【祝移転!】FISHの白身魚&キーマカレーライスをいただきました【西新宿7丁目】
こんばんは。
六本木の有名カレー店FISH(フィッシュ)が知らない間に閉店していたのですが、これまた知らない間に西新宿7丁目に移転し、営業再開していたと先日知りました。
ちなみに、六本木へ訪問したのは2006年でした。
看板メニューの大辛チキンとキーマカレーをいただいたのですが、めちゃくちゃに辛かった印象が残っています。
とはいえ、近場なので見に行かなければと思い、仕事明けに行ってきました。
場所は小滝橋通りで、HATTIのある区画のビルの2階です。
2018年6月にオープンしたそうで、内装はめちゃめちゃインドの食堂っぽい造りです。
ベンガルールでも、こういう薄緑色の壁面が好みなのか、よく見かけました。
テーブル席、カウンター席、窓際席とあり、いろんな用途で利用できそうな感じです。
六本木店の印象が薄いので、こんな造りだったかな…?と思いつつ、席に着きました。
※後で知りましたが、六本木のお店の常連さんが事業を譲り受け、お店を引き継がれたそうです。
シェフはインドの方ですが、ホールは日本人スタッフが数人いて、接客はとても丁寧で敷居が低く感じました。
今回はカレーにしてみますが、サンバルワダなどのおつまみもあり、ちょっと一杯という使い方もできそうです。
以前いただいた大辛チキンカレー…は一応今回はやめておいて…別のカレーにしてみます。
カリーコンビネーションと書かれてある2種盛りの中から白身魚とキーマカレー(1350円)にしてみました。
しばらくしてカレーが運ばれてきました。
ワンプレートのおしゃれな2種盛りで、昨今の流行りの見た目になってますね。
当時の盛り付けとはずいぶん違うなーと思いつつ、いただきました。
フィッシュカレーはコルマのような、とてもクリーミーでマイルドなタイプです。
マイルドといっても塩分はやや強めに感じました。
白身魚が煮込まれているのかと思ったら、サクサクな揚げたてのカレイのフライが入っていました。
熱々のフライは、このカレーソースと相性もよくておいしかったです。
キーマはトマトベースで汁気が少なめのタイプで、ホールスパイスも入っていて、こちらもおいしかったです。
ナスのサブジやピックル、パパドの脇役も嬉しいです。
それぞれを混ぜて、おいしくいただきました。
そんなに辛口ではなかったのですが、スパイスの効果か、この気候のせいか、かなり発汗しました。
この界隈ではSPICY CURRY 魯珈がぶっちぎりの人気になってますが、魯珈で食べられないときのリカバリ先として重宝していたRainbow Spice Dinerが閉店してしまったので、FISHの移転オープンは、これ以上ない朗報です!
もちろん「魯珈のリカバリ」ではあまりにもったいない良店であることは言うまでもありません。
また近いうちに再訪いたします。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
INDIAN STREET FOOD & SPICE CURRY FISH
住 所:東京都新宿区西新宿7-5-6 新宿ダイカンプラザ756 2階
電話番号:03-5937-6322
営業時間:月曜〜土曜11:30〜15:00、17:00〜23:00
休 日:日曜日※2018年7月末現在。近々日曜日も営業予定。
六本木の有名カレー店FISH(フィッシュ)が知らない間に閉店していたのですが、これまた知らない間に西新宿7丁目に移転し、営業再開していたと先日知りました。
ちなみに、六本木へ訪問したのは2006年でした。
看板メニューの大辛チキンとキーマカレーをいただいたのですが、めちゃくちゃに辛かった印象が残っています。
とはいえ、近場なので見に行かなければと思い、仕事明けに行ってきました。
場所は小滝橋通りで、HATTIのある区画のビルの2階です。
2018年6月にオープンしたそうで、内装はめちゃめちゃインドの食堂っぽい造りです。
ベンガルールでも、こういう薄緑色の壁面が好みなのか、よく見かけました。
テーブル席、カウンター席、窓際席とあり、いろんな用途で利用できそうな感じです。
六本木店の印象が薄いので、こんな造りだったかな…?と思いつつ、席に着きました。
※後で知りましたが、六本木のお店の常連さんが事業を譲り受け、お店を引き継がれたそうです。
シェフはインドの方ですが、ホールは日本人スタッフが数人いて、接客はとても丁寧で敷居が低く感じました。
今回はカレーにしてみますが、サンバルワダなどのおつまみもあり、ちょっと一杯という使い方もできそうです。
以前いただいた大辛チキンカレー…は一応今回はやめておいて…別のカレーにしてみます。
