【新大久保】メラプティカフェのNasi Kuningをいただきました【インドネシア料理】
こんばんは。
久しぶりに新大久保にやってきました。
スパイスなどを買い足しによく来ますが、今回の目当てはグリーンナスコのビルの隣です。
ここの2階にはネパール料理店モモが入っていますが、3階にはこちらのお店が入っています。
メラプティカフェです。
2009年12月25日オープン。
マンションの1室にあるインドネシア料理店です。
外観から結構入りにくいのですが、意を決して入ると店内は素敵な感じです。
10人前後は入れそうな店内で、陽気なママさんが1人で切り盛りしています。
店内にはインドネシアのお菓子なども販売しています。
メニューは店内の張り紙だけです。
(日本語も書かれてます)
おすすめを伺い、黄色いごはんのNasi Kuning(1350円)をオーダーしました。
他にはナシパダンやナシゴレン、ミーゴレン、1品料理とライスのセットなどもあるみたいです。
ゆっくり待っていると、料理が運ばれてきました。
すごく綺麗な盛り付けです!ヾ(*´∀`*)ノ
中央が黄色いごはんで、右横がアヤムゴレン(鶏肉の唐揚げ)、手前が牛肉のルンダン、左横がサンバル・プタイ、奥が隠れてしまってますが、サテ(串焼き)です。
楽しみにいただきました。
ライスは長粒種ですが、しっとりしています。
アヤムゴレンは手羽元1本の表面がパリパリに揚がっていますが、お肉はジューシーでとてもおいしいです。
牛肉のルンダンはゴロッとした塊の牛肉がスパイスとココナッツで煮込まれています。
牛肉の旨味が詰まっています。
サンバル・プタイはマレーシアと違ってサンバルがトマトと赤唐辛子のフレッシュさが残っています。
これだけ食べると結構辛口に感じましたが、ライスやおかずと合わせるといい感じになりました。
サテが鶏肉かと思って食べたら、柔らかさと味が全然違いました。
ママさんに聞いてみたら、カンビン(山羊)だそうです!
いつも提供している訳ではないそうですが、ピーナッツソースと合わせていただきました。
すごくおいしかったです。
全部を混ぜ合わせて、とてもおいしくいただきました!( ゚∀゚)ノ
こちらのお店はビルの入口に看板はなく、集合ポストにメニュー写真は貼ってあるものの、単品のスープや料理が数点あるだけで、1人では入店しづらくて長らく訪問していませんでした。
少し前からナシパダンのワンプレートを提供し始めたみたいですが、大正解だと思います。
北インドのターリー、南インドのミールス、スリランカ料理もワンプレートで知名度や人気を上げていったと思います。
初めてのお客さんが気軽にいろんな料理の味をいただけるのは、ありがたいですね。
営業日や営業時間が不定期だったりで、多少訪問しづらさはありますが、ぜひこれからも続いて欲しいお店です。
それでは、失礼します。
【店舗情報】
メラプティカフェ
住 所:東京都新宿区百人町2-10-9 新大久保イニシャルハウス304
電話番号:080-2045-3340
営業時間:11:30~22:00(平日のみランチ営業、天候などにより早仕舞いあり。要確認)
休 日:不定休
【倉敷ではなく】倉式珈琲店のカレーランチをいただきました【倉式です】
こんばんは。
先日、妻と散歩がてらこちらのお店に入りました。
倉式珈琲店です。
倉敷のお店かと勘違いしましたが、そういう訳ではないみたいです。
wikiによると、サンマルクホールディングスからフルサービス喫茶店の倉式珈琲店事業を会社分割し、2015年に株式会社倉式珈琲を設立したようです。
最近各地でこのお店を見かけるようになりましたが、2022年10月現在25都道府県に64店舗あります。
メニューはコメダや星乃珈琲店と同じような感じで、サンドイッチやドリアなどがあります。
コーヒー豆の種類やサイフォンの抽出にこだわりがあるみたいです。
今回はこちらにカレーのメニューがあったので、オーダーしてみました。
11:00〜15:00のカレーランチ(サラダ・ドリンク付:940円)にしました。
しばらくしてカレーが運ばれてきました。
楽しみにいただきました。
サラダは小さなシーザーサラダで、可もなく不可もなし。
カレーは細かい牛肉が入った、普通の万人向けなカレーです。
食後に倉式コーヒーをいただきました。
サイフォンから店員さんが注いでくれます。
お替わりの2杯分なのがお得でした。
コーヒーはしっかりした濃さと香りでおいしかったです。
ランチメニューとはいえ、1000円しないのを考えるとコーヒーのお替わり付きなのは悪くないですね。
接客もよくて店内が広めでくつろげるので、ゆっくり過ごしたいときにおすすめです。
それでは、失礼します。
【セブンイレブン】旧ヤム邸監修スパイスキーマカレーをいただきました【関西グルメ巡り】
こんばんは。
セブンイレブンの猛暑のカレーフェアが終了してまもなく、今度は関西グルメ巡り&Aぇやんグルメフェスと題して、関西地方のおいしいものを9月中旬から特集しています。
カレーは関西だけでなく東京進出もした旧ヤム邸が監修の1品が含まれていますので、購入していただきました。
旧ヤム邸監修スパイスキーマカレー 鶏キーマと豚キーマのあいがけ(税込702円)です。
自宅でレンジ加熱して、いただきました。
カレーフェスのろかプレートと同じ、楕円形の透明なカバーが中央のご飯に乗せてあります。
このカバーはご飯が均一に温まったり、カレーとご飯が移動時に混ざったり崩れたりしなく、見栄えが保たれるなどの効果が考えられます。
昨今のトレンドを意識したつくりだとは思います。
ただ、個人的にはスプーンやフォークも廃止にするくらい脱プラの流れなので、無理にこの容器にはしなくてもいいんじゃないかとは思いました。
さて、期待のカレーですが手前が豚キーマで、奥が鶏キーマです。
サイトや原材料にはスパイスだけでなく、味噌や出汁などもふんだんに使われているようです。
楽しみにいただきました。
豚キーマは細かい挽肉でみちっとしたカレーでかなり粘度が高いです。
マスタードのプチプチした食感が楽しめました。
もっとそぼろ状でスパイスがガツンと効くようにしても、お店らしくてよかった気はしました。
鶏キーマは大きめの鶏肉がカットされて、鶏挽肉のカレーに入っています。
鶏肉の具感がしっかりしているので、食べごたえがありました。
こちらの方がスパイスの刺激が強めで、おいしいですね。
カボチャと鶏キーマを一緒にいただくと、出汁を効かせているところもあり、カボチャのそぼろ煮みたいでかなり好みの味でした。
お店のままとはもちろんいかないまでも、結構いい感じに仕上がっている印象をもちました。
もちろんお店のガツンとすごく刺激的なカレーとはいきませんけど、満足できました。
今回のお弁当で思い出しましたが、今年2月にテイクアウトした旧ヤム邸 中之島洋館のカレーを、次回はお店でいただいてみたいです。
それでは、失礼します。