【鎌倉】ロティガールでロティとスパイス甘酒をいただきました【飲めるパン屋】


こんばんは。

鎌倉駅西口から御成通りを進み、スパイスハウスPePe(以降PePe)さんに向かう途中「ロティ」「マレーシア」という予想外のワードが目に入ってきました。


ロティガールというパン屋さんがありました!
塩バターパン専門店で、マレーシアのロティボーイほか各国のパンを提供しているようです。
これ、どこかで見た覚えがあったのですが、マカンフェス2019でいただいてました
このときは十条のA1肉骨茶さんが提供していましたが、こちらのお店とコラボしてたのかな、と思いました。

ロティも気になりましたが、先にPePeさんのランチに伺うことにします。
こちらは2号店で本店が近くにあるそうなので、そちらも探してみました。
本店はPePeさんに向かう途中にあっさり見つかりました。



本店は2019年11月23日オープンとのこと。
時系列で考えるとマカンフェス2019が9月だったので、その時点ではまだお店はなかったみたいですね。
店頭に腰掛けていただけるスペースが若干あります。
お酒も提供していて、飲めるパン屋さんという看板も出ていました。
これからの暖かくなる季節は、外飲みも楽しめそうですね。

PePeさんでランチをいただいたあとに立ち寄りました。
今回はロティ(290円)とスパイス甘酒(380円)にしてみました。
スパイス甘酒はPePeさん提供の特製スパイスらしくシナモン、黒酢ジンジャー、ジンジャーソルトから選べます。
今回はシナモンにしてみました。
小鍋で甘酒を温めてくれて提供されました。


お店の脇でいただきました。

甘酒は熱々でシナモンの風味もたっぷりで、身体が温まります。
ロティは外はコーヒー風味でカリッとしていて、中はすごくふんわりしています。


中心に塩バターが入っていて、そこがジュワッとするのがまたおいしいです。
デザート感覚でペロッといただけました。

カレーパンのカレーもPePeさん提供とのことでとても気になりました。
近くのお店と仲が良いのはとてもいいことですね。
カレーパンは次回の楽しみにしてお店をあとにしました。

そして帰りにさらなるサプライズが。
行きに見つけた2号店の隣のお店の看板がコチラ。



(;゚д゚)ポカーン

訪問したのは3月19日でまだ開店準備をしていたので、お店の方にお話を伺ってみたら、十条のA1肉骨茶の店主じゃないですか!
3月21日オープンの新店になるこちらは、マレーシアのラムリーバーガーやロティジョンなどを提供する屋台料理店になるそうです!
A1肉骨茶の店主は実は鎌倉出身で、御成通りを盛り上げていきたいとのことで出店されるそうです。
マカンフェスでロティガールを提供していたのも、腑に落ちました。

ここもロティガールと同じくPePeさんとのコラボメニューを予定されてるそうです。
PePeさんもすごいおいしかったですし、この辺りのお店は俄然注目したくなりました。

それでは、失礼します。

【店舗情報】
鎌倉ロティガール
住  所:神奈川県鎌倉市御成町6-4
電話番号:0467-37-8994
営業時間:9:30〜19:00
休  日:なし
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【鎌倉】スパイスハウスPePe鎌倉のマサラカレーをいただきました【since1980!】


こんばんは。

昨年末に鎌倉小旅行に行ってきましたが、その時に行かれなかったお店に行ってきました。
鎌倉駅西口からまっすぐ伸びる御成通りを進んでいき、通りが終わる手前を右折します。
住宅街のような道になり、こちらで合っているのかな?と少し不安になった頃に、お店が見えてきました。


スパイスハウスPePe鎌倉です。
こちらはサイトによると1942年に戦争中一時休業していた料亭新橋さん次を再開し、すき焼屋、おでん屋、牛めし屋、コーヒー専門店、食堂(能楽堂内)を手掛け、1980年にスパイス料理PePeを新橋にオープンしたそうです。
鎌倉PePeは、1990年12月におでん殿山の跡地にオープンし、3代目現オーナーで創業70年になるとのこと。
現在はここ鎌倉の店舗だけのようですが、スパイス料理PePeだけでも43年目になるというのもすごいことです。

