちゃんさんがコメント欄で教えてくださった情報を早速試してみました。
カップ春雨って初めていただきましたが、かやく入り粉末スープを春雨と一緒にカップにあけて、お湯を注いで3分。
液体スープを加えて出来上がりです。
それでは、いただきます。
小さな海老ともやし、ネギ、パプリカなどが入っています。
スープは薄味の海老ダシとココナッツの効いたカレースープです。
「カレーラクサはマレーシアやシンガポールでポピュラーな料理」と書かれてありましたが、こちらのラクサはアッサム・ラクサではないシンガスタイルなのでマイルドでクセは少ないです。
もっともカップラーメンと違って、スープとして最後まで飲む事を前提に作っていると思われますから、薄味がデフォルトなのでしょうか。
春雨はカップラーメンなどの麺に比べて細くてビーフンみたいなので、そこはラクサの雰囲気によく合っていると思いました。
春雨が短くカットされていたら、かなり雰囲気が近かったと思います。
(って、春雨を砕いてからお湯を注げば良いですね)
これだけでは全然量が足りないので、スープと一緒におにぎりやのり巻きをいただきました。
麺類をすすってから、スープでおにぎりなどをいただくのは美味しいですね。
この価格なら十分アリなお味でした。
たあぼうさんが以前協力された、2007年夏のananでは「これからはラクサが流行か?」というような記事がありました。
今回のような女性が好みそうなカップ春雨の切り口から、世間一般のカレーに対する興味を広げられたら、いちカレー好きとしては嬉しい限りです。
さきちゃんさん、情報提供ありがとうございました!
それでは、失礼します。
今年の初雪でしたね。寒かったですm(_ _;)m
こんな日は身体が温まるものがいただきたくなります。
お昼に雪の中、外に出掛けるのも億劫だったので出勤前にコンビニでお昼を買いました。
今日のお昼はこちらです。
エースコックが2007年12月10日から発売した春雨スープのカレーラクサ(税込み157円・141kcal)です。
mixi公認コミュニティ「カップめん開発オーディション」で募集したアイデアを商品化したものだそうです。
さきちゃんさんがコメント欄で教えてくださった情報を早速試してみました。
カップ春雨って初めていただきましたが、かやく入り粉末スープを春雨と一緒にカップにあけて、お湯を注いで3分。
液体スープを加えて出来上がりです。
それでは、いただきます。
小さな海老ともやし、ネギ、パプリカなどが入っています。
スープは薄味の海老ダシとココナッツの効いたカレースープです。
「カレーラクサはマレーシアやシンガポールでポピュラーな料理」と書かれてありましたが、こちらのラクサはアッサム・ラクサではないシンガスタイルなのでマイルドでクセは少ないです。
もっともカップラーメンと違って、スープとして最後まで飲む事を前提に作っていると思われますから、薄味がデフォルトなのでしょうか。
春雨はカップラーメンなどの麺に比べて細くてビーフンみたいなので、そこはラクサの雰囲気によく合っていると思いました。
春雨が短くカットされていたら、かなり雰囲気が近かったと思います。
(って、春雨を砕いてからお湯を注げば良いですね)
これだけでは全然量が足りないので、スープと一緒におにぎりやのり巻きをいただきました。
麺類をすすってから、スープでおにぎりなどをいただくのは美味しいですね。
この価格なら十分アリなお味でした。
たあぼうさんが以前協力された、2007年夏のananでは「これからはラクサが流行か?」というような記事がありました。
今回のような女性が好みそうなカップ春雨の切り口から、世間一般のカレーに対する興味を広げられたら、いちカレー好きとしては嬉しい限りです。
さきちゃんさん、情報提供ありがとうございました!
それでは、失礼します。
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ムット頻度急上昇中です
こんばんは。
こんな事ばかり書きたくはないのですが、連日の残業でヘロヘロです。
21時過ぎに会社を出ると、行きたいお店は軒並み閉店です。
せめて20時に会社を出られればインド式炒伽哩やCurry 草枕に行かれるのですがm(_ _;)m
そんな訳で、遅くまで営業してくれているマハティールやムットの訪問頻度が急上昇しています。
この日はムットに訪問しました。
既にランチで訪問済み。昼夜ダブルヘッダーです(ぇ)
つか今年になってから、既に10回以上訪問してますf(^^;)
会社を出てから通える場所にこんなお店があって、本当にありがたいです。
この日のランチの日替わりカレーは豆カレーでした。
どうやらはぴいさんもランチに訪問したようで、午後の仕事をしてたらメールをいただきました。
普段のランチは野菜カレーとライスばかり注文しているのですが、ランチで豆カレーは珍しかったので注文してみました。
これが大当たりで、レンズ豆とタマネギの食感がサクサクで非常に美味しかったです!
