ガチホモノンベジミールスツアー in 南印度ダイニング
こんばんは。
先日、11ヶ月ぶりに南印度ダイニングに再訪問しました。
初めて訪問した昨年2月末はcurryvaderさんにお誘いいただいたのですが、ミールス(5人以上要予約)だと思って行ったら、その日はアラカルトでした。
ミールスをいただきに訪問したいと思っていたのですが、私ではなかなか人数を集める事も難しく、延びのびになってしまいました。
そんな中、昨年11月にはピエ~ルさんとsamuraiさんの合同誕生日会でベジミールスのオフ会が開催され(参加出来ませんでした…)、今度ミールスをいただきにお誘いをかけても、またベジでは皆さんに申し訳ないなぁ…という思いもあったりでますます延びのびに。
そうこうしていたら、年始に南印度ダイニングの店主であり、ムットさんの義理の弟さんのアマラダスさんから新年のお祝いでお電話をいただいてしまいました。
1回しかお店に伺っていないのに、申し訳ありません…。
こうなったら早々にミールスで訪問するしかありません!
という訳で、初回訪問以上に寒い1月末に訪問しました。
今回はベジミールスをいただいた事がある皆様にお誘いをしたので、ノンベジミールス(3000円、要予約)で注文しました。
お集まりいただいたのは、curryvaderさん、ピエ~ルさん、ヒロシさん、kfujiさんです。
えぇ、ガチホモですが何か?(ノ∀`)タハー
私が予約したにもかかわらず、遅刻して皆さんをお待たせして申し訳ありませんでした…m(_ _;)m
テーブルにはすでにバナナの葉っぱが敷かれてありました。
これはテンション上がりますね~。
店員さんが次々とお料理をサーブしていきます。
全員が料理が揃うのをじっと待ちます。
この「間」もミールスならではです。
さて、準備ができたみたいです。
壮観です!( ゜∀゜)ノィィョ
真ん中がライスで、その上がサンバル、右隣のカトリがラッサム、クゥトゥ、手前がタンドリーチキン、奥がバナナで隣が骨付きチキンカレー、じゃがいものポリヤル、左奥がピックル、隣がマサラワダ、パパドです。
全部のお替わりが可能です!
右手でモリモリといただきまーす!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
ラッサムは以前アラカルト注文したときは、かなりトマト味の強いドロッとしたものでしたが、今回はサラサラでした。
タンドリーチキンはしっかり下味がつけてあり、柔らかく美味しく焼かれていました。
骨付きチキンカレーはマイルドなソースで煮込んであり、かなりコクがあり美味しいです。
いろいろ混ぜて美味しくいただいていると、店員さんが追加でサーブしてきてくれました。
焼きたてのチキンマライティッカとチャパティです。
チキンマライティッカはとてもマイルドで、タンドリーチキンと食べ比べるのも面白かったです。
ミールスって、基本は白いご飯を中心としたものだと思います。
そういえばここのミールスはプレーンヨーグルトが付いてきませんね、と皆さんと話していると…。
ベジタブルビリヤニとライタが運ばれてきました!
`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブホッ
こんなミールス、食べた事ありませんよ。
びっくりしましたが、出された以上は食べなければいけません。
漢5人は意を決して食べました!
ビリヤニは長粒種で炊かれたパラパラのお味で、ライタに合わせるとさっぱりして、美味しくいただけました。
もうお腹パンパンの中、店主のアマラダスさん自らサーブに来てくださいました。
ここでココナッツナンですよ!
(´゜ω゜):;*.':;ブッ
どんだけお腹がふくれるものを食べてんだって感じです。
デザートはスージハルワとココナッツナンですm(_ _;)m
スージハルワはサフランで色づけしたもので、ナッツとカルダモンが入ったものです。
温かく、適度な甘さで美味しかったです。
最後はエアブレンドのチャイをいただきました。
こちらも適度な甘さで泡立ちがよく、すっきりといただけました。
もうお腹いっぱいです~!ヾ(´▽`;)ゝ
今まで皆さんのオフ会の記事を見ていて、半端じゃない量だとは知っていましたがここまでとは。
一応タッパーを持って行きましたが、無事に完食できました。
これは都内屈指のボリュームのミールスですね。
もちろん味も言う事ありません。
ちなみにアマラダスさんから伺いましたが、2月12日~15日にはバレンタイン用のペア向けバナナリーフミールス(2人向け:1980円×2)があるそうです!
内容はカレー2種類、ハートの形に焼いたナン、レモンライス、パパド、パコラ、ピックル、マライティッカ、グラスワインかコーラ、チョコアイス、チャイだそうです。
これは非常にお値打ちですね!
もし行ければヨメさまと行ってみようかなぁ。
※ガチホモでも注文できるそうです(ノ∀`)タハー
ご一緒していただきました皆さんのおかげで、ミールスをいただく事ができました。
ありがとうございます!
それでは、失礼します。
【過去記事】
カレーツアー in 南印度ダイニング(2008.03.17)←店舗情報載せてマス
先日、11ヶ月ぶりに南印度ダイニングに再訪問しました。
初めて訪問した昨年2月末はcurryvaderさんにお誘いいただいたのですが、ミールス(5人以上要予約)だと思って行ったら、その日はアラカルトでした。
ミールスをいただきに訪問したいと思っていたのですが、私ではなかなか人数を集める事も難しく、延びのびになってしまいました。
そんな中、昨年11月にはピエ~ルさんとsamuraiさんの合同誕生日会でベジミールスのオフ会が開催され(参加出来ませんでした…)、今度ミールスをいただきにお誘いをかけても、またベジでは皆さんに申し訳ないなぁ…という思いもあったりでますます延びのびに。
そうこうしていたら、年始に南印度ダイニングの店主であり、ムットさんの義理の弟さんのアマラダスさんから新年のお祝いでお電話をいただいてしまいました。
1回しかお店に伺っていないのに、申し訳ありません…。
こうなったら早々にミールスで訪問するしかありません!
という訳で、初回訪問以上に寒い1月末に訪問しました。
今回はベジミールスをいただいた事がある皆様にお誘いをしたので、ノンベジミールス(3000円、要予約)で注文しました。
お集まりいただいたのは、curryvaderさん、ピエ~ルさん、ヒロシさん、kfujiさんです。
えぇ、ガチホモですが何か?(ノ∀`)タハー
私が予約したにもかかわらず、遅刻して皆さんをお待たせして申し訳ありませんでした…m(_ _;)m
テーブルにはすでにバナナの葉っぱが敷かれてありました。
これはテンション上がりますね~。
店員さんが次々とお料理をサーブしていきます。
全員が料理が揃うのをじっと待ちます。
この「間」もミールスならではです。
さて、準備ができたみたいです。
壮観です!( ゜∀゜)ノィィョ
真ん中がライスで、その上がサンバル、右隣のカトリがラッサム、クゥトゥ、手前がタンドリーチキン、奥がバナナで隣が骨付きチキンカレー、じゃがいものポリヤル、左奥がピックル、隣がマサラワダ、パパドです。
全部のお替わりが可能です!
右手でモリモリといただきまーす!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
ラッサムは以前アラカルト注文したときは、かなりトマト味の強いドロッとしたものでしたが、今回はサラサラでした。
タンドリーチキンはしっかり下味がつけてあり、柔らかく美味しく焼かれていました。
骨付きチキンカレーはマイルドなソースで煮込んであり、かなりコクがあり美味しいです。
いろいろ混ぜて美味しくいただいていると、店員さんが追加でサーブしてきてくれました。
焼きたてのチキンマライティッカとチャパティです。
チキンマライティッカはとてもマイルドで、タンドリーチキンと食べ比べるのも面白かったです。
ミールスって、基本は白いご飯を中心としたものだと思います。
そういえばここのミールスはプレーンヨーグルトが付いてきませんね、と皆さんと話していると…。
ベジタブルビリヤニとライタが運ばれてきました!