ランチタイムに訪問しましたが、1階入口ががらんとしています。
2階へどうぞと書かれてありました。


2階に上がるとカウンター、テーブル席で15人程度のスペースが広がっていました。
地元のお客さんたちと思われる方たちで賑わっていました。
2022年3月現在はディナー営業を再開していますが、先月まではランチタイムのみ営業していたようです。
地方自治体の方針や社会情勢により、臨時休業や営業時間の変更もありそうです。
お店のサイトにブログがあり、その辺りの情報が載ってますので、遠方から行かれる方は事前にチェックすることをお薦めします。

こちらには中華系の麺類、パスタ、ピザなどの他にカレーもあります。
看板メニューはマサラライス(1350円)というものになります。
メニューの写真を見るとチキンカレーにしか見えないのですが…(;゚д゚)ポカーン

その他にカレーは辛口がマサラカレー(1400円)、ビーフカレー(1300円)、ポークカレー(1300円)、鎌倉野菜カレー(1400円)とあります。
そして激辛がキーマカレードライカレー(各1400円)とありました。
おそらく何千回も説明したであろう、当然の疑問に店員さんが丁寧に説明してくださいました。

看板メニューのマサラライスとは、鶏肉のモモ・ムネ・ハツ・レバー・砂肝を16種類のスパイスで炒め煮したもので、そちらをご飯にかけたものになるそうです。
カレーソースに鶏肉の炒め煮を合わせたものがマサラカレーになるそうです。
マサラライスは多少サラサラめで、マサラカレーはカレーソースの分コクがあるとのことです。
きちんとメニューの説明ができるのは好感が持てますね。
悩みましたが、マサラカレーにしてみました。


まず最初にサラダとスープが運ばれてきました。
スープは野菜だけでダシを取って、ゴマ油とクコの実などが入ったもので優しい味です。
サラダはドレッシングがかかっていますが、ここに卓上のオリジナルブレンドスパイスをたっぷりかけていただくようです。
最初ドレッシングのみでいただき、そのあとでスパイスをかけましたが、断然かけた方がおいしいです!( ゚∀゚)ノ
ブレンドスパイスには塩も足してあるようです。
サラダとスープをいただいていると、カレーが運ばれてきました。


鶏肉がすごいゴロゴロと入っていますね。
楽しみにいただきました。


ハツ・レバー・砂肝はカレーの具ではほとんどいただいた記憶がありません。
どれも丁寧に下処理されていて、具が固くならないように切れ目なども入っていて、適度な弾力は残しながら柔らかくておいしかったです!
そして各種スパイスが黒コショウやカルダモンのホールなどがゴロッと入っていて、かなりスパイシーで辛口です。
カレーは粘度は高くなく、サラサラでシャープな辛さでスイスイいただけます。

キレッキレでうまーい!( ゚∀゚)ノ

ライスの上のハラペーニョは甘酢漬けなので辛さはそれほどではなく、良いアクセントでした。
完食した頃には、かなり発汗しました。
おいしくいただける辛さと、辛さだけではない各種スパイスの刺激がすごかったです。
観光地の鎌倉で、こんな刺激的なカレーがあるとは全く想像できませんでした。
また訪問したいとかなり強く思わせてくれる、素晴らしいお店でした。

しかし辛口表記のカレーでかなり辛口に感じたので、激辛表記のキーマカレーとドライカレーは初めての方は避けた方が無難だと思います。
辛くないメニューもあるので、次回は鎌倉観光とあわせて妻と訪問してみたいと思います。

