【魯珈監修】セブンイレブンの魯珈監修スパイスチキンカレーパンをいただきました【新宿区限定】
【エリックサウス監修】セブンイレブンカレーフェア2023 ビリヤニをいただきました【即買い!】
【セブンイレブン】旧ヤム邸監修スパイスキーマカレーをいただきました【関西グルメ巡り】
こんばんは。
セブンイレブンの猛暑のカレーフェアが終了してまもなく、今度は関西グルメ巡り&Aぇやんグルメフェスと題して、関西地方のおいしいものを9月中旬から特集しています。
カレーは関西だけでなく東京進出もした旧ヤム邸が監修の1品が含まれていますので、購入していただきました。
旧ヤム邸監修スパイスキーマカレー 鶏キーマと豚キーマのあいがけ(税込702円)です。
自宅でレンジ加熱して、いただきました。
カレーフェスのろかプレートと同じ、楕円形の透明なカバーが中央のご飯に乗せてあります。
このカバーはご飯が均一に温まったり、カレーとご飯が移動時に混ざったり崩れたりしなく、見栄えが保たれるなどの効果が考えられます。
昨今のトレンドを意識したつくりだとは思います。
ただ、個人的にはスプーンやフォークも廃止にするくらい脱プラの流れなので、無理にこの容器にはしなくてもいいんじゃないかとは思いました。
さて、期待のカレーですが手前が豚キーマで、奥が鶏キーマです。
サイトや原材料にはスパイスだけでなく、味噌や出汁などもふんだんに使われているようです。
楽しみにいただきました。
豚キーマは細かい挽肉でみちっとしたカレーでかなり粘度が高いです。
マスタードのプチプチした食感が楽しめました。
もっとそぼろ状でスパイスがガツンと効くようにしても、お店らしくてよかった気はしました。
鶏キーマは大きめの鶏肉がカットされて、鶏挽肉のカレーに入っています。
鶏肉の具感がしっかりしているので、食べごたえがありました。
こちらの方がスパイスの刺激が強めで、おいしいですね。
カボチャと鶏キーマを一緒にいただくと、出汁を効かせているところもあり、カボチャのそぼろ煮みたいでかなり好みの味でした。
お店のままとはもちろんいかないまでも、結構いい感じに仕上がっている印象をもちました。
もちろんお店のガツンとすごく刺激的なカレーとはいきませんけど、満足できました。
今回のお弁当で思い出しましたが、今年2月にテイクアウトした旧ヤム邸 中之島洋館のカレーを、次回はお店でいただいてみたいです。
それでは、失礼します。
【セブンイレブン】エリックサウス監修チキンビリヤニをいただきました【カレーフェス】
こんばんは。
先日ご紹介した、セブンイレブンのカレーフェスでの魯珈監修ろかプレートがなかなかのおいしさだったので、日をあけずに別のメニューも試してみました。
今回いただいたのはこちらです。
エリックサウス監修チキンビリヤニ(国産米使用)(税込669円)です!
