ナマステ・インディア2011二日目に行ってきました
こんばんは。
ナマステ・インディア2011の二日目にも行ってきました。
レストランブースは初日にガッツリ回ったので、食べるのは控えめにして物販をチェックしてみたいと思います。
といってもやっぱり景気付けにダクシンでラッサムをグビッといただきました。
初日と容器が変わって、飲みやすくなった印象があります。
八重洲店も開店1周年を迎えて、今後も繁盛していただきたいと思います。
ムンバイのブースでムンバイTシャツ買ったどー!( ゜∀゜)ノィィョ
サイトだと送料がかかるのと、サイズが確認できないので躊躇していたのですが、実際にサイズを確認して購入できたので良かったです。
カレーの集まりに着られるユニフォームがまた増えました!
…でも他店にこれ着て行ったら、ムンバイのスタッフと勘違いされそうな悪寒(´・ω・`)
小腹が減ったのでつまみをいただきましょうか。
スパイスマジックカルカッタのブースで、サンバルワダを注文しました。
マサラドーサを焼いている中で、ワダを鉄板に置いて裏表を温め直していました。
作りおきでもこうやって温め直してもらえるのは嬉しいです。
それほど時間はかからないで、提供されました。
シャバシャバのサンバルとココナッツチャトニにワダ2個のセットです。
表面がカリッとしていて、ちぎってサンバルに沈めたり、チャトニにつけていただいたりと堪能しました。
初日にいただいたダクシンのサンバルワダはサンバルで煮こんだタイプで、ポッテリしているのが、おでんのがんもどきみたいでしたが、どちらのタイプのサンバルワダも美味しいですね。
もう少し食べたいなぁと思ったので、ニルヴァーナ・ニューヨークのブースに行きました。
こちらは初日にレポしたように、カレーはチキンカレーとサンバルしかありません。
どちらかと長粒種のライスのセットは500円、あいがけは600円でした。
サンバルと長粒種のセットにしました。
こちらのサンバルは豆が多めでサクサクの歯ごたえも残ってました。
ナスとオクラがたっぷり入っていてとても美味しかったです。
数年前はバターチキンカレーとナンが全盛だったナマステ・インディアですが、こうやって南インドのサンバルを食べ比べることができるようになるとは、良い時代になったものですf(^^;)
さて、物販で目についたのが、南インドの口琴(こうきん)です。
お店の方が演奏していましたが、小さなクナイみたいな楽器を加えて、指で部品を弾くと面白い音色が響いていました。
こんな音色です(Youtubeにありました)
続いて気になったのがインドの弁当箱などを売っているブースNo.V-5:ラバーズインディアです。
重ねて持ち運べる、ステンレス製のインドの弁当箱やお皿などがセールしていました。
こちらのお店は楽天でも買えるみたいです。
アジア雑貨といえば忘れちゃいけないのがアジアハンターです。
今年も大きな物販スペースで、様々なものを販売していました。
向こうの言葉のレシピ本とか、目が飛び出るくらいの値段でしたが(5000円以上)、欲しい人には惜しくないものなのでしょう。
ターリー皿ももちろん販売しています。
お店で出るサイズ(直径30cm前後)は2000円くらいするのですが、今年は小さな可愛いお皿が700円くらいだったのが印象に残りました。
大皿に盛りつけなくても、ちょっと家庭で作って食べるなら小さなサイズで十分でしょう。
買おうかと思いましたが、収納スペースがないので諦めました。
急がないので、またマレーシアのリトル・インディアで買い付けて来ようかと思います。
でも小皿とカラヒは買っちゃいました。
このカラヒも直径11.5cmの小型で可愛いサイズです。
アジアハンターのサイトを見たら1150円でしたが、ナマステでは800円だったので、かなりお買い得でした。
もっとも海外で直接買ってくれば、めっちゃ安いのは分かってますが、次回の海外旅行の予定が立たないので、買ってしまいました。
今までは自分でカレーとかを作って撮影するのに、食器が普通のだったのが気になっていました。
やっぱりディスプレイにも気を使いたいですからね。
敷いてある布はインド綿のバンダナで、100円でワゴンセールしていました。
結構良いのがゲットできたと思います。
今年は物販も結構面白かったです。
今から来年が待ち遠しいです!