`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブホッ
こんなミールス、食べた事ありませんよ。
びっくりしましたが、出された以上は食べなければいけません。
漢5人は意を決して食べました!
ビリヤニは長粒種で炊かれたパラパラのお味で、ライタに合わせるとさっぱりして、美味しくいただけました。
もうお腹パンパンの中、店主のアマラダスさん自らサーブに来てくださいました。
ここでココナッツナンですよ!
(´゜ω゜):;*.':;ブッ
どんだけお腹がふくれるものを食べてんだって感じです。
デザートはスージハルワとココナッツナンですm(_ _;)m
スージハルワはサフランで色づけしたもので、ナッツとカルダモンが入ったものです。
温かく、適度な甘さで美味しかったです。
最後はエアブレンドのチャイをいただきました。
こちらも適度な甘さで泡立ちがよく、すっきりといただけました。
もうお腹いっぱいです~!ヾ(´▽`;)ゝ
今まで皆さんのオフ会の記事を見ていて、半端じゃない量だとは知っていましたがここまでとは。
一応タッパーを持って行きましたが、無事に完食できました。
これは都内屈指のボリュームのミールスですね。
もちろん味も言う事ありません。
ちなみにアマラダスさんから伺いましたが、2月12日~15日にはバレンタイン用のペア向けバナナリーフミールス(2人向け:1980円×2)があるそうです!
内容はカレー2種類、ハートの形に焼いたナン、レモンライス、パパド、パコラ、ピックル、マライティッカ、グラスワインかコーラ、チョコアイス、チャイだそうです。
これは非常にお値打ちですね!
もし行ければヨメさまと行ってみようかなぁ。
※ガチホモでも注文できるそうです(ノ∀`)タハー
ご一緒していただきました皆さんのおかげで、ミールスをいただく事ができました。
ありがとうございます!
それでは、失礼します。
【過去記事】
カレーツアー in 南印度ダイニング(2008.03.17)←店舗情報載せてマス
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ムット本店の夜の新メニューですよ
こんばんは。
ランチタイムに続いて、今度はラジャさんが開発した夜の新メニューをいただきにムット本店に伺いました。
この日のランチには訪問できなかったのですが、最近アツい日替わりカレーがまだ提供できるとの事だったのでお願いしました。
しばらくして、日替わりカレーが運ばれてきました。
ダルパラク(ほうれん草と豆のカレー)です。
とてもコクがあります。
ライスでも良いですが、チャパティとの相性も抜群でした。
さて、今度は鶏肉を使った新しいメニューがあるそうです。
しばらくして、運ばれてきました。
ドラゴンチキンというメニューです。
シャキシャキの野菜と、プリップリな鶏肉が炒めてあります。
中華料理の炒め物のような感じで、新鮮な感覚で美味しかったです。
新スタッフのアルバットさんは、タイのカービングではありませんが、飾り切りが上手なようです。
続きましてはエッグヒマラヤという新メニューです。
うす焼きの卵がクレープのようになっています。
中には海老が入っていたような…。
なかなかに独創的な料理でした。
もう1つ新しいカレーのメニューがあるそうです。
ならばそれもいただかないといけませんね。
しばらくして運ばれて来ました。
バターマトンカレーです。
バターチキンはよく見ますけど、バターマトンカレーとは初めてです。
こってり濃厚なカレーソースに、マトンの旨味のあるお肉が良いですね。
マトン使いが上手なラジャさんだけに、期待以上のお味でした。
夜の新メニューもかなり良かったです。
昨年末は2号店が注目を集めましたが、今年は本店が要注目ですね。
告知は3月上旬頃を考えていますが、毎年恒例のタミル歴正月記念オフ会も本店で予定しています。
今年も面白いお料理をいただけるのではないかと思いますよ。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです。
※30min.のお店ページはコチラ(ムット本店)とコチラ(2号店)です。
ランチタイムに続いて、今度はラジャさんが開発した夜の新メニューをいただきにムット本店に伺いました。
この日のランチには訪問できなかったのですが、最近アツい日替わりカレーがまだ提供できるとの事だったのでお願いしました。
しばらくして、日替わりカレーが運ばれてきました。
ダルパラク(ほうれん草と豆のカレー)です。
とてもコクがあります。
ライスでも良いですが、チャパティとの相性も抜群でした。
さて、今度は鶏肉を使った新しいメニューがあるそうです。
しばらくして、運ばれてきました。
ドラゴンチキンというメニューです。
シャキシャキの野菜と、プリップリな鶏肉が炒めてあります。
中華料理の炒め物のような感じで、新鮮な感覚で美味しかったです。
新スタッフのアルバットさんは、タイのカービングではありませんが、飾り切りが上手なようです。
続きましてはエッグヒマラヤという新メニューです。
うす焼きの卵がクレープのようになっています。
中には海老が入っていたような…。
なかなかに独創的な料理でした。
もう1つ新しいカレーのメニューがあるそうです。
ならばそれもいただかないといけませんね。
しばらくして運ばれて来ました。
バターマトンカレーです。
バターチキンはよく見ますけど、バターマトンカレーとは初めてです。
こってり濃厚なカレーソースに、マトンの旨味のあるお肉が良いですね。
マトン使いが上手なラジャさんだけに、期待以上のお味でした。
夜の新メニューもかなり良かったです。
昨年末は2号店が注目を集めましたが、今年は本店が要注目ですね。
告知は3月上旬頃を考えていますが、毎年恒例のタミル歴正月記念オフ会も本店で予定しています。
今年も面白いお料理をいただけるのではないかと思いますよ。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです。
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ムット本店の日替わりランチ紹介vol.1
こんばんは。
今月になって新しいシェフが入ってから、ムット本店のランチに行く頻度が増えました。
というのも、日替わりカレーを作っているのが新しく来たロザリオ・アルバットさんなので、ずいぶんと変わりました。
現在本店のランチはムットさん、ラジャさん、アルバットさんの3人体制となっています。
まず先日訪問して、驚いたのがこちらの日替わりです。
エッグシャイクルマというカレー(?)です。
たっぷりミキシングしたタマネギとニンニクを使ったもので、ゆで卵が入っていました。
すごく甘くて真っ白なカレー(?)には度肝を抜かれました。
これから通うようになったのですが、お次はこちらです。
ポテトフライマサラです。
フレッシュカレーリーフがたっぷり入ったサラサラのチキンカレーに、サクサクにフライしたジャガイモのスナックのようなものが入っていました。
フェンネルのホールの風味が特徴的で、初めていただくタイプのカレーでした。
(南インドの現地ではこういうカレーも食べているそうです)
さて、また後日訪問した時はこちらです。
チャナ豆のカレーです。
普通のひよこ豆のカレーかと思いきや、ココナッツミルクが入ったサラサラなカレーの中にひよこ豆とカレーリーフがたっぷり入っていました。
わりと辛めで、ほんの少しタイカレーのような風味も感じる不思議な味でした。
そして本日のランチに訪問した時のカレーがこちらです。
チキンキーマカレーです。
今日こそは普通のキーマカレーだと思って注文したのですが、これまたびっくりです。
カスリメティが大量に入っています!
