苺酵母起こしました!( ゜∀゜)ノィィョ
こんばんは。
先月、極度に食欲がなくなったヨメさまのために、スーパーに買い物に行きました。
とちおとめが安かったので買いました。
苺は今年になってから10パックくらい買ってると思います。
苺って、本当に香りが強いですね。
いざパックで買って来ると、お菓子の人工的な苺の香料とは全く別ものです。
もちろん、これをただヨメさまに食べさせるだけでは芸がありません。
せっかく買って来ましたので、この苺で天然酵母起こしに挑戦してみました。
煮沸消毒したジャム瓶に、ヘタを取って軽く洗ったいちご3粒ほどをざく切りにして、浄水と少量の砂糖と一緒に入れてフタをしました。
そしてホームベーカリーの生種起こしモードで、保温スタートです!
1日目は変化がありませんでしたが、2日目から早くも変化が出だしました!
左の画像が2日目で、右の画像が3日目です。
どんどんシュワシュワと酵母が活発になっていくのが分かります。
それと同時に、苺の赤い色が抜けて酵母液に移っていきました。
そして4日目にピークを迎えました。
シュワシュワやでー!( ゜∀゜)ノィィョ
かなり元気の良い酵母が出来ました!
これでパンやベーグルを作ったら、かなり香りの良いものが出来そうでワクテカでした。
しかし…砂糖で継いでいるのですが、この時ほどの強い炭酸のような感じではなくなってしまってます。
一応酵母は生きてはいるみたいなのですが…。
これでパン生地にして、果たして元気に醗酵してくれるかが心配でまだ作れていません。
どうなる事やら。
それでは、失礼します。
【過去記事】
パン関連のリンク集を設けました。コチラをご覧ください。
先月、極度に食欲がなくなったヨメさまのために、スーパーに買い物に行きました。
とちおとめが安かったので買いました。
苺は今年になってから10パックくらい買ってると思います。
苺って、本当に香りが強いですね。
いざパックで買って来ると、お菓子の人工的な苺の香料とは全く別ものです。
もちろん、これをただヨメさまに食べさせるだけでは芸がありません。
せっかく買って来ましたので、この苺で天然酵母起こしに挑戦してみました。
煮沸消毒したジャム瓶に、ヘタを取って軽く洗ったいちご3粒ほどをざく切りにして、浄水と少量の砂糖と一緒に入れてフタをしました。
そしてホームベーカリーの生種起こしモードで、保温スタートです!
1日目は変化がありませんでしたが、2日目から早くも変化が出だしました!
左の画像が2日目で、右の画像が3日目です。
どんどんシュワシュワと酵母が活発になっていくのが分かります。
それと同時に、苺の赤い色が抜けて酵母液に移っていきました。
そして4日目にピークを迎えました。
シュワシュワやでー!( ゜∀゜)ノィィョ
かなり元気の良い酵母が出来ました!
これでパンやベーグルを作ったら、かなり香りの良いものが出来そうでワクテカでした。
しかし…砂糖で継いでいるのですが、この時ほどの強い炭酸のような感じではなくなってしまってます。
一応酵母は生きてはいるみたいなのですが…。
これでパン生地にして、果たして元気に醗酵してくれるかが心配でまだ作れていません。
どうなる事やら。
それでは、失礼します。
【過去記事】
パン関連のリンク集を設けました。コチラをご覧ください。
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健康カレー本舗の無添加カレー カラダに満点くんをいただきました
こんばんは。
1つ前の記事で書きましたように、ムット2号店にはなぶささんとランチに行きました。
食事がかなり摂れなくて、すっかりやせてしまったヨメさまを心配して、はなぶささんがお土産を持って来てくださいました。
何かというと、冷凍カレーです。
エエェェ(´Д`)ェェエエというヨメさまの声が聞こえてきそうですが、この冷凍カレーは普通のカレーではないようです。
健康カレー本舗というサイトで販売している「無添加カレー カラダに満点くん」というものだとか。
ググってみたらニュースサイトで、以下のように詳しく載っていました。
「無添加カレー カラダに満点くん」は、保存料、酸化防止剤、着色料、香料などの食品添加物を一切使っていないという。
具材の野菜13種類は日本国産に限定したとのこと。
1食あたりの塩分はわずか1.2g(通常のカレーは1.8g~3.3g:同社調べ)となっている。
1食あたりのカロリーはわずか94kcal(通常のカレーは200kcal~300kcal:同社調べ)とのこと。
カロリーだけ見たら、以前大絶賛しましたグリコ カレー職人(インド風カレー)とほぼ同じですね。
写真を撮り忘れましたが、冷凍カレーというとハマルカレーさんのような透明なビニールタイプを想像しますが、カラダに満点くんはアルミのようなパッケージでした。
という訳で、ヨメさまと一緒に後日ありがたく夕飯でいただきました。
野菜カレーと鶏のカレーですが、それぞれ湯煎しました。
はなぶささんのお薦めの食べ方に則って、野菜はご飯にかけて、鶏はスープカレーのようにご飯と別容器で用意しました。
こちらは野菜カレーです。
かなり野菜が具沢山ですね。
こちらが鶏カレーです。
具材がスープ状のカレーに隠れてしまってますが、結構ゴロっと入っていましたよ。
ヨメさまが食べられるのか心配ではありましたが、楽しみにいただきました。
お!これはなかなか美味しいですよ!
まず、サラサラなスープ状のカレーですが、塩分が控え目でも物足りなさは全然感じません。
野菜や鶏肉の具材が良いものを使っているのもあるのでしょうが、旨味がしっかり出ているからでしょう。
スパイスは辛口ではなく、ビッシビシ来るタイプではありませんが、バランスよくフワッと香る感じでとても良い塩梅です。
野菜カレーはトマト、タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、カボチャ、キャベツ、トウモロコシなどが目視できました。
サイトを見ると、これ以外にも普通カレーには使わないような野菜が載っていて、びっくりしましたf(^^;)
シャキシャキの歯ごたえが残っていて、美味しくいただけました。
そして鶏カレーですが、使っているのは鶏むね肉でしょうか。
割と大きめにカットされた鶏肉と、ジャガイモ、ニンジンがサイコロ状にカットされていました。
鶏肉が入っていてボリュームもありますし、さっぱりした部位だからか、このカレーとでもケンカしていませんね。
グリコ カレー職人(インド風カレー)でもそうでしたが、カロリーを低めのカレーにするなら鶏肉は脂身の少ないむね肉(鶏皮は取ります)がベターでしょうね。
さっぱりしたスープ状のカレーにむね肉の食感がよく合いますね。
スープ状のカレーにはチキンレッグという固定観念がありましたが、悪くないですよ。
結局、何とヨメさまが鶏カレーをほぼ完食しました!