という訳で夜も豆カレーを注文しました。
ディナーになるとグレードがグッと上がります。
よりクリーミーでとろみの強いタイプの豆カレーで、トマトのカットなどが追加されてより美味しいです。
ただ、ライスにかけていただくなら、ランチのサラサラな方が好みでした。
ディナーの豆カレーはナン向きです。
そして翌日。今度はヨメさまにも食べさせてあげたいので豆カレーを持ち帰りにしてもらいました。
家に帰ってすぐにお皿に盛りつけて、いただきます。
この日はレモンライスとジーラライス、パチャリにワダ、タンドリーチキンに豆カレーでした。
左上に写っているのは、サービスで付けていただいたピーナッツのチャトニです。
これで約2000円ですから、すごくお得です。
2人で食べ切れないくらいの量(実際に、ご飯は半分くらい余るので翌日の朝にもいただいてます)を持たされてこのお値段です。
レモンライスかジーラライスの持ち帰りをした事がある方はお分かりだと思いますが、ムットさんとこでは本当にパンパンに詰められますf(^^;)
最近はラッサムか豆カレーの頻度が急上昇中です。
本当にお薦めですよ!
あぁ…しかし、早くお店のサイトを更新しなければm(_ _;)m
でも今月中は仕事が忙しすぎて無理っぽいです(´・ω・`)ショボーン
本当に申し訳ない気持ちですが、そんな体たらくの中でもサイトは3000ヒットを超えたり、mixiのムットコミュは参加者がいつの間にか30人になりそうな勢いで、とても嬉しいです。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです
※30min.のお店ページはコチラです。
こんな事ばかり書きたくはないのですが、連日の残業でヘロヘロです。
21時過ぎに会社を出ると、行きたいお店は軒並み閉店です。
せめて20時に会社を出られればインド式炒伽哩やCurry 草枕に行かれるのですがm(_ _;)m
そんな訳で、遅くまで営業してくれているマハティールやムットの訪問頻度が急上昇しています。
この日はムットに訪問しました。
既にランチで訪問済み。昼夜ダブルヘッダーです(ぇ)
つか今年になってから、既に10回以上訪問してますf(^^;)
会社を出てから通える場所にこんなお店があって、本当にありがたいです。
この日のランチの日替わりカレーは豆カレーでした。
どうやらはぴいさんもランチに訪問したようで、午後の仕事をしてたらメールをいただきました。
普段のランチは野菜カレーとライスばかり注文しているのですが、ランチで豆カレーは珍しかったので注文してみました。
これが大当たりで、レンズ豆とタマネギの食感がサクサクで非常に美味しかったです!
という訳で夜も豆カレーを注文しました。
ディナーになるとグレードがグッと上がります。
よりクリーミーでとろみの強いタイプの豆カレーで、トマトのカットなどが追加されてより美味しいです。
ただ、ライスにかけていただくなら、ランチのサラサラな方が好みでした。
ディナーの豆カレーはナン向きです。
そして翌日。今度はヨメさまにも食べさせてあげたいので豆カレーを持ち帰りにしてもらいました。
家に帰ってすぐにお皿に盛りつけて、いただきます。
この日はレモンライスとジーラライス、パチャリにワダ、タンドリーチキンに豆カレーでした。
左上に写っているのは、サービスで付けていただいたピーナッツのチャトニです。
これで約2000円ですから、すごくお得です。
2人で食べ切れないくらいの量(実際に、ご飯は半分くらい余るので翌日の朝にもいただいてます)を持たされてこのお値段です。
レモンライスかジーラライスの持ち帰りをした事がある方はお分かりだと思いますが、ムットさんとこでは本当にパンパンに詰められますf(^^;)
最近はラッサムか豆カレーの頻度が急上昇中です。
本当にお薦めですよ!