これは初めての体験でした。
とろみ具合もちょうどよく、酸味の使い方が南インドらしさを醸し出しているカレーでした。
毎日、日替わりが楽しみで訪問頻度が上がってしまいましたf(^^;)
ラジャさんの腕前も良いですが、アルバットさんはかなりの凄腕だと思いました。
ランチタイムのグレードは間違いなく上がりました。
そういえば、来月から本店でもランチにティファン(南インドの軽食)の提供を始めるそうです!
まずはイドゥリとサンバルのセットからだそうで、こちらも楽しみです!( ゜∀゜)ノィィョ
また日替わりのネタがたまったら紹介させてもらいます。
それでは、失礼します。
【過去記事】
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今月になって新しいシェフが入ってから、ムット本店のランチに行く頻度が増えました。
というのも、日替わりカレーを作っているのが新しく来たロザリオ・アルバットさんなので、ずいぶんと変わりました。
現在本店のランチはムットさん、ラジャさん、アルバットさんの3人体制となっています。
まず先日訪問して、驚いたのがこちらの日替わりです。
エッグシャイクルマというカレー(?)です。
たっぷりミキシングしたタマネギとニンニクを使ったもので、ゆで卵が入っていました。
すごく甘くて真っ白なカレー(?)には度肝を抜かれました。
これから通うようになったのですが、お次はこちらです。
ポテトフライマサラです。
フレッシュカレーリーフがたっぷり入ったサラサラのチキンカレーに、サクサクにフライしたジャガイモのスナックのようなものが入っていました。
フェンネルのホールの風味が特徴的で、初めていただくタイプのカレーでした。
(南インドの現地ではこういうカレーも食べているそうです)
さて、また後日訪問した時はこちらです。
チャナ豆のカレーです。
普通のひよこ豆のカレーかと思いきや、ココナッツミルクが入ったサラサラなカレーの中にひよこ豆とカレーリーフがたっぷり入っていました。
わりと辛めで、ほんの少しタイカレーのような風味も感じる不思議な味でした。
そして本日のランチに訪問した時のカレーがこちらです。
チキンキーマカレーです。
今日こそは普通のキーマカレーだと思って注文したのですが、これまたびっくりです。
カスリメティが大量に入っています!
これは初めての体験でした。
とろみ具合もちょうどよく、酸味の使い方が南インドらしさを醸し出しているカレーでした。
毎日、日替わりが楽しみで訪問頻度が上がってしまいましたf(^^;)
ラジャさんの腕前も良いですが、アルバットさんはかなりの凄腕だと思いました。
ランチタイムのグレードは間違いなく上がりました。
そういえば、来月から本店でもランチにティファン(南インドの軽食)の提供を始めるそうです!
まずはイドゥリとサンバルのセットからだそうで、こちらも楽しみです!( ゜∀゜)ノィィョ
また日替わりのネタがたまったら紹介させてもらいます。
それでは、失礼します。
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来月からムットが日曜も営業します!
こんばんは。
連日ガチ残業なので、今日は小ネタです。
本日ムットのランチに訪問しました。
ムットさんに確認してきましたが、本店・2号店ともに2月から日曜日も休まず、通常の営業時間でお店を開けるそうです!
スタッフが増えたので、シフト制で順番にお休みにするとか。
今まで数回、日曜日にムットでオフ会を執り行いましたが、せっかくのお休みに申し訳ないなという気持ちもありました。
お客の立場としては、日曜も営業してくれるのは嬉しいです。
特にこの界隈のインド料理店は日曜日は軒並みお休みなので、日曜出勤などの時は大変助かります。
つか連日ガチ残業の日々で、ヘタするといきなり2月1日の初日から訪問する事になりそうですがm(_ _;)m
これからは日曜日もムットを宜しくお願いします!
それでは、失礼します。
連日ガチ残業なので、今日は小ネタです。
本日ムットのランチに訪問しました。
ムットさんに確認してきましたが、本店・2号店ともに2月から日曜日も休まず、通常の営業時間でお店を開けるそうです!
スタッフが増えたので、シフト制で順番にお休みにするとか。
今まで数回、日曜日にムットでオフ会を執り行いましたが、せっかくのお休みに申し訳ないなという気持ちもありました。
お客の立場としては、日曜も営業してくれるのは嬉しいです。
特にこの界隈のインド料理店は日曜日は軒並みお休みなので、日曜出勤などの時は大変助かります。
つか連日ガチ残業の日々で、ヘタするといきなり2月1日の初日から訪問する事になりそうですがm(_ _;)m
これからは日曜日もムットを宜しくお願いします!
それでは、失礼します。
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TAPiRの3色豆カレー
こんばんは。
元旦の正月紅白カレープレートと1月7日のカレー屋的七草粥と限定メニューがあったのでそちらの記事を優先しましたが、昨年末にTAPiRに訪問しました。
今回こそは大宇宙のつもりでしたが、この日はオレンジ、白、緑という3色の豆のカレーが日替わりでした。
インド国旗色という事で、大宇宙ではなく3種のカレーセット(760円)にしました。
さらにカレー1種類につきおかずも1つずつ選べるようです。
シークカバブなどもあったのですが、せっかく豆のカレーが3種類なので、カボチャ、大根、クワイという野菜を選んでみました。
まずはご飯がたっぷりよそられたプレートが運ばれてきて、それからカレーが運ばれてきました。
これは贅沢ですね!( ゜∀゜)ノィィョ
クワイはおせちの煮物でしかいただいた事がありませんでしたが、薄めの味付けでほっくりと煮てあり美味しいです。
大根は美しい色で煮てあり、ダシが効いていて美味しいです。
カボチャは鷹の爪などと一緒に煮てあり、ピリッとして素材の甘みが引き立ちます。
まるで普通の煮物のようですが、ひと手前かけてあるところはさすがです。
さらに何かの茎を炒めてからマリネにしたピクルスに、キャベツとセロリなどを刻んでからクミンなどと炒めたポリヤル(?)も絶妙です!
この時点でかなり満足なのですが、カレーをいただいてませんでしたね。
せっかくなのでインド国旗の色に盛り付けてみました。
この美しい色あいでいただきました。
オレンジはレンズ豆がサクサクのカレーで「あの」サンバル・ヌードルのスープを彷彿とさせる味わいでした。
白はひよこ豆を使ったカレーで、ココナッツが効いています。
優しいスパイス使いで美味しくいただけました。
緑は緑豆とホウレン草を使ったカレーです。
クゥトゥのように煮込まれていて、冷やしカレーにもなりそうでした。
コリアンダーホールの優しい甘い香りが心地良いです。
見た目はインド国旗の色ですが、いただいているのは間違いなくTAPiRの色の料理といって良いでしょう。
3種類の豆がそれぞれに違うベクトルのカレーになっているのには、本当に脱帽です。
お昼から大変な贅沢をしてしまいました。
これで760円って、どう考えてもおかしいですよ。
店主には「もっと取っても良いと思いますよ」と伝えました。
あとテイクアウト用に販売していたシャカシャカダルマサラのレギュラー(250円)を持ち帰りでいただきました。
激辛・プチ辛・プチ甘とフレーバーが選べます。
ネタとしてオイシイのは激辛ですが、ここはプチ甘にしてみました。
ファーストフードによくあるフライドポテトのように、袋に揚げたてのひよこ豆が入っています。
これをシャカシャカ揺すって、フレーバーを行き渡らせます。
職場に持ち帰ってからいただきました。
ホクホクの揚げたひよこ豆が、とても美味しいですね!