おじいさん、クララが立った!・゜・(ノД`)ノ・゜・。
素材が安心で、健康にも良く毎日でも食べられるカレーを目指している、この「カラダに満点くん」ですが、最初は油脂や塩分が控え目で物足りなくないかと思っていました。
しかし、それは杞憂でした。
南インドやスリランカのカレーに傾倒していく内に、だんだんモッタリしたカレーは抵抗感が出てきたのですが、このカレーならサラサラでさっぱりしているので毎日でもいただけますね。
これ、カレー好きで食事制限をされてる方がいらっしゃいましたら、ぜひ安心して召し上がっていただきたいですね。
食後に身体も温まりましたので、冷え性の方にもお薦めできるのではないでしょうか。
私はかなり気に入りました。
健康カレー本舗のサイトで、初回購入限定のお得なセットが中辛7食入り1900円(送料無料)でありましたので、会員登録して購入しました。
届くのが楽しみです。
2010.04.01追記:本日注文した分が届きました!
後日楽しみにいただきます。
はなぶささん、素晴らしいカレーとの出会いをくださいまして、ありがとうございました!
それでは、失礼します。
1つ前の記事で書きましたように、ムット2号店にはなぶささんとランチに行きました。
食事がかなり摂れなくて、すっかりやせてしまったヨメさまを心配して、はなぶささんがお土産を持って来てくださいました。
何かというと、冷凍カレーです。
エエェェ(´Д`)ェェエエというヨメさまの声が聞こえてきそうですが、この冷凍カレーは普通のカレーではないようです。
健康カレー本舗というサイトで販売している「無添加カレー カラダに満点くん」というものだとか。
ググってみたらニュースサイトで、以下のように詳しく載っていました。
「無添加カレー カラダに満点くん」は、保存料、酸化防止剤、着色料、香料などの食品添加物を一切使っていないという。
具材の野菜13種類は日本国産に限定したとのこと。
1食あたりの塩分はわずか1.2g(通常のカレーは1.8g~3.3g:同社調べ)となっている。
1食あたりのカロリーはわずか94kcal(通常のカレーは200kcal~300kcal:同社調べ)とのこと。
カロリーだけ見たら、以前大絶賛しましたグリコ カレー職人(インド風カレー)とほぼ同じですね。
写真を撮り忘れましたが、冷凍カレーというとハマルカレーさんのような透明なビニールタイプを想像しますが、カラダに満点くんはアルミのようなパッケージでした。
という訳で、ヨメさまと一緒に後日ありがたく夕飯でいただきました。
野菜カレーと鶏のカレーですが、それぞれ湯煎しました。
はなぶささんのお薦めの食べ方に則って、野菜はご飯にかけて、鶏はスープカレーのようにご飯と別容器で用意しました。
こちらは野菜カレーです。
かなり野菜が具沢山ですね。
こちらが鶏カレーです。
具材がスープ状のカレーに隠れてしまってますが、結構ゴロっと入っていましたよ。
ヨメさまが食べられるのか心配ではありましたが、楽しみにいただきました。
お!これはなかなか美味しいですよ!
まず、サラサラなスープ状のカレーですが、塩分が控え目でも物足りなさは全然感じません。
野菜や鶏肉の具材が良いものを使っているのもあるのでしょうが、旨味がしっかり出ているからでしょう。
スパイスは辛口ではなく、ビッシビシ来るタイプではありませんが、バランスよくフワッと香る感じでとても良い塩梅です。
野菜カレーはトマト、タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、カボチャ、キャベツ、トウモロコシなどが目視できました。
サイトを見ると、これ以外にも普通カレーには使わないような野菜が載っていて、びっくりしましたf(^^;)
シャキシャキの歯ごたえが残っていて、美味しくいただけました。
そして鶏カレーですが、使っているのは鶏むね肉でしょうか。
割と大きめにカットされた鶏肉と、ジャガイモ、ニンジンがサイコロ状にカットされていました。
鶏肉が入っていてボリュームもありますし、さっぱりした部位だからか、このカレーとでもケンカしていませんね。
グリコ カレー職人(インド風カレー)でもそうでしたが、カロリーを低めのカレーにするなら鶏肉は脂身の少ないむね肉(鶏皮は取ります)がベターでしょうね。
さっぱりしたスープ状のカレーにむね肉の食感がよく合いますね。
スープ状のカレーにはチキンレッグという固定観念がありましたが、悪くないですよ。
結局、何とヨメさまが鶏カレーをほぼ完食しました!
おじいさん、クララが立った!・゜・(ノД`)ノ・゜・。
素材が安心で、健康にも良く毎日でも食べられるカレーを目指している、この「カラダに満点くん」ですが、最初は油脂や塩分が控え目で物足りなくないかと思っていました。
しかし、それは杞憂でした。
南インドやスリランカのカレーに傾倒していく内に、だんだんモッタリしたカレーは抵抗感が出てきたのですが、このカレーならサラサラでさっぱりしているので毎日でもいただけますね。
これ、カレー好きで食事制限をされてる方がいらっしゃいましたら、ぜひ安心して召し上がっていただきたいですね。
食後に身体も温まりましたので、冷え性の方にもお薦めできるのではないでしょうか。
私はかなり気に入りました。
健康カレー本舗のサイトで、初回購入限定のお得なセットが中辛7食入り1900円(送料無料)でありましたので、会員登録して購入しました。
届くのが楽しみです。
2010.04.01追記:本日注文した分が届きました!
後日楽しみにいただきます。
はなぶささん、素晴らしいカレーとの出会いをくださいまして、ありがとうございました!