あぁ…しかし、早くお店のサイトを更新しなければm(_ _;)m
でも今月中は仕事が忙しすぎて無理っぽいです(´・ω・`)ショボーン
本当に申し訳ない気持ちですが、そんな体たらくの中でもサイトは3000ヒットを超えたり、mixiのムットコミュは参加者がいつの間にか30人になりそうな勢いで、とても嬉しいです。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです
※30min.のお店ページはコチラです。
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日曜出勤 in カフェハイチ
こんばんは。
一昨日の日曜日は、またも休日出勤の憂き目に遭いましたm(_ _;)m
1月末までずっとこんな感じなんですかねぇ・゜・(ノД`)ノ・゜・。
さて、日曜日に出勤すると、お昼のカレー屋選びに結構苦労します。
ムット、HATTI、ターリー屋、Indian Oven、インド式炒伽哩、小さなカレー家、navi cafeといったこの界隈の魅力的なお店は軒並み休みです。
新大久保まで足を伸ばしてルン・ルアン、TAPiR、マハティールなどに行くという手もありましたが、今日は新宿駅方面へ。
新宿サブナードの地下飲食店街のこちらに訪問しました。
カフェハイチです。
2011.10.25追記:新宿本店は大変残念ですが閉店しました。
本店は新宿西口にあり、都内を中心に何店舗か展開しています。
キーマカレーの水分を飛ばしたような名物ドライカレーは、こちらのお店が元祖というのはあまりに有名です。
ブログを始めるよりも前に、本店にはヨメさまと訪問した事があります。
カレー単品のテイクアウトがお得なので、お店では久しくいただいていませんでした。
サブナード店はテーブル席で20席くらいです。
色々なメニューがありますが、注文したのはもちろんハイチ風ドライカレー(ハイチコーヒー付:914円)です。
すぐにカレーが運ばれて来ました。
厚手のお皿に平らに敷き詰められたご飯の上に、名物のドライカレーが盛られています。
みじん切りのタマネギに、牛挽き肉の旨味が詰まっています。
そして程よいスパイス感が心地よいです。
これを最初に考案した本店の方は天才ですね。
このドライカレーがなかったら、パク森カレーはこの世になかったかも…というのは言い過ぎですかねf(^^;)
もっとも、やや量が少ないので、男性は大盛りにしても良いかと思います。
やまけんさんのブログで以前拝見しましたが、さらに大盛りよりも上の特盛りが200円増しであるそうです。
ガッツリ食べたい方はぜひ!
そして食後は当然コレです。
ハイチコーヒーです。
私は普段コーヒーはブラック派なのですが、ここだけは別です。
カップの底に残るくらいザラメを入れて、そしてたっぷりとラム酒を注いでいただきます。
ウマー!(・∀・)イイ
日曜日に仕事してるんだから、この位アルコールを摂取してもバチは当たらないでしょう(ノ∀`)タハー
つか飲まなきゃやってられねぇですよm(_ _;)m
今度の週末も早々に出勤が決まりました(´・ω・`)ショボーン
曜日の感覚がもうないですハイ・゜・(ノД`)ノ・゜・。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
カフェハイチ 新宿サブナード店
住 所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目 サブナード1号
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3358-8172
営業時間:10:00~23:00(ラストオーダー21:00)
休 日:なし(サブナード休館日に準ずる)
【過去記事】
カフェハイチのドライカレー(2005.04.12)
一昨日の日曜日は、またも休日出勤の憂き目に遭いましたm(_ _;)m
1月末までずっとこんな感じなんですかねぇ・゜・(ノД`)ノ・゜・。
さて、日曜日に出勤すると、お昼のカレー屋選びに結構苦労します。
ムット、HATTI、ターリー屋、Indian Oven、インド式炒伽哩、小さなカレー家、navi cafeといったこの界隈の魅力的なお店は軒並み休みです。
新大久保まで足を伸ばしてルン・ルアン、TAPiR、マハティールなどに行くという手もありましたが、今日は新宿駅方面へ。
新宿サブナードの地下飲食店街のこちらに訪問しました。
カフェハイチです。
2011.10.25追記:新宿本店は大変残念ですが閉店しました。
キーマカレーの水分を飛ばしたような名物ドライカレーは、こちらのお店が元祖というのはあまりに有名です。
ブログを始めるよりも前に、本店にはヨメさまと訪問した事があります。
カレー単品のテイクアウトがお得なので、お店では久しくいただいていませんでした。
サブナード店はテーブル席で20席くらいです。
色々なメニューがありますが、注文したのはもちろんハイチ風ドライカレー(ハイチコーヒー付:914円)です。
すぐにカレーが運ばれて来ました。
厚手のお皿に平らに敷き詰められたご飯の上に、名物のドライカレーが盛られています。
みじん切りのタマネギに、牛挽き肉の旨味が詰まっています。
そして程よいスパイス感が心地よいです。
これを最初に考案した本店の方は天才ですね。
このドライカレーがなかったら、パク森カレーはこの世になかったかも…というのは言い過ぎですかねf(^^;)
もっとも、やや量が少ないので、男性は大盛りにしても良いかと思います。
やまけんさんのブログで以前拝見しましたが、さらに大盛りよりも上の特盛りが200円増しであるそうです。
ガッツリ食べたい方はぜひ!