これは、フライドポテトよりも好みです。
ただプチ甘というだけあって、ココナッツフレーバーの甘さが少し効いている位で、少々物足りなさも感じました。
スティックシュガー(3g)を足したら丁度いい甘さになりました。
それにしても、大満足のランチでした。
新大久保駅周辺にお勤めの方が本当に羨ましいですよ。
それでは、失礼します。
【過去記事】
過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
※30min.のお店ページはコチラです。
元旦の正月紅白カレープレートと1月7日のカレー屋的七草粥と限定メニューがあったのでそちらの記事を優先しましたが、昨年末にTAPiRに訪問しました。
今回こそは大宇宙のつもりでしたが、この日はオレンジ、白、緑という3色の豆のカレーが日替わりでした。
インド国旗色という事で、大宇宙ではなく3種のカレーセット(760円)にしました。
さらにカレー1種類につきおかずも1つずつ選べるようです。
シークカバブなどもあったのですが、せっかく豆のカレーが3種類なので、カボチャ、大根、クワイという野菜を選んでみました。
まずはご飯がたっぷりよそられたプレートが運ばれてきて、それからカレーが運ばれてきました。
これは贅沢ですね!( ゜∀゜)ノィィョ
クワイはおせちの煮物でしかいただいた事がありませんでしたが、薄めの味付けでほっくりと煮てあり美味しいです。
大根は美しい色で煮てあり、ダシが効いていて美味しいです。
カボチャは鷹の爪などと一緒に煮てあり、ピリッとして素材の甘みが引き立ちます。
まるで普通の煮物のようですが、ひと手前かけてあるところはさすがです。
さらに何かの茎を炒めてからマリネにしたピクルスに、キャベツとセロリなどを刻んでからクミンなどと炒めたポリヤル(?)も絶妙です!
この時点でかなり満足なのですが、カレーをいただいてませんでしたね。
せっかくなのでインド国旗の色に盛り付けてみました。
この美しい色あいでいただきました。
オレンジはレンズ豆がサクサクのカレーで「あの」サンバル・ヌードルのスープを彷彿とさせる味わいでした。
白はひよこ豆を使ったカレーで、ココナッツが効いています。
優しいスパイス使いで美味しくいただけました。
緑は緑豆とホウレン草を使ったカレーです。
クゥトゥのように煮込まれていて、冷やしカレーにもなりそうでした。
コリアンダーホールの優しい甘い香りが心地良いです。
見た目はインド国旗の色ですが、いただいているのは間違いなくTAPiRの色の料理といって良いでしょう。
3種類の豆がそれぞれに違うベクトルのカレーになっているのには、本当に脱帽です。
お昼から大変な贅沢をしてしまいました。
これで760円って、どう考えてもおかしいですよ。
店主には「もっと取っても良いと思いますよ」と伝えました。
あとテイクアウト用に販売していたシャカシャカダルマサラのレギュラー(250円)を持ち帰りでいただきました。
激辛・プチ辛・プチ甘とフレーバーが選べます。
ネタとしてオイシイのは激辛ですが、ここはプチ甘にしてみました。
ファーストフードによくあるフライドポテトのように、袋に揚げたてのひよこ豆が入っています。
これをシャカシャカ揺すって、フレーバーを行き渡らせます。
職場に持ち帰ってからいただきました。
ホクホクの揚げたひよこ豆が、とても美味しいですね!
これは、フライドポテトよりも好みです。
ただプチ甘というだけあって、ココナッツフレーバーの甘さが少し効いている位で、少々物足りなさも感じました。
スティックシュガー(3g)を足したら丁度いい甘さになりました。
それにしても、大満足のランチでした。
新大久保駅周辺にお勤めの方が本当に羨ましいですよ。
それでは、失礼します。
【過去記事】
過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
※30min.のお店ページはコチラです。
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久しぶりにTokyo Rouxに訪問
こんばんは。
ゲウチャイ新宿ルミネ店が閉店したのを確認しに、お店の前まで行った時の話ですが、お昼はどうしようかと思いました。
少し考えて、すぐ近くのTokyo Rouxに訪問しました。
ゲウチャイに続いて、ここまで閉店してしまったら悲しいですからね。
訪問するのはずいぶん久しぶりで、実に約2年ぶりになります。
今日出ているメニューを確認すると、初めてのルゥがありました。
今月の新商品でヨーグルトチキンカレーと豆と茄子のアジアンカレーというものです。
ちなみに、過去記事を確認してみましたが、以前はライスにルゥ1種類だと790円、2種類合いがけだと890円でした。
それがルゥ1種類(240g)とライスか、ハーフ&ハーフ(120gずつ)とライスかで、どちらでも850円に改訂されていました。
ここに来ると合いがけで注文したくなりますので、この価格改定は嬉しかったです。
そういえばカレーの合いがけの面白さにめざめたきっかけは、こちらのお店やターリー屋だったなぁと思い出しました。
そんな事を考えていると、すぐにカレーが運ばれてきました。
今日は五穀米での提供のようです。
久しぶりのTokyo Roux、楽しみにいただきました。
まずは豆と茄子のアジアンカレーです。
「ココナッツとヨーグルト、トマトタマネギがベースのマイルドなマレーシア風カレー」と書かれていました。
うーん…実はココナッツミルクが入っていれば何でも「マレーシア風」と言われるのには抵抗があります。
私が知っている限りでは、現地ではココナッツが使われるのはフィッシュヘッドカレーと、ナシ・レマックにかけるチキンカレーに少量使われているくらいです。
ラクサ(カレーヌードル)もシンガポールではココナッツミルクを入れますが、マレーシア(特にペナン)では酸味の効いた魚介のスープを使います。
ナシ・カンダー(マレー庶民のぶっかけご飯)でもココナッツを使ったカレーは見かけませんでした。
タイのカレーの方がココナッツミルクをよく使っていると思うので、タイ風と言う方がまだ納得がいくというか…。
(タイにももちろんココナッツミルクを使わないカレー料理はありますが)
…と、「マレーシア風」に過剰に反応してしまいましたがm(_ _;)m
こちらはなかなか美味しかったです。
豚挽肉を使っていて、赤豆、白豆、ひよこ豆などがふんだんに使われています。
クミンの香りが強めで、爽やかにいただけました。
ココナッツの効いたポークビーンズみたいな不思議なカレーという感じですね。
次に新商品のヨーグルトチキンカレーですが、こちらはサラサラのスープ状のカレーです。
ルゥにこだわっているこちらのお店では、珍しいタイプです。
ヨーグルトの酸味が強めで、こちらの方が辛口なのですが、酸味と甘さでさっぱりといただけます。
そして鶏肉はもも肉が1切れ入っていて、とても柔らかくて旨味がありました。
もちろん混ぜていただいてもばっちり美味しくいただけました。
これは美味しいですよー!( ゜∀゜)ノィィョ
久しぶりに堪能したTokyo Rouxですが、ちゃんとしっかり作っているな、という印象を改めてもちました。
また近い内にリピートすると思います。
そうそう、バウムの女王ことトリコさんがTokyo Rouxの新形態のお店に訪問されています。
こちらも気になります。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです。
ゲウチャイ新宿ルミネ店が閉店したのを確認しに、お店の前まで行った時の話ですが、お昼はどうしようかと思いました。
少し考えて、すぐ近くのTokyo Rouxに訪問しました。
ゲウチャイに続いて、ここまで閉店してしまったら悲しいですからね。
訪問するのはずいぶん久しぶりで、実に約2年ぶりになります。
今日出ているメニューを確認すると、初めてのルゥがありました。