カリーコンビネーションと書かれてある2種盛りの中から白身魚とキーマカレー(1350円)にしてみました。
しばらくしてカレーが運ばれてきました。
ワンプレートのおしゃれな2種盛りで、昨今の流行りの見た目になってますね。
当時の盛り付けとはずいぶん違うなーと思いつつ、いただきました。
フィッシュカレーはコルマのような、とてもクリーミーでマイルドなタイプです。
マイルドといっても塩分はやや強めに感じました。
白身魚が煮込まれているのかと思ったら、サクサクな揚げたてのカレイのフライが入っていました。
熱々のフライは、このカレーソースと相性もよくておいしかったです。
キーマはトマトベースで汁気が少なめのタイプで、ホールスパイスも入っていて、こちらもおいしかったです。
ナスのサブジやピックル、パパドの脇役も嬉しいです。
それぞれを混ぜて、おいしくいただきました。
そんなに辛口ではなかったのですが、スパイスの効果か、この気候のせいか、かなり発汗しました。
この界隈ではSPICY CURRY 魯珈がぶっちぎりの人気になってますが、魯珈で食べられないときのリカバリ先として重宝していたRainbow Spice Dinerが閉店してしまったので、FISHの移転オープンは、これ以上ない朗報です!
もちろん「魯珈のリカバリ」ではあまりにもったいない良店であることは言うまでもありません。
また近いうちに再訪いたします。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
INDIAN STREET FOOD & SPICE CURRY FISH
住 所:東京都新宿区西新宿7-5-6 新宿ダイカンプラザ756 2階
電話番号:03-5937-6322
営業時間:月曜〜土曜11:30〜15:00、17:00〜23:00
休 日:日曜日※2018年7月末現在。近々日曜日も営業予定。
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【東池袋】A・RAJのノンベジミールスで偲びました【食べてみーる?ス】
こんばんは。
本日はNOBLEさんが旅立った日です。
もう11年も経ってしまいました。
この日はムットで、ムットさんと彼の思い出話をするのが恒例になっていましたが、今年はムットさんがベンガルールに里帰り中ということで、別のお店に行ってみることにしました。
場所は1つ前の記事でアップしたばかりですが、東池袋のA・RAJです。
A・RAJには旧店舗時代にNOBLEさんと一緒に伺って、特大のバナナリーフにカトリやライスが並べられる、フルセットのミールスをいただきました。
ムット以外のお店では、私のミールス初体験でした。
今年は彼との思い出のお店になる、A・RAJでミールスをいただくことにしました。
ディナーのメニューを見ると、たくさんのアラカルトや、ティファンが並びます。
メニューに載っていない限定メニューでチキンビリヤニや、カードライスのセットもあるとのことでしたが、やはりミールスですね。
ベジミールスとノンベジミールスがあるので、今回はノンベジミールスにしました。
お替わりなしのタイプだと1800円、お替わりできるタイプだと3500円とのことです。
ほぼ倍額ということで少々悩みましたが、特別な日なのでお替わりできる方にしました。
しばらくして、ミールスが運ばれてきました。
バナナの葉が敷かれるかと思いましたが、まぁ気分の問題なのでプレートでも問題ありません。
チキンカレー、マトンカレー、豚モツのカレー、キノコとパニールのヨーグルトカレー、ナスのカレー、豆のカレー、ラッサム、グラブジャムーンが入っています。
中央のパパドとプーリーで見えませんでしたが、マサラワダとココナッツチャトニ、ポリヤル、ピックル、ジャスミンライスが敷き詰められています。
メニューにはライスとチキンカレーがお代わり可と書かれてありましたが、全種類お替りOKとのことです!
まずは揚げたてアツアツのプーリーでポリヤルを包んだり、各種カレーを付けていただきました。
ポリヤルはココナッツファインの食感と甘辛さがとてもおいしかったです。
マサラワダもホクホクの香ばしさにココナッツチャトニの味がとても合います。
カレーのカトリをプレートの外に出して、ライスを広げて少しづつかけて、砕いたパパドと一緒に手で混ぜていただきました。
ヨーグルトなしのミールス手食はあまり記憶にありませんが、食べやすい固さに調節しづらいのと、スパイスの刺激がダイレクトにきますね。
そうしていると、ちょうど店員さんがヨーグルトを付けてくださいました。
やっぱりミールスにはこれがないとね!