魯珈の店主がかつて修行したお店で、Japanese Curry Awards初年度のメインアワード受賞店です。
いつも攻めの姿勢で常に話題を振りまいているお店の監修ということで、楽しみにいただきました。
レンジ加熱していただきました。
中央にはサラサラめのカレーソース、奥にはグリルチキン、カットトマトとピーマンが添えてあります。
ヨーグルトやトマト、スパイスで炊いたというビリヤニは辛口です。
カレーソースとチキンも辛口で、食べすすめるうちに結構発汗しました。
サラサラのカレーソースをビリヤニにかけつつ完食しました。
感想としてはおいしかったですけど、チキンビリヤニというのは「?」と浮かびました。
南インド料理原理主義者ではないので、日本米を使ってるからとか文句は言いませんけど、これってジャンバラヤといった方がしっくりこない?と思いました。
ジャンバラヤとはパエリアを起源にもち、アメリカのニューオリンズ周辺が起源らしい、炒めたお米をスパイスなどで炊き込んだ料理です。
私はジャンバラヤが結構好きで、ファミレスやスーパーなどで見かけるとオーダーします。
今回のチキンビリヤニは、予備知識なしでいただいたらカレー付きのジャンバラヤと思ったかもしれません。
参考までにエリックサウスで過去にいただいたチキンビリヤニです。
ハーブやナッツ、ドライフルーツの食感や味の違いや、お米も種類の違う炊かれたものが混ざっていて、味の構造がすごく複雑になっています。
加えて声を大にして言いたいのが、ライタの存在です。
ヨーグルトごはんに抵抗のある一般消費者はもちろん無視できませんが、今回のチキンビリヤニはかなり味の方向性がライス、カレーソース、具と似通っていました。
カレーソースをライタにして「辛さをマイルドにして味変もどうぞ」と添えるだけで、味にメリハリも付きますし、だいぶ印象も変わったのではないかと思います。
エリックサウスといえば、バルとして気軽にインドのスナックやおつまみをいただけます。
今回のカレーフェスでは、魯珈監修のメニューはろかプレートだけでなく、スパイシーカレー&魯肉飯おむすび 、カティロールスパイシーチキン、ルーロー麺 、炭火焼チキンティッカと多数揃っています。
エリックサウス監修はチキンビリヤニのみです。
魯珈監修の中からおつまみになりそうなメニューを、エリックサウスが監修しても良かったんじゃないかなと思いました。
総評としては、これを召し上がった方が「チキンビリヤニってこういうのなんだ、今度お店に行ってみよっかな」と思うかどうかが最初に頭に浮かびました。
とにかくもったいないな、と思ったのが正直なところです。
それでは、失礼します。
【セブンイレブン】ろかプレートをいただきました【カレーフェス】
こんばんは。
セブンイレブンのカレーフェスが話題になっていますが、今回はこちらのカレーをいただきました。
SPICY CURRY魯珈さん(以下魯珈)監修のろかプレート(税込702円)です!
言わずと知れた超有名店の看板メニューを全国チェーンのコンビニで販売とは、楽しみです。
自宅でレンジ加熱して、いただきました。
上フタを外すと、ライスを覆うように楕円形のプラ容器があるので外します。
蒸気で結構熱いので注意ですが、ライスの形が崩れるのを防いだり、均一に温める効果もあるのかと思いました。
魯肉をライスの上に乗せて、いただきます!
奥に見えている卵は結構固まってしまってますので、崩しながらいただきました。
カレーはチキンですが、魯珈監修だけあってスパイスのざらっとした感じや、風味も再現度がかなり高いです。
魯肉も八角が効いています。
過去に魯珈監修のレトルトカレーに、市販のレトルト魯肉飯のお肉を乗せて、自宅でなんちゃってろかプレートをいただいたことはありましたが、魯肉飯にメンマが入ってたり、お肉の食感とかコレジャナイ感がありました。
今回は魯珈監修だけあって、お肉の脂身の比率や柔らかさもばっちりです!
最後まで大変おいしくいただけました。
魯珈のお店訪問のハードルは高いですが、ろかプレートを全国で気軽にいただけるのは素晴らしいですね。
近年、市販のレトルトカレーも名店監修は相当にレベルが高いです。
セブンイレブンの商品開発担当者も、そこもかなり意識して今回のカレーフェスを開催しているでしょうね。
他のお店(特にエリックサウス監修のチキンビリヤニ)も、期間内にいただいてみたいと思います。
それでは、失礼します。
松屋のラタトゥイユカレーをいただきました
こんばんは。
松屋のカレーは牛丼チェーン店のなかではかなりおいしい部類に入ると思って、定期的に訪問しています。
オリジナルチキンカレーから創業ビーフカレーになったのは賛否が分かれるところでしたが、これからもカレーのメニューは変わらずに提供してほしいです。
そんなことを思いながら先日お店の前を通りすぎたのですが、
ラタトゥイユカレー
という結構なインパクトのあるノボリが目に付きました。
ラタトゥイユとはフランス南部発祥の夏野菜を使った煮込み料理で、ズッキーニ、ナス、タマネギ、トマト、パプリカなどをニンニクとオリーブオイルで炒めて煮込んだものです。
私も昔から自宅でよく作って、パスタやパンに合わせたりしていました。