それでは、失礼します。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
ナマステ・インディア2011の二日目にも行ってきました。
レストランブースは初日にガッツリ回ったので、食べるのは控えめにして物販をチェックしてみたいと思います。
といってもやっぱり景気付けにダクシンでラッサムをグビッといただきました。
初日と容器が変わって、飲みやすくなった印象があります。
八重洲店も開店1周年を迎えて、今後も繁盛していただきたいと思います。
ムンバイのブースでムンバイTシャツ買ったどー!( ゜∀゜)ノィィョ
サイトだと送料がかかるのと、サイズが確認できないので躊躇していたのですが、実際にサイズを確認して購入できたので良かったです。
カレーの集まりに着られるユニフォームがまた増えました!
…でも他店にこれ着て行ったら、ムンバイのスタッフと勘違いされそうな悪寒(´・ω・`)
小腹が減ったのでつまみをいただきましょうか。
スパイスマジックカルカッタのブースで、サンバルワダを注文しました。
マサラドーサを焼いている中で、ワダを鉄板に置いて裏表を温め直していました。
作りおきでもこうやって温め直してもらえるのは嬉しいです。
それほど時間はかからないで、提供されました。
シャバシャバのサンバルとココナッツチャトニにワダ2個のセットです。
表面がカリッとしていて、ちぎってサンバルに沈めたり、チャトニにつけていただいたりと堪能しました。
初日にいただいたダクシンのサンバルワダはサンバルで煮こんだタイプで、ポッテリしているのが、おでんのがんもどきみたいでしたが、どちらのタイプのサンバルワダも美味しいですね。
もう少し食べたいなぁと思ったので、ニルヴァーナ・ニューヨークのブースに行きました。
こちらは初日にレポしたように、カレーはチキンカレーとサンバルしかありません。
どちらかと長粒種のライスのセットは500円、あいがけは600円でした。
サンバルと長粒種のセットにしました。
こちらのサンバルは豆が多めでサクサクの歯ごたえも残ってました。
ナスとオクラがたっぷり入っていてとても美味しかったです。
数年前はバターチキンカレーとナンが全盛だったナマステ・インディアですが、こうやって南インドのサンバルを食べ比べることができるようになるとは、良い時代になったものですf(^^;)
さて、物販で目についたのが、南インドの口琴(こうきん)です。
お店の方が演奏していましたが、小さなクナイみたいな楽器を加えて、指で部品を弾くと面白い音色が響いていました。
こんな音色です(Youtubeにありました)
続いて気になったのがインドの弁当箱などを売っているブースNo.V-5:ラバーズインディアです。
重ねて持ち運べる、ステンレス製のインドの弁当箱やお皿などがセールしていました。
こちらのお店は楽天でも買えるみたいです。
アジア雑貨といえば忘れちゃいけないのがアジアハンターです。
今年も大きな物販スペースで、様々なものを販売していました。
向こうの言葉のレシピ本とか、目が飛び出るくらいの値段でしたが(5000円以上)、欲しい人には惜しくないものなのでしょう。
ターリー皿ももちろん販売しています。
お店で出るサイズ(直径30cm前後)は2000円くらいするのですが、今年は小さな可愛いお皿が700円くらいだったのが印象に残りました。
大皿に盛りつけなくても、ちょっと家庭で作って食べるなら小さなサイズで十分でしょう。
買おうかと思いましたが、収納スペースがないので諦めました。
急がないので、またマレーシアのリトル・インディアで買い付けて来ようかと思います。
でも小皿とカラヒは買っちゃいました。
このカラヒも直径11.5cmの小型で可愛いサイズです。
アジアハンターのサイトを見たら1150円でしたが、ナマステでは800円だったので、かなりお買い得でした。
もっとも海外で直接買ってくれば、めっちゃ安いのは分かってますが、次回の海外旅行の予定が立たないので、買ってしまいました。
今までは自分でカレーとかを作って撮影するのに、食器が普通のだったのが気になっていました。
やっぱりディスプレイにも気を使いたいですからね。
敷いてある布はインド綿のバンダナで、100円でワゴンセールしていました。
結構良いのがゲットできたと思います。
今年は物販も結構面白かったです。
今から来年が待ち遠しいです!