さらにグリーンチリとマンゴーのピックルも出してくださって、大満足です。
チキンカレーは骨付きチキンがゴロッと入ったマイルドなカレーでした。
マトンカレーは濃厚なカレーに柔らかく煮込まれたマトンが入っています。
珍しい豚モツのカレーは、臭みは全然なくてとてもおいしかったです。
キノコとパニールのヨーグルトカレーはモール・コザンブと呼ばれる、ヨーグルト入りのサラサラしたカレーに近いタイプで、とても好みの味でした。
他のカレーもラッサムも、とてもおいしかったです。
基本的に日替わりのカレーが並ぶそうで、飽きがこなくていいですね。
ライスとカレーをいくつかお替わりしてお腹パンパンになって完食しました。
フィンガーボウルのサービスをしていただきました。
この日も食後にエアブレンドのインドコーヒーをいただきました。
※撮影ならびに掲載の許可をいただきました。
砂糖多めにしてもらいましたが、デザートのグラブジャムーンを食べると、コーヒーの甘さが全く感じられなくなるのが、インドの甘さ半端ないって!と思いました(ノ∀`)タハー
フルセットのミールスは大満足でした!
会計時にラジさんにNOBLEさんのことをお話してきました。
移転しても変わらず盛況なのを、きっと空の上から眺めて喜んでいることでしょう。
下記リンクをぜひご覧になっていただきたいですが、NOBLEさんは非常に細かくA・RAJを評価しています。
「私はA・RAJのミールスを国内1位と位置づけている。日本で当たり前のように安く手軽にミールスが食べられるようになる日が来るのはいつのことだろうか?A・RAJには是非頑張って引っ張って欲しいと願わずには居られない」と結んでいます。
あれから10年以上経ち、現在はかなりミールスも手軽にいただけるようになりましたね。
私もまたA・RAJには伺いたいと思います。
それでは、失礼します。
※NOBLEさんのA・RAJの記事はコチラです。
【過去記事】
【祝移転再開!】A・RAJのベジミールスをいただきました【東池袋】(2018.07.23)←店舗情報載せてマス
【祝・営業再開!】A・RAJのランチベジミールス(2011.04.24)
A-RAJ再訪(2007.12.15)
NOBLEさんのシマに乗り込みました(2007.01.25)←店舗情報(旧)載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
本日はNOBLEさんが旅立った日です。
もう11年も経ってしまいました。
この日はムットで、ムットさんと彼の思い出話をするのが恒例になっていましたが、今年はムットさんがベンガルールに里帰り中ということで、別のお店に行ってみることにしました。
場所は1つ前の記事でアップしたばかりですが、東池袋のA・RAJです。
A・RAJには旧店舗時代にNOBLEさんと一緒に伺って、特大のバナナリーフにカトリやライスが並べられる、フルセットのミールスをいただきました。
ムット以外のお店では、私のミールス初体験でした。
今年は彼との思い出のお店になる、A・RAJでミールスをいただくことにしました。
ディナーのメニューを見ると、たくさんのアラカルトや、ティファンが並びます。
メニューに載っていない限定メニューでチキンビリヤニや、カードライスのセットもあるとのことでしたが、やはりミールスですね。
ベジミールスとノンベジミールスがあるので、今回はノンベジミールスにしました。
お替わりなしのタイプだと1800円、お替わりできるタイプだと3500円とのことです。
ほぼ倍額ということで少々悩みましたが、特別な日なのでお替わりできる方にしました。
しばらくして、ミールスが運ばれてきました。
バナナの葉が敷かれるかと思いましたが、まぁ気分の問題なのでプレートでも問題ありません。
チキンカレー、マトンカレー、豚モツのカレー、キノコとパニールのヨーグルトカレー、ナスのカレー、豆のカレー、ラッサム、グラブジャムーンが入っています。
中央のパパドとプーリーで見えませんでしたが、マサラワダとココナッツチャトニ、ポリヤル、ピックル、ジャスミンライスが敷き詰められています。
メニューにはライスとチキンカレーがお代わり可と書かれてありましたが、全種類お替りOKとのことです!