それでは、失礼します。

【店舗情報】
スパイスハウスPePe鎌倉
住  所:神奈川県鎌倉市御成町6-10
電話番号:0467-60-4330
営業時間:水曜日〜日曜日11:30〜15:00(L.O14:00)、17:00〜21:00(L.O20:00)※臨時休業や変更の可能性あり。詳しくはお店のブログを参照ください。
休  日:月曜日・火曜日
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【東京・京橋】ダバインディアのランチミールスをいただきました【4月2日まで!】

こんばんは。

東京駅八重洲南口・京橋エリアに約19年前にオープンした南インド料理店・ダバインディアが4月2日に閉店することになりました。
サイトによると、八重洲地区再開発に伴う閉店とのことです。

19年前というと2004年頃になります。
今でこそ、この近辺にはすぐ近くにダクシンやエリックサウスがありますが、まだ南インド料理店が全然メジャーではなく、ミールスやドーサの認知度が遥かに低い頃になります。
過去記事を結構漁って、ようやく見つけたのは2007年12月のディナー訪問でした。
この界隈は足が遠くて、あっという間に15年以上経ってしまいました。

Japanese Curry Awardsの審査会でも、南インド料理を大きく広めた功績から、ダバインディアをメインアワードに推す審査員は何人かいましたが、受賞には至っていませんでした。

そのダバインディアですが、閉店発表後はディナーの予約が立て込み、既に閉店予定の4月2日までいっぱいとのことです。
予約がいらない平日ランチに有給を突っ込んで行ってきました。

13時過ぎにお店に到着。
ランチのピークタイムも過ぎてるし、すんなり入れると思ったのですが…。



大・行・列ゥ!( ゚д゚)ポカーン


平日だからと完全に甘く見てました。
並ぶこと約30分でお店に入れました。

おひとりさまなのでカウンター席に通されました。
この青い洞窟のような独特の内装も、もうすぐ見納めです。

ランチでもドーサがいただけますが、やっぱり食べ納めということでランチミールス(1400円)にしました。
しばらくして、ミールスが運ばれてきました。


平日のミールスはラッサム、サンバルに日替わりのカレー3種にライス、パパド、バトゥラにトマトチャトニが付いたセットです。
ライスのお替わりが無料で1400円は破格ですね。
楽しみにいただきました。

ラッサムは甘酸っぱさと辛さの、私は馴染みのない味でした。
インドの地域によって甘さの強いサンバルやラッサムがあるとか以前聞いたことがあるので、ダバインディアの味もインドのある地域の味っぽいのかもしれません。

サンバルはややシャバシャバでこちらはおとなしい味付けでした。
日替わりのカレーがミックス豆と豆団子のカレー、チキンコルマ、ジーラマトンでした。

ミックス豆と豆団子のカレーはソイミートがひと切れ入った、サンバルよりも豆のポッテリした味が強めの優しい味のカレーでした。

チキンコルマはクリームシチューのような見た目ですが、ヨーグルトとカシューナッツがベースのカレーで黒コショウやカルダモンがゴロゴロとホールで入ってます。
マイルドですが酸味とパンチの効いた味でとてもおいしいです。
ベジミールスと違ってヨーグルトは付いてませんが、このカレーのおかげで必要ありませんでした。

ジーラマトンはクミンシードが大量に入った、サラサラめですが旨味と辛味がしっかりしています。
マトンのカレーでクミンシードとの組み合わせは初めてでしたが、とてもおいしかったです。

これらのカレーに、揚げたて熱々のバトゥラを浸したり、炊きたてで水分多めの日本米に合わせながら、おいしくいただきました。
カレーは全体的に油が多めでリッチな味わいで、日本米に味付けはしていないのでバランスがいい感じでした。


ごはんのお替わりで、日本米が炊けるまで時間がかかるのか、インドのお米のお替わりもいただけました。
やっぱりこちらの方がより合いますね。


食後にマドラスコーヒー(250円)をいただきました。
店員さんに上手に泡立ててもらって、香りが立ったコーヒーはとてもおいしかったです。

会計後、お店の外にはまだ行列ができていました。
これだけ大盛況の中、閉店は大変残念ですが、移転して新装開店の予定はないそうです。
ただ、スタッフたちの新しいお店が4月中旬に2店舗オープン予定とのことです。