そして食後は当然コレです。
ハイチコーヒーです。
私は普段コーヒーはブラック派なのですが、ここだけは別です。
カップの底に残るくらいザラメを入れて、そしてたっぷりとラム酒を注いでいただきます。
ウマー!(・∀・)イイ
日曜日に仕事してるんだから、この位アルコールを摂取してもバチは当たらないでしょう(ノ∀`)タハー
つか飲まなきゃやってられねぇですよm(_ _;)m
今度の週末も早々に出勤が決まりました(´・ω・`)ショボーン
曜日の感覚がもうないですハイ・゜・(ノД`)ノ・゜・。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
カフェハイチ 新宿サブナード店
住 所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目 サブナード1号
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3358-8172
営業時間:10:00~23:00(ラストオーダー21:00)
休 日:なし(サブナード休館日に準ずる)
【過去記事】
カフェハイチのドライカレー(2005.04.12)
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
2008年初馬来西亜マレー
こんばんは。
連日仕事で忙しく、土日も出勤が多いです。
こうなってくると俄然国外逃亡したくなってきます。
残業明けにマハティールに行ったので、余計にマレーシアに行きたくなってきました。
といっても激忙しいのと、私以外では出来ない仕事も多いので、タイミングよくポッと1週間くらい空かないものかと状況を伺う日々です。
遅くても国際線の運賃が10%値上げになるらしい4月までには、休みをぶん取って行ってこようかと思います。
さて、この間の土曜日はお休みだったのでヨメさまと馬来西亜マレーに行って来ました。
というのも、2007年4月にペナン旅行に行く直前に訪問して「帰国したら伺います」と言ってたにもかかわらず、気付けば2008年。
そらまぁ帰国してから伺ってはいますけどね。
どんだけいい加減なんだと自分m(_ _;)m
昼間の訪問は初めてですが、電飾が点灯していない分余計見落としがちです。
初めて訪問される方はご注意ください。
お店のおじさま、おばさまは私達の事を覚えていてくださいました。
ありがたい事です。
しかも「サイトを見て、最近いらっしゃらないわねと話していたところだったんですよ」などと言われてしまいました。
嬉しい反面、ホントどんだけいい加減なん(略)
そして店内には富士山登頂のタペストリーが飾ってありました。
かりんさんからお店のおじさま達が富士山に登頂すると聞いていました。
登山のお話などを沢山聞かせてもらいました。
今日のお料理は何にしようかとメニューを眺めます。
この時間はコーヒーか紅茶(各種フレーバーティー含む)が食後に付いてきます。
ヨメさまはトムヤム・ソーセージ(950円)を全く辛くしないで注文。
つか3回訪問してて全部同じオーダーですがヾ(´▽`;)ゝ
よほど気に入ったみたいですね。
私はタイカレー(レッド・イエロー)にしようかと悩んだのですが、気持ちがマレーシアに傾いているのでやはりバクテー・バビ(790円)にしました。
それぞれライスを付けました。
他に何か注文しようかと思い、サンバル・ソーセージ(840円)を注文しました。
このスプーンが並べられると、こちらのお店に来たんだなぁと強く思います。
食器やシルバーに気を遣っているお店は嬉しくなります。
まずはサンバル・ソーセージがやってきました。
こちらのお店がひいきにしているスモークハウス・テラのソーセージとタマネギ、ピーマンを馬来西亜マレー自家製のサンバル・ソースで炒めた一品です。
サンバル・ソースは海老を使っていて、とても旨味が強いです。
甘さの後で少し後から辛いくらいで、非常に後をひきます。
お酒は注文していませんが、これはつまみにぴったりですね!
お次はヨメさまのトムヤム・ソーセージです。
本当にドスン!という表現がぴったりのボリュームです。
何せ野菜の使いっぷりが半端じゃありません。
ニンジンは丸ごと1本。じゃがいもも丸ごと1個、しめじ、ピーマン、キャベツなどがたっぷり入っています。
そして前述のテラのソーセージが1本分入っています。
これだけの具材、そこらのスープカレー店でもなかなかいただけません。
スープはトムヤムという名前ながら、タイ料理のあのスープとは別物と言って良いお味です。
トマトの酸味と旨味がじんわりくる、優しい味のスープだと思います。
酸味だけはトムヤムに近いかもしれません。
はっきり言って、これは具材だけで満腹になるのでご飯はいりません。
最後は私のバクテーです。
こちらもドスン!という表現がぴったりです。
ふわりとたち上がるこの薬膳スープの香りには、思わず頬が緩みます。
他のマレーシア料理店でいただいたものと比べると、甘みが強いスープです。
テーブルに備付けの辛子漬け醤油を少しずつ足して味を調節します。
そしてタイ料理で使うフクロダケと一緒に椎茸がたっぷり入っています。
見てください、この肉厚ぶり!
こんな立派な椎茸、いただいた事ありません。
椎茸好きなら迷わずおすすめしたいくらいです。
お肉は紅茶で煮たという、非常に柔らかい特選豚肩ロース肉で美味しいです!
本当にこちらのお店は素材にお金を惜しみませんね。
その上ご飯も本当に美味しいです!