まずは揚げたてアツアツのプーリーでポリヤルを包んだり、各種カレーを付けていただきました。
ポリヤルはココナッツファインの食感と甘辛さがとてもおいしかったです。
マサラワダもホクホクの香ばしさにココナッツチャトニの味がとても合います。
カレーのカトリをプレートの外に出して、ライスを広げて少しづつかけて、砕いたパパドと一緒に手で混ぜていただきました。
ヨーグルトなしのミールス手食はあまり記憶にありませんが、食べやすい固さに調節しづらいのと、スパイスの刺激がダイレクトにきますね。
そうしていると、ちょうど店員さんがヨーグルトを付けてくださいました。
やっぱりミールスにはこれがないとね!
さらにグリーンチリとマンゴーのピックルも出してくださって、大満足です。
チキンカレーは骨付きチキンがゴロッと入ったマイルドなカレーでした。
マトンカレーは濃厚なカレーに柔らかく煮込まれたマトンが入っています。
珍しい豚モツのカレーは、臭みは全然なくてとてもおいしかったです。
キノコとパニールのヨーグルトカレーはモール・コザンブと呼ばれる、ヨーグルト入りのサラサラしたカレーに近いタイプで、とても好みの味でした。
他のカレーもラッサムも、とてもおいしかったです。
基本的に日替わりのカレーが並ぶそうで、飽きがこなくていいですね。
ライスとカレーをいくつかお替わりしてお腹パンパンになって完食しました。
フィンガーボウルのサービスをしていただきました。
この日も食後にエアブレンドのインドコーヒーをいただきました。
※撮影ならびに掲載の許可をいただきました。
砂糖多めにしてもらいましたが、デザートのグラブジャムーンを食べると、コーヒーの甘さが全く感じられなくなるのが、インドの甘さ半端ないって!と思いました(ノ∀`)タハー
フルセットのミールスは大満足でした!
会計時にラジさんにNOBLEさんのことをお話してきました。
移転しても変わらず盛況なのを、きっと空の上から眺めて喜んでいることでしょう。
下記リンクをぜひご覧になっていただきたいですが、NOBLEさんは非常に細かくA・RAJを評価しています。
「私はA・RAJのミールスを国内1位と位置づけている。日本で当たり前のように安く手軽にミールスが食べられるようになる日が来るのはいつのことだろうか?A・RAJには是非頑張って引っ張って欲しいと願わずには居られない」と結んでいます。
あれから10年以上経ち、現在はかなりミールスも手軽にいただけるようになりましたね。
私もまたA・RAJには伺いたいと思います。
それでは、失礼します。
※NOBLEさんのA・RAJの記事はコチラです。
【過去記事】
【祝移転再開!】A・RAJのベジミールスをいただきました【東池袋】(2018.07.23)←店舗情報載せてマス
【祝・営業再開!】A・RAJのランチベジミールス(2011.04.24)
A-RAJ再訪(2007.12.15)
NOBLEさんのシマに乗り込みました(2007.01.25)←店舗情報(旧)載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
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【祝移転再開!】A・RAJのベジミールスをいただきました【東池袋】
こんばんは。
記事にするのをすっかり忘れていましたが、2017年6月頃にクローズしていた東池袋の南インド料理店、A・RAJが2017年8月25日に移転再開しました。
場所は旧店舗のすぐ近くということで、日曜日のランチに行ってみました。
ここが旧店舗のあった場所ですね。
インド・ネパール料理店が入っていましたが、シャッターが下りていました。
新しい店舗はここの裏道らしいので、行ってみました。
ありました!( ゚∀゚)ノィィョ
旧店舗はえんじ色の内装という印象が強かったですが、白の内装と緑のテーブルで、とても明るくて落ち着きのある内装になっていました。
日本人女性ホールスタッフもいて店内の雰囲気もよく、SNSなどの情報発信もしているので親しみやすくなりました。
以前より広めの店内はほぼ満席で、とても繁盛していました。
今回はベジミールスをオーダーしました。
以前と同じく、サラダかプレーンヨーグルトを選べたりできます。
キッチンも広く、シェフも複数人いたのでオペレーションもとてもスムーズです。
それほど待たずに運ばれてきました。
すごく豪華です!楽しみにいただきました。
そうそう、ここのミールスはプーリーが付いてくるんですよね。
揚げたてアツアツで、つぶしたら蒸気が吹き出してきました。
サンバルはサラサラめで酸味は控えめの優しい味。
ラッサムはややとろみのある、ニンニクとスパイスの効いた味。
クリーミーで非常に美味しかったのがパニールのカレーです。
豆のカレーはうぐいす豆っぽく、大粒の豆は食感を残してあり美味しかったです。
プレーンヨーグルトが付いているのも嬉しいです。
デザートにはグラブジャムーンが付いていました。