今月の新商品でヨーグルトチキンカレーと豆と茄子のアジアンカレーというものです。
ちなみに、過去記事を確認してみましたが、以前はライスにルゥ1種類だと790円、2種類合いがけだと890円でした。
それがルゥ1種類(240g)とライスか、ハーフ&ハーフ(120gずつ)とライスかで、どちらでも850円に改訂されていました。
ここに来ると合いがけで注文したくなりますので、この価格改定は嬉しかったです。
そういえばカレーの合いがけの面白さにめざめたきっかけは、こちらのお店やターリー屋だったなぁと思い出しました。
そんな事を考えていると、すぐにカレーが運ばれてきました。
今日は五穀米での提供のようです。
久しぶりのTokyo Roux、楽しみにいただきました。
まずは豆と茄子のアジアンカレーです。
「ココナッツとヨーグルト、トマトタマネギがベースのマイルドなマレーシア風カレー」と書かれていました。
うーん…実はココナッツミルクが入っていれば何でも「マレーシア風」と言われるのには抵抗があります。
私が知っている限りでは、現地ではココナッツが使われるのはフィッシュヘッドカレーと、ナシ・レマックにかけるチキンカレーに少量使われているくらいです。
ラクサ(カレーヌードル)もシンガポールではココナッツミルクを入れますが、マレーシア(特にペナン)では酸味の効いた魚介のスープを使います。
ナシ・カンダー(マレー庶民のぶっかけご飯)でもココナッツを使ったカレーは見かけませんでした。
タイのカレーの方がココナッツミルクをよく使っていると思うので、タイ風と言う方がまだ納得がいくというか…。
(タイにももちろんココナッツミルクを使わないカレー料理はありますが)
…と、「マレーシア風」に過剰に反応してしまいましたがm(_ _;)m
こちらはなかなか美味しかったです。
豚挽肉を使っていて、赤豆、白豆、ひよこ豆などがふんだんに使われています。
クミンの香りが強めで、爽やかにいただけました。
ココナッツの効いたポークビーンズみたいな不思議なカレーという感じですね。
次に新商品のヨーグルトチキンカレーですが、こちらはサラサラのスープ状のカレーです。
ルゥにこだわっているこちらのお店では、珍しいタイプです。
ヨーグルトの酸味が強めで、こちらの方が辛口なのですが、酸味と甘さでさっぱりといただけます。
そして鶏肉はもも肉が1切れ入っていて、とても柔らかくて旨味がありました。
もちろん混ぜていただいてもばっちり美味しくいただけました。
これは美味しいですよー!( ゜∀゜)ノィィョ
久しぶりに堪能したTokyo Rouxですが、ちゃんとしっかり作っているな、という印象を改めてもちました。
また近い内にリピートすると思います。
そうそう、バウムの女王ことトリコさんがTokyo Rouxの新形態のお店に訪問されています。
こちらも気になります。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです。
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インド料理プルワリ(狛江)
こんばんは。
小田急線の経堂駅もカレーがアツい街ですが、どうやら狛江駅もアツい街のようです。
亜細亜食堂サイゴンが3店舗もあるのでサイゴンの独裁体制だと思っていたのですが、先日のトムヤムクンも良いお店でした。
そして駅の反対側ですが、そちらを散歩してみましたらありましたよ。
インド料理プルワリというお店です。
狛江駅すぐ横の裏通りにあったインド料理店で、オープンしてから1年位だそうです。
テーブル14席の小ぢんまりとした店内はアットホームな雰囲気です。
若い日本人女性がホールで、ニューデリー出身のシェフが1人いました。
夜の訪問ですが、ディナーのメニューを見ますとお得なセットメニューがいくつかありますね。
2人向けのマハラジャ マハラニ コース(4800円)なんてのもありました。
1人向けのセットメニューだと1800円からのコースがあります。
1800円のコースはいくつかの種類からカレーを選ぶタイプですが、2500円のプルワリコースはメニューの全てのカレーが選べるので、プルワリコースにしてみました。
カレーを選ぶのでメニューを眺めましたが、かなり多くの種類がありました。
その中からダル ゴーシュに、ボンベイ フィッシュカレーにしてみました。
まずはコースのサイドメニューが運ばれてきました。
トマトスープとパパドに、タンドリーチキンとグリルジンガです。
たまに見かける、ドロッとしたラッサムスープのようなトマトスープです。
あれから辛さを思い切り抜いたような、ニンニクの効いたトマトのスープでとても暖まりました。
タンドリーチキンは真っ赤ではなく、自然な色付けで好感がもてました。
鶏肉には下味がしっかり効いていて、身もジューシーです。
海老は柔らかくしっとりとしています。
それぞれの表面にスパイスのザラリとした感じがあり、これは美味しいです。
焼き物の出来に納得していると、ターリーが運ばれてきました。
これはかなり豪勢です!楽しみにいただきました。
ダル・ゴーシュは豆とマトンのカレーです。
サグマトンなどはありましたが、豆とマトンの組み合わせのカレーは初めていただきました。
豆のマイルドさがマトンのクセを覆った感じです。
マトンの味もしっかりしていて、美味しくいただけました。
ボンベイ フィッシュカレーは刻んだトマト、タマネギ、ピーマンなどのシャキシャキの歯ごたえとメカジキの味が楽しめるカレーです。
辛さは標準にしましたが、もう少し辛めにしても良いかもという位でした。
でも最初のトマトスープで暖まった状態でいただいたためか、うっすら汗ばみました。
ナンはかなりふわふわ部分が多い、やや塩分の強めの生地でした。
ライスは日本米のバターライスです。
デザートにマンゴープリンとホットチャイをいただきました。
これで2500円はかなりお得ですね。
お腹パンパンになりました。
そういえば、コップとターリーボウルの表面に奇麗な模様が刻まれていました。
こういう処理の食器を見たのは初めてです。
例えるならラーメン屋でスープを飲み干したら丼の底に文字が書いてあるような←ちょっと違うかf(^^;)
他にもカレーやサラダが入っているカトリは最大級の大きさで、見た目以上にボリュームがありました。
ランチタイムは650円からという事で、なかなか良心的です。
ちなみに、月1回くらいのペースでベリーダンスショーを行っているそうなので、また訪問したいと思います。
狛江といったらサイゴンが真っ先に頭に浮かびましたが、なかなかどうして。
先日のトムヤムクンといい、小粒で和める良いお店が駅周辺にありますね。
お薦めです!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
本格インド料理の店プルワリ(30min.のお店ページはコチラです)
住 所:東京都狛江市東和泉1-18-5
周辺地図はコチラ
電話番号:03-5497-5559
営業時間:ランチ11:00~15:00、17:00~23:00
休 日:なし
小田急線の経堂駅もカレーがアツい街ですが、どうやら狛江駅もアツい街のようです。
亜細亜食堂サイゴンが3店舗もあるのでサイゴンの独裁体制だと思っていたのですが、先日のトムヤムクンも良いお店でした。
そして駅の反対側ですが、そちらを散歩してみましたらありましたよ。
インド料理プルワリというお店です。
狛江駅すぐ横の裏通りにあったインド料理店で、オープンしてから1年位だそうです。
テーブル14席の小ぢんまりとした店内はアットホームな雰囲気です。
若い日本人女性がホールで、ニューデリー出身のシェフが1人いました。
夜の訪問ですが、ディナーのメニューを見ますとお得なセットメニューがいくつかありますね。
2人向けのマハラジャ マハラニ コース(4800円)なんてのもありました。
1人向けのセットメニューだと1800円からのコースがあります。