ヨメさまと2人でゆっくり美味しくいただきました。
どのお料理も本当にハズレがない、素晴らしいお店だと思います。
さらに旅好きなご主人の趣味でしょうか。
旅の雑誌などがたくさんあり、ここでゆっくりした時間を過ごしたくなります。
こんな本までありました。
思わず読み入ってしまいましたが、非常に勉強になりました。
これ、自分用に欲しいですハイ。
と思っていたら、渡辺玲さんの記事の本文中に「南インドのカレーについては本誌147号の特集「アジア・カレー大全」を~」などと書かれているではありませんか!
しかも、新しい原稿を加えて、大幅に再構成した単行本が出ているではありませんか!
もちろん速攻注文しました、ええ。
すごく勉強になりそうです。届くのが楽しみです。
そしてお店のおばさまのお子さんが焼いたクッキーを買って帰りました。
ナッツが入ったもので、とてもサクサクで美味しかったです。
こちらは旅好きな人なら、ぜひとも訪問していただきたいお店です!
あ~、小田急線カレーラリーオフ会はここでやっちゃおうかなぁ(ノ∀`)タハー
それでは、失礼します。
ちなみに、貼り紙がしてありましたが1月28日(月)~2月1日(金)までお休みになるそうです。
お話を伺ったところ、ラフレシアと天然のテングザルを見にボルネオに行かれるそうです。
あ~、ますますマレーシア行きたくなりました!・゜・(ノД`)ノ・゜・。
【過去記事】
馬来西亜マレー再訪(2007.04.03)
マレーシア料理屋特集 vol.2 馬来西亜マレー(2007.03.22)←店舗情報載ってマス
※30min.のお店ページはコチラです。
連日仕事で忙しく、土日も出勤が多いです。
こうなってくると俄然国外逃亡したくなってきます。
残業明けにマハティールに行ったので、余計にマレーシアに行きたくなってきました。
といっても激忙しいのと、私以外では出来ない仕事も多いので、タイミングよくポッと1週間くらい空かないものかと状況を伺う日々です。
遅くても国際線の運賃が10%値上げになるらしい4月までには、休みをぶん取って行ってこようかと思います。
さて、この間の土曜日はお休みだったのでヨメさまと馬来西亜マレーに行って来ました。
というのも、2007年4月にペナン旅行に行く直前に訪問して「帰国したら伺います」と言ってたにもかかわらず、気付けば2008年。
そらまぁ帰国してから伺ってはいますけどね。
どんだけいい加減なんだと自分m(_ _;)m
昼間の訪問は初めてですが、電飾が点灯していない分余計見落としがちです。
初めて訪問される方はご注意ください。
お店のおじさま、おばさまは私達の事を覚えていてくださいました。
ありがたい事です。
しかも「サイトを見て、最近いらっしゃらないわねと話していたところだったんですよ」などと言われてしまいました。
嬉しい反面、ホントどんだけいい加減なん(略)
そして店内には富士山登頂のタペストリーが飾ってありました。
かりんさんからお店のおじさま達が富士山に登頂すると聞いていました。
登山のお話などを沢山聞かせてもらいました。
今日のお料理は何にしようかとメニューを眺めます。
この時間はコーヒーか紅茶(各種フレーバーティー含む)が食後に付いてきます。
ヨメさまはトムヤム・ソーセージ(950円)を全く辛くしないで注文。
つか3回訪問してて全部同じオーダーですがヾ(´▽`;)ゝ
よほど気に入ったみたいですね。
私はタイカレー(レッド・イエロー)にしようかと悩んだのですが、気持ちがマレーシアに傾いているのでやはりバクテー・バビ(790円)にしました。
それぞれライスを付けました。
他に何か注文しようかと思い、サンバル・ソーセージ(840円)を注文しました。
このスプーンが並べられると、こちらのお店に来たんだなぁと強く思います。
食器やシルバーに気を遣っているお店は嬉しくなります。
まずはサンバル・ソーセージがやってきました。
こちらのお店がひいきにしているスモークハウス・テラのソーセージとタマネギ、ピーマンを馬来西亜マレー自家製のサンバル・ソースで炒めた一品です。
サンバル・ソースは海老を使っていて、とても旨味が強いです。
甘さの後で少し後から辛いくらいで、非常に後をひきます。
お酒は注文していませんが、これはつまみにぴったりですね!
お次はヨメさまのトムヤム・ソーセージです。
本当にドスン!という表現がぴったりのボリュームです。
何せ野菜の使いっぷりが半端じゃありません。
ニンジンは丸ごと1本。じゃがいもも丸ごと1個、しめじ、ピーマン、キャベツなどがたっぷり入っています。
そして前述のテラのソーセージが1本分入っています。
これだけの具材、そこらのスープカレー店でもなかなかいただけません。
スープはトムヤムという名前ながら、タイ料理のあのスープとは別物と言って良いお味です。
トマトの酸味と旨味がじんわりくる、優しい味のスープだと思います。
酸味だけはトムヤムに近いかもしれません。
はっきり言って、これは具材だけで満腹になるのでご飯はいりません。
最後は私のバクテーです。
こちらもドスン!という表現がぴったりです。
ふわりとたち上がるこの薬膳スープの香りには、思わず頬が緩みます。
他のマレーシア料理店でいただいたものと比べると、甘みが強いスープです。
テーブルに備付けの辛子漬け醤油を少しずつ足して味を調節します。
そしてタイ料理で使うフクロダケと一緒に椎茸がたっぷり入っています。
見てください、この肉厚ぶり!