以前と比べるととても優しいスパイス使いになった印象を持ちました。
といっても物足りなさはなく、とても満足できました。
昨今のスパイスカレーの台頭で、暴力的なスパイス使いに味覚が慣れてしまっている、というのもあるのかもしれません。
食後には好みの甘さで砂糖を足してエアブレンドをしてくれる、インドコーヒーをオーダーしました。
残しておいたグラブジャムーンと一緒に、おいしくいただきました。
※撮影ならびに掲載の許可をいただきました。
オーナーのラジさんもお元気そうで、安心しました。
南インド料理ブームが来るよりも以前から頑張ってこられたお店が、ほぼ変わらない場所で一層魅力的になったのは大変喜ばしいことだと思います。
NOBLEさんも懇意にしていたお店なので、これからも末永く続いていただきたく思います。
近々また伺います!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
南インド料理A・RAJ
住 所:東京都豊島区南池袋2-42-5 グランステージ1階
電話番号:03-6915-2824
営業時間:11:30~15:00、18:00~23:00
休 日:火曜日
【過去記事】
【祝・営業再開!】A・RAJのランチベジミールス(2011.04.24)
A-RAJ再訪(2007.12.15)
NOBLEさんのシマに乗り込みました(2007.01.25)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
記事にするのをすっかり忘れていましたが、2017年6月頃にクローズしていた東池袋の南インド料理店、A・RAJが2017年8月25日に移転再開しました。
場所は旧店舗のすぐ近くということで、日曜日のランチに行ってみました。
ここが旧店舗のあった場所ですね。
インド・ネパール料理店が入っていましたが、シャッターが下りていました。
新しい店舗はここの裏道らしいので、行ってみました。
ありました!( ゚∀゚)ノィィョ
旧店舗はえんじ色の内装という印象が強かったですが、白の内装と緑のテーブルで、とても明るくて落ち着きのある内装になっていました。
日本人女性ホールスタッフもいて店内の雰囲気もよく、SNSなどの情報発信もしているので親しみやすくなりました。
以前より広めの店内はほぼ満席で、とても繁盛していました。
今回はベジミールスをオーダーしました。
以前と同じく、サラダかプレーンヨーグルトを選べたりできます。
キッチンも広く、シェフも複数人いたのでオペレーションもとてもスムーズです。
それほど待たずに運ばれてきました。
すごく豪華です!楽しみにいただきました。
そうそう、ここのミールスはプーリーが付いてくるんですよね。
揚げたてアツアツで、つぶしたら蒸気が吹き出してきました。
サンバルはサラサラめで酸味は控えめの優しい味。
ラッサムはややとろみのある、ニンニクとスパイスの効いた味。
クリーミーで非常に美味しかったのがパニールのカレーです。
豆のカレーはうぐいす豆っぽく、大粒の豆は食感を残してあり美味しかったです。
プレーンヨーグルトが付いているのも嬉しいです。
デザートにはグラブジャムーンが付いていました。
以前と比べるととても優しいスパイス使いになった印象を持ちました。
といっても物足りなさはなく、とても満足できました。
昨今のスパイスカレーの台頭で、暴力的なスパイス使いに味覚が慣れてしまっている、というのもあるのかもしれません。
食後には好みの甘さで砂糖を足してエアブレンドをしてくれる、インドコーヒーをオーダーしました。
残しておいたグラブジャムーンと一緒に、おいしくいただきました。
※撮影ならびに掲載の許可をいただきました。
オーナーのラジさんもお元気そうで、安心しました。
南インド料理ブームが来るよりも以前から頑張ってこられたお店が、ほぼ変わらない場所で一層魅力的になったのは大変喜ばしいことだと思います。
NOBLEさんも懇意にしていたお店なので、これからも末永く続いていただきたく思います。
近々また伺います!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
南インド料理A・RAJ
住 所:東京都豊島区南池袋2-42-5 グランステージ1階
電話番号:03-6915-2824
営業時間:11:30~15:00、18:00~23:00
休 日:火曜日
【過去記事】
【祝・営業再開!】A・RAJのランチベジミールス(2011.04.24)
A-RAJ再訪(2007.12.15)
NOBLEさんのシマに乗り込みました(2007.01.25)←店舗情報載せてマス
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【西新宿】ムットでちょっとつまみました
こんばんは。
先日、久しぶりにちーたけさんとムットへ行きました。
現在はムットさんの長男ラジャの結婚式のため、一家はベンガルールに帰省しています。
(帰国予定は7月末〜?)