 Indian Street food & Bar 『GOND(ゴンド)』
JRお茶の水より徒歩5分、メトロ新御茶ノ水より徒歩1分、
メトロ小川町より徒歩3分、メトロ神保町より徒歩7分

南インド料理 『Tokyoバワン』
JR飯田橋より徒歩5分、メトロ飯田橋より徒歩6分、
東京大神宮より徒歩1分


ダバインディアのDNAを受け継いだお店ができることは大変喜ばしいですし、楽しみです。
オープンしたら、そのうち訪問してみます。

この場所で南インド料理を広めてくださって、本当に感謝です。
残りの日数も、たくさんのお客さんに愛されることでしょう。
それでは、失礼します。

【過去記事】

今年も誕生日ディナーに行ってきました(2007.12.23)←店舗情報載せてマス
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【祝営業再開!】久しぶりにムット本店のミールスセットをいただきました【約3年ぶり】

こんばんは。

西新宿の南インド料理店ムットが2023年3月7日に営業を再開しました。
新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が出されてから、比較的すぐ新宿のお店が休業になり、それからほとんどの期間休業していたので、丸3年間になります。
ずっとシャッターが下りたままだったので、閉店してしまったと思っている方も多いと思います。

ちょうど緊急事態宣言の前後に、八王子にムットさんの娘のレジーナさんのお店として、2号店にあたるレジナをオープンさせていますが(未訪)、そちらは時短営業や休業をしながら営業はしていたそうです。
何はともあれ、新宿のお店を営業再開してくれたのは非常に喜ばしいことなので早速訪問してきました。


コロナ禍がなかったかのような、あのときのままの外観を見るのはとても感慨深いものがあります。


入店するとムットさんとレジーナさんが出迎えてくださいました。
新宿のお店を営業再開するにあたって、しばらくの間八王子のレジナはお休みになるそうです。

久しぶりのムットでいただく料理は、やっぱりミールスセット(1650円+税)でしょう。
楽しみに待っていると、ミールスが運ばれてきました。


変わらないビジュアルに、嬉しくなりながらいただきました。

揚げたてで熱々のプーリーをちぎって、ジャガイモを潰したポリヤルと一緒にサンバルにつけていただくと、懐かしさがこみ上げました。
たっぷりのサンバルは大ぶりにカットされた野菜と豆がたっぷりでボリュームがあります。
以前のラッサムはホールの黒コショウとスライスしたニンニクがゴロゴロ入った透明で酸味と辛さが特徴的でしたが、今回のラッサムはパウダースパイスがしっかり使われていて透明感はなく、より辛さが強めになっていました。

ワダは外はカリッと、中はフワッとしていて、かなり上手な揚げ具合でした。
チャトニに付けたり、サンバルに浸して汁気を吸わせていただくと、これまた別のおいしさです。
日本米のごはんにサンバルやラッサムにプレーンヨーグルトを混ぜ、砕いたパパドやピックルを合わせておいしくいただきました。
ごはんとラッサムのお替わりもいただき、お腹いっぱいです。

他店のミールスはバスマティライスのものがあったりで、軽い食感でサラサラといただく感じが多いですが、ここムットのミールスはしっかりボリュームがある、食べごたえ満点の定食です。
数年ぶりにいただいたミールスは懐かしさと新しい発見もあり、楽しめました。


食後にはホットチャイをムットさんが泡立ててくださいました。
こういう顔の見えるサービスとアットホームな雰囲気が、こちらのお店のアピールポイントとして大事な点だったなと思い出しました。

さて、今回は手食はせずスプーンでいただいたのですが、食後にお手洗いに行ったところ…。



ナニ━━(;゚Д゚);゚Д゚);゚Д゚);゚Д゚)━━イィッ!!!