あれをカレーにというのはある程度味の予想はできるものの、興味があったので早速訪問してきました。
券売機でラタトゥイユカレーと生野菜のセット(690円)をオーダーしました。
他には半熟玉子、チーズ、チキンなどの組み合わせでオーダーできるようです。
着席してしばらく待っていると、私の番号が呼び出されました。
見た目は夏野菜のトマトカレーと言っても差し支えない感じですね。
楽しみにいただきました。
5mm幅くらいにカットしたベーコン、タマネギ、赤黄色パプリカ、トマトがクタクタに煮込まれています。
カレーっぽさはあまり感じず、トマトとニンニク、ベーコンの旨味がぎゅっと濃縮された感じです。
ごはんとの相性はもちろん良いので、おいしくいただきました。
思っていたよりも野菜が大きくカットされていて、たくさんいただけたのが嬉しかったです。
ただしニンニクがかなり強く、食後に胃から臭いがこみ上げてくる感じだったので、マスク社会とはいえ後に人と会う予定などがある場合はオーダーを控えた方がよいかもしれません。
シュクメルリもそうでしたが、結構ニンニク強めの味で出してくるメニューはお客のウケがいいので、このラタトゥイユカレーも一発屋じゃなくて夏季限定とかで定番化してくれるのを期待したいと思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
【創業の味】松屋の創業ビーフカレーをいただきました【食べればわかるさ】(2020.01.14)
【マイカリーから】松屋のごろごろチキンのバターチキンカレーをいただきました【逆上陸】(2019.08.12)
【セルフ】松屋のカレーライスをいただきました(2018.11.03)
【本場タイ風】松屋のチキンと茄子のグリーンカレーをいただきました(2016.05.26)
松屋のフレッシュトマトカレーをいただきました(2010.07.18)
松屋のオリジナルカレーライス(2007.04.14)
松屋のチキングルメカレー(2006.09.28)
松屋の納豆カレー(2006.01.18)
松屋初詣(2006.01.11)
松屋のカレ・ギュウ(2005.09.21)
松屋のフライドチキンカレー(2005.08.18)
松屋のビーフカレー(2005.07.20)
松屋の角切りステーキカレー(2005.07.14)
松屋のスープカレー(2005.05.31)
セブンイレブンのお店で揚げたカレーパンをいただきました
こんばんは。
緊急事態宣言の解除に伴って飲食店の時短営業要請も解除され、ようやくお店に伺いやすくなりました。
それと同時に職場の残業禁止令が解け、連日残業の日々が帰ってきました…(´・_・`)
という訳で残業明けの時間では結局お店は閉まっていて、またも食いっぱぐれました。
そんな中伺ったのがこちらです。
社畜のライフラインのコンビニ、セブンイレブンです。
コロナ禍の日々より前はもちろん、自粛の日々も、そして今も本当に助かっています。
今日はレジ前のこちらをいただきました。
お店で揚げたカレーパン(税込149円)です。
今年6月末から販売開始のカレーパンですが、発売当初は人気で品薄な店舗も多く見かけました。
今はいつでも買えるようになっています。
オーダーしたら店員さんがレンジで10秒ほど温めてくれました。
お店の外で楽しみにいただきました。
んん!?これはうまいですよ!
カリッとした香ばしい衣とフワフワじゃないもちっとしたパン生地に、フォンドヴォーと野菜で作ったというカレーが入っています。
タマネギの甘みや旨味がしっかりしています。
中身が熱々でボリュームがあるのも嬉しいところです。
揚げカレーパンにしては油がジュクジュクしていなく、もたれずにいただけました。
市販のカレーパンはどうしても衣がフニャっとしていて油っぽさもあるので、焼きカレーパンを選びがちでした。
また、パン屋さんの揚げカレーパンはおいしいですけど、どこでも買える訳ではありません。
それに対して、このセブンイレブンのカレーパンは素晴らしいですね。
セブンプレミアムの「コクと旨みのカレーパン」は税込み129円で売ってましたが、断然レジ前のお店で揚げたカレーパンの方が満足できます。
おすすめですよ!( ゚∀゚)ノ
このカレーパン、欧風やキーマ、有名スパイスカレー店とのコラボなどで商品展開してくれたら嬉しいですね。
ホットチャイと一緒にいただきたいと思いつつ、またリピートしたいと思います。
それでは、失礼します。
【関連記事】
セブンの店で揚げるカレーパンが絶好調 レジ横の“看板”目指す(日経クロストレンド:2021.08.24)
【布田】神戸屋レストラン調布ヶ丘店の欧風ビーフカレーライスをいただきました【Since1918】
こんばんは。
先日、妻と調布から散歩しつつこちらのお店に伺いました。
神戸屋レストラン調布ヶ丘店です。
最寄りは京王線布田駅になります。
こちらはパン屋などで有名な神戸屋グループのレストランになります。
店頭ではパンの販売スペースもあります。
今年2月にも訪問して非常に好印象だったお店なのですが、そのときは魚料理をオーダーしたので紹介はしませんでした。
メニューにカレーがあったので、次回訪問するときはカレーにしようと思っていました。
■新型コロナウイルスに対するお店の取り組みは?