残ったスタッフたちでお店を切り盛りしています。
ここ最近は映画「バーフバリ 王の帰還」が新宿で上映していることもあり、そこからの流れで来るお客さんが多いようで、とても繁盛しているみたいです。
この日はアラカルトで軽くオーダーしてみました。
まずはパチャリをオーダーしました。
以前からアラカルトではよくオーダーしている、南インドのサラダです。
ココナッツファインが和えてあり、甘さと食感がとても面白いです。
お次はコンダカダラです。
ちーたけさんが「スンダル(南インドの豆サラダ)?」と仰っていましたが、見た感じは似てますね。
ココナッツファイン、カレーリーフなどと一緒にひよこ豆を炒めたものです。
こちらも食感と甘辛さがとてもおいしいですが、ムットでしか見たことがありません。
こちらもいつもの定番です。
こちらはちーたけさんチョイスのマトンチュッカです。
ドライタイプのマトンのスパイス炒めで、非常に旨味が詰まっています。
一緒にチャパティをチョイスされたのは、さすがと思いました。
濃厚なマトンチュッカと合わせて、おいしくいただきました。
ミールスやティファンのプレートもいいですが、久しぶりにいただいたアラカルトもいいですね。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラ(~2009.11まで)とコチラ(2009.12~)です。
※30min.のお店ページはコチラです。
先日、久しぶりにちーたけさんとムットへ行きました。
現在はムットさんの長男ラジャの結婚式のため、一家はベンガルールに帰省しています。
(帰国予定は7月末〜?)
残ったスタッフたちでお店を切り盛りしています。
ここ最近は映画「バーフバリ 王の帰還」が新宿で上映していることもあり、そこからの流れで来るお客さんが多いようで、とても繁盛しているみたいです。
この日はアラカルトで軽くオーダーしてみました。
まずはパチャリをオーダーしました。
以前からアラカルトではよくオーダーしている、南インドのサラダです。
ココナッツファインが和えてあり、甘さと食感がとても面白いです。
お次はコンダカダラです。
ちーたけさんが「スンダル(南インドの豆サラダ)?」と仰っていましたが、見た感じは似てますね。
ココナッツファイン、カレーリーフなどと一緒にひよこ豆を炒めたものです。
こちらも食感と甘辛さがとてもおいしいですが、ムットでしか見たことがありません。
こちらもいつもの定番です。
こちらはちーたけさんチョイスのマトンチュッカです。
ドライタイプのマトンのスパイス炒めで、非常に旨味が詰まっています。
一緒にチャパティをチョイスされたのは、さすがと思いました。
濃厚なマトンチュッカと合わせて、おいしくいただきました。
ミールスやティファンのプレートもいいですが、久しぶりにいただいたアラカルトもいいですね。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラ(~2009.11まで)とコチラ(2009.12~)です。
※30min.のお店ページはコチラです。
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【二子玉川ライズ】にしきやのレトルトカレーでベジミールスをいただきました【東急フードショー】
こんばんは。
先日、二子玉川に行ってきました。
駅直結の二子玉川ライズの地下に目的のお店がありました。
にしきやです。
様々な料理のレトルトを製造・販売している宮城県の会社で、ネット通販の他に都内では自由が丘と、ここ二子玉川に直営店を出しています。
二子玉川ライズ店は2018年2月オープンとのことです。
今回買いに来たのはこちらです。
インド料理のレトルトです。
にしきやのレトルトは、そんじょそこらのレトルトではありません。
バターチキンやキーママタールなどの他社でも出している定番の他に、サンバル、ラッサムなどの南インドのミールスに必須のカレーなどがあります。
さらにパオバジ、ポークヴィンダルー、クゥトゥー、コザンブなどの一般人は知らないようなメニューまで並んでいて、全32種という狂ったラインナップです。
これらが100gという、一般的なレトルトカレーの約半分のサイズで販売されています。
このサイズはカトリに注ぐとちょうどいいサイズで、最初から複数のカレーで食べることを前提に作られています。
可愛いパッケージなのに、裏面にはその料理を提供しているインドの地域の説明などもあり超マニアック。
しかも添加物不使用…最高ですね。
どれも欲しくて悩みますが、ベジとノンベジで各3種類を選んで購入しました。
帰宅して夕飯に早速用意しました。
バスマティライスを湯取りで茹でている間にお湯を沸かして、レトルトも温めます。