それでは、失礼します。
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はなぶささんとムット2号店のランチに行ってきました
こんばんは。
3月上旬に公私ともにバッタバタだった時に、いつも大変お世話になっているはなぶささんからランチのお誘いをいただきました。
お仕事で東京にいらっしゃったそうで、先月のダクシンに続いて貴重な滞在時間をご一緒させてもらえるのは本当にありがたい事です。
はなぶささんには前回南インド料理を体験していただきましたので、今回はホーム(と言っても良いですよね)の南インドティファン&レストランムットへご招待しました。
はなぶささんとは昨年ムット本店で開催しましたタミル歴お正月オフ会にご参加いただいたのがご縁ですが、早いものでもうすぐ1年になります。
いつもヨメさまの事も気にかけてくださいまして、大変感謝しております。
せっかくご一緒いただいたので、まずはラッサムスープからいただきました。
サラサラのスープに、カレーリーフや黒胡椒、ニンニクなどがたっぷり入っていて、酸味と辛さのバランスがとても好みです。
やっぱりムットのラッサムは美味しいですハイ。
さて、はなぶささんは初めてのムット2号店でボリューム満点のビリヤニセット(1000円)をご注文されました。
※写真を撮り忘れました…m(_ _;)m
このセット、お値段以上の満足感は保証しますよ。
この日、私が注文したのはコチラです。
日替わりカレーのセット(ランチ900円、ディナー1100円)です。
この日はなすのサンバルです。
楽しみにいただきました。
そういえばムットのサンバルをいただくのは、今年になってから初めてです。
他の南インド料理店よりも豆を多めに使っていて、甘みととろみを出しています。
野菜と豆を使った、どこかホッとする味わいのサンバルです。
なすもサンバルの旨味を吸っていて、とてもジューシーで美味しかったです。
そのサンバルにワダとパチャリ(南インドのキャベツとタマネギとココナッツファインなどのサラダ)に、ライスとパロタにピックル(すっぱ辛い野菜のピクルス)が付きます。
※ちなみに、紛らわしいですが「パロタ」は南インドの精製した小麦粉から作りますが、「パロータ」は北インドの全粒粉を使った生地にギーを塗って折り畳んで焼いたパンだそうです。
私も誤用しないように、今後気をつけなければm(_ _;)m
それにしてもこれ、ものすごいお得なメニューですよ。
夜は1100円ですが、他のカレーなどを単品注文するよりもリーズナブルです。
すっかり満腹です。
食後にはなぶささんとムットさんと3人でゆっくりお話もできて、とても楽しい時間を過ごしました。
そして、はなぶささんからヨメさま宛にお土産までいただいてしまいました。
本当に何とお礼を言って良いやら…。
お土産は次回紹介させてもらいます。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラ(~2009.11まで)とコチラ(2009.12~)です。
※30min.のお店ページはコチラ(ムット本店)とコチラ(2号店)です。
3月上旬に公私ともにバッタバタだった時に、いつも大変お世話になっているはなぶささんからランチのお誘いをいただきました。
お仕事で東京にいらっしゃったそうで、先月のダクシンに続いて貴重な滞在時間をご一緒させてもらえるのは本当にありがたい事です。
はなぶささんには前回南インド料理を体験していただきましたので、今回はホーム(と言っても良いですよね)の南インドティファン&レストランムットへご招待しました。
はなぶささんとは昨年ムット本店で開催しましたタミル歴お正月オフ会にご参加いただいたのがご縁ですが、早いものでもうすぐ1年になります。
いつもヨメさまの事も気にかけてくださいまして、大変感謝しております。
せっかくご一緒いただいたので、まずはラッサムスープからいただきました。
サラサラのスープに、カレーリーフや黒胡椒、ニンニクなどがたっぷり入っていて、酸味と辛さのバランスがとても好みです。
やっぱりムットのラッサムは美味しいですハイ。
さて、はなぶささんは初めてのムット2号店でボリューム満点のビリヤニセット(1000円)をご注文されました。
※写真を撮り忘れました…m(_ _;)m
このセット、お値段以上の満足感は保証しますよ。
この日、私が注文したのはコチラです。
日替わりカレーのセット(ランチ900円、ディナー1100円)です。
この日はなすのサンバルです。
楽しみにいただきました。
そういえばムットのサンバルをいただくのは、今年になってから初めてです。
他の南インド料理店よりも豆を多めに使っていて、甘みととろみを出しています。
野菜と豆を使った、どこかホッとする味わいのサンバルです。
なすもサンバルの旨味を吸っていて、とてもジューシーで美味しかったです。
そのサンバルにワダとパチャリ(南インドのキャベツとタマネギとココナッツファインなどのサラダ)に、ライスとパロタにピックル(すっぱ辛い野菜のピクルス)が付きます。
※ちなみに、紛らわしいですが「パロタ」は南インドの精製した小麦粉から作りますが、「パロータ」は北インドの全粒粉を使った生地にギーを塗って折り畳んで焼いたパンだそうです。
私も誤用しないように、今後気をつけなければm(_ _;)m
それにしてもこれ、ものすごいお得なメニューですよ。
夜は1100円ですが、他のカレーなどを単品注文するよりもリーズナブルです。
すっかり満腹です。
食後にはなぶささんとムットさんと3人でゆっくりお話もできて、とても楽しい時間を過ごしました。
そして、はなぶささんからヨメさま宛にお土産までいただいてしまいました。
本当に何とお礼を言って良いやら…。
お土産は次回紹介させてもらいます。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラ(~2009.11まで)とコチラ(2009.12~)です。
※30min.のお店ページはコチラ(ムット本店)とコチラ(2号店)です。
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【長文】私の今後の活動方針について
こんばんは。
ひとつ前の記事で、私なりにオフ会について思う事と、現在のカレー好きの知り合いの中で感じていた問題点を記事にしました。
※「【長文】私とオフ会について」をまず先にご一読ください。
その前に「【長文※追記あり】私とムットの関わりについて」を記事にしましたが、この記事と合わせて3つとも私の中ではセットのつもりでした。
しかし、記事にして時間が開いてしまったので、ムットの記事だけでは伝えたいことがはっきりしませんでした。
結果的に閲覧者の皆様には不必要な誤解を招き、コメント欄が荒れた事をお詫びします。
「【長文】私とオフ会について」で私なりに思う、現状と問題点を以下のように挙げました。
1.大切に思っていた「仲間」の定義と、人間関係の問題が今後起きないためにはルール整備が必要だと思った事
2.今後「仲間」になってもらえたら嬉しい、モニターの向こうの閲覧者の方たちが参加しやすい場所を守りたい
しかし現状では人間関係の問題で1.2.は難しいというものです。
もちろん文句を言うだけなら、誰にでもできます。
それについての対案をきちんと提示できて、初めて責任ある言動と言えるでしょう。
この1ヶ月間、本当に悩んで考えました。
