【台湾食い倒れ旅行2013-2014その5】自分へのお土産はパイナップルケーキ
こんばんは。
昨年末の台湾旅行でいただいてきたもの紹介第5弾です。
今回で最後になりますが、旅のお土産に台湾名物のパイナップルケーキを買ってきました。
サクサクの生地の中にしっとりしたパイナップルのあんが入っているお菓子で、お店によって味に特徴があって面白いです。
帰国してからヨメさまといただきました。
文字の色は赤がパイン100%あん、オレンジ色が冬瓜入りあん、茶色が変わり種です。
(1)郭元益(パイン70%、卵黄・冬瓜入り)
卵黄がしょっぱくてびっくり。他は一緒。卵黄のコクとしょっぱさが良いアクセント。70%パイナップルで繊維あり。
(2)郭元益(パイン70%、冬瓜入り)
ホロホロサクサク、あん普通の量でしっとり、甘さ控えめ、酸味少なめ、冬瓜ブレンドにしてはパイナップル70%ということもあり繊維も感じられる。
(3)宿泊したホテルのラウンジでもらってきたメロンケーキ
番外編です。メロンのあんは固め、甘さと香りが強くてびっくりの味。生地はサクサク。
(4)新純香(くるみ・冬瓜入り)
生地は厚めでさっくりでバターの風味がいい。ここはあんがくるみ入り。食感のアクセントがいい。冬瓜ブレンドで滑らか、甘さと酸味はどちらも弱め。風味は強い。少し繊維も。
(5)李製餅家(冬瓜入り)
2012年の旅行時に買ったお店。生地はサクサク少なく皮薄め。あんは少なめですが皮が薄めなので、あんの存在感あり。甘さ普通。冬瓜の比率が多いためか、繊維少なく滑らか。
(6)セブンイレブン(パイン100%)
思わぬ伏兵。パイナップル100%でジャリジャリするくらいの繊維。風味も甘さも強い。
あんの固さは普通。生地はホロホロ崩れるくらい脆い。
(7)Amo(パイン100%)
生地がクッキーのようでほんのり塩分もあり、厚みもあり存在感あり。あんは固めで繊維質で甘酸っぱさが強い。個性的で、さっぱりいただけるかな。
(8)Amo(冬瓜入り)
生地はパイン100%のものと同じ。あんが固めで量も多い。パインの風味強くて繊維も感じられる。
それぞれを4切れにカットして、ヨメさまと4分の1ずつ、2巡でいただきました。
食べ比べてみて分かったのは、パイナップルケーキってお店によってずいぶん味が違うんですね。
昨年は冬瓜入りのパイナップルケーキしかいただいていなかったのですが、卵黄やくるみが入ったものや、パイン100%のものなど違いがあって面白かったです。
好みは人によって分かれると思いますが、冬瓜が入ると口当たりが滑らかでクセがなくなります。
パイナップル100%になると、パイナップルの繊維が感じられて、酸味と甘味が強くなりパイン風味が強くなります。
この中で1番好みを選ぶとしたら…私はAmoのパイン100%ですかね。
でも、どれもおいしかったです!( ゜∀゜)ノ
次回台湾に行ったら、また違うお店のパイナップルケーキを食べ比べてみたいと思います。
それでは、失礼します。
【関連サイト】
郭元益(1、2のお店)
新純香(4のお店)
李製餅家(5のお店)
Amo(7、8のお店)
※1日単位での旅行記とお店の詳細は私のサイトをご覧ください。
昨年末の台湾旅行でいただいてきたもの紹介第5弾です。
今回で最後になりますが、旅のお土産に台湾名物のパイナップルケーキを買ってきました。
サクサクの生地の中にしっとりしたパイナップルのあんが入っているお菓子で、お店によって味に特徴があって面白いです。
帰国してからヨメさまといただきました。
文字の色は赤がパイン100%あん、オレンジ色が冬瓜入りあん、茶色が変わり種です。
(1)郭元益(パイン70%、卵黄・冬瓜入り)
卵黄がしょっぱくてびっくり。他は一緒。卵黄のコクとしょっぱさが良いアクセント。70%パイナップルで繊維あり。
(2)郭元益(パイン70%、冬瓜入り)
ホロホロサクサク、あん普通の量でしっとり、甘さ控えめ、酸味少なめ、冬瓜ブレンドにしてはパイナップル70%ということもあり繊維も感じられる。
(3)宿泊したホテルのラウンジでもらってきたメロンケーキ
番外編です。メロンのあんは固め、甘さと香りが強くてびっくりの味。生地はサクサク。
(4)新純香(くるみ・冬瓜入り)
生地は厚めでさっくりでバターの風味がいい。ここはあんがくるみ入り。食感のアクセントがいい。冬瓜ブレンドで滑らか、甘さと酸味はどちらも弱め。風味は強い。少し繊維も。
(5)李製餅家(冬瓜入り)
2012年の旅行時に買ったお店。生地はサクサク少なく皮薄め。あんは少なめですが皮が薄めなので、あんの存在感あり。甘さ普通。冬瓜の比率が多いためか、繊維少なく滑らか。
(6)セブンイレブン(パイン100%)
思わぬ伏兵。パイナップル100%でジャリジャリするくらいの繊維。風味も甘さも強い。
あんの固さは普通。生地はホロホロ崩れるくらい脆い。
(7)Amo(パイン100%)
生地がクッキーのようでほんのり塩分もあり、厚みもあり存在感あり。あんは固めで繊維質で甘酸っぱさが強い。個性的で、さっぱりいただけるかな。
(8)Amo(冬瓜入り)
生地はパイン100%のものと同じ。あんが固めで量も多い。パインの風味強くて繊維も感じられる。
それぞれを4切れにカットして、ヨメさまと4分の1ずつ、2巡でいただきました。
食べ比べてみて分かったのは、パイナップルケーキってお店によってずいぶん味が違うんですね。
昨年は冬瓜入りのパイナップルケーキしかいただいていなかったのですが、卵黄やくるみが入ったものや、パイン100%のものなど違いがあって面白かったです。
好みは人によって分かれると思いますが、冬瓜が入ると口当たりが滑らかでクセがなくなります。
パイナップル100%になると、パイナップルの繊維が感じられて、酸味と甘味が強くなりパイン風味が強くなります。
この中で1番好みを選ぶとしたら…私はAmoのパイン100%ですかね。
でも、どれもおいしかったです!( ゜∀゜)ノ
次回台湾に行ったら、また違うお店のパイナップルケーキを食べ比べてみたいと思います。
それでは、失礼します。
【関連サイト】
郭元益(1、2のお店)
新純香(4のお店)
李製餅家(5のお店)
Amo(7、8のお店)
※1日単位での旅行記とお店の詳細は私のサイトをご覧ください。
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【台湾食い倒れ旅行2013-2014その4】臭豆腐
こんばんは。
昨年末の台湾旅行でいただいてきたもの紹介第4弾ですが、今回は臭豆腐(しゅうどうふ)です。
臭豆腐とは屋台街で見かける独特の食材です。
ちょっとググってみたところ、豆腐を納豆菌などの液に漬け込んで醗酵させたものだそうです。
2012年の台湾旅行でお店は見かけたのですが(というかお店の半径10mくらいに臭いが漂っていて、すぐにお店が分かります)、試してみる度胸がありませんでした。
マレーシアのドリアンと同じく、好きな人は大好きですが、嫌いな人は絶対に無理なようです。
私はドリアンは大好きで、納豆も大好きです。
くさやも食べられます。
こういう食材は実際に食べてみると臭いは気にならなかったりしますので、臭豆腐も大丈夫だと思います。
今回はぜひいただいてみたいと思います。
という訳で、士林夜市にやってきました。
相変わらずの人混みを前に進んでいくと、あの臭いがしてきました!