それでは、失礼します。
【過去記事】
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詳しくはコチラを。
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ナマステ・インディア2011初日に行ってきました
こんばんは。
ナマステ・インディア2011に今年も行ってきました。
午前中は涼しかったですが陽射しがとても強くて、なかなかの暑さになりました。
レストランブースについてまとめました。
少しでも明日行かれる方の参考になれば幸いです。
ブースNo.R-1:ライムスインディアはビリヤニ500円バトゥーラ200円、パオバジ600円、サモサチャート600円、ラッシーマッコリ!?400円など。
ブースNo.R-2/3:ディップマハルは生ビールとフライドチキンのセット500円!チリチキンやムルグマライカバブなどおつまみも充実か。
マサラドーサやワダもありました。
ブースNo.R-4:インド料理店ナワブは昨年同様カレーセットがお得。
カレー2種とナンで600円ですね。
ブースNo.R-5/6:ハッティ/インド定食ターリー屋はサモサとカレーのセットが400円!
タピオカドリンク300円、チーズバトゥーラとカレーのセット600円(単品500円)です。
メインのカレー2種のセットも500円!
という訳で、まずはこちらの新メニュー、チーズバトゥーラのセットを注文しました。
熱々のバトゥーラにチーズがトッピングされて、ヨーグルトがかけてあります。
バターチキンカレーとのセットはとても濃厚ですが、ヨーグルトのおかげでさっぱりといただけました。
あと暑かったので、ついでにアイスチャイタピオカを。
しっかりスパイスも効いていて、なかなか良かったです!
ブースNo.R-7/8:シディークはカレー、串、チャート、変わり種と幅広いです。
シャミドッグ(ラム肉とチャナのハンバーグと卵のホットドッグ)が気になります。
ブースNo.R-9/10:スパイスマジックカルカッタ/シャンティ紅茶は相変わらずの人気っぷりです。
行列と大混雑は必至です。早めの訪問を!
ブースNo.R-11:インド料理ロイヤルカリーは去年と変わらないメニュー構成。
ただ橋の下なので日射しが厳しい今日みたいな日は強いかもしれません。
実際、意外に結構行列ができて繁盛していました。
店頭で試食を出していたのも奏功したのかもしれません。
ブースNo.R-12:レッドチリは珍しいカレーメニューが目を引きます。
モツカレーナン、青バナナキーマナンが各600円。
あとはこんな感じで、非常に目立ってました(ノ∀`)タハー
ブースNo.R-13:ディヤダハラはいつも通りのメニューですが、ワタラッパン300円が気になります。
コットゥロティの刻むリズミカルな音が、心地良かったです。
ブースNo.R-14:アッパヨンはディスプレイが弱くてアピールに欠ける印象が。
珍しいメニューもあるんですけどね(´・ω・`)
ブースNo.R-15:ニルヴァーナ・ニューヨークはカレーはチキンカレーとサンバルだけで気合十分!
ビリヤニもあるし、場所の割に健闘するかもしれません。
ブースNo.R-16:ヴェジハーブサーガは初出店でベジ満載。
マッシュルームを使ったタカタックとか珍しいメニューが並びます。
ブースNo.R-17:ネパール・インドダイニングバー サパナはブースの端っこで大変そうですが、モモやネパール産のラム、ククリラムがあるのが嬉しいですね!ヽ(・∀・)ノ
ブースNo.R-18:南インド料理ダクシンはすでに大行列!!
ラムチュッカ、サンバルワダ、ラッサムなどがよさげです!ヽ(・∀・)ノ
という訳で並んで買ってみました。
行列が出来ていたので結構待つのを覚悟していたのですが、店員さんがメニューを渡して事前に注文を決めさせてくれました。
そして並んでいる時点で注文すると、焼き物やスナック類などの場所に誘導してくれました。
私はラムチュッカ、サンバルワダ、ラッサムを注文したらスナック類のBのレジに誘導され、ほとんど待たずにゲットできました!