そこで出した結論は「自分の理想があるのなら、新しい場所を自分で作り出すしかない」というものです。
今まで感じて来た人間関係の問題が再び起こらないようにするためにも、最初にルールの整備をしなければなりません。
人間関係の問題の仲裁に入る時もあるでしょうし、時に厳しい対処を下さなければいけないかもしれません。
そのためには、私が頭ひとつ出た立場でいなければなりません。
人に厳しくするのでしたら自分にも厳しくなければいけないと思い、今までなぁなぁにしていた全ての問題をはっきりさせるために、前回・前々回の記事をまとめました。
私が頭ひとつ出た立場にならなければいけないのなら、望んでした訳ではありませんが「ムットのナンバルワン・サポーター」という肩書きも必要かと思いました。
もちろん、何でもストイックにガチガチにという訳ではありません。
同じ問題を繰り返さないための、必要最小限のルール整備でしかありません。
どのような形を取るのが1番良いか考えましたが、開かれた形で参加メンバーがはっきり分かって、活動が公開できるものとしてmixiのコミュニティを作ることにしました。
(タイミングよくmixiが招待制ではなくなったので、閉鎖的なコミュニティではなくなったのも大きいです)
CCU(Curry Companion's Union)という名前でコミュミニティを作成しました。
以下の参加条件に同意できる方にご参加いただければと思います。
●宗教、勧誘、営利目的、ナンパ目的はお断りです。
●参加メンバーは初めての方でも「仲間」として暖かく迎え入れ、分け隔てなく交流してください。
●陰口などはせず、仲間の問題点などはお互いに律していける関係でいてください。
●それでもメンバー内で困った事や問題があった場合は、管理人へ連絡してください。
こちらで判断して、相手には名前を伏せて伝えます。
●数人(2~3人程度)なら構いませんが、ある程度の人数で会食される場合は仲間内のメールやメッセージなどでは行わず、イベントで告知・参加希望をしてください。
なお、メールなどで集まった場合は事後報告で構いませんので「こんなカレー食べに行きました」トピに書き込んでください。
というものです。
上記のルールなどはあくまで参加者同士が気持ちよく、安心して参加できるためのものです。
なお、その都度適宜改訂します。
上の「頭ひとつ」とは矛盾するかもしれませんが、最初は私がしばらく管理しますが「独裁」をする気はありません。
信頼のおける「仲間」に副管理人を任せても良いですし、それこそ安心して運営が出来るのが分かったら別の方に譲っても良いとも思っています。
秩序あるカレー好きのコミュニティさえ維持できれば、私は何でも良いと思っています。
これがここ最近の長文記事を連投していた理由です。
今まで参加したいと思っていた方にも、安心してご参加いただきたいと思っています。
それでは、失礼します。
ひとつ前の記事で、私なりにオフ会について思う事と、現在のカレー好きの知り合いの中で感じていた問題点を記事にしました。
※「【長文】私とオフ会について」をまず先にご一読ください。
その前に「【長文※追記あり】私とムットの関わりについて」を記事にしましたが、この記事と合わせて3つとも私の中ではセットのつもりでした。
しかし、記事にして時間が開いてしまったので、ムットの記事だけでは伝えたいことがはっきりしませんでした。
結果的に閲覧者の皆様には不必要な誤解を招き、コメント欄が荒れた事をお詫びします。
「【長文】私とオフ会について」で私なりに思う、現状と問題点を以下のように挙げました。
1.大切に思っていた「仲間」の定義と、人間関係の問題が今後起きないためにはルール整備が必要だと思った事
2.今後「仲間」になってもらえたら嬉しい、モニターの向こうの閲覧者の方たちが参加しやすい場所を守りたい
しかし現状では人間関係の問題で1.2.は難しいというものです。
もちろん文句を言うだけなら、誰にでもできます。
それについての対案をきちんと提示できて、初めて責任ある言動と言えるでしょう。
この1ヶ月間、本当に悩んで考えました。
そこで出した結論は「自分の理想があるのなら、新しい場所を自分で作り出すしかない」というものです。
今まで感じて来た人間関係の問題が再び起こらないようにするためにも、最初にルールの整備をしなければなりません。
人間関係の問題の仲裁に入る時もあるでしょうし、時に厳しい対処を下さなければいけないかもしれません。
そのためには、私が頭ひとつ出た立場でいなければなりません。
人に厳しくするのでしたら自分にも厳しくなければいけないと思い、今までなぁなぁにしていた全ての問題をはっきりさせるために、前回・前々回の記事をまとめました。
私が頭ひとつ出た立場にならなければいけないのなら、望んでした訳ではありませんが「ムットのナンバルワン・サポーター」という肩書きも必要かと思いました。
もちろん、何でもストイックにガチガチにという訳ではありません。
同じ問題を繰り返さないための、必要最小限のルール整備でしかありません。
どのような形を取るのが1番良いか考えましたが、開かれた形で参加メンバーがはっきり分かって、活動が公開できるものとしてmixiのコミュニティを作ることにしました。
(タイミングよくmixiが招待制ではなくなったので、閉鎖的なコミュニティではなくなったのも大きいです)
CCU(Curry Companion's Union)という名前でコミュミニティを作成しました。
以下の参加条件に同意できる方にご参加いただければと思います。
●宗教、勧誘、営利目的、ナンパ目的はお断りです。
●参加メンバーは初めての方でも「仲間」として暖かく迎え入れ、分け隔てなく交流してください。
●陰口などはせず、仲間の問題点などはお互いに律していける関係でいてください。
●それでもメンバー内で困った事や問題があった場合は、管理人へ連絡してください。
こちらで判断して、相手には名前を伏せて伝えます。
●数人(2~3人程度)なら構いませんが、ある程度の人数で会食される場合は仲間内のメールやメッセージなどでは行わず、イベントで告知・参加希望をしてください。
なお、メールなどで集まった場合は事後報告で構いませんので「こんなカレー食べに行きました」トピに書き込んでください。
というものです。
上記のルールなどはあくまで参加者同士が気持ちよく、安心して参加できるためのものです。
なお、その都度適宜改訂します。
上の「頭ひとつ」とは矛盾するかもしれませんが、最初は私がしばらく管理しますが「独裁」をする気はありません。
信頼のおける「仲間」に副管理人を任せても良いですし、それこそ安心して運営が出来るのが分かったら別の方に譲っても良いとも思っています。
秩序あるカレー好きのコミュニティさえ維持できれば、私は何でも良いと思っています。
これがここ最近の長文記事を連投していた理由です。
今まで参加したいと思っていた方にも、安心してご参加いただきたいと思っています。
それでは、失礼します。
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【長文】私とオフ会について
こんばんは。
別に好んでこんな記事ばかり書きたい訳ではないのですが、今後前に進むために私の意見を述べさせてもらいます。
知り合いのカレーブログの方々、ブログはお持ちでなくても面識のある方など全ての方にお聞きします。
あなたはオフ会とは、どういうものだと思っていますか?