ここは臭豆腐を串に刺して、炭火で焼いているようです。
1本買ってみましょうか。
1串30元(約90円)でした。
思い切ってかじってみると…あれ?全然臭みはありませんね。
そしておいしいです!
日本の豆腐と違って、多少中に小さな穴が空いた感じですが、タレを塗って炭火で香ばしく焼いたこの豆腐、おいしいですよ!
ペロッと食べてしまいました。
これなら楽勝ですね。
引き続き、地下の屋台街に行ってきました。
ここでも臭豆腐のお店がありました!
臭豆腐の煮込みキタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!
目の前の中華鍋の中で、真っ赤な汁と臭豆腐が煮込まれています。
先ほどの串焼き臭豆腐が楽勝だったので、こちらにも挑戦しました。
麻棘臭豆腐(マーラーしゅうどうふ)というものです。
1杯50元(約150円)でした。
やっぱり臭いは皆無ですね。
まずはスープを…(´゜ω゜):;*.':;ブッ
か、辛いです!
うっかり喉の奥に運ぶとむせるほどの辛さでした。
気を付けていただくことにしました。
臭豆腐はとってもおいしく、また温まります。
臭豆腐は一度素揚げすることで、だいぶ臭みは解消されるそうです。
この煮込みも素揚げしてから煮込んでいました。
この麻棘臭豆腐、スープと一緒にいただくとたまりません!
もう暑くて、コートなんてとても着ていられません。
汗だくになりながら完食しました。
臭豆腐のおいしさにすっかり魅せられてしまいました。
日本の台湾料理店でも、見かけたらぜひ注文したいです。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトをご覧ください。
昨年末の台湾旅行でいただいてきたもの紹介第4弾ですが、今回は臭豆腐(しゅうどうふ)です。
臭豆腐とは屋台街で見かける独特の食材です。
ちょっとググってみたところ、豆腐を納豆菌などの液に漬け込んで醗酵させたものだそうです。
2012年の台湾旅行でお店は見かけたのですが(というかお店の半径10mくらいに臭いが漂っていて、すぐにお店が分かります)、試してみる度胸がありませんでした。
マレーシアのドリアンと同じく、好きな人は大好きですが、嫌いな人は絶対に無理なようです。
私はドリアンは大好きで、納豆も大好きです。
くさやも食べられます。
こういう食材は実際に食べてみると臭いは気にならなかったりしますので、臭豆腐も大丈夫だと思います。
今回はぜひいただいてみたいと思います。
という訳で、士林夜市にやってきました。
相変わらずの人混みを前に進んでいくと、あの臭いがしてきました!
ここは臭豆腐を串に刺して、炭火で焼いているようです。
1本買ってみましょうか。
1串30元(約90円)でした。
思い切ってかじってみると…あれ?全然臭みはありませんね。
そしておいしいです!
日本の豆腐と違って、多少中に小さな穴が空いた感じですが、タレを塗って炭火で香ばしく焼いたこの豆腐、おいしいですよ!
ペロッと食べてしまいました。
これなら楽勝ですね。
引き続き、地下の屋台街に行ってきました。
ここでも臭豆腐のお店がありました!
臭豆腐の煮込みキタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!
目の前の中華鍋の中で、真っ赤な汁と臭豆腐が煮込まれています。
先ほどの串焼き臭豆腐が楽勝だったので、こちらにも挑戦しました。
麻棘臭豆腐(マーラーしゅうどうふ)というものです。
1杯50元(約150円)でした。
やっぱり臭いは皆無ですね。
まずはスープを…(´゜ω゜):;*.':;ブッ
か、辛いです!
うっかり喉の奥に運ぶとむせるほどの辛さでした。
気を付けていただくことにしました。
臭豆腐はとってもおいしく、また温まります。
臭豆腐は一度素揚げすることで、だいぶ臭みは解消されるそうです。
この煮込みも素揚げしてから煮込んでいました。
この麻棘臭豆腐、スープと一緒にいただくとたまりません!
もう暑くて、コートなんてとても着ていられません。
汗だくになりながら完食しました。
臭豆腐のおいしさにすっかり魅せられてしまいました。
日本の台湾料理店でも、見かけたらぜひ注文したいです。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトをご覧ください。
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【台湾食い倒れ旅行2013-2014その3】ローカルごはん豆漿
こんばんは。
昨年末の台湾旅行でいただいてきたもの紹介第3弾ですが、今回は豆漿(ドゥジャン)です。
主に朝食にいただく、台湾風豆乳スープです。
宿泊したホテルのすぐ近くに、目的のお店はありました。
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)です。
ガイドブックにも載っているとても有名なお店で、早朝からお昼くらいまでしか営業していません。
行列がいつもすごいと聞いていたのですが…。
うわ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
建物の外まで行列が続いてます。
この列でいいのか心配になりながら並んでみました。
この建物の階段を上がって2階に行くと、フードコートになっていて、その中にお店はありました。
(店内の食事と持ち帰りがどちらもできます)
朝7時台に並んで、1時間くらいかかりました。
お店の中ではスープの他に、鉄板で卵を次々と焼いている人や、生地をこねている人がいました。
タンドールのような釜に、その生地を貼り付けて焼いています。
注文時にまごついていたら、お店のおばちゃんが日本語表記のメニューを出してくれました。
名物の温かい豆漿のあまい、からいを各1つ、揚げパン(油条)を1つ、先ほどのタンドールで焼いていたパン、あとお店のおばちゃんに勧められるままに他のものも注文してしまいました。
左上の画像が豆漿のあまい、からいです。
あまいと書かれた豆乳はプレーンの豆乳を温かくした感じで、うっすら膜が張っている感じです。
砂糖などは加えてありませんので、特別甘いとは思いませんでしたが、揚げパンをちぎってここに浸して一緒にいただくとほんのり甘みが感じられました。
からいと書かれた豆乳は、茶碗蒸しのように若干固まり気味になった状態で塩味が付いています。
高菜や具が入っていて、これは美味いです!( ゜∀゜)ノ
右上の画像は薄焼き生地でネギ入り卵焼きを巻いてあるもの(蛋餅というようです)で、オイリーですがもちもちした生地がなかなかおいしかったです。
そして左下の画像はタンドールで焼いたパンのようなものです!