入店時に店員さんによる手指のアルコール消毒と検温があります。
また、テーブルにアクリル板の仕切りがあり、飲食時以外はマスク着用のお願いがありました。
店内はテーブルも広くて席の間隔も十分に取られています。
店舗によってメニューは一部違うみたいですが、こちらのグランドメニューには欧風ビーフカレーライス(税抜1280円)がありましたので、それをオーダーしました。
カレーのライスを少なめにして、窯だしパン食べ放題・コーヒーお代わり付きにサラダのセットを追加しました。
まずは店員さんがパンのサーブに来てくれました。
店内で焼き立てのパンをカットして、サーブしてくれます。
食事の1時間くらいで何度もサーブに来てくれました。
期間限定の紫いものパンなどもあり、店頭で販売しているパンがいただけるのが嬉しいです。
バターもカトラリー入れに入っていましたが、パンがおいしすぎてバターを使う必要がありませんでした。
ゆっくりパンをいただいていると、カレーが運ばれてきました。
ライスにカレーポットからカレーをかけて、楽しみにいただきました。
フォンドヴォーと牛肉と野菜の旨味を生かしたというカレーはとてもなめらかで、旨味と甘みが強いです。
辛さやスパイスはほとんどありませんが、問題ありません。
大きな牛肉がゴロゴロと入っていて、とても柔らかく煮込まれています。
食べごたえ満点で満足度は高いです。
パンのオーダーが多いと思われるお店で、ライスの提供頻度は少なそうですが、ライスもいいお米でおいしく炊かれていました。
ナス、ズッキーニ、パプリカが素揚げでトッピングされているのもおいしかったです。
欲を言えば、ちょっとでも福神漬けやらっきょうなどの薬味が添えてあれば言うことないです。
あとサラダも手抜きがなくたっぷりの量でとても好感がもてました。
ライスを少なめにしたので、パンで残りのカレーをいただきました。
パンの甘みや味がカレーのあとからしっかり感じられました。
LINEのフレンド登録をすると、ジェラートがサービスでいただけます。
甘さがひかえめで、とてもさっぱりしました。
店内の雰囲気がよく店員さんの接客や対応も素晴らしくて、前回に続いてとてもいい時間を過ごさせてもらいました。
ステーキやハンバーグ、グリル系のメニューが多くて、カレーのオーダーは少ないと思いますが、とてもおいしかったです。
それでは、失礼します。
【店舗情報】
神戸屋レストラン調布ヶ丘店
住 所:東京都調布市調布ケ丘2-15-1 ビリアベルデ1F
電話番号:042-490-7801
営業時間:11:00〜20:00※平日ランチ11:00〜15:00(19:00ラストオーダー)
休 日:火曜日
すき家のサラ旨ポークカレーとカレー豚汁をいただきました
松屋、吉野家に続き、牛丼チェーン店のカレー実食、第三弾です。
今回はすき家に行ってきました。
前回訪問が2005年ということで、吉野家同様にこちらもずいぶん久しぶりの訪問です。
少し前にカレーメニューがリニューアルしたそうで、サラ旨ポークカレー(並盛490円)となっていました。
松屋は牛肉、吉野家は牛肉・鶏肉・野菜ときて、すき家は豚肉を使用したカレーのようです。
それぞれ違いがあるのは興味深いです。
着席して店員に直接オーダーするスタイルなのは以前と変わりませんが、電子マネーの他にクレジットカード決済ができるのは嬉しいです。
メニューをひと通り見たところこんなものが。
へぇ。どの牛丼チェーン店にも豚汁はありますが、豚汁にカレーのアレンジは初めて見ました。
今回はサラ旨ポークカレーの並盛に、カレー豚汁を付けてみました。
しばらくしてカレーが運ばれてきました。
まずはカレー豚汁からいただいてみましょう。
豚肉、厚切りの大根、椎茸、こんにゃく、サトイモ、ニンジン、タマネギ、長ネギ、ゴボウなどがたっぷり入っています。