ちょっとググッてみましたが「オフ会とはオフラインミーティングの略で、ネット上で掲示板やチャット等の方法を使って知り合った者同士が、実際に集まってわいわいと遊んだりすること」だそうです。
まぁ大筋で認識は合ってました。
ここからはあくまで私個人の考えで、別にそれを皆さんに押し付けるつもりはありません。
私は今から約4年前に、大久保のMazic Empireで閉店オフ会を初めて開催しました。
ほとんどの参加者が初めてお会いする方たちで、普段モニターで眺めていた同じカレーブログを更新されている方々でした。
今考えると錚々たるメンバーで、同じだけのメンバーはもう集める事はできないと思います。
あの時はメールで連絡を取り、集まっていただきましたが、それ以降の私のオフ会は基本的に事前に告知記事を出して、参加者にエントリーしていただき集まるスタイルをとっています。
10回以上は開催したと思いますが、ありがたい事にほぼ毎回、初めて参加していただく方がいらっしゃいます。
私は私のブログの読者の方たちとお会いする事で、あの時のオフ会に参加したような、初心を思い出させてもらう貴重な機会だという思いがありました。
また、普段ご覧いただいて気になった点や、読みづらい点、こんな機能を実装して欲しいといったような改善できる部分はないかをお聞きして「読者にとって読みやすい、有益なブログとは何か?」を常に追求してきました。
そして読者の方たちには、他のブロガーの方たちとも沢山交流してもらいたいという気持ちがありました。
私のところがきっかけで集まっていただいたオフ会ですが、他のブロガーさんと交流して、そちらの読者にもなってもらえたら嬉しいですから。
Mazic Empire閉店オフ会の時もそうでしたが、席の移動などもしてできるだけ多くの方と交流してもらえるようにしていました。
(HATTIのインドカレー鍋忘年会のような、席の移動がしづらい場合などもありましたが)
ブログの面白さっていろいろあると思いますが、結局はブログをツールとした、同じ価値観を持った人と人の繋がりだと思っています。
沢山のブログを読みに行き、交流させてもらった方とお会いする機会を持ったり、お引き合わせをしたりと「人と人の架け橋」を担ってきました。
そして沢山の知り合いが出来ました。
私はカレー好きで集まった方達を、志を同じにしたかけがえのない「仲間」だと思っていました。
私が思う仲間とは、お互いに問題があったらきちんと伝えて律していけて、困っている人がいたら助け合いの気持ちを持つ、そんな存在です。
そんな「仲間たち」と、沢山の思い出を作ってきました。
1人だけでは無理でも「仲間たち」と一緒に、大きなうねりを起こすようなイベントも体験してきました。
(例えばムット本店で南インド料理教室オフ会を開催したり、私は参加していませんが、タイのヤマモリの工場に知り合いのカレーブロガー数人で見学に行くとか)
すごく充実した時間を過ごさせてもらいました。
ただ、知り合いの人数が増えれば、当然考え方や価値観の違いも出てきます。
私が思う「仲間」の定義とは違う考えの方もいて当然です。
中にはオフ会における私や私のヨメさまの言動が気に障った方もいらっしゃったようです。
※詳しくは先月のオフ会自粛のお知らせを参照ください。
そして冒頭のオフ会ですが、私はいつもの「仲間」はもちろんですが、モニターの向こう側の皆さんたちとの交流を大事に考えていました。
しかし、考え方の違いで「仲良し固定メンバーで席の移動もなく、初参加の方との交流もほとんどない」方たちがいたのも事実です。
私のように告知を出して、初めての方たちにも広く門戸を広げるやり方は小数派で、メールで仲良しメンバーだけでこぢんまりと集まるやり方がほとんどになりました。
ほとんどの方たちが、私のオフ会や他の方の集まりに参加したのがきっかけで、今の仲良しメンバーになったはずです。
モニターの向こう側の皆さんたちと同じ立場だったのに、それを忘れてしまっていないかと思いました。
「○○さんには声をかけて、○○さんには声をかけてないという風に思われると困るから、誘った事は伏せてください」と言われた事もあります。
知り合いの人数が増えた事で、微妙な人間関係の歪みが生じて来たのは間違いありません。
そして上の「オフ会自粛のお知らせ」にもありますが「幹事や参加者の人となりまでは関知しなくてもなんとか時間はこなせます。ですから、カレーを食べに行くけど、うっとおしい人は適当にあしらって他の人たちとカレー情報交換しよう、なノリの人はたくさんいるのでしょう。私もそのひとりですし」というような方までいました。
思い出せば、人間関係の問題が起きたときに「一緒にカレーを美味しく食べるだけなら問題ないんですよ」と言われた事がありました。
その人にとってはどちらかといえば「人 < カレー」なのでしょう。
上の「うっとおしい人は適当にあしらって~」という人もそうでしょう。
その反面、「そういう人とはもう一緒にいたくない」と離れた方もいました。
その人にとっては「人 > カレー」なのでしょう。
私も人と人のご縁が大事だと思っていましたから当然「人 > カレー」です。
別にカレーじゃなくてもピザでもスイーツでも何でも、仲間たちとお会いするのだったら喜んで会いに行きました。
(経済的な理由や、ヨメさまの体調などの問題でどうしても行かれず、残念ながらお断りする事も多々ありましたが…)
逆にどんなに魅力的なイベントや料理でも、自分から進んで一緒にいようとは思わない方とだったら、お誘いいただいても辞退しました。
文字通り「飯がまずくなる」のに、わざわざ身銭を切って食べに行く必要がないのは当然の事だと思います。
この時点で、仮に仲間うちでのルールなどをしっかり決めていれば、問題も起きなかったのかもしれません。
社会人サークルとかでしたら当たり前の事ですが、みんな平等・みんな同じ立場だったために、ルールなどを決めるような事はありませんでした。
ここ数年本当にいろんな考え方や価値観の方がいる中で、私は人間関係がドロドロ渦巻いているように感じていました。
少し前から、他の方の呼びかけで会食があると、私達夫妻が参加するかのメールが飛び交っていたそうです。
これらの事は、先日の炎上騒ぎの際にリアル知人が匿名のコメントで暴露した事で表面化しました。
大事な仲間たちの集まりですから、今まで私なりに問題があった時には必死に守ってきたつもりです。
しかし、今回の私達の騒動の際には、匿名やリアル知り合いの無記名の中傷の書き込みこそあれ、それ以外はごく少数の知り合い以外からは連絡すらありませんでした。
私達の言動が原因で起きた事とはいえ、ずいぶんと嫌われたものだと思いました。
そしてtwitterなどでは「○○でディナー♪」や「送別カレー会」などが目につきました。
もちろん個人個人がどのような活動をされようと自由です。
大切な仲間の問題でしたら、私は今まで自分のブログの更新もそっちのけで問題の解決に動いてきましたが、今回の件でこの程度の人間関係しか構築できていなかったのかと思い、他の方のブログもなかなか見ようという気がなくなってしまいました。
今回の騒動は、確かに私達に非はありました。
しかし今思えば、気になった時点でメールでも何でも私たちに意見して、お互い律していけなかったのかと思います。