正式名称は厚焼餅(大餅:ダーピン)というそうです。
切れ目を入れて、そこに卵焼きを挟んでいます。
これは美味い!!ヽ(・∀・)ノ
パンの表面にゴマとシロップとか塗ってあるようで、ほんのり甘いです。
しょっぱめの卵焼きとの相性は抜群です!
1人でこれ全部いただきましたので、さすがにお腹パンパンになりました。
ですが、お肉を使っていないのでそれほど重たくありませんでした。
確かに朝食向けですね。
すごく気に入りましたので、後日ヨメさまと一緒に早起きして再び訪問しました。
ヨメさまには先日の温かくてしょっぱい豆漿、私は米漿と書かれたお米とピーナッツの温かいもの(画像右手前)を注文しました。
このピーナッツの暖かいお汁粉、甘くてまんま糖水(トンスイ)です!
糖水とはピーナッツとお米を細かく砕いて、砂糖と一緒に煮たもので、中華系のマレーシア料理です。
(11月のマレーシア料理教室で習いました。詳しくはコチラを)
揚げパンを浸しておいしくいただきました。
先日に引き続きいただいた、厚焼餅もやっぱりおいしかったです。
2人で110元(約330円)でした。
台湾のローカル食はサイコーですね!( ゜∀゜)ノィィョ
ここの他にも豆漿のお店はあるみたいなので、興味をもたれた方は台湾旅行の際にぜひ探してみてください。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
阜杭豆漿
※台北ナビの詳しい紹介記事はコチラ
住 所:台北市忠孝東路一段108号2F-28
電話番号:(02)2392-2175
営業時間:5:30~12:30くらい(なくなり次第終了)
休 日:月曜日、旧正月5日間、端午節、中秋節
※1日単位での旅行記は私のサイトをご覧ください。
昨年末の台湾旅行でいただいてきたもの紹介第3弾ですが、今回は豆漿(ドゥジャン)です。
主に朝食にいただく、台湾風豆乳スープです。
宿泊したホテルのすぐ近くに、目的のお店はありました。
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)です。
ガイドブックにも載っているとても有名なお店で、早朝からお昼くらいまでしか営業していません。
行列がいつもすごいと聞いていたのですが…。
うわ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
建物の外まで行列が続いてます。
この列でいいのか心配になりながら並んでみました。
この建物の階段を上がって2階に行くと、フードコートになっていて、その中にお店はありました。
(店内の食事と持ち帰りがどちらもできます)
朝7時台に並んで、1時間くらいかかりました。
お店の中ではスープの他に、鉄板で卵を次々と焼いている人や、生地をこねている人がいました。
タンドールのような釜に、その生地を貼り付けて焼いています。
注文時にまごついていたら、お店のおばちゃんが日本語表記のメニューを出してくれました。
名物の温かい豆漿のあまい、からいを各1つ、揚げパン(油条)を1つ、先ほどのタンドールで焼いていたパン、あとお店のおばちゃんに勧められるままに他のものも注文してしまいました。
左上の画像が豆漿のあまい、からいです。
あまいと書かれた豆乳はプレーンの豆乳を温かくした感じで、うっすら膜が張っている感じです。
砂糖などは加えてありませんので、特別甘いとは思いませんでしたが、揚げパンをちぎってここに浸して一緒にいただくとほんのり甘みが感じられました。
からいと書かれた豆乳は、茶碗蒸しのように若干固まり気味になった状態で塩味が付いています。
高菜や具が入っていて、これは美味いです!( ゜∀゜)ノ
右上の画像は薄焼き生地でネギ入り卵焼きを巻いてあるもの(蛋餅というようです)で、オイリーですがもちもちした生地がなかなかおいしかったです。
そして左下の画像はタンドールで焼いたパンのようなものです!
正式名称は厚焼餅(大餅:ダーピン)というそうです。
切れ目を入れて、そこに卵焼きを挟んでいます。
これは美味い!!ヽ(・∀・)ノ
パンの表面にゴマとシロップとか塗ってあるようで、ほんのり甘いです。
しょっぱめの卵焼きとの相性は抜群です!
1人でこれ全部いただきましたので、さすがにお腹パンパンになりました。
ですが、お肉を使っていないのでそれほど重たくありませんでした。
確かに朝食向けですね。
すごく気に入りましたので、後日ヨメさまと一緒に早起きして再び訪問しました。
ヨメさまには先日の温かくてしょっぱい豆漿、私は米漿と書かれたお米とピーナッツの温かいもの(画像右手前)を注文しました。
このピーナッツの暖かいお汁粉、甘くてまんま糖水(トンスイ)です!
糖水とはピーナッツとお米を細かく砕いて、砂糖と一緒に煮たもので、中華系のマレーシア料理です。
(11月のマレーシア料理教室で習いました。詳しくはコチラを)
揚げパンを浸しておいしくいただきました。
先日に引き続きいただいた、厚焼餅もやっぱりおいしかったです。
2人で110元(約330円)でした。
台湾のローカル食はサイコーですね!( ゜∀゜)ノィィョ
ここの他にも豆漿のお店はあるみたいなので、興味をもたれた方は台湾旅行の際にぜひ探してみてください。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
阜杭豆漿
※台北ナビの詳しい紹介記事はコチラ
住 所:台北市忠孝東路一段108号2F-28
電話番号:(02)2392-2175
営業時間:5:30~12:30くらい(なくなり次第終了)
休 日:月曜日、旧正月5日間、端午節、中秋節
※1日単位での旅行記は私のサイトをご覧ください。
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【台湾食い倒れ旅行2013-2014その2】牛肉麺
こんばんは。
昨年末の台湾旅行でいただいてきたもの紹介第2弾ですが、今回は牛肉麺です。
街中で牛肉麺の看板を見かけます。
屋台だけでなく、フードコートや空港内でも見かけました。
こちらは台北駅から少し歩いたところの、細い路地を入っていったところの角にお店を構えていました。
完全に屋外の屋台です。
創業1955年ということで、ここは当たりなんじゃないかと思い、いただくことにしました。
牛肉麺の小サイズで110元(約330円)です。
ピリッと辛いスープに細めでストレートの麺、そして牛バラ肉、ハチノス、ゼラチンがトッピングされています。
お肉は柔らかくて、とてもおいしかったです!