カレー味かと思いきや、味噌味でほんのりカレー風味。
身体が温まるのはありがたいです。
一方、ポークカレーはジャガイモ、ニンジンがたっぷり入っています。
豚肉は細かな角切りで入っています。
サラサラなカレーはチェーン店のカレーにしては結構珍しいです。
ひと口めは甘口ですが、クミンとコショウが強めな感じで、ピリッと辛さが感じられます。
他店と比べると並にしてはライスの量がかなり多めなので、カレーのペース配分には気をつけた方が良さそうです。
想像していたよりもかなりおいしくて、嬉しい誤算となりました。
サラサラでそれほど重たくないカレーで、夜遅くでもいただけるというのは結構貴重ですね。
カレーのトッピングが色々選べるみたいなので、次回訪問時はトッピングを選んでみようと思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
すき家のおんたまカレー(2005.11.28)
【スパイシー?】吉野家のベジカレーをいただきました【具入り推奨】
以前記事で紹介したように、松屋のカレーが創業ビーフカレーにリニューアルしました。
何度もリピートしていますが、同業他社のカレーはどうなのかと思って行ってみることにしました。
まずは吉野家に行ってみましょう。
過去記事を確認したところ、最後に吉野家に訪問したのは2006年でした。
これだけ期間が空いていたことにも驚いたのと同時に、なんだかんだで定期的に松屋には訪問してる=松屋のカレーに対する商品開発力はすごい、と再認識しました。
さて、吉野家は本当に久しぶりの訪問ですが、変わらずにカウンターで店員にメニューを注文するスタイルですね。
会計は現金だけでなくPASMOや他の電子マネーにも対応してました。
カレーメニューはスパイシーカレー(328円+税)がありました。
スパイシーカレーがベースで、他にお好みの具入りのカレーがあるようです。
牛、カルビ、チキン、ベジとありましたので、今回はベジカレー(598円+税)にしてみました。
しばらく待っていると、カレーが運ばれてきました。
以前訪問したときのカレーとは食器も変わっていますね。
楽しみに、いただきました。
やや深めの皿にご飯がよそってあり、そこに具とカレーがかかっています。
カレーはとろみもあり、辛さや油っ気は少なめです。
突出して何かのスパイスが効いてるという感じではなく、カレー粉を多めに使ったような、シンプルな感じです。
松屋の創業ビーフカレーとはかなり対照的です。
今回はベジカレーということで具材は野菜なのですが、レンコン、サツマイモ、カボチャ、ブロッコリー、パプリカなどが焼き目が付いた状態でたっぷりトッピングされていました。
これだけたっぷりの緑黄色野菜がいただけるのは、嬉しいです。
おいしくいただきました。
吉野家のカレーはスパイシーカレーと商品名が付いていますが、スパイシーさはかなり感じなくてマイルドでした。
むしろ欧風カレーのような印象を受けました。
具なしプレーンでオーダーは避けて、具入りのカレーとして注文しないと、量的にも物足りないかもしれません。
逆に言うと、どの具にも合うようなカレーにしているのかな、とも思いました。
野菜がたっぷり摂れるカレーを気軽にいただくのには、いいかもしれません。
次回はチキンスパイシーカレーをいただこうかと思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
吉野家のプレーンカレー(2006.08.19)
吉野家のカツカレー(2005.06.21)
吉野家の牛カレー丼(2005.06.16)
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