匿名での中傷めいた書き込みでヨメさまのブログを更新停止に追い込み、私のところも炎上するほどだったかは疑問です。
私はこんな人間関係のために、今まで動いてきた訳ではありません。
何より悲しいのは、今回の炎上騒ぎでいただいた閲覧者の方からの
「USHIZOさんのオフ会には参加してみたいと前から思っていたので残念です」という言葉と
「他の方がそういう方たちだと思ってしまうと、参加したくてもできません」という言葉をいただいた事です。
また逆に「毎日外食でカレーばかり食べてる人がいてそれを記事にしている人の仲間が出来てて、正直びっくりしました。
でも楽しそうだな、と。カレーで仲間が出来るんだ。と。」という、嬉しくなるお言葉もありました。
私は以前から、初めてオフ会に参加していただく方々が、参加しづらくなる雰囲気になってしまうのを何より危惧していました。
そうならないようなるべく内々に処理しようと、問題解決のため知り合いに連絡する時にも注意を払いました。
しかしリアル知人が暴露した事で、大変残念ですが広く知れ渡ってしまい現状は参加しづらい状況になってしまいました。
今の集まりの根幹を作ったのは私だという自負はありますが、もうどうにもならないと思っています。
今後問題が起きないようにするには、何らかのルール作成は不可欠だと思います。
しかし、現在の知り合いとでは考えや価値観も違いますし「そんな面倒なもの、ただカレーを食べに行くだけなら必要ないよ」「今の仲のいい知り合いだけいればもう良いでしょ」という考えの方もいらっしゃるでしょうから、ルール作成はおそらく難しいでしょう。
私がオフ会を自粛するのは「自分が原因で知り合いの集まりの雰囲気が悪くなるのだったら参加しない。また開催もしない」という理由ですが、上のような閲覧者の方々のためにも何とかしたいという気持ちもあります。
なぜ今までオフ会などを通じて「人と人の架け橋」をしてきたかというと、私は「同じ志を持った仲間」を作りたかったからです。
現状ではオフ会はやれない、でも仲間と言っていいものか微妙な人間関係の中の端っこにいる感じです。
約1ヶ月考え、悩みましたが、全てに白黒はっきりさせて先に進みたいと思い、私なりに思う現状の問題を今回記事にしました。
問題と思わない方もいるでしょうし、理想ばかり追求しても難しい事はわかります。
ただ、私は何よりモニターの向こう側の皆さんたちに、安心して参加していただける場所を守りたいのです。
長くなったので、もう1件の「【長文】私の今後の活動方針について」に続きます。
それでは、失礼します。
別に好んでこんな記事ばかり書きたい訳ではないのですが、今後前に進むために私の意見を述べさせてもらいます。
知り合いのカレーブログの方々、ブログはお持ちでなくても面識のある方など全ての方にお聞きします。
あなたはオフ会とは、どういうものだと思っていますか?
ちょっとググッてみましたが「オフ会とはオフラインミーティングの略で、ネット上で掲示板やチャット等の方法を使って知り合った者同士が、実際に集まってわいわいと遊んだりすること」だそうです。
まぁ大筋で認識は合ってました。
ここからはあくまで私個人の考えで、別にそれを皆さんに押し付けるつもりはありません。
私は今から約4年前に、大久保のMazic Empireで閉店オフ会を初めて開催しました。
ほとんどの参加者が初めてお会いする方たちで、普段モニターで眺めていた同じカレーブログを更新されている方々でした。
今考えると錚々たるメンバーで、同じだけのメンバーはもう集める事はできないと思います。
あの時はメールで連絡を取り、集まっていただきましたが、それ以降の私のオフ会は基本的に事前に告知記事を出して、参加者にエントリーしていただき集まるスタイルをとっています。
10回以上は開催したと思いますが、ありがたい事にほぼ毎回、初めて参加していただく方がいらっしゃいます。
私は私のブログの読者の方たちとお会いする事で、あの時のオフ会に参加したような、初心を思い出させてもらう貴重な機会だという思いがありました。
また、普段ご覧いただいて気になった点や、読みづらい点、こんな機能を実装して欲しいといったような改善できる部分はないかをお聞きして「読者にとって読みやすい、有益なブログとは何か?」を常に追求してきました。
そして読者の方たちには、他のブロガーの方たちとも沢山交流してもらいたいという気持ちがありました。
私のところがきっかけで集まっていただいたオフ会ですが、他のブロガーさんと交流して、そちらの読者にもなってもらえたら嬉しいですから。
Mazic Empire閉店オフ会の時もそうでしたが、席の移動などもしてできるだけ多くの方と交流してもらえるようにしていました。
(HATTIのインドカレー鍋忘年会のような、席の移動がしづらい場合などもありましたが)
ブログの面白さっていろいろあると思いますが、結局はブログをツールとした、同じ価値観を持った人と人の繋がりだと思っています。
沢山のブログを読みに行き、交流させてもらった方とお会いする機会を持ったり、お引き合わせをしたりと「人と人の架け橋」を担ってきました。
そして沢山の知り合いが出来ました。
私はカレー好きで集まった方達を、志を同じにしたかけがえのない「仲間」だと思っていました。
私が思う仲間とは、お互いに問題があったらきちんと伝えて律していけて、困っている人がいたら助け合いの気持ちを持つ、そんな存在です。
そんな「仲間たち」と、沢山の思い出を作ってきました。
1人だけでは無理でも「仲間たち」と一緒に、大きなうねりを起こすようなイベントも体験してきました。
(例えばムット本店で南インド料理教室オフ会を開催したり、私は参加していませんが、タイのヤマモリの工場に知り合いのカレーブロガー数人で見学に行くとか)
すごく充実した時間を過ごさせてもらいました。
ただ、知り合いの人数が増えれば、当然考え方や価値観の違いも出てきます。
私が思う「仲間」の定義とは違う考えの方もいて当然です。
中にはオフ会における私や私のヨメさまの言動が気に障った方もいらっしゃったようです。
※詳しくは先月のオフ会自粛のお知らせを参照ください。
そして冒頭のオフ会ですが、私はいつもの「仲間」はもちろんですが、モニターの向こう側の皆さんたちとの交流を大事に考えていました。
しかし、考え方の違いで「仲良し固定メンバーで席の移動もなく、初参加の方との交流もほとんどない」方たちがいたのも事実です。
私のように告知を出して、初めての方たちにも広く門戸を広げるやり方は小数派で、メールで仲良しメンバーだけでこぢんまりと集まるやり方がほとんどになりました。
ほとんどの方たちが、私のオフ会や他の方の集まりに参加したのがきっかけで、今の仲良しメンバーになったはずです。
モニターの向こう側の皆さんたちと同じ立場だったのに、それを忘れてしまっていないかと思いました。
「○○さんには声をかけて、○○さんには声をかけてないという風に思われると困るから、誘った事は伏せてください」と言われた事もあります。
知り合いの人数が増えた事で、微妙な人間関係の歪みが生じて来たのは間違いありません。