夕暮れの寒空の下、いただく牛肉麺は格別でした!
お次は老趙刀削麵の牛肉麺です。
老舗の牛肉麺のお店だそうで、いつも行列ができています。
牛肉麺(小)が100元(約300円)です。
キュウリの千切りと高菜が乗せ放題でした!
麺はコシが適度にある、削られた平麺です。
日本のうどんや素麺のように麺に塩分はあまり含まれていないので、トッピングと一緒に麺をいただくようにすると良い塩梅でした。
牛肉もバラ肉の角煮がたっぷりでおいしかったです!
お店によって、麺や牛肉など違いがいろいろあって面白かったです。
現地の方が行列を作っているところは、どこもおいしいかと思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
【台湾食い倒れ旅行2012その5】牛肉刀削麺をいただきました(2012.06.05)
※1日単位での旅行記は私のサイトをご覧ください。
昨年末の台湾旅行でいただいてきたもの紹介第2弾ですが、今回は牛肉麺です。
街中で牛肉麺の看板を見かけます。
屋台だけでなく、フードコートや空港内でも見かけました。
こちらは台北駅から少し歩いたところの、細い路地を入っていったところの角にお店を構えていました。
完全に屋外の屋台です。
創業1955年ということで、ここは当たりなんじゃないかと思い、いただくことにしました。
牛肉麺の小サイズで110元(約330円)です。
ピリッと辛いスープに細めでストレートの麺、そして牛バラ肉、ハチノス、ゼラチンがトッピングされています。
お肉は柔らかくて、とてもおいしかったです!
夕暮れの寒空の下、いただく牛肉麺は格別でした!
お次は老趙刀削麵の牛肉麺です。
老舗の牛肉麺のお店だそうで、いつも行列ができています。
牛肉麺(小)が100元(約300円)です。
キュウリの千切りと高菜が乗せ放題でした!
麺はコシが適度にある、削られた平麺です。
日本のうどんや素麺のように麺に塩分はあまり含まれていないので、トッピングと一緒に麺をいただくようにすると良い塩梅でした。
牛肉もバラ肉の角煮がたっぷりでおいしかったです!
お店によって、麺や牛肉など違いがいろいろあって面白かったです。
現地の方が行列を作っているところは、どこもおいしいかと思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
【台湾食い倒れ旅行2012その5】牛肉刀削麺をいただきました(2012.06.05)
※1日単位での旅行記は私のサイトをご覧ください。
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【台湾食い倒れ旅行2013-2014その1】魯肉飯
こんばんは。
2013年末から2014年初めにかけて、台北に行ってきました。
初めての海外の年越しです。
色々と食べ歩いてきたのですが、今回は料理ごとのテーマで紹介させてもらいます。
まずは台湾を代表するB級グルメといえば、やっぱり魯肉飯(ルーローハン)です。
八角が香る、醤油系のタレで煮込んだ豚肉がお茶碗サイズのご飯に乗っていて、現地では小腹を満たしたり、朝食、夜食といつでもいただけます。
まず最初はMRT雙連駅から少し歩いたところにあった屋台でいただいたものです。
値段は何と20元(約60円)!
やっす!( ゜∀゜)ノ
大きく叩いたお肉がとろけるようで、とてもおいしかったです!
現地の方がたくさん食べに来ているこういうお店はハズレがなくて、安くておいしいですね!
お次は代名詞と言ってもいい鬚張魯肉飯です。
台北市内には、あちこちで見かけることができる、ヒゲのおっさんの看板が目印です。
左は猪排骨(豚肉のソテー)で、右が魯肉飯です。
ホテルに持ち帰っていただきました。
昨年もいただきましたが、鬚張の魯肉飯は豚ほほ肉を使っているそうです。
とても柔らかく、こってりしています。
お肉が細長い形になっているのも、特徴ですね。
細かいお肉がとろけるようで、とてもおいしいですが、33元(約100円)に値上がりしていました。
上のお店と比べるとちょっと脂っぽく感じました。
付け合せの奈良漬けをかじりつつ、いただきました。
お次もチェーン店で、三代圓環肉羹というお店です。
MRT大安駅から線路沿いに北上するとお店があり、ド派手なピンクの看板が夜でも目立ちます。
ここの魯肉飯は25元(約75円)でした。
三代圓環肉羹の魯肉飯は、八角がそれほど主張していない味付けで、とても食べやすいです。
お肉も大きめにカットされていて、食べ応えがありました。
そして25元とは思えないボリュームでご飯もたっぷりです!
ここはかなり当たりのお店だと思います。
最後は滞在中の後半のスケジュールで宿泊した台北美侖飯店(パーク台北ホテル)の朝食ビュッフェです。
ここはビュッフェに魯肉飯がありました!
自分でご飯に盛り付けるのは、楽しかったです。
ホテルの魯肉飯は、脂身が少なめでとてもさっぱりとしていました。
専門店、屋台、チェーン店、ホテルなど、さまざまなところでいただくことができる魯肉飯は、台湾の方のソウルフードでしょうね。
キューピー3分クッキングで魯肉飯を紹介していて録画しましたので、そのうち家でも作ってみたいと思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
【台湾食い倒れ旅行2012その4】ヒゲ張の魯肉飯をいただきました(2012.06.01)
※1日単位での旅行記は私のサイトをご覧ください。
2013年末から2014年初めにかけて、台北に行ってきました。
初めての海外の年越しです。
色々と食べ歩いてきたのですが、今回は料理ごとのテーマで紹介させてもらいます。
まずは台湾を代表するB級グルメといえば、やっぱり魯肉飯(ルーローハン)です。
八角が香る、醤油系のタレで煮込んだ豚肉がお茶碗サイズのご飯に乗っていて、現地では小腹を満たしたり、朝食、夜食といつでもいただけます。
まず最初はMRT雙連駅から少し歩いたところにあった屋台でいただいたものです。
値段は何と20元(約60円)!