どれも美味しかったのですが、イチ押しはラムチュッカ(400円)です!
クローブとカレーリーフの効いた、ビターな風味とビシッとスパイスが効いた味はすっごく美味しかったです!
これは400円で出すレベルじゃないですよ。
ほとんど待たずにもらえるので、持ち帰りにもお薦めです。
後でオーナーのラターさんに伺ったところ、ナンやドーサはオーダーを受けてから焼くのでお待ちいただくそうです。
そのため回転が遅くなり、どうしても行列が伸びてしまうとの事でした。
他のお店のブースで、焼いたナンを発泡スチロールの保温箱に入れていたり、ドーサも焼いておいて注文が入ったらお皿に乗せるのを見てしまったので、例え少々待ってもダクシンの方針の方が嬉しく思いました。
ブースNo.R-19:GOA Cafeカリー&レストランはあまり目立ったメニューはありませんでしたが、マンゴービールがありました!
ブースNo.R-20:Bharati Darjeeling Restaurantはラドゥやレシミカバブが目を引きますね。
ブースNo.R-21:コバラヘッタはチョコレートナンや限定20食のマトンマサラカレーがありました!ヽ(・∀・)ノ
このチョコレートナン(250円)、気になったのでヨメさまへの土産に買って行こうと思って後で見に行ったのですが…。
ちょ、何この行列!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
さっき見た時はお客さんいなかったのに、えらい違いじゃないですか!
こちらはダクシンと違い、純粋に待たなくてはいけなそうだったので諦めました。
まぁこういう状況の変化に翻弄されるのもフェスの醍醐味ですがf(^^;)
ブースNo.R-22:南印度ダイニングはメニューに肉の使用/不使用を表示してるのが良心的です。
マライティッカや焼き物盛り合わせ、グラブジャムーン、ドーサ、チャナバトゥーラなどがありました。
ブースNo.R-23:インド料理マハッタはオーソドックスなメニュー構成ですね。
ブースNo.R-24/25:アリババ屋台村には綿菓子…だと?(;゜д゜)ポカーン
ブースNo.R-26/27:インド料理ムンバイは今年もムンバイバールのドリンクの充実ぶりが暑さに嬉しいです。インドスイーツ盛り合わせのミタイセット(500円)がお薦め!ヽ(・∀・)ノ
その他では昨年からお店のサイトで販売を始めたムンバイのTシャツが1980円でした。
送料がかからないのとサイズが確認できるので、欲しい方は会場で買われてはいかがでしょうか。
私は明日買う予定です!
ブースNo.R-28:スワガットはカレー1種、2種だけでなく3種のセットもあります!
これはお得かも!ヽ(・∀・)ノ
ブースNo.R-29/30:Geetaは4品選んで1000円セットが新鮮!こういうのが実は一番経済的だったりします。
ぴよちゃんとお会いしたのですが、こちらでビリヤニ、パロータ、ワダ、アルーボンダを買われたそうです。
ビリヤニとか他店と同じ量なんですが…。
てっきり小さい入れ物に盛りつけられる程度だと思っていたので、Geetaの太っ腹にはびっくりしました。
アルーボンダを少しいただきましたが、サモサの具に使うようなスパイス入りマッシュポテトをテニスボールくらいにして、豆の粉の衣を付けて揚げたようです。
サックリした衣と、意外とさっぱりしていてなかなかでした。
選ぶメニューによってはGeetaは1番コストパフォーマンスが高いです!
あと、ハーブジュースとスムージーを出していて、そちらが非常に繁盛していました。
スイカスムージー、マンゴースムージー、ライチスムージー、パイナップルスムージーが各400円でした。
ブースNo.R-31:インド料理モティは去年強気な価格設定で惨敗してた印象がありますが、今年はカレーセット500円で勝負してますね。
エビカレーがコストを考えるとお得かなぁ。
穴場がセイナンのブースです。
おつまみで販売しているインドスナック類が、アルーティッキ1個180円、ラスマライ180円、ガジャルハルワ200円と非常に良心的な価格ですよ!ヽ(・∀・)ノ
さて、ここまでがレストランブースです。
他のブースで気になったところもご紹介します。
ブースNo.B-5:インドワインLUCA&ニームではインドワインの販売をしています。
ただ、瓶で販売はできないので、小さなコップに注ぎます。
これが1杯100円!!
