【4月から】カレーハウスCOCO壱番屋の五香粉香る魯肉スパイスカレーをいただきました【なくなり次第終了!】

こんばんは。

先日、かまいたちのyoutubeチャンネルで以下の動画が緊急で上がりました。

不勉強でしたがカレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)で、3月から五香粉香る魯肉スパイスカレーが販売していたそうです。
改めて魯肉飯という名前が普通にコンビニやチェーン店で見られたり、果てはレトルトでもいただけるようになったのはすごいことですね。
Spicy Curry魯珈のろかプレートというのが、いかに革命的なメニューだったのかが分かります。
いち個人店のメニューが日本全国に波及するというのは、本当にすごいことです。

せっかくなので、COCO壱番屋に6年ぶりくらいに行ってみました。
コロナ禍前は訪日外国人旅行客がたくさん見られて、それに合わせてメニューが多言語化されていたり、ベジタリアンカレーがメニューに登場したりしていましたが、現在はどうなっているでしょうか。


コロナ禍からだと思いますが、カウンターの店内の席ごとにタブレットが配置されて、そこから注文できるようになっていました。
あれこれ細かくカスタマイズするのが、ココイチのウリのひとつでもあると思いますので、タブレット注文は合ってそうですね。
また、外国人のお客さんが多くて、店内・店外の列もさまざまな国からの方がいました。

かまいたちさんの動画では値段は分かりませんでしたが、五香粉香る魯肉スパイスカレーは単品注文で1070円と結構いい値段がします。
今回はそれにゆで卵を付けて、辛さは動画を参考に控えめの1辛にしてみました。

のんびり待っていると、カレーが運ばれてきました。

湯気がすごく上がっていて、熱々で提供されました。
ここまで熱々のカレーも珍しいなと思いつつ、楽しみにいただきました。

まず魯肉ですが、柔らかく煮込まれた豚肉を拍子切りにしています。
けっこうたくさん乗せてあり、甘口の醤油味のような味付けでごはんにぴったりです。
五香粉や八角はもっと強烈に効かせているのを想像していたので、かなり控えめに感じました。

カレーはシャバシャバの汁っぽいカレーで、ココイチにしては珍しい感じです。
細切りタケノコと厚めにスライスしたシイタケが具になっています。
最初のひと口は魯肉と同じくらい甘口ですが、そこからビリビリ辛口になりました。
動画で濱家さんも言ってましたが、普段通常のカレーで自分がオーダーしている辛さと同じ感覚でこのカレーの辛さをチョイスすると、大変なことになりますね。
0辛で、通常のカレーの3〜4辛相当はありそうです。
完食したころには首から上が発汗しまくってました。

いい値段はしますが、食後は納得の味と量で気に入りました。
これレギュラーメニューにしても良いと思います。
4月以降はなくなり次第販売終了しますので、興味のある方はお急ぎください。

それでは、失礼します。

【過去記事】

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【千代田区No1安い宣言!】立呑みよもだでいろいろいただきました【有楽町】

こんばんは。

日比谷松本楼へJapanese Curry Awards名誉賞のお祝いに伺うことができて、お店を後にしたのですが、ご一緒させていただいたカレー細胞さんがさらっとひと言。

よもだそばが、この近くで立ち呑み屋を始めたらしいんですよ〜(ノ∀`)

なぁ〜にぃ〜!?

やっちまったなぁ!(,,゚Д゚)

クールポコよろしく即現場に向かったのは言うまでもありません。
場所は日比谷公園からすぐ近く、JR有楽町駅前です。


ホンマや!( ゚д゚)ポカーン

立呑みよもだという、火の玉ストレートな店名がそそられます!
店内はカウンターのみ、4〜5人で満席になる小さなスペースです。
15時開店で、ちょうど開店直後に伺ったので一番乗りでした。


新型コロナウイルスが5類になった前後くらいのタイミングでオープンして、2年くらいになるそうです。
そのため、会計がキャッシュレスだけという、見た目とは裏腹に時代の先端をいくシステムになっています。
入店料が500円で、サワーは30分飲み放題、ビールは1杯200円、おつまみは300円からとなっています。
千代田区最安値を謳っているのは伊達じゃありません。
ちゃんと残り時間も店員さんが教えてくれるので安心ですよ。

サワーは自分でコックをひねって注ぐことができます!( ゚∀゚)o彡°
これがまた楽しいです!

各種サワーの元を注いで味付けもできますし、組み合わせてアレンジもできます。
大人の駄菓子屋さんみたいで、めちゃテンションが上がりました!
そんな訳で30分1本勝負でカレー細胞さんといろいろつまみました!

まずは日替わりであった、豊洲直送、マグロのぶつです。
ちゃんとおいしいですし、気軽につまめますね。


よもだカレーグラタン(400円)です!( ゚∀゚)o彡°
よもだカレーとペンネを使ったミニグラタンで、これはよもだそばでは扱っていないメニューなので、激レアです!
よもだカレーの新たな可能性を感じられるメニューで、お酒にもよく合いますね。

メニューにはよもだカレー炙りチーズ(300円)もありますが、好きなメニューによもだカレーをちょいがけできる、よもだカレートッピング(100円)が激しく気になります。
どんなメニューにかけるのがおすすめか店員に伺って、オーダーしてみました。

煮込み厚揚げおろしがけ(300円)をおろしに代えてよもだカレーがけにしました!
これがまた、ドンピシャすぎる味です!(๑´ڡ`๑)
厚揚げはよもだそばのめんつゆで煮込んであり、そこにめんつゆが隠し味のよもだカレーをトッピングなので、合わない訳がありません。

厚揚げの中からダシが染み出してくるのと、インドカレーの融合がたまりませんね。
ちょうどマレーシアのカリーミーに入っている油揚げのような感じで、マレーシア好きの友人みんなにこれは召し上がってもらいたいと思いました。

あっという間の30分でしたが、十分すぎるくらい堪能できました。
これで会計は衝撃の2人で2100円!