やっす!( ゜∀゜)ノ
大きく叩いたお肉がとろけるようで、とてもおいしかったです!
現地の方がたくさん食べに来ているこういうお店はハズレがなくて、安くておいしいですね!
お次は代名詞と言ってもいい鬚張魯肉飯です。
台北市内には、あちこちで見かけることができる、ヒゲのおっさんの看板が目印です。
左は猪排骨(豚肉のソテー)で、右が魯肉飯です。
ホテルに持ち帰っていただきました。
昨年もいただきましたが、鬚張の魯肉飯は豚ほほ肉を使っているそうです。
とても柔らかく、こってりしています。
お肉が細長い形になっているのも、特徴ですね。
細かいお肉がとろけるようで、とてもおいしいですが、33元(約100円)に値上がりしていました。
上のお店と比べるとちょっと脂っぽく感じました。
付け合せの奈良漬けをかじりつつ、いただきました。
お次もチェーン店で、三代圓環肉羹というお店です。
MRT大安駅から線路沿いに北上するとお店があり、ド派手なピンクの看板が夜でも目立ちます。
ここの魯肉飯は25元(約75円)でした。
三代圓環肉羹の魯肉飯は、八角がそれほど主張していない味付けで、とても食べやすいです。
お肉も大きめにカットされていて、食べ応えがありました。
そして25元とは思えないボリュームでご飯もたっぷりです!
ここはかなり当たりのお店だと思います。
最後は滞在中の後半のスケジュールで宿泊した台北美侖飯店(パーク台北ホテル)の朝食ビュッフェです。
ここはビュッフェに魯肉飯がありました!
自分でご飯に盛り付けるのは、楽しかったです。
ホテルの魯肉飯は、脂身が少なめでとてもさっぱりとしていました。
専門店、屋台、チェーン店、ホテルなど、さまざまなところでいただくことができる魯肉飯は、台湾の方のソウルフードでしょうね。
キューピー3分クッキングで魯肉飯を紹介していて録画しましたので、そのうち家でも作ってみたいと思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
【台湾食い倒れ旅行2012その4】ヒゲ張の魯肉飯をいただきました(2012.06.01)
※1日単位での旅行記は私のサイトをご覧ください。
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台湾食い倒れ旅行2012リンク集ですよ
こんばんは。
初めての台湾旅行は、非常に楽しかったです。
カレーやスパイシーな料理は皆無な5日間でしたが、全く気になりませんでした。
本当にすぐにでもまた行きたいと思いました。
今後はマレーシアと、どちらに行くか悩むことになりそうですf(^^;)
ブログにアップした食い倒れ旅行記のリンクを以下にまとめておきます。
【台湾食い倒れ旅行2012その1】士林夜市に行ってきました(2012.05.25)
【台湾食い倒れ旅行2012その2】冰讃のマンゴーミルク氷をいただきました(2012.05.27)
【台湾食い倒れ旅行2012その3】豆花荘の豆花をいただきました(2012.05.29)
【台湾食い倒れ旅行2012その4】ヒゲ張の魯肉飯をいただきました(2012.06.01)
【台湾食い倒れ旅行2012その5】牛肉刀削麺をいただきました(2012.06.05)
【台湾食い倒れ旅行2012その6】台北駅の微風台北車站に行ってきました(2012.06.12)
【台湾食い倒れ旅行2012その7】雙連圓仔湯の油もちとかき氷をいただきました(2012.06.17)
【台湾食い倒れ旅行2012その8】寧夏夜市に行ってみました(2012.06.23)
【台湾食い倒れ旅行2012その9】夜市から外帯宴会(2012.06.25)
【台湾食い倒れ旅行2012その10】かき氷と豆花と花生捲をいただきました(2012.06.30)
【台湾食い倒れ旅行2012その11】鼎泰豊本店に行ってきました(2012.07.02)
HOOTERS TAIPEI!!(2012.07.04)
【台湾食い倒れ旅行2012その12】SUBWAYのステーキ&チーズをいただきました(2012.07.06)
以上です。
こうやってみると、本当に色々と食べましたねf(^^;)
初めての台湾だったので有名どころばかりでしたが、あれも食べたい、あそこにも行きたいというのが次々と出てきました。
次回の宿題にしておきましょう。
その時まで、日本と台湾の関係が良好なままであることを願ってやみません。
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【台湾食い倒れ旅行2012その12】SUBWAYのステーキ&チーズをいただきました
こんばんは。
台湾旅行記もいよいよラストです。
台北到着時と同じ場所、松山空港に戻ってこられました。
帰国便のチケットの発券を済まして、搭乗までの時間を空港で過ごします。
今回の台湾旅行で、HOOTERSの他にもう1つ目的地があったので向かいました。
SUBWAY(台北國際機場店)です。
言うまでもありませんが、世界中に店舗があるサンドイッチのチェーン店です。
台北市内でも何店舗か見かけましたが、空港内にあるのを初日に発見したので帰国前にいただこうと思っていました。
日本にももちろん店舗はあり、頻繁に利用しているのですが、海外のサブウェイはメニューが日本と一部違っていて、海外の店舗もとても美味しいそうです。
楽しみに行ってみました。
ヨメさまは機内食が控えているので食べず、私だけが注文しました。
注文のスタイルは日本と同じなので、混乱はなかったです。
パンの種類は日本と同じウィート、ハニーオーツの他に、イタリアパン、ホワイト、パルメザンチーズオレガノという、初めてみるパンがありました。
サンドイッチの種類は、馴染みのベジーデライト※ハーフサイズ65元(約195円!)やハム※ハーフ85元(約255円)、ターキーブレスト※ハーフ95元(約285円)などがありました。
見慣れないメニューはチキンミートボール※ハーフ75元(約225円)などがありました。
いずれも日本よりも安いです!
せっかくなので、日本にないステーキ&チーズにしてみました。
パンも初めてのイタリアパンにしてみました。
※日本になかったのは台湾訪問当時です。
2012年7月現在はフィリーステーキという新メニューがあります。
しかし、ぼーっと眺めていたら店員さんがパンを1本丸々切って(フットロング)サンドしようとしています!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
慌ててハーフサイズで良いです!と伝えました。
日本だとハーフサイズがデフォルトで、フットロングは注文しないと出てきません。
スターバックスもトールサイズがデフォですし、これが海外ですねm(_ _;)m
日本で利用している時と同様に、対面式で店員さんがサンドイッチに野菜を盛りつけていきます。
何か日本では見たことない野菜もありますが…。
私の注文したサンドイッチが出来上がったみたいです。
プレミアムというカテゴリですが、ハーフサイズだと110元(約330円)です。
ホットコーヒーを付けても150元(約450円)と非常にお値打ちです。
初めての海外のサブウェイ、楽しみにいただきました!