4種類全部飲んでもビール1缶買うのと同じですよ!
初めていただくライチワインは、とても飲みやすくて美味しかったです!
興味を持たれた方はサイトから購入できますので、ぜひ。
ブースNo.B-7:トゥルシーハーブティー専門店トゥルシトゥルシは、昨年に続いての出店です。
ホーリーバジルのハーブティーで、とてもさっぱりして美味しかったのですが、今年はそのバジルを使ったアイスクリームがあったので、購入してみました。
石垣島産無農薬トゥルシー葉と、熊本産ジャージー乳を使ったアイスです。
蜂蜜をかけていただきましたが、バジルの爽やかさがとても強くてさっぱり美味しくいただけました。
これはお薦めですよ!
以上、駆け足で回ったナマステ・インディア2011初日でした。
それでは、失礼します。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
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浜松食い倒れ旅行記vol.2 うな炭亭のまぶし茶漬け
こんばんは。
浜松旅行で食べに行くものといえば、やはりうなぎを外すわけにはいきません。
浜松といえばうなぎ、うなぎといえば浜松です(ぇ)
という訳で浜松滞在中に、名物のうなぎをいただきにお店に訪問しました。
うな炭亭です。
炭火焼きにこだわって60年の老舗のようです。
浜松駅からそれほど遠くなく、場所は浜松餃子むつぎくのすぐ近くです。
お店に入ると、3階席に通されました。
1階はキッチンと持ち帰り専用のようで、2階と3階が畳敷きの飲食スペースのようです。
座敷でいただけるのは、落ち着けていいですね。
さて、注文するのは当然うなぎです。
こちらの一番人気のまぶし茶漬け(2500円)をいただきました。
いわゆるひつまぶしですが、初めていただきます。
景色を眺めながらのんびり待っていると、運ばれてきました。
これはとても豪勢ですね!
楽しみにいただきました。
メニューの説明によると、このうな丼を3分の1ずついただくようです。
うまくペース配分できるかな?と思っていたのですが、うなぎが切ってありました。
これなら3分の1ずつ食べられますね。
まずは普通にそのままのうなぎをいただきます。
炭焼きでパリッと香ばしく焼けたうなぎは美味しいです!
こちらのお店は蒸してから焼く東京式のうなぎのようで、馴染みのある味でした。
秘伝のタレのかかったご飯との相性は抜群です!ヽ(・∀・)ノ
ついうっかり、モリモリ食べて3分の1をオーバーしてしまうところでしたf(^^;)
ここでまぶし丼に変身です!
薬味のネギとゴマをかけていただきます。
うなぎに薬味、初めての体験でしたがこれがまた美味しい!
全然別物に感じられました。
まぶし丼を堪能したら、さらに変身です!
わさびを溶かすようにかつおのダシが効いた薄味のダシをかけて、うなぎ茶漬けでいただきます!
これまたさっぱりとして良いですね。
1杯で3度美味しい、何とも贅沢な品でした。
こちらのうな炭亭、うなぎの高騰で価格の変更を余儀なくされることが何度かあったようです。
今後さらに値上げがあるかもしれませんが、この質なら納得です。
会計時に、沢山の有名人の色紙が飾られてあるのに気付きました。
お忍びで使われることも多いのでしょう。
これからも長く続いていただきたいです。
ご馳走様でした!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
うな炭亭
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:静岡県浜松市砂山町354
周辺地図はコチラ
電話番号:053-451-3131
営業時間:昼11:15~14:30
夜16:30~20:00
※昼・夜各30分前オーダーストップ、売り切れで早じまいの場合あり
休 日:毎週水曜日夜、木曜日
浜松旅行で食べに行くものといえば、やはりうなぎを外すわけにはいきません。
浜松といえばうなぎ、うなぎといえば浜松です(ぇ)
という訳で浜松滞在中に、名物のうなぎをいただきにお店に訪問しました。
うな炭亭です。
炭火焼きにこだわって60年の老舗のようです。
浜松駅からそれほど遠くなく、場所は浜松餃子むつぎくのすぐ近くです。
お店に入ると、3階席に通されました。
1階はキッチンと持ち帰り専用のようで、2階と3階が畳敷きの飲食スペースのようです。
座敷でいただけるのは、落ち着けていいですね。
さて、注文するのは当然うなぎです。
こちらの一番人気のまぶし茶漬け(2500円)をいただきました。
いわゆるひつまぶしですが、初めていただきます。
景色を眺めながらのんびり待っていると、運ばれてきました。
これはとても豪勢ですね!