こんな立派な椎茸、いただいた事ありません。
椎茸好きなら迷わずおすすめしたいくらいです。
お肉は紅茶で煮たという、非常に柔らかい特選豚肩ロース肉で美味しいです!
本当にこちらのお店は素材にお金を惜しみませんね。
その上ご飯も本当に美味しいです!
ヨメさまと2人でゆっくり美味しくいただきました。
どのお料理も本当にハズレがない、素晴らしいお店だと思います。
さらに旅好きなご主人の趣味でしょうか。
旅の雑誌などがたくさんあり、ここでゆっくりした時間を過ごしたくなります。
こんな本までありました。
思わず読み入ってしまいましたが、非常に勉強になりました。
これ、自分用に欲しいですハイ。
と思っていたら、渡辺玲さんの記事の本文中に「南インドのカレーについては本誌147号の特集「アジア・カレー大全」を~」などと書かれているではありませんか!
しかも、新しい原稿を加えて、大幅に再構成した単行本が出ているではありませんか!
もちろん速攻注文しました、ええ。
すごく勉強になりそうです。届くのが楽しみです。
そしてお店のおばさまのお子さんが焼いたクッキーを買って帰りました。
ナッツが入ったもので、とてもサクサクで美味しかったです。
こちらは旅好きな人なら、ぜひとも訪問していただきたいお店です!
あ~、小田急線カレーラリーオフ会はここでやっちゃおうかなぁ(ノ∀`)タハー
それでは、失礼します。
ちなみに、貼り紙がしてありましたが1月28日(月)~2月1日(金)までお休みになるそうです。
お話を伺ったところ、ラフレシアと天然のテングザルを見にボルネオに行かれるそうです。
あ~、ますますマレーシア行きたくなりました!・゜・(ノД`)ノ・゜・。
【過去記事】
馬来西亜マレー再訪(2007.04.03)
マレーシア料理屋特集 vol.2 馬来西亜マレー(2007.03.22)←店舗情報載ってマス
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久しぶりにブルージーンズ訪問
こんばんは。
少し前にブルージーンズの過去記事にコメントをいただきました。
どうやらランチのメニューが定食の他に丼ものが加わったようです。
価格も変わったようなので、久しぶりに訪問して来ました。
店内にはいつものおばちゃん…はいなく、若いお姉さんがいました。
そして以前五味隆典っぽい雰囲気と書いた男性店員…ではなく、違う方でした。
あれ、あの2人はお店やめちゃったのかな?
…と思ったらこの日は2人とも夜に来るそうで一安心です。
さて、ランチメニューは定食メニューは以前と同じ豚生姜焼き定食などに鶏てりマヨ定食や鶏つくね定食などが加わり、ご飯がお替わり自由で680円~750円です。
丼メニューはそれらが丼スタイルになり、お替わりなしの代わりに100円引きになっています。
そんな中カレーライス(750円)は健在でした。
しかも以前はチキンカレーだけだったのが、ポークカレーも加わっています。
という訳で今回はポークカレーを注文してみました。
ご飯を盛り付け、サラダやスープの用意を女性店員さんがしていると、男性店員さんが炒めた豚肉をお皿に盛り付けました。
そして女性店員さんがご飯が入っている炊飯器の他にカウンターにあった炊飯器を開けました。
するとそこには並々とカレーが入っていました!Σ(゜Д゜;)
そこからカレーをすくってかけて完成です。
いやはや、こんなスタイルの提供は初めてで戸惑いましたが、いただきます。
カレーはいわゆるおうちカレーのスタイルで、タマネギ、じゃがいも、ニンジンが入っています。
以前のカレーとは全く違う味になってしまったのが少々残念でした。
そして豚肉は炒めてタレで味付けしてある感じです。
実にご飯が進んでしまいます。
マッシュポテトが添えてあるのが、心憎いですね。
サラダの上には、ツナ缶の中身をミキサーにかけたような感じのドレッシング(?)がかかっていました。
スープはわかめとゴマの入ったもので、温まりました。
この辺ぴな界隈でもお客さんは来てくれているようで、結構繁盛していました。
以前訪問した時は490円とあまりに安すぎたので、「採算度外視ではなく、せめてお店が維持出来る位は取ってください。
このお店に来るのを楽しみにしているお客さんもいると思うので、味を守るためにもお願いします」と言いましたが、価格が改訂されていたのには安心しました。
そしてオープンして1年が過ぎても健在だった事に、本当にホッとしました。
これからも頑張って欲しいお店です。
それでは、失礼します。
【過去記事】
ブルージーンズ再訪(2007.02.20)
ブルージーンズのカレーライス(2006.12.16)←店舗情報載せてマス
少し前にブルージーンズの過去記事にコメントをいただきました。
どうやらランチのメニューが定食の他に丼ものが加わったようです。
価格も変わったようなので、久しぶりに訪問して来ました。
店内にはいつものおばちゃん…はいなく、若いお姉さんがいました。
そして以前五味隆典っぽい雰囲気と書いた男性店員…ではなく、違う方でした。
あれ、あの2人はお店やめちゃったのかな?