ステーキは薄めにスライスされた牛肉とパンがよく合います。
日本のサブウェイにない大きなキュウリのスライスが入っているのが、いかにも東南アジアだなぁと思いました。
クリームチーズがたっぷり入っていて、牛肉と一緒にいただくととても濃厚でした。
美味しかったです。
今度マレーシアに行ったときも、サブウェイは利用してみたいと思いました。
満腹になったところで、空港内のセブンイレブンで飲み物を買いました。
今まで台北市内で見かけませんでしたが、サシがありました!
これは買わなければいけませんね。
キッツい炭酸と薬っぽさがたまりません!(ノ∀`)タハー
良い食べ納めになりました。
もちろんこの後の機内食もガッツリいただいて、帰国しました。
台湾は素晴らしい国でした。
すぐにでもまた行きたいですし、長期の休みでなくても「そうだ、台湾行こう」みたいなノリで行くのも全然アリだと思いました。
何よりうちのヨメさまが「また行きたい」と言ってるのがすごいことです。
それでは、失礼します。
※世界のSUBWAYを網羅しているサイトがありました!コチラをご覧ください。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
SUBWAY 台北國際機場店
住 所:台北市松山區敦化北路340之9号(空港正面入口、ロビー内)
周辺地図はコチラ
電話番号:(+886)02-2713-1212
営業時間:未確認
休 日:未確認(空港内なので無休?)
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HOOTERS TAIPEI!!
HOOTERS TAIPEIに行ってきました!!
台北にオープンしてもう15周年になるHOOTERS TAIPEIは松山空港の近くなので観光客も来ますが、地元のお客さんも多いようです。
う~~~ん、素晴らしいですね!!
ELLAさんです!! う~~~ん 素敵だ(笑)
店内には自分の連絡先を書くカードがありました!
この衣装BOXに投票できます!
う~~~ん、HOOTERS GIRLに好みの衣装をリクエストできて、もしかしたらお返事が来るかも(笑)
BUT,僕のイチオシ衣装は右下の公式コスチュームです(笑)
ケーキとドリンクを頂きました。
美味しかったですが、TO SWEETでした。
LARAさんと2ショットです!!!!
う~~~ん、八重歯と笑顔がCUTEですね!!
台湾でも夢の国はやっぱり夢の国でした!
という訳で・・・・・HOOTERS MANIAさんは台北までひとっ飛びヨロシク!!!(ノ∀`)タハー
HOOTERS 最高 イエイッ!!ヽ(・∀・)ノ
ご馳走さまでした!!!
※おまけ:今回の動画まとめです。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
HOOTERS TAIPEI
※台北ナビの店舗ページは、見つかりませんでした…(´・_・`)
住 所:台北市松山區慶城街18号
周辺地図はコチラ
電話番号:(+886)02-2716-5168
営業時間:日曜日~木曜日11:30~24:00、金曜・土曜日11:30~25:00
ランチタイム:11:30~15:00
HAPPY HOUR:11:30~19:00
SHOW TIME:13:00、20:00、22:00
休 日:なし
台北にオープンしてもう15周年になるHOOTERS TAIPEIは松山空港の近くなので観光客も来ますが、地元のお客さんも多いようです。
う~~~ん、素晴らしいですね!!
ELLAさんです!! う~~~ん 素敵だ(笑)
店内には自分の連絡先を書くカードがありました!
この衣装BOXに投票できます!
う~~~ん、HOOTERS GIRLに好みの衣装をリクエストできて、もしかしたらお返事が来るかも(笑)
BUT,僕のイチオシ衣装は右下の公式コスチュームです(笑)
ケーキとドリンクを頂きました。
美味しかったですが、TO SWEETでした。
LARAさんと2ショットです!!!!
う~~~ん、八重歯と笑顔がCUTEですね!!
台湾でも夢の国はやっぱり夢の国でした!
という訳で・・・・・HOOTERS MANIAさんは台北までひとっ飛びヨロシク!!!(ノ∀`)タハー
HOOTERS 最高 イエイッ!!ヽ(・∀・)ノ
ご馳走さまでした!!!
※おまけ:今回の動画まとめです。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
HOOTERS TAIPEI
※台北ナビの店舗ページは、見つかりませんでした…(´・_・`)
住 所:台北市松山區慶城街18号
周辺地図はコチラ
電話番号:(+886)02-2716-5168
営業時間:日曜日~木曜日11:30~24:00、金曜・土曜日11:30~25:00
ランチタイム:11:30~15:00
HAPPY HOUR:11:30~19:00
SHOW TIME:13:00、20:00、22:00
休 日:なし
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【台湾食い倒れ旅行2012その11】鼎泰豊本店に行ってきました
こんばんは。
台湾旅行4日目の夕飯は、小龍包の超有名店鼎泰豊に行ってきました。
昼間に行った台北101地下のフードコートにもレストランのスペースで出店していましたし、台北駅にも入っているように、支店が多数あります。
支店の方が混雑していないという情報も聞いていましたが、やはり最初は本店に行ってみたかったので、本店に行ってきました。
20時頃に到着しましたが、お店の前には列ができています。
ガラス張りのキッチンでは、高く積まれた蒸し器がたくさん蒸されています。
店員さんが注文を事前に聞いて、テキパキとお客をさばいています。
(最初に注文を取ってしまうので、基本的に追加注文はないのかな?)
小龍包はいろんな具のものがあり10個1セットで注文ですが、1/2セット(5個)でも注文できました。
小龍包って蒸しもので時間がかかりますが、待っている間にオーダーをとっておけば効率よく提供できますね。
20分ほどの待ち時間で入店できました。
店員に小龍包のいただきかたを教えてもらいました。
小皿に酢醤油があり、たっぷりの針生姜を乗せます。
小龍包が運ばれてきました!ヽ(・∀・)ノ
生地の上部をお箸でつまんで、先ほどの小皿に乗せてからレンゲに移して、レンゲから1口でいただきます!
うま~い!ヾ(´▽`;)ゝ
火傷するくらい熱いスープが入っているのを想像していましたが、小皿のタレに付けたからか、そこまで熱くはありませんでした。
たっぷりの肉汁が美味しいです!