楽しみにいただきました。
メニューの説明によると、このうな丼を3分の1ずついただくようです。
うまくペース配分できるかな?と思っていたのですが、うなぎが切ってありました。
これなら3分の1ずつ食べられますね。
まずは普通にそのままのうなぎをいただきます。
炭焼きでパリッと香ばしく焼けたうなぎは美味しいです!
こちらのお店は蒸してから焼く東京式のうなぎのようで、馴染みのある味でした。
秘伝のタレのかかったご飯との相性は抜群です!ヽ(・∀・)ノ
ついうっかり、モリモリ食べて3分の1をオーバーしてしまうところでしたf(^^;)
ここでまぶし丼に変身です!
薬味のネギとゴマをかけていただきます。
うなぎに薬味、初めての体験でしたがこれがまた美味しい!
全然別物に感じられました。
まぶし丼を堪能したら、さらに変身です!
わさびを溶かすようにかつおのダシが効いた薄味のダシをかけて、うなぎ茶漬けでいただきます!
これまたさっぱりとして良いですね。
1杯で3度美味しい、何とも贅沢な品でした。
こちらのうな炭亭、うなぎの高騰で価格の変更を余儀なくされることが何度かあったようです。
今後さらに値上げがあるかもしれませんが、この質なら納得です。
会計時に、沢山の有名人の色紙が飾られてあるのに気付きました。
お忍びで使われることも多いのでしょう。
これからも長く続いていただきたいです。
ご馳走様でした!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
うな炭亭
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:静岡県浜松市砂山町354
周辺地図はコチラ
電話番号:053-451-3131
営業時間:昼11:15~14:30
夜16:30~20:00
※昼・夜各30分前オーダーストップ、売り切れで早じまいの場合あり
休 日:毎週水曜日夜、木曜日
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浜松食い倒れ旅行記vol.1 むつぎくの浜松餃子
こんばんは。
というわけで、浜松に到着しました。
時間は13時30分頃です。
行きたいお店はいくつかチェックしておきましたが、どのお店もお昼のラストオーダーが14時までと早めです。
お店に着いても、並んでいたらアウトかもしれません。
食いっぱぐれないか心配になりながら、向かった先がこちらです。
浜松餃子のお店、むつぎくです。
こちらは昭和37年創業の浜松餃子の老舗で、今年6月に改装して駅南口に移転したばかりだそうです。
実はペナンで生活されているsayaさんに旅行の話をしたら「ぜひ浜松餃子を食べて!」と言われました。
名物らしいですが、餃子といったら宇都宮くらいしか知らなかったので、初耳でした。
何でも浜松は餃子の消費量が全国一らしいです。
(一世帯当たりの餃子の年間消費量は宇都宮市の約4倍です!)
無事にお店に入れましたので、ワクワクしてオーダーしました。
私は半ラーメン(ピリ辛味)とライスと餃子のセットで、ヨメさまは味噌ラーメンを注文しました。
あと、気になったホルモン味噌焼きも注文しました。
楽しみに待つこと約10分、料理が運ばれてきました。
まずは麺が伸びないうちにラーメンからいただきました。
麺はストレートに近くて、やや細めです。
チャーシューが厚さ5mmくらいあって、とても食べ応えがありました。
関東ではなるとが具でよくみかけますが、かまぼこが乗っていたのが面白かったです。
ラーメンは門外漢ですが、美味しかったです。
さて、いよいよお目当ての浜松餃子ですよ!