1800円のコースはいくつかの種類からカレーを選ぶタイプですが、2500円のプルワリコースはメニューの全てのカレーが選べるので、プルワリコースにしてみました。
カレーを選ぶのでメニューを眺めましたが、かなり多くの種類がありました。
その中からダル ゴーシュに、ボンベイ フィッシュカレーにしてみました。
まずはコースのサイドメニューが運ばれてきました。
トマトスープとパパドに、タンドリーチキンとグリルジンガです。
たまに見かける、ドロッとしたラッサムスープのようなトマトスープです。
あれから辛さを思い切り抜いたような、ニンニクの効いたトマトのスープでとても暖まりました。
タンドリーチキンは真っ赤ではなく、自然な色付けで好感がもてました。
鶏肉には下味がしっかり効いていて、身もジューシーです。
海老は柔らかくしっとりとしています。
それぞれの表面にスパイスのザラリとした感じがあり、これは美味しいです。
焼き物の出来に納得していると、ターリーが運ばれてきました。
これはかなり豪勢です!楽しみにいただきました。
ダル・ゴーシュは豆とマトンのカレーです。
サグマトンなどはありましたが、豆とマトンの組み合わせのカレーは初めていただきました。
豆のマイルドさがマトンのクセを覆った感じです。
マトンの味もしっかりしていて、美味しくいただけました。
ボンベイ フィッシュカレーは刻んだトマト、タマネギ、ピーマンなどのシャキシャキの歯ごたえとメカジキの味が楽しめるカレーです。
辛さは標準にしましたが、もう少し辛めにしても良いかもという位でした。
でも最初のトマトスープで暖まった状態でいただいたためか、うっすら汗ばみました。
ナンはかなりふわふわ部分が多い、やや塩分の強めの生地でした。
ライスは日本米のバターライスです。
デザートにマンゴープリンとホットチャイをいただきました。
これで2500円はかなりお得ですね。
お腹パンパンになりました。
そういえば、コップとターリーボウルの表面に奇麗な模様が刻まれていました。
こういう処理の食器を見たのは初めてです。
例えるならラーメン屋でスープを飲み干したら丼の底に文字が書いてあるような←ちょっと違うかf(^^;)
他にもカレーやサラダが入っているカトリは最大級の大きさで、見た目以上にボリュームがありました。
ランチタイムは650円からという事で、なかなか良心的です。
ちなみに、月1回くらいのペースでベリーダンスショーを行っているそうなので、また訪問したいと思います。
狛江といったらサイゴンが真っ先に頭に浮かびましたが、なかなかどうして。
先日のトムヤムクンといい、小粒で和める良いお店が駅周辺にありますね。
お薦めです!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
本格インド料理の店プルワリ(30min.のお店ページはコチラです)
住 所:東京都狛江市東和泉1-18-5
周辺地図はコチラ
電話番号:03-5497-5559
営業時間:ランチ11:00~15:00、17:00~23:00
休 日:なし
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【祝再開】チーズケーキファクトリー本店に行ってきました
こんばんは。
2008年の初めに、用賀に本店があるチーズケーキファクトリーが閉店した(会社が倒産した)と記事にしましたら、結構な反響をいただきました。
よく利用していましたし、好きなお店だったので倒産はショックでしたが、Wikipedia先生によると2008年2月8日からという早期の再開が決まったようで嬉しかったです。
昨年自分で蒔いた種ですし、刈り取らなくてはいけませんやね。
ちょうど1年後の2009年1月2日に、再び用賀に行ってきました。
同じ場所で、再び再開できて本当に良かったです。
チーズケーキのバイキングだけはなくなってしまったそうですが、店内の雰囲気も当時のままです。
お正月でヨメさまのご実家に行く途中だったので、お土産にチーズケーキバーを買いました。
奥から栗、オレンジピール、プレーン、抹茶、チョコのチーズケーキバーです。
以前はプレーンとオレンジピールしか知りませんでしたが5種類に増えていて、バラエティに富んでいました。
昨今の原料の高騰のあおりを受けて価格は1本290円になってしまいましたが、お客さんの為にお店と味を守っていただきたいので仕方ないですね。
ご実家でいただきました。
初めての栗と抹茶とチョコですが、栗はつぶつぶがしっかり感じられてとても美味しいです。
抹茶も甘過ぎないのがまたさっぱりといただけて良いですね。
チョコはカ○リーメイトのアレに見えなくもなく(ノ∀`)タハー
味はもちろん言う事ありません。
一番コーヒーに良く合いますね。
さらに、今回は正月という事で、チーズケーキファクトリーの福袋が2009円(通常4000円相当)で販売していました!
それはもちろん買いますよ。
デパートの福袋にはビタイチ興味はありませんが買いますとも!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
ガッツリ入っています!
バームクーヘン6個、フィナンシェ4個、クッキー2箱、ミニシフォン1袋の詰め合わせです。
色んな味が楽しめて新年早々嬉しいです!( ゜∀゜)ノィィョ
本当に復活したのは嬉しかったです。
用賀本店で週末限定の焼きたてでいただける店焼きチーズケーキなんて素晴らしいものまでありましたので、次回はそれを狙って訪問してみようかと思います。
ちなみに、店員さんの制服が激萌えになっていました。
ダークブラウンを基調としたワンピースで、黄緑色のラインが入っていました。
ピエ~ルさん、出番ですよ~(ノ∀`)タハー
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
チーズケーキファクトリー用賀本店
住 所:東京都世田谷区用賀4-28-18
周辺地図はコチラ
電話番号:03-5716-5401
営業時間:10:00~20:00
休 日:なし
2008年の初めに、用賀に本店があるチーズケーキファクトリーが閉店した(会社が倒産した)と記事にしましたら、結構な反響をいただきました。
よく利用していましたし、好きなお店だったので倒産はショックでしたが、Wikipedia先生によると2008年2月8日からという早期の再開が決まったようで嬉しかったです。
昨年自分で蒔いた種ですし、刈り取らなくてはいけませんやね。
ちょうど1年後の2009年1月2日に、再び用賀に行ってきました。
同じ場所で、再び再開できて本当に良かったです。
チーズケーキのバイキングだけはなくなってしまったそうですが、店内の雰囲気も当時のままです。
お正月でヨメさまのご実家に行く途中だったので、お土産にチーズケーキバーを買いました。
奥から栗、オレンジピール、プレーン、抹茶、チョコのチーズケーキバーです。
以前はプレーンとオレンジピールしか知りませんでしたが5種類に増えていて、バラエティに富んでいました。
昨今の原料の高騰のあおりを受けて価格は1本290円になってしまいましたが、お客さんの為にお店と味を守っていただきたいので仕方ないですね。
ご実家でいただきました。
初めての栗と抹茶とチョコですが、栗はつぶつぶがしっかり感じられてとても美味しいです。
抹茶も甘過ぎないのがまたさっぱりといただけて良いですね。
チョコはカ○リーメイトのアレに見えなくもなく(ノ∀`)タハー
味はもちろん言う事ありません。
一番コーヒーに良く合いますね。
さらに、今回は正月という事で、チーズケーキファクトリーの福袋が2009円(通常4000円相当)で販売していました!
それはもちろん買いますよ。
デパートの福袋にはビタイチ興味はありませんが買いますとも!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
ガッツリ入っています!