小龍包の他にも色々注文しました。
空心菜の炒め物です。
マレーシアやタイなど、アジア各地で炒め物として食べられますが、共通しているのは辛口の味付けということです。
ですがここではさっぱり塩味で炒めてあり、箸休め的な感じでモリモリいただけました。
というか量多過ぎですf(^^;)
丼1杯分くらいの空心菜が、高く盛りつけて出されたのにはびっくりしました。
野菜入り蒸し餃子です。
こちらは本当にたっぷりチンゲン菜などの野菜が詰まっていました。
肉類でこの量だったらかなりのボリュームですが、野菜なのでさっぱり軽かったです。
炸醤麺(ジャージャー麺)です。
豚ひき肉和えの麺料理で、よく混ぜて食べるよう言われました。
キュウリの千切りが付いてくるイメージがありましたが、こちらでは枝豆がたっぷり入っていました。
よく混ぜていただきました。
かなり辛い味を想像していましたがそれほどではなく、食べやすかったです。
そして炒飯です!
ここ鼎泰豊に来たら小龍包ばかりでなく炒飯もお薦め!という情報をよく見かけましたが納得でした。
パラッとほぐれるご飯にたっぷりの海老がゴロゴロと入っています。
10尾以上入っていました。
他は卵とネギのシンプルな炒飯ですが、とても美味しかったです!ヽ(・∀・)ノ
他にもいくつか注文して、2人で食べきれないくらいの量をいただきました。
途中、持ち帰りにしてもらおうかとも思ったのですが、何とか完食できました。
会計は1128元(約3384円)でした。
昨日までの夜市と比べると一桁多い会計ですが、店員さんのサービスやホスピタリティ、味を考えると納得です。
ここ鼎泰豊で修行した料理人が独立してお店を出した、というお店がいくつか台北にもありますので、食べ比べてみるのも面白いかと思いました。
日本にも鼎泰豊の支店がありますので、今度行ってみたいと思います。
これで4日目も終了です。
残るは最終日、帰国するのが名残り惜しいですf(^^;)
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
鼎泰豊本店
※台北ナビの店舗ページはコチラです
住 所:台北市信義路二段194号
周辺地図はコチラ
電話番号:(+886)02-2321-8927
営業時間:月~金曜日10:00~21:00、土日祝9:00~21:00
休 日:なし
台湾旅行4日目の夕飯は、小龍包の超有名店鼎泰豊に行ってきました。
昼間に行った台北101地下のフードコートにもレストランのスペースで出店していましたし、台北駅にも入っているように、支店が多数あります。
支店の方が混雑していないという情報も聞いていましたが、やはり最初は本店に行ってみたかったので、本店に行ってきました。
20時頃に到着しましたが、お店の前には列ができています。
ガラス張りのキッチンでは、高く積まれた蒸し器がたくさん蒸されています。
店員さんが注文を事前に聞いて、テキパキとお客をさばいています。
(最初に注文を取ってしまうので、基本的に追加注文はないのかな?)
小龍包はいろんな具のものがあり10個1セットで注文ですが、1/2セット(5個)でも注文できました。
小龍包って蒸しもので時間がかかりますが、待っている間にオーダーをとっておけば効率よく提供できますね。
20分ほどの待ち時間で入店できました。
店員に小龍包のいただきかたを教えてもらいました。
小皿に酢醤油があり、たっぷりの針生姜を乗せます。
小龍包が運ばれてきました!ヽ(・∀・)ノ
生地の上部をお箸でつまんで、先ほどの小皿に乗せてからレンゲに移して、レンゲから1口でいただきます!
うま~い!ヾ(´▽`;)ゝ
火傷するくらい熱いスープが入っているのを想像していましたが、小皿のタレに付けたからか、そこまで熱くはありませんでした。
たっぷりの肉汁が美味しいです!
小龍包の他にも色々注文しました。
空心菜の炒め物です。
マレーシアやタイなど、アジア各地で炒め物として食べられますが、共通しているのは辛口の味付けということです。
ですがここではさっぱり塩味で炒めてあり、箸休め的な感じでモリモリいただけました。
というか量多過ぎですf(^^;)
丼1杯分くらいの空心菜が、高く盛りつけて出されたのにはびっくりしました。
野菜入り蒸し餃子です。
こちらは本当にたっぷりチンゲン菜などの野菜が詰まっていました。
肉類でこの量だったらかなりのボリュームですが、野菜なのでさっぱり軽かったです。
炸醤麺(ジャージャー麺)です。
豚ひき肉和えの麺料理で、よく混ぜて食べるよう言われました。
キュウリの千切りが付いてくるイメージがありましたが、こちらでは枝豆がたっぷり入っていました。
よく混ぜていただきました。
かなり辛い味を想像していましたがそれほどではなく、食べやすかったです。
そして炒飯です!
ここ鼎泰豊に来たら小龍包ばかりでなく炒飯もお薦め!という情報をよく見かけましたが納得でした。
パラッとほぐれるご飯にたっぷりの海老がゴロゴロと入っています。
10尾以上入っていました。
他は卵とネギのシンプルな炒飯ですが、とても美味しかったです!ヽ(・∀・)ノ
他にもいくつか注文して、2人で食べきれないくらいの量をいただきました。
途中、持ち帰りにしてもらおうかとも思ったのですが、何とか完食できました。
会計は1128元(約3384円)でした。
昨日までの夜市と比べると一桁多い会計ですが、店員さんのサービスやホスピタリティ、味を考えると納得です。
ここ鼎泰豊で修行した料理人が独立してお店を出した、というお店がいくつか台北にもありますので、食べ比べてみるのも面白いかと思いました。
日本にも鼎泰豊の支店がありますので、今度行ってみたいと思います。
これで4日目も終了です。
残るは最終日、帰国するのが名残り惜しいですf(^^;)
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
鼎泰豊本店
※台北ナビの店舗ページはコチラです
住 所:台北市信義路二段194号
周辺地図はコチラ
電話番号:(+886)02-2321-8927
営業時間:月~金曜日10:00~21:00、土日祝9:00~21:00
休 日:なし
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【台湾食い倒れ旅行2012その10】かき氷と豆花と花生捲をいただきました
こんにちは。
台湾旅行4日目はホテルの近所で朝食をサクっといただいてから、食べ歩きにでかけました。
まずはヨメさまと一緒にこちらに向かいました。
はい、台湾旅行前半で行きました冰讃(ピンザン)です。
ヨメさまにもマンゴーミルク氷を食べてもらおうかと思います。
ミルク氷のメニューは先日のマンゴーか、メロンとマンゴーのミルク氷(100元※約300円)だったのでメロンとマンゴーにしてみました。
ちゃんとスプーンを2本付けてくれたのが嬉しかったです。
フワフワ・さっぱりのミルク氷は、やっぱり格別に美味しかったです。
ヨメさまにも食べてもらえて良かったです。
初訪問時はどしゃ降りで肌寒い中いただきましたが、やっぱりこのくらいの天気や気温の方が、かき氷って感じがしますねf(^^;)
さて、ヨメさまはホテルに戻って、ここからは私だけで出かけました。
MRTの最寄り駅の雙連駅まで歩いていくと、駅前の道が市場になっていました!