いただきますー!ヽ(・∀・)ノ
皮は表面がパリッとしていて、モッチリ…あれ?(´・ω・`)
野菜しか入ってない?(´・ω・`)
肉の味はしますが、キャベツが具のほとんどを占めているような餃子です。
これは予想していない展開でした。
そういえば、醤油とお酢が別々にあるのではなく、合わせた状態の醤油刺しがあるのも関東とはちがいますね。
お肉がほとんど入っていないので、とても軽い食感で何個でも食べられる感じです。
ホルモン味噌焼きはどうでしょうか。
こちらは一転、とてもこってり濃厚な味付けです。
赤味噌を使っているのは、浜松が名古屋寄りの土地だからかもしれませんね。
いくらでも噛めるモツと一緒にご飯をモリモリ食べて、完食しました。
後で地元の方に話を聞きましたが、浜松餃子は20個くらい注文して、ビールと一緒に食べるもののようです。
5個程度では、良し悪しは図れませんね。
次回はガッツリビールと一緒にいただきたいと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
浜松餃子 むつぎく
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:静岡県浜松市中区砂山町356-5
周辺地図はコチラ
電話番号:053-455-1700
営業時間:昼(毎日)11:30~14:30
夜(平日)17:00~21:30
夜(日祝)17:00~21:00
※ラストオーダーは30分前か餃子売り切れ時
休 日:月曜日・第3火曜日※その他不定休あり
というわけで、浜松に到着しました。
時間は13時30分頃です。
行きたいお店はいくつかチェックしておきましたが、どのお店もお昼のラストオーダーが14時までと早めです。
お店に着いても、並んでいたらアウトかもしれません。
食いっぱぐれないか心配になりながら、向かった先がこちらです。
浜松餃子のお店、むつぎくです。
こちらは昭和37年創業の浜松餃子の老舗で、今年6月に改装して駅南口に移転したばかりだそうです。
実はペナンで生活されているsayaさんに旅行の話をしたら「ぜひ浜松餃子を食べて!」と言われました。
名物らしいですが、餃子といったら宇都宮くらいしか知らなかったので、初耳でした。
何でも浜松は餃子の消費量が全国一らしいです。
(一世帯当たりの餃子の年間消費量は宇都宮市の約4倍です!)
無事にお店に入れましたので、ワクワクしてオーダーしました。
私は半ラーメン(ピリ辛味)とライスと餃子のセットで、ヨメさまは味噌ラーメンを注文しました。
あと、気になったホルモン味噌焼きも注文しました。
楽しみに待つこと約10分、料理が運ばれてきました。
まずは麺が伸びないうちにラーメンからいただきました。
麺はストレートに近くて、やや細めです。
チャーシューが厚さ5mmくらいあって、とても食べ応えがありました。
関東ではなるとが具でよくみかけますが、かまぼこが乗っていたのが面白かったです。
ラーメンは門外漢ですが、美味しかったです。
さて、いよいよお目当ての浜松餃子ですよ!
いただきますー!ヽ(・∀・)ノ
皮は表面がパリッとしていて、モッチリ…あれ?(´・ω・`)
野菜しか入ってない?(´・ω・`)
肉の味はしますが、キャベツが具のほとんどを占めているような餃子です。
これは予想していない展開でした。
そういえば、醤油とお酢が別々にあるのではなく、合わせた状態の醤油刺しがあるのも関東とはちがいますね。
お肉がほとんど入っていないので、とても軽い食感で何個でも食べられる感じです。
ホルモン味噌焼きはどうでしょうか。
こちらは一転、とてもこってり濃厚な味付けです。
赤味噌を使っているのは、浜松が名古屋寄りの土地だからかもしれませんね。
いくらでも噛めるモツと一緒にご飯をモリモリ食べて、完食しました。
後で地元の方に話を聞きましたが、浜松餃子は20個くらい注文して、ビールと一緒に食べるもののようです。
5個程度では、良し悪しは図れませんね。
次回はガッツリビールと一緒にいただきたいと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
浜松餃子 むつぎく
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:静岡県浜松市中区砂山町356-5
周辺地図はコチラ
電話番号:053-455-1700
営業時間:昼(毎日)11:30~14:30
夜(平日)17:00~21:30
夜(日祝)17:00~21:00
※ラストオーダーは30分前か餃子売り切れ時
休 日:月曜日・第3火曜日※その他不定休あり
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【閉店】Indian Ovenが閉店!・゜・(ノД`)ノ・゜・。
こんばんは。
今月上旬に西新宿を歩いていたら、Indian Ovenの前を通りました。
いつもの見慣れた光景が。
…ん?あれ?