バスマティライスが炊けたら、準備OKです。
左からパラックパニール、サンバル、ラッサムです。
楽しみにいただきました。
どれもやや粘度が高めで、辛さはそれほど強くはありません。
レトルトなので、スパイスやニンニクなどの香りはそれほど強くありませんが、お手軽さとでトレードオフでしょう。
サグの色落ちも仕方ありませんが、ホウレンソウが細かくなっていてとてもおいしいです。
プレーンヨーグルトと混ぜて、手食でおいしくいただきました。
大満足です!( ゚∀゚)ノィィョ
パパドやピックルを常備したら、よりグレードアップできますね。
このインド料理レトルトは素晴らしいと思いますが、ネックは価格でしょうか。
1袋273円〜383円(税込)します。
ネット通販の場合、5000円以下は送料も追加されます。
私の場合は、自宅でサンバルやラッサムなど複数調理すると時間や手間がかかるし、1人で何日も食べ続けることになります。
少量で食べたいときにすぐいただけるのは嬉しいのでアリですが…。
ストックしておきたい、すこし贅沢なインド料理です。
次回はノンベジをいただきます。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
にしきや 二子玉川店※大変残念ですが2019年7月31日に退店しました
住 所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ地下1階
電話番号:03-6805-7396
営業時間:10:00~21:00
休 日:なし
先日、二子玉川に行ってきました。
駅直結の二子玉川ライズの地下に目的のお店がありました。
にしきやです。
様々な料理のレトルトを製造・販売している宮城県の会社で、ネット通販の他に都内では自由が丘と、ここ二子玉川に直営店を出しています。
二子玉川ライズ店は2018年2月オープンとのことです。
今回買いに来たのはこちらです。
インド料理のレトルトです。
にしきやのレトルトは、そんじょそこらのレトルトではありません。
バターチキンやキーママタールなどの他社でも出している定番の他に、サンバル、ラッサムなどの南インドのミールスに必須のカレーなどがあります。
さらにパオバジ、ポークヴィンダルー、クゥトゥー、コザンブなどの一般人は知らないようなメニューまで並んでいて、全32種という狂ったラインナップです。
これらが100gという、一般的なレトルトカレーの約半分のサイズで販売されています。
このサイズはカトリに注ぐとちょうどいいサイズで、最初から複数のカレーで食べることを前提に作られています。
可愛いパッケージなのに、裏面にはその料理を提供しているインドの地域の説明などもあり超マニアック。
しかも添加物不使用…最高ですね。
どれも欲しくて悩みますが、ベジとノンベジで各3種類を選んで購入しました。
帰宅して夕飯に早速用意しました。
バスマティライスを湯取りで茹でている間にお湯を沸かして、レトルトも温めます。
バスマティライスが炊けたら、準備OKです。
左からパラックパニール、サンバル、ラッサムです。
楽しみにいただきました。
どれもやや粘度が高めで、辛さはそれほど強くはありません。
レトルトなので、スパイスやニンニクなどの香りはそれほど強くありませんが、お手軽さとでトレードオフでしょう。
サグの色落ちも仕方ありませんが、ホウレンソウが細かくなっていてとてもおいしいです。
プレーンヨーグルトと混ぜて、手食でおいしくいただきました。
大満足です!( ゚∀゚)ノィィョ
パパドやピックルを常備したら、よりグレードアップできますね。
このインド料理レトルトは素晴らしいと思いますが、ネックは価格でしょうか。
1袋273円〜383円(税込)します。
ネット通販の場合、5000円以下は送料も追加されます。
私の場合は、自宅でサンバルやラッサムなど複数調理すると時間や手間がかかるし、1人で何日も食べ続けることになります。
少量で食べたいときにすぐいただけるのは嬉しいのでアリですが…。
ストックしておきたい、すこし贅沢なインド料理です。
次回はノンベジをいただきます。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
にしきや 二子玉川店※大変残念ですが2019年7月31日に退店しました
住 所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ地下1階
電話番号:03-6805-7396
営業時間:10:00~21:00
休 日:なし
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