バームクーヘン6個、フィナンシェ4個、クッキー2箱、ミニシフォン1袋の詰め合わせです。
色んな味が楽しめて新年早々嬉しいです!( ゜∀゜)ノィィョ
本当に復活したのは嬉しかったです。
用賀本店で週末限定の焼きたてでいただける店焼きチーズケーキなんて素晴らしいものまでありましたので、次回はそれを狙って訪問してみようかと思います。
ちなみに、店員さんの制服が激萌えになっていました。
ダークブラウンを基調としたワンピースで、黄緑色のラインが入っていました。
ピエ~ルさん、出番ですよ~(ノ∀`)タハー
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
チーズケーキファクトリー用賀本店
住 所:東京都世田谷区用賀4-28-18
周辺地図はコチラ
電話番号:03-5716-5401
営業時間:10:00~20:00
休 日:なし
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ゲウチャイルミネ新宿店が閉店!・゜・(ノД`)ノ・゜・。
こんにちは。
しゅっしんさんから情報提供いただきましたので、現場に急行してきました。
うわ!`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブホッ
マヂですよ!
ゲウチャイルミネ新宿店が昨年末で閉店してしまったようです。
新しいテナントが何になるかなどは、まだ分かりませんでした。
ゲウチャイルミネ新宿店は駅直結で、雨の日でも気軽に立ち寄れて便利だったので残念です。
画像は初めてゲウチャイに訪問した時のものです。
こちらはフードコートのような形式の店舗で、他にはレストラン形式のお店もあるそうです。
いつ訪問してもごった返していて、相席上等で店員さんもとても忙しそうでした。
かなりゴツい作りのグリーンカレーをいただきました。
ナンプラーなどの4点セットもちゃんとあり、うれしかったです。
記事にしようと思って、し忘れていたチューチー プラー ラッカオ(揚げ魚のレッドカレーあんかけご飯)です。
揚げ魚はサクサクした白身でさっぱりしていてカレーソースとも合いましたし、ちゃんとこぶみかんの葉もちらしてあってとても美味しかったです。
そしてたまにとんでもなく気合いの入ったメニューにあたる事があります。
このカオソイを注文した時もそうでした。
毎月10日間限定で提供しているメニューでしたが、採算度外視なのではないかと思えるほどの量と質でした。
現地の雰囲気を感じさせてくれる(行った事はありませんが)、カオスな熱気と混雑した店内は好きだったのですが残念です。
そういえばまだレストランタイプの目黒店には訪問出来ていませんでした。
ちょっとタイ食材が欲しい時などにも、気軽に立ち寄って買い物が出来たので、これからはアジアスーパーストアーまで足を伸ばさないといけませんね。
合掌…・゜・(ノД`)ノ・゜・。
それでは、失礼します。
【過去記事】
ゲウチャイのガパオ~!( ゜∀゜)ノィィョ(2008.06.01)
ゲウチャイのカオソイ(2006.07.27)
ゲウチャイのグリーンカレー(2006.05.18)←店舗情報載せてマス
しゅっしんさんから情報提供いただきましたので、現場に急行してきました。
うわ!`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブホッ
マヂですよ!
ゲウチャイルミネ新宿店が昨年末で閉店してしまったようです。
新しいテナントが何になるかなどは、まだ分かりませんでした。
ゲウチャイルミネ新宿店は駅直結で、雨の日でも気軽に立ち寄れて便利だったので残念です。
画像は初めてゲウチャイに訪問した時のものです。
こちらはフードコートのような形式の店舗で、他にはレストラン形式のお店もあるそうです。
いつ訪問してもごった返していて、相席上等で店員さんもとても忙しそうでした。
かなりゴツい作りのグリーンカレーをいただきました。
ナンプラーなどの4点セットもちゃんとあり、うれしかったです。
記事にしようと思って、し忘れていたチューチー プラー ラッカオ(揚げ魚のレッドカレーあんかけご飯)です。
揚げ魚はサクサクした白身でさっぱりしていてカレーソースとも合いましたし、ちゃんとこぶみかんの葉もちらしてあってとても美味しかったです。
そしてたまにとんでもなく気合いの入ったメニューにあたる事があります。
このカオソイを注文した時もそうでした。
毎月10日間限定で提供しているメニューでしたが、採算度外視なのではないかと思えるほどの量と質でした。
現地の雰囲気を感じさせてくれる(行った事はありませんが)、カオスな熱気と混雑した店内は好きだったのですが残念です。
そういえばまだレストランタイプの目黒店には訪問出来ていませんでした。
ちょっとタイ食材が欲しい時などにも、気軽に立ち寄って買い物が出来たので、これからはアジアスーパーストアーまで足を伸ばさないといけませんね。
合掌…・゜・(ノД`)ノ・゜・。
それでは、失礼します。
【過去記事】
ゲウチャイのガパオ~!( ゜∀゜)ノィィョ(2008.06.01)
ゲウチャイのカオソイ(2006.07.27)
ゲウチャイのグリーンカレー(2006.05.18)←店舗情報載せてマス
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パクチーハウス東京のラグマン鍋をいただきました
こんばんは。
昨年末に、Bijaとパクチーハウス東京のイベントに参加させてもらいました。
Bijaの活動については3回に渡ってガッツリ紹介しましたが、パクチーハウス東京についてはほとんど触れていませんでした。
もちろん触れると論点がブレてしまうからというのもあったのですが、パクチーハウス東京についても改めて紹介したいと思っていました。
イベントの場でパクチーハウス東京の代表・佐谷さまより、新年から鍋を新メニューに出したいという話を聞きまして、興味がありましたので改めて友人達とで訪問しました。
日曜の夜に訪問しましたが、店内はほぼ満員で繁盛していました。
早速パクチーハウス東京の新メニュー・ラグマン鍋(2890円※要予約・4人以上)をいただきました。
カセットコンロと鉄鍋がセッティングされています。
まずは前菜をいただきました。
ぱくぱく前菜プラス(+500円:辛醤油で食べる生春巻、パクチーが香る季節野菜のピクルス、不思議な食感パク塩砂肝)です。
パクチーがたっぷりの生春巻きは非常にさっぱりとしています。
他のベトナムやタイ料理のお店のものとは違いますね。
他にはパクチーを効かせたピクルスと砂肝のパクチー和えをいただきました。
ドリンクは以前訪問した時もいただきましたが、季節のフルーツをお酢に漬けたもののドリンク(600円)です。
今日はブルーベリーとキウイフルーツでした。
ソーダ割りと温泉水割りとが選べるようになっていました。
キウイの方が飲んだ時に味がしっかりしています。
ブルーベリーはさっぱりしていて、最後に実をいただいた時がとても美味しかったです。
さて、いよいよ本日のメインのラグマン鍋です。
このお料理、店長の佐谷さまの自信作です。
サイトから引用させてもらいます。
「この鍋にはかなり自信があります。僕が今まで旅先で食べた料理の中で、最もうまいと思った料理をアレンジしていますので。ぜひ一度、いや何度でもご賞味下さい」
世界中を旅した佐谷さまの自信作、楽しみです。
中国西部の新ジャン地方で召し上がったものだそうで、ラーメンとミートソースの紀元だと言われましたが…鍋なのに?
全く分からないままにいただきました。
鍋を熱して、目の前で佐谷さまがテンパリングしてくださいました。
これはHATTIのインドカレー鍋を彷彿とさせます。
唐辛子、ニンニク、クミン、ローリエなどと一緒にタマネギを炒めていきます。
少ししたら刻みトマトやコショウなどが入っているように見えたトマトのスープを鍋に注いでいき、あとは用意された具材をどんどん入れていきます。
じゃがいも、えのき茸、春菊、水菜、木綿豆腐、ラム肉などがありました。
煮えにくいものから順番に入れていきます。
だんだん煮えてきましたね。
ここでパクチーをドッサリ入れました!