違うお店になってるやん(´・ω・`)
全然気付かずに、通りすぎてしまうところでした。
これ、近くを通ってる方々でも、気付いてない方も多いんじゃないかなぁ。
ウコン茶やウコン入りの丸型ナンが印象に残っているお店でした。
毎度のことながら、カレーのお店が閉店してしまうのは寂しいものです。
合掌(´・ω・`)ショボーン
それでは、失礼します。
【過去記事】
ポタカレー in Indian Oven(2006.08.20)←店舗情報載せてマス
今月上旬に西新宿を歩いていたら、Indian Ovenの前を通りました。
いつもの見慣れた光景が。
…ん?あれ?
違うお店になってるやん(´・ω・`)
全然気付かずに、通りすぎてしまうところでした。
これ、近くを通ってる方々でも、気付いてない方も多いんじゃないかなぁ。
ウコン茶やウコン入りの丸型ナンが印象に残っているお店でした。
毎度のことながら、カレーのお店が閉店してしまうのは寂しいものです。
合掌(´・ω・`)ショボーン
それでは、失礼します。
【過去記事】
ポタカレー in Indian Oven(2006.08.20)←店舗情報載せてマス
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浜松に行ってきました
こんばんは。
先週末は東京・代々木公園で毎年恒例のイベント、スリランカフェスティバル2011が開催されました。
また、都内の有名な日本人シェフのインド料理店の料理が一度にいただけるレアイベント、LOVE INDIA 2011も開催されました。
これだけカレー関連のイベントが盛況だったようですが、私は両方とも行きませんでした。
そのかわりに向かったのはこちらです。
はい、浜松です。
右の緑の物体はミカン星人浜松市制100周年記念マスコットの出世大名 家康くんです。
2008年末にパクチーハウス東京で開催されたカレーのイベントに参加してから、ぜひ浜松に行ってみたいと思っていまして、ようやくそれが実現できました。
…まぁ、マレーシア旅行に行かなければ余裕で行かれたんですけどねf(^^;)
それにしても、スリランカフェスティバルに行くために、1週間早く旅行の予定を立てていたら、台風とバッティングになるところで危なかったです…。
2泊3日で行ってきましたが、晴天に恵まれて満喫してきました。
ヨメさまも一緒のためカレー食い倒れ旅行とはいきませんでしたが、浜松の美味しいものや観光地を満喫してきました。
これからぼちぼち更新していこうと思います。
それでは、失礼します。
先週末は東京・代々木公園で毎年恒例のイベント、スリランカフェスティバル2011が開催されました。
また、都内の有名な日本人シェフのインド料理店の料理が一度にいただけるレアイベント、LOVE INDIA 2011も開催されました。
これだけカレー関連のイベントが盛況だったようですが、私は両方とも行きませんでした。
そのかわりに向かったのはこちらです。
はい、浜松です。
右の緑の物体は
2008年末にパクチーハウス東京で開催されたカレーのイベントに参加してから、ぜひ浜松に行ってみたいと思っていまして、ようやくそれが実現できました。
…まぁ、マレーシア旅行に行かなければ余裕で行かれたんですけどねf(^^;)
それにしても、スリランカフェスティバルに行くために、1週間早く旅行の予定を立てていたら、台風とバッティングになるところで危なかったです…。
2泊3日で行ってきましたが、晴天に恵まれて満喫してきました。
ヨメさまも一緒のためカレー食い倒れ旅行とはいきませんでしたが、浜松の美味しいものや観光地を満喫してきました。
これからぼちぼち更新していこうと思います。
それでは、失礼します。
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