…と思ったらこの日は2人とも夜に来るそうで一安心です。
さて、ランチメニューは定食メニューは以前と同じ豚生姜焼き定食などに鶏てりマヨ定食や鶏つくね定食などが加わり、ご飯がお替わり自由で680円~750円です。
丼メニューはそれらが丼スタイルになり、お替わりなしの代わりに100円引きになっています。
そんな中カレーライス(750円)は健在でした。
しかも以前はチキンカレーだけだったのが、ポークカレーも加わっています。
という訳で今回はポークカレーを注文してみました。
ご飯を盛り付け、サラダやスープの用意を女性店員さんがしていると、男性店員さんが炒めた豚肉をお皿に盛り付けました。
そして女性店員さんがご飯が入っている炊飯器の他にカウンターにあった炊飯器を開けました。
するとそこには並々とカレーが入っていました!Σ(゜Д゜;)
そこからカレーをすくってかけて完成です。
いやはや、こんなスタイルの提供は初めてで戸惑いましたが、いただきます。
カレーはいわゆるおうちカレーのスタイルで、タマネギ、じゃがいも、ニンジンが入っています。
以前のカレーとは全く違う味になってしまったのが少々残念でした。
そして豚肉は炒めてタレで味付けしてある感じです。
実にご飯が進んでしまいます。
マッシュポテトが添えてあるのが、心憎いですね。
サラダの上には、ツナ缶の中身をミキサーにかけたような感じのドレッシング(?)がかかっていました。
スープはわかめとゴマの入ったもので、温まりました。
この辺ぴな界隈でもお客さんは来てくれているようで、結構繁盛していました。
以前訪問した時は490円とあまりに安すぎたので、「採算度外視ではなく、せめてお店が維持出来る位は取ってください。
このお店に来るのを楽しみにしているお客さんもいると思うので、味を守るためにもお願いします」と言いましたが、価格が改訂されていたのには安心しました。
そしてオープンして1年が過ぎても健在だった事に、本当にホッとしました。
これからも頑張って欲しいお店です。
それでは、失礼します。
【過去記事】
ブルージーンズ再訪(2007.02.20)
ブルージーンズのカレーライス(2006.12.16)←店舗情報載せてマス
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【ライバル出現!】Fullyama
こんばんは。
先日うちの会社の同僚がカレー屋さんのチラシを持って来ました。
知らない名前のお店です。
住所を見ると、西新宿7丁目…ぇ。
またあの激戦区に参戦ですか?
地図を見ましたが、ミラン2号店でも、Indian Ovenの場所でもない、新しい敷地でオープンのようです。
早速お昼に訪問してきました。
Fullyamaというお店です。
店内はカウンターのみ7席くらいで、日本人女性とネパール人男性が2人で接客していました。
2007年12月5日にオープンしたそうです。
…つかお店の場所が、ムットのお店の通りを都庁方面に50mくらい行ったところなのですが。
ものっそ至近距離にカレー屋が建ちましたよm(_ _;)m
とにかく、ムットをひいきにしているとはいえ、ここは公平にジャッジしなくてはいけません。
カレーはイートインとテイクアウトでいただけます。
チキン、ポーク、シーフード、期間限定のカキフライカレーなどがありました。
ナンやチャパティはなく、ご飯カレーのみです。
あいがけができる2色カレー(900円)が惹かれたので、ポーク&シーフードカレーでオーダーしました。
それほど待たずにカレーがやってきました。
ゴマ油の効いたアチャールが備え付けでありました。
シーフードカレーはクリーミーでマイルド、ポークはコクと酸味のあるタイプです。
シーフードにはニンジン、カボチャに椎茸が入っていました。
椎茸とは珍しいですね。
ポークにもニンジン、カボチャ、タケノコが入っています。
お肉は豚バラ肉が角煮のように柔らかく煮込まれて入っていました。
量も多く、2種類のカレーを美味しくいただきました。
1度だけの訪問では真価を計りかねますので、後日再訪しました。
今回はお弁当にしてみました。
チキンカレー弁当(600円)を注文しました。
舌触りの良いタマネギのベースにスパイスが適度に効いています。
大きな鶏もも肉の他には、この日もニンジン、カボチャ、じゃがいも、椎茸が入っています。
アチャールと一緒に美味しくいただきました。
さてと。では総括をば。
チラシに100円引きクーポン(1月末まで、店内のみ有効)があるので800円であいがけをいただきましたが、この界隈ではちと高いですかね。
使っている野菜が独特で決して悪くはないのですが、それだけでは少々インパクトが弱い気がします。
例えばネパールの方が作るカレーならば、定食のダルバートを出すとか、小さなカップに豆のスープを付けるとか。