生でも食べられるパクチーですから、どんどんいただきましょう!
これはずいぶんさっぱりしていますね。
トマトスープでいただく鍋というのは経験がありませんが、なかなか美味しいです。
ラム肉も柔らかくクセもなく美味しいです。
かなりの量の野菜やお肉ですが、あっさりとなくなりました。
そして鍋ですから、シメがあります。
鍋のスープを弱火でしばらく煮ておいて、煮詰まったところに細いうどんと卵を入れます。
これがまたウマイ!( ゜∀゜)ノィィョ
さっきまでの鍋とはまた別物です。
確かにスパゲティミートソースみたいな感じでした。
煮詰まったトマトソースがうどんに絡んで美味しいですね。
一説にはこのラグマン鍋が西に伝来してイタリア方面でミートソースになって、東に伝来してラーメンになったとか?
何ともロマンのある話でした。
かなりの満足度できれいさっぱりいただけた鍋でしたが、不思議とまだ食べられるような感じで、お腹が全然重くなかったです。
油も少なく、さっぱりした味だったからかもしれません。
そういえば油っぽかったり、濃厚な味の鍋だとビールなどが飲みたくなりますが、この日は全くそう思いませんでした。
かなりヘルシーな鍋料理だと思います。
完全予約制のこのラグマン鍋は、お薦めですよ!
帰りには佐谷さまが出版された、パクチーへの愛情がたっぷり詰まった1冊を購入しました。
(記事の冒頭にある画像がそれです)
お店でも実際に提供しているパクチー料理のレシピがたっぷり掲載されていて、さらにお店では出していないパクチーカレーのレシピまで掲載されています!( ゜∀゜)ノィィョ
(まぁパクチー=コリアンダーなので普通に使いますけどねf(^^;))
パクチーの育て方についても書いてありますので、大いに参考にさせてもらいます。
佐谷さまはご自分が旅人で旅先でパクチーに出会い、すっかり魅了されてパクチー狂会を立ち上げ、そしてパクチーハウス東京を開店して現在に至ります。
「世界中の人々が旅人になれば、世界の戦争などもなくなって平和になる」というお言葉にはグッときました。
またお店に伺わせてもらいます。
だからパクチーカレーをお店で出してくらっさい(ノ∀`)タハー
それでは、失礼します。
【過去記事】
【祝開店】パクチーハウス東京(経堂)(2007.12.08)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
昨年末に、Bijaとパクチーハウス東京のイベントに参加させてもらいました。
Bijaの活動については3回に渡ってガッツリ紹介しましたが、パクチーハウス東京についてはほとんど触れていませんでした。
もちろん触れると論点がブレてしまうからというのもあったのですが、パクチーハウス東京についても改めて紹介したいと思っていました。
イベントの場でパクチーハウス東京の代表・佐谷さまより、新年から鍋を新メニューに出したいという話を聞きまして、興味がありましたので改めて友人達とで訪問しました。
日曜の夜に訪問しましたが、店内はほぼ満員で繁盛していました。
早速パクチーハウス東京の新メニュー・ラグマン鍋(2890円※要予約・4人以上)をいただきました。
カセットコンロと鉄鍋がセッティングされています。
まずは前菜をいただきました。
ぱくぱく前菜プラス(+500円:辛醤油で食べる生春巻、パクチーが香る季節野菜のピクルス、不思議な食感パク塩砂肝)です。
パクチーがたっぷりの生春巻きは非常にさっぱりとしています。
他のベトナムやタイ料理のお店のものとは違いますね。
他にはパクチーを効かせたピクルスと砂肝のパクチー和えをいただきました。
ドリンクは以前訪問した時もいただきましたが、季節のフルーツをお酢に漬けたもののドリンク(600円)です。
今日はブルーベリーとキウイフルーツでした。
ソーダ割りと温泉水割りとが選べるようになっていました。
キウイの方が飲んだ時に味がしっかりしています。
ブルーベリーはさっぱりしていて、最後に実をいただいた時がとても美味しかったです。
さて、いよいよ本日のメインのラグマン鍋です。
このお料理、店長の佐谷さまの自信作です。
サイトから引用させてもらいます。
「この鍋にはかなり自信があります。僕が今まで旅先で食べた料理の中で、最もうまいと思った料理をアレンジしていますので。ぜひ一度、いや何度でもご賞味下さい」
世界中を旅した佐谷さまの自信作、楽しみです。
中国西部の新ジャン地方で召し上がったものだそうで、ラーメンとミートソースの紀元だと言われましたが…鍋なのに?
全く分からないままにいただきました。
鍋を熱して、目の前で佐谷さまがテンパリングしてくださいました。
これはHATTIのインドカレー鍋を彷彿とさせます。
唐辛子、ニンニク、クミン、ローリエなどと一緒にタマネギを炒めていきます。
少ししたら刻みトマトやコショウなどが入っているように見えたトマトのスープを鍋に注いでいき、あとは用意された具材をどんどん入れていきます。
じゃがいも、えのき茸、春菊、水菜、木綿豆腐、ラム肉などがありました。
煮えにくいものから順番に入れていきます。
だんだん煮えてきましたね。
ここでパクチーをドッサリ入れました!
生でも食べられるパクチーですから、どんどんいただきましょう!
これはずいぶんさっぱりしていますね。
トマトスープでいただく鍋というのは経験がありませんが、なかなか美味しいです。
ラム肉も柔らかくクセもなく美味しいです。
かなりの量の野菜やお肉ですが、あっさりとなくなりました。
そして鍋ですから、シメがあります。
鍋のスープを弱火でしばらく煮ておいて、煮詰まったところに細いうどんと卵を入れます。
これがまたウマイ!( ゜∀゜)ノィィョ
さっきまでの鍋とはまた別物です。
確かにスパゲティミートソースみたいな感じでした。
煮詰まったトマトソースがうどんに絡んで美味しいですね。
一説にはこのラグマン鍋が西に伝来してイタリア方面でミートソースになって、東に伝来してラーメンになったとか?
何ともロマンのある話でした。
かなりの満足度できれいさっぱりいただけた鍋でしたが、不思議とまだ食べられるような感じで、お腹が全然重くなかったです。
油も少なく、さっぱりした味だったからかもしれません。
そういえば油っぽかったり、濃厚な味の鍋だとビールなどが飲みたくなりますが、この日は全くそう思いませんでした。
かなりヘルシーな鍋料理だと思います。
完全予約制のこのラグマン鍋は、お薦めですよ!
帰りには佐谷さまが出版された、パクチーへの愛情がたっぷり詰まった1冊を購入しました。
(記事の冒頭にある画像がそれです)
お店でも実際に提供しているパクチー料理のレシピがたっぷり掲載されていて、さらにお店では出していないパクチーカレーのレシピまで掲載されています!( ゜∀゜)ノィィョ
(まぁパクチー=コリアンダーなので普通に使いますけどねf(^^;))
パクチーの育て方についても書いてありますので、大いに参考にさせてもらいます。
佐谷さまはご自分が旅人で旅先でパクチーに出会い、すっかり魅了されてパクチー狂会を立ち上げ、そしてパクチーハウス東京を開店して現在に至ります。
「世界中の人々が旅人になれば、世界の戦争などもなくなって平和になる」というお言葉にはグッときました。
またお店に伺わせてもらいます。
だからパクチーカレーをお店で出してくらっさい(ノ∀`)タハー
それでは、失礼します。
【過去記事】
【祝開店】パクチーハウス東京(経堂)(2007.12.08)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
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