雙連朝市というそうです。
滞在中、今まで見なかったのは日中雨だったからか、この日は土曜日だったので終末しか開かないかは分かりませんが、とにかく見ておきましょう。
何かクレープのようなものを販売しているお店が目に付きました。
ピーナッツが入ったヌガーのような見た目の大きな板をカンナで削っています。
何でしょうこれ、面白そうです。
花生捲という、宜蘭の名物らしい台湾のデザートのクレープだそうです。
35元(約105円)で、冰淇淋(アイスクリーム)をトッピングすると40元(約120円)になるようです。
アイスクリームのトッピングはなしで注文してみました。
クレープ生地に、先ほどのカンナで削ったものをたっぷり乗せて、香菜(シャンツァイ=パクチー)をたっぷり乗せてクルクルと巻いたものをいただきました。
削ったヌガーの甘さと香菜の爽やかな風味に、もちっとした生地が良いですね。
これはアイスクリームをトッピングした方がより美味しかったと思います。
ここからMRTで移動して、台湾の超高層ビル・台北101にやってきました!
509.2mという高さに圧倒されます。
見上げていると首が痛くなりましたm(_ _;)m
早速展望台へと向かいました。
高速エレベーターで89階の展望台へと向かいます。
展望台の中は、台湾の特産品の赤いサンゴの彫刻などが多数展示されて、景色以外にも観るものが多かったです。
また、免震システムの巨大ダンパーには圧倒されました。
最後におまけ動画を用意しましたので、ぜひご覧になっていただきたいです。
台北101は2時間くらいかけてゆっくり観ました。
天候が曇り/小雨だったので、遠くは見渡せませんでしたが、絶景でした。
さて、台北101の地下は、かなり広大なフードコートになっています。
当然何かいただいていきますよ!
何にしようか考えて、台湾のスイーツ豆花にしました。
これも旅行の前半で豆花荘に行きましたが、これも有名なお店の小南門の店頭に並びました。
豆花荘では暖かい豆花にしたのですが、今回は冷たい豆花にしてみました。
50元(約150円)でした。
店員さんがものすごい早業で次々とオーダーをさばいていくのが圧巻でした。
ピーナッツとゼリーなどの豆花です。
混雑していたので席を確保するのが結構大変でしたが、美味しくいただきました。
冷たい豆花もいいですね。
台北101は思った以上に観るところが多く、楽しめました。
ホテルに戻ってから、夕飯へと出掛けることにします。
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
台湾旅行4日目はホテルの近所で朝食をサクっといただいてから、食べ歩きにでかけました。
まずはヨメさまと一緒にこちらに向かいました。
はい、台湾旅行前半で行きました冰讃(ピンザン)です。
ヨメさまにもマンゴーミルク氷を食べてもらおうかと思います。
ミルク氷のメニューは先日のマンゴーか、メロンとマンゴーのミルク氷(100元※約300円)だったのでメロンとマンゴーにしてみました。
ちゃんとスプーンを2本付けてくれたのが嬉しかったです。
フワフワ・さっぱりのミルク氷は、やっぱり格別に美味しかったです。
ヨメさまにも食べてもらえて良かったです。
初訪問時はどしゃ降りで肌寒い中いただきましたが、やっぱりこのくらいの天気や気温の方が、かき氷って感じがしますねf(^^;)
さて、ヨメさまはホテルに戻って、ここからは私だけで出かけました。
MRTの最寄り駅の雙連駅まで歩いていくと、駅前の道が市場になっていました!
雙連朝市というそうです。
滞在中、今まで見なかったのは日中雨だったからか、この日は土曜日だったので終末しか開かないかは分かりませんが、とにかく見ておきましょう。
何かクレープのようなものを販売しているお店が目に付きました。
ピーナッツが入ったヌガーのような見た目の大きな板をカンナで削っています。
何でしょうこれ、面白そうです。
花生捲という、宜蘭の名物らしい台湾のデザートのクレープだそうです。
35元(約105円)で、冰淇淋(アイスクリーム)をトッピングすると40元(約120円)になるようです。
アイスクリームのトッピングはなしで注文してみました。
クレープ生地に、先ほどのカンナで削ったものをたっぷり乗せて、香菜(シャンツァイ=パクチー)をたっぷり乗せてクルクルと巻いたものをいただきました。
削ったヌガーの甘さと香菜の爽やかな風味に、もちっとした生地が良いですね。
これはアイスクリームをトッピングした方がより美味しかったと思います。
ここからMRTで移動して、台湾の超高層ビル・台北101にやってきました!
509.2mという高さに圧倒されます。
見上げていると首が痛くなりましたm(_ _;)m
早速展望台へと向かいました。
高速エレベーターで89階の展望台へと向かいます。
展望台の中は、台湾の特産品の赤いサンゴの彫刻などが多数展示されて、景色以外にも観るものが多かったです。
また、免震システムの巨大ダンパーには圧倒されました。
最後におまけ動画を用意しましたので、ぜひご覧になっていただきたいです。
台北101は2時間くらいかけてゆっくり観ました。
天候が曇り/小雨だったので、遠くは見渡せませんでしたが、絶景でした。
さて、台北101の地下は、かなり広大なフードコートになっています。
当然何かいただいていきますよ!
何にしようか考えて、台湾のスイーツ豆花にしました。
これも旅行の前半で豆花荘に行きましたが、これも有名なお店の小南門の店頭に並びました。
豆花荘では暖かい豆花にしたのですが、今回は冷たい豆花にしてみました。
50元(約150円)でした。
店員さんがものすごい早業で次々とオーダーをさばいていくのが圧巻でした。
ピーナッツとゼリーなどの豆花です。
混雑していたので席を確保するのが結構大変でしたが、美味しくいただきました。
冷たい豆花もいいですね。
台北101は思った以上に観るところが多く、楽しめました。
ホテルに戻ってから、夕飯へと出掛けることにします。
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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