そして上の「オフ会自粛のお知らせ」にもありますが「幹事や参加者の人となりまでは関知しなくてもなんとか時間はこなせます。ですから、カレーを食べに行くけど、うっとおしい人は適当にあしらって他の人たちとカレー情報交換しよう、なノリの人はたくさんいるのでしょう。私もそのひとりですし」というような方までいました。
思い出せば、人間関係の問題が起きたときに「一緒にカレーを美味しく食べるだけなら問題ないんですよ」と言われた事がありました。
その人にとってはどちらかといえば「人 < カレー」なのでしょう。
上の「うっとおしい人は適当にあしらって~」という人もそうでしょう。
その反面、「そういう人とはもう一緒にいたくない」と離れた方もいました。
その人にとっては「人 > カレー」なのでしょう。
私も人と人のご縁が大事だと思っていましたから当然「人 > カレー」です。
別にカレーじゃなくてもピザでもスイーツでも何でも、仲間たちとお会いするのだったら喜んで会いに行きました。
(経済的な理由や、ヨメさまの体調などの問題でどうしても行かれず、残念ながらお断りする事も多々ありましたが…)
逆にどんなに魅力的なイベントや料理でも、自分から進んで一緒にいようとは思わない方とだったら、お誘いいただいても辞退しました。
文字通り「飯がまずくなる」のに、わざわざ身銭を切って食べに行く必要がないのは当然の事だと思います。
この時点で、仮に仲間うちでのルールなどをしっかり決めていれば、問題も起きなかったのかもしれません。
社会人サークルとかでしたら当たり前の事ですが、みんな平等・みんな同じ立場だったために、ルールなどを決めるような事はありませんでした。
ここ数年本当にいろんな考え方や価値観の方がいる中で、私は人間関係がドロドロ渦巻いているように感じていました。
少し前から、他の方の呼びかけで会食があると、私達夫妻が参加するかのメールが飛び交っていたそうです。
これらの事は、先日の炎上騒ぎの際にリアル知人が匿名のコメントで暴露した事で表面化しました。
大事な仲間たちの集まりですから、今まで私なりに問題があった時には必死に守ってきたつもりです。
しかし、今回の私達の騒動の際には、匿名やリアル知り合いの無記名の中傷の書き込みこそあれ、それ以外はごく少数の知り合い以外からは連絡すらありませんでした。
私達の言動が原因で起きた事とはいえ、ずいぶんと嫌われたものだと思いました。
そしてtwitterなどでは「○○でディナー♪」や「送別カレー会」などが目につきました。
もちろん個人個人がどのような活動をされようと自由です。
大切な仲間の問題でしたら、私は今まで自分のブログの更新もそっちのけで問題の解決に動いてきましたが、今回の件でこの程度の人間関係しか構築できていなかったのかと思い、他の方のブログもなかなか見ようという気がなくなってしまいました。
今回の騒動は、確かに私達に非はありました。
しかし今思えば、気になった時点でメールでも何でも私たちに意見して、お互い律していけなかったのかと思います。
匿名での中傷めいた書き込みでヨメさまのブログを更新停止に追い込み、私のところも炎上するほどだったかは疑問です。
私はこんな人間関係のために、今まで動いてきた訳ではありません。
何より悲しいのは、今回の炎上騒ぎでいただいた閲覧者の方からの
「USHIZOさんのオフ会には参加してみたいと前から思っていたので残念です」という言葉と
「他の方がそういう方たちだと思ってしまうと、参加したくてもできません」という言葉をいただいた事です。
また逆に「毎日外食でカレーばかり食べてる人がいてそれを記事にしている人の仲間が出来てて、正直びっくりしました。
でも楽しそうだな、と。カレーで仲間が出来るんだ。と。」という、嬉しくなるお言葉もありました。
私は以前から、初めてオフ会に参加していただく方々が、参加しづらくなる雰囲気になってしまうのを何より危惧していました。
そうならないようなるべく内々に処理しようと、問題解決のため知り合いに連絡する時にも注意を払いました。
しかしリアル知人が暴露した事で、大変残念ですが広く知れ渡ってしまい現状は参加しづらい状況になってしまいました。
今の集まりの根幹を作ったのは私だという自負はありますが、もうどうにもならないと思っています。
今後問題が起きないようにするには、何らかのルール作成は不可欠だと思います。
しかし、現在の知り合いとでは考えや価値観も違いますし「そんな面倒なもの、ただカレーを食べに行くだけなら必要ないよ」「今の仲のいい知り合いだけいればもう良いでしょ」という考えの方もいらっしゃるでしょうから、ルール作成はおそらく難しいでしょう。
私がオフ会を自粛するのは「自分が原因で知り合いの集まりの雰囲気が悪くなるのだったら参加しない。また開催もしない」という理由ですが、上のような閲覧者の方々のためにも何とかしたいという気持ちもあります。
なぜ今までオフ会などを通じて「人と人の架け橋」をしてきたかというと、私は「同じ志を持った仲間」を作りたかったからです。
現状ではオフ会はやれない、でも仲間と言っていいものか微妙な人間関係の中の端っこにいる感じです。
約1ヶ月考え、悩みましたが、全てに白黒はっきりさせて先に進みたいと思い、私なりに思う現状の問題を今回記事にしました。
問題と思わない方もいるでしょうし、理想ばかり追求しても難しい事はわかります。
ただ、私は何よりモニターの向こう側の皆さんたちに、安心して参加していただける場所を守りたいのです。
長くなったので、もう1件の「【長文】私の今後の活動方針について」に続きます。
それでは、失礼します。
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【長文※追記あり】私とムットの関わりについて
2010.03.21追記:ムットさんからナンバルワン・サポーターのお墨付きをいただきました。
今まであまり公言してこなかったのが、今回の記事のコメント欄が荒れた原因かと思います。
また、一部誤解を招く表現があった事をお詫びします。
私は他のお客さんと自分を区別するとか、そんな気持ちは全然なく、なぁなぁな現状に白黒付けたかっただけです。
ともかく、これで今後は気兼ねなくムットのファン代表として動く事ができます。
----------------------------------------
タイトルにもしましたが、今回は私とムットの関わりについてはっきりさせる必要があると思い、記事にさせてもらいました。
長くなりますが、ご了承ください。
こんばんは。
先月の炎上騒ぎの際に、とあるカレーブロガーさんが自分の記事で今までの私とヨメさまの問題点を指摘してくださいました。
それについては本当にありがたかったですし、ちゃんとした信頼関係がお互いに築けていれば、陰口みたいな真似ではなくきちんと指摘していただける事がよく分かりました。
また、こういう窮地に陥った時にこそ、誰が本当の仲間と呼べるかがはっきり分かると思いました。
※もちろんただ私達を擁護してくれるだけの味方という意味ではなく、きちんと言うべき事は言ってくれる、対等な存在です。
上の記事で、知り合いのさきちゃんさんがお名前を出してコメントしてくださいました。
※無記名の匿名ではなく、きちんとハンドルネームでご意見を表明されたのでご自身の発言に責任を持たれるという姿勢を尊重して、ここでも名前を伏せることはせず、表記させてもらいました。