この日1番のサプライズでした!
お店のハード面で長年の問題点だと思っていたのですが、それが解決されて気兼ねなく万人にお薦めがしやすいお店にまたひとつなった気がします。

世の中の状況がどうなるか様子見なところはありますが、お店がこれからも続いてほしいと願ってやみません。

それでは、失礼します。

【店舗情報】
南インド料理ムット※定休日が変わってます
住  所:東京都新宿区西新宿7-22-34
電話番号:080-6666-3451
営業時間:火曜日〜日曜日ランチタイム11:30~14:30、ディナータイム17:30~21:30
休  日:月曜日※臨時休業の場合あり。お店のtwitterをご確認ください

【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラ(~2009.11まで)とコチラ(2009.12~)です。
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【浅草】レストランカミヤのカツカレーをいただきました【since1880!】


こんばんは。

年始に妻と浅草で歌舞伎を観て、浅草寺にお参りしてきました。
その後でお目当てのお店に行きました。


神谷バーです。
浅草一丁目一番地にて明治13年(1880年)に創業した、日本初のバーになります。
2階に洋食のレストランカミヤ(1960年頃から?)、3階に割烹(1970年頃から、現在は休業)があります。
今回は2階のレストランカミヤに行きました。

訪問時は満席だったので、入口で記名をして外で待ちました。
とはいえ、2階だけで100席以上の広さなので、それほど待たずに入店できました。


広めのテーブル席で賑わっています。
ビルの2階ですが、窓はカーテンで全て覆っているので景色を楽しむことはできません。
ただ、逆に外界と遮断されていることで時間を忘れて安心できる雰囲気でした。


感染症対策としては入店時の手指のアルコール消毒、各種カードの支払い対応、座席の間隔が広めに取ってある他にはテーブルにQRコードがあり、スマホで読み込むとメニューが表示されて自分のスマホから注文できます。
言語の選択もできるので、外国人観光客の多い浅草では理にかなってますね。

こちらにはカレーライス(750円)とカツカレーライス(950円)があります。
私はカツカレーを注文しました。


まずは神谷バーの代名詞と言っていい、電気ブランをいただきました。
オールドタイプで、アルコール度数は約40℃あるそうです。
普段ブランデーを飲みませんが、甘みがありとても飲みやすかったです。
ゆっくりいただいていると、料理が運ばれてきました。


妻はナポリタンコーンスープを注文しました。
ナポリタンはケチャップでハムとパスタを炒めた、とてもシンプルなものですが食べやすかったそうです。


コーンスープはクラッカーを砕いて散らしてあるクラシックなものですが、こちらも安心していただける味でした。
続いてカツカレーが運ばれてきました。


楽しみにいただきました。
カレーは大きくカットされた豚肉入りで、とろみがやや強めのカレーです。
辛さはほとんどなく、ホッとする味わいです。


カツは薄めの豚肉をカラッと揚げてあり、熱々でした。
カレーとよく合っていて、サクサクの衣とごはんとカレーのバランスがよかったです。
あっという間に完食しました。


食後にコーヒー自家製プリン(500円)オーダーしました。
シンプルながら丁寧に作られたプリンに、ホイップクリーム、サクランボ、ミカン、モモ、キウイ、パインが贅沢に盛り付けられています。
これで500円はお得ですね。
コーヒーは酸味とコクがとても好みの味でした。

長年庶民に親しまれてきたお店だけあって、見た目で奇をてらうこともなく安心できる味で、価格も良心的でした。
電気ブランもとてもおいしかったので、自分で買ってソーダ割りとか自宅で楽しんでみたくなりました。

浅草観光の際にはまた立ち寄って、神谷バーの歴史を感じたく思います。
それでは、失礼します。

【店舗情報】
レストランカミヤ
住  所:東京都台東区浅草1-1-1 神谷ビル2階

電話番号:03-3841-5400
営業時間:11:00~21:00
休  日:火曜日
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