何か個性が欲しいところです。
一見さんをどうリピーターに引き込むかの、ひと工夫も欲しいですね。
例えばスタンプカードを用意して10個で1食無料とか。
ムットは居心地が良かったり、サービスが良かったり、コストパフォーマンスが狂ってたり(ぉぃ)しますし、Indian Ovenも食べ放題にウコン中心のメニュー、HATTIのランチでは自分も参加して、ターリーが出来るまでワクワクしながら楽しむことができます。
この激戦区の中では、やはり何かもうひと押し欲しいところです。
とても惜しい!というのが正直な感想です。
厳しい事を言いましたが、何とかこれから頑張って欲しいと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
Fullyama※残念ですが2008年4月に閉店しました
住 所:東京都新宿区西新宿7-18-7 GSハイム1階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-5386-2848
営業時間:11:00~20:00
休 日:なし
先日うちの会社の同僚がカレー屋さんのチラシを持って来ました。
知らない名前のお店です。
住所を見ると、西新宿7丁目…ぇ。
またあの激戦区に参戦ですか?
地図を見ましたが、ミラン2号店でも、Indian Ovenの場所でもない、新しい敷地でオープンのようです。
早速お昼に訪問してきました。
Fullyamaというお店です。
店内はカウンターのみ7席くらいで、日本人女性とネパール人男性が2人で接客していました。
2007年12月5日にオープンしたそうです。
…つかお店の場所が、ムットのお店の通りを都庁方面に50mくらい行ったところなのですが。
ものっそ至近距離にカレー屋が建ちましたよm(_ _;)m
とにかく、ムットをひいきにしているとはいえ、ここは公平にジャッジしなくてはいけません。
カレーはイートインとテイクアウトでいただけます。
チキン、ポーク、シーフード、期間限定のカキフライカレーなどがありました。
ナンやチャパティはなく、ご飯カレーのみです。
あいがけができる2色カレー(900円)が惹かれたので、ポーク&シーフードカレーでオーダーしました。
それほど待たずにカレーがやってきました。
ゴマ油の効いたアチャールが備え付けでありました。
シーフードカレーはクリーミーでマイルド、ポークはコクと酸味のあるタイプです。
シーフードにはニンジン、カボチャに椎茸が入っていました。
椎茸とは珍しいですね。
ポークにもニンジン、カボチャ、タケノコが入っています。
お肉は豚バラ肉が角煮のように柔らかく煮込まれて入っていました。
量も多く、2種類のカレーを美味しくいただきました。
1度だけの訪問では真価を計りかねますので、後日再訪しました。
今回はお弁当にしてみました。
チキンカレー弁当(600円)を注文しました。
舌触りの良いタマネギのベースにスパイスが適度に効いています。
大きな鶏もも肉の他には、この日もニンジン、カボチャ、じゃがいも、椎茸が入っています。
アチャールと一緒に美味しくいただきました。
さてと。では総括をば。
チラシに100円引きクーポン(1月末まで、店内のみ有効)があるので800円であいがけをいただきましたが、この界隈ではちと高いですかね。
使っている野菜が独特で決して悪くはないのですが、それだけでは少々インパクトが弱い気がします。
例えばネパールの方が作るカレーならば、定食のダルバートを出すとか、小さなカップに豆のスープを付けるとか。
何か個性が欲しいところです。
一見さんをどうリピーターに引き込むかの、ひと工夫も欲しいですね。
例えばスタンプカードを用意して10個で1食無料とか。
ムットは居心地が良かったり、サービスが良かったり、コストパフォーマンスが狂ってたり(ぉぃ)しますし、Indian Ovenも食べ放題にウコン中心のメニュー、HATTIのランチでは自分も参加して、ターリーが出来るまでワクワクしながら楽しむことができます。
この激戦区の中では、やはり何かもうひと押し欲しいところです。
とても惜しい!というのが正直な感想です。
厳しい事を言いましたが、何とかこれから頑張って欲しいと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
Fullyama※残念ですが2008年4月に閉店しました
住 所:東京都新宿区西新宿7-18-7 GSハイム1階
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電話番号:03-5386-2848
営業時間:11:00~20:00
休 日:なし
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