何これ最高かよ!( ゚∀゚)o彡°

マジできれいすぎるせんべろになりました。
この近辺に来たら絶対また行きたいです!
カレー細胞さん、素晴らしいお店情報をありがとうございました!

それでは、失礼します。

【店舗情報】
立呑み よもだ
住  所:東京都千代田区有楽町2-4-4

電話番号:03-6256-0885
営業時間:月曜〜金曜日15:00~23:00、土日13:00~23:00
休  日:元日
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【祝名誉賞!】日比谷松本楼のカツカレーをいただきました【since1903】


こんばんは。
春の訪れを感じる3月中旬に、日比谷公園にやってきました。
Japanese Curry Awards(以下JCA)2023年度の名誉賞を受賞しました日比谷松本楼さんに記念のメダルをお渡ししに、カレー細胞さんと一緒に伺ってきました。
(2023年度の受賞店はこちらを参照ください)

平日の午後13時過ぎに伺ったのですが、お客さんの列ができていました。
安定した人気なのはさすが121周年の老舗ですね。

カレー細胞さんは彩り野菜カレー(1980円※平日限定)をオーダーしました。
私は西海ポークのカツカレー(2000円)にしました。
合わせておつまみカニコロ(850円)もシェアしました。

まずおつまみカニコロが運ばれてきました。

思っていた以上にしっかりしたビジュアルです。
楽しみにいただきました。



ふぉおおおおおおおお!(,,゚Д゚)

いや、これ久しぶりにびっくりするほどおいしいです!
まずソースですが、フレッシュなトマトの酸味と旨味がしっかりしたもので、温かい状態で提供されています。
このソースだけで、普通の家庭ではなかなか作れない洋食屋の技術を感じました。
メニューによるとコロッケはオーダーを受けてから形成して揚げているらしく、
箸でもつと崩れそうなくらい柔らかいです。
中身はクリーム状ですが外側の衣はサクサクで、非常においしかったです。
付け合せのサラダのニンジンドレッシングにしても手が込んでいますし、相当にレベルの高さが伺えました。

さて、続いてカレーが運ばれてきました。
私がオーダーしたカツカレーです。
彩り野菜カレーは前回の松本楼の記事にありますので写真は割愛します。
前回訪問時に彩り野菜カレーとカツカレーは、ハイカラビーフカレーとは違うカレーを用意していると伺いましたが、いかがでしょうか。

2人のカレーポットを並べてみました。

手前が彩り野菜カレー、奥がカツカレーのカレーソースです。
見た目も色あいも全然違いますね。


両方のカレーをシェアしていただきました。
こんな贅沢、普段じゃできませんね。

ふぉおおおおおおおお!( ゚∀゚)o彡°

これは本当に、うまい!
カツカレーのソースは、確かにハイカラカレーほどのもったりした感じはなくて、酸味が少々あるウスターソースのような味ですね。
カツに合うようにチューニングしてある感じでした。
野菜カレーのソースの方がより酸味が強くて、トマトのフレッシュが強い代わりにスパイスを間引いたような感じです。

ターメリックライスに乗せられたトンカツはお肉が7〜8mmくらいでしっかりしてます。
西海ポークって初めていただきましたが、長崎のブランド豚らしいです。
脂っぽくなくてしっかり噛みごたえがあり、おいしいです。

日比谷松本楼さんのご厚意で食後のホットコーヒーをいただきました。
大変に満足できる、お値打ちな1食でした。
近年最重要視されがちな写真映えはあまりないかもしれませんが、老舗洋食の確かな技術に裏打ちされた、食べれば納得のお料理でした。

食後に広報の寺内さまに無事にメダルをお渡しできました。
(写真撮影ならびに掲載の許可をいただきました)
日比谷松本楼さんは日本のカレー文化を語る上で欠かせないお店の1つであることは間違いないと思います。
これからも時代に合わせて変化しながらも、日比谷のアイコンとして続いていっていただきたいと思います。

それでは、失礼します。

【過去記事】





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【新宿】復活!イレブンイマサのインドチキンカレーをいただきました【since1964(60周年!)】

こんばんは。

年始から残業ばかりで食べ歩きがなかなか捗ってません(´・ω・`)
そんな日々でもありがたいのが、遅い時間でも営業していてサッと入っていただけるカレーハウス11イマサです。
今年は創業60周年イヤーということで、定期的に訪問したいと思っていました。

ラストオーダーが21:30のようで、ギリギリお店に着きました。
今日は何をいただきましょうか…。

あら?インドチキンカレーだ!
名前が「印度」から「インド」に変わりましたが、終売したのが復活したんですね!
イマサのメニューの中でいちばん好きかもしれないカレーです。
今回は迷わずこちらをいただきました。

ラストオーダー間近だったので、奥のカウンター席はもう塞いでましたが、変わらず繁盛してました。
いつも通り、すぐにカレーが運ばれてきました。

今回は定番のコールスローを付けて、あとカレーとライスの大盛り(240円)も付けました。
元からイマサのカレーは結構量がありますが、大好きなインドチキンカレーの大盛りは、サラサラでありつつザラッとスパイシーなカレーがライスにスーッと染みたバランスで、たっぷり堪能できて大満足でした!

インドチキンカレーが復活したのは大変喜ばしいことです。
次回は何かトッピングしていただいてみたいと思います。

それでは、失礼します。

【過去記事】










イレブンイマサのマーブルカレー(2006.08.10)←店舗情報載せてマス

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