私とヨメさまについてのご意見は真摯に受け止めさせてもらいます。
今回の件につきましては、どんな賛否のご意見であれ黙って受け止めてきましたが、上記のさきちゃんさんのコメントで追伸で書き込まれた件については、言っておかなくてはいけない事があると思いました。
※なお、今回のはさきちゃんさんへの反論や個人攻撃ではなく、私の立場を表明するためのものです。
「私の彼に対する違和感は、彼が贔屓にしているお店に行ったりすると彼からお礼を言われる事です。
お店の人と同じような気持ちで応援しているのでしょうが、同じ客からそんな事を言われるのは変な感じです。
同じ気持ちを持つ人は少なくないので、止めた方がお店のためになると思います。」
との事です。
ひいきにしているお店はいくつかありますが、私がお礼を言ったのはムットの店内で、たまたま知り合いと居合わせた時だけです。
大地の木やHATTI、馬来西亜マレー、TAPiRなどの他のお店では言ってないと思います。
(もちろん「記事を見て行きました」というご意見や、オフ会に参加していただいた時などでお礼を言った事はあります)
また、ムットでお礼を言った覚えがあるのは、さきちゃんさんとあと数人です。
さきちゃんさんにお店でお礼を言った時は
「別にあなたにお礼を言われる筋合いはありませんけど」と苦笑されました。
まぁごもっともかもしれません。
例えばピエ~ルさんとコチンニヴァースでばったり会ったり、Milky Wayさんとばったりダカーポでお会いしても、お礼を言われることはないでしょう。
私がお礼を言ったことで、他の方達が良い思いをされてなかったとしたら、申し訳なかったと思います。
ただ「同じ客なのに」というのには、こちらも違和感を覚えました。
なぜなら、現在私はムットに対して以下の事をしております。
◯ムットのお店のサイトの管理人
◯mixiでムットコミュの管理人
◯twitterでムットのアカウントの管理人
※mixiとtwitterでは本店・2号店の日替わりカレーの情報をお店に電話して、ほぼ毎日更新しています。
◯30min.でムットの店舗ぺージの管理人
◯店舗の看板、名刺、スタンプカード、ちらし、ポスター、メニューなどの印刷物などのデザイン・制作
○テレビ出演、雑誌掲載などの問い合わせに対して、ムットさんに代わってお話を受ける(日本語や日本の会社のやり方がよく分からないムットさんに頼まれて)
これらの事をして足かけ3年半くらいになりますが、印刷料などの必要経費以外はお店からいただいておりません。
また、食べに行った際もムットさんはなかなか受け取ってくれませんが、ちゃんと支払いもしています。
私が楓織さんや里美さんのように、お店をサポートする立場からブログを始めていたらまた違っていたのだと思いますが、私は普通にブログを始めてから上記のようなお店のサポートをするようになりました。
それはなぜかと言われたら、お気に入りのお店というのはもちろんですが「約束」だからです。
数年前、NOBLEさんと、もう1人と3人で一緒にお店をもり立てて行きましょうと私は約束しました。
ムットさんの理想のお店は、南インド現地のスタイルのバナナの葉を敷いたテーブルで、料理をバケツで運んでわんこそば状態で提供したいというものです。
それは、現在のように南インド料理がポピュラーになるよりも前の話です。
「ムットさんの熱い話と純粋な笑顔が、頭に残って忘れられない。ムットさんの夢の実現に、出来る事はお手伝いしたい」とNOBLEさんは何度もムットまで足を運んでくださいまして、一緒にお店の事などをミーティングさせてもらいました。
その後の南インド料理教室オフ会の際には、講師役を快く引き受けてくださいました。
志半ばでNOBLEさんは旅立たれましたが、共通の知人のヒロキエさんからいただきました彼の写真は、ムット本店で大事に飾っていただいてます。
「もう1人」がムットから手を引いた今、私がお店のサポートから手を引く訳にはいかないという思いでここまで関わってきました。
NOBLEさんとは一緒にA・RAJやTAPiR(ゴールデン街時代)にも行きましたし、直接会う時間はもちろん、メールやブログのコメント欄などでも沢山の言葉や気持ちを交わした気がします。
うちのヨメさまがカレーダメダメ病になったのを知った時に、彼は夜を泣き明かして、会社を休ませてしまった事もありました。
毎年旅立たれた日には、ムットでは写真のそばにロウソクを立てて、ちゃんと彼を偲んでくださいます。
彼との想い出が沢山詰まったお店がなくなってしまっては、困るんです。
もちろん「同じお客さんの立場なのに、お店の関係者気取りでいちいち上から目線でお礼を言ってくるのが鼻に付く」というような意味ではなく、
「他の方にお礼を言わなければ良いだけの事で、あなたがそういう事をするのはどうぞご自由に」とさきちゃんさんは仰ったのだと思います。
私がお礼を言ったのは軽率だったのかもしれません。
しかし、貴重なお時間とお金を使って、思い入れのあるムットに足を運んでいただいた方に感謝の気持ちを持つことは、何ら非難される事ではないと今でもはっきり思っております。
今後お礼を言うことは控えますが、私の気持ちは変わりません。
本来でしたら、ひとつのお店に肩入れせずに、均等・平等に扱う方がカレーブログの立ち位置としては良いのかもしれません。
しかし、こういう理由で私にとってムットは、ナンバーワンではなくオンリーワンのお店なのです。
もちろんムットの料理の味が好みだから、ひいきにしているというのは大前提です。
美味しくなければ、読者に嘘をついてまで取り上げたりはしません。
ここまで表立ってムットのサポートの事を書くのはある程度控えてきましたが、周囲から「同じお客」と思われていたのでしたら、それは申し訳ありませんが違うと言わざるを得ません。
私は確かにムットの店員・スタッフではありませんが、もはやただのお客ではありません。
逆に「ただのいちお客ですから」と引いた発言をしたら、きっとムットさんは悲しむでしょう。
このような事をいちいち、事細かに伝えなければ軋轢が生まれるというのは、正直言うと窮屈で面倒で心苦しいのですが…。
特に今まで1日3回閲覧していると公言していたさきちゃんさんに(閲覧していたのは私のところではなかったのかもしれませんが)、私の立ち位置を理解していただけずにこのような事を思われてしまっていたという事は、多数の方にもそう思われていたのでしょう。
一度マイナスになると、何を言っても受け取られ方が変わってしまうと、今回の件で思いました。
今回は敢えて今後のためにも、自分の立ち位置をはっきりしておく必要があると思い、記事にさせてもらいました。
重ねて言っておきますが、今回はさきちゃんさんを個人攻撃するのが目的ではありません。
そこはご承知おきください。
それでは、失礼します。
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ホワイトデーでサウスコートへ行きました
こんばんは。
3月14日はホワイトデーという事で、先月のバレンタインデーのお返しをヨメさまにしようかと思いました。
ミスドでゲットしたフレンチウーラーのカレー皿でホワイトカレーを作ったら良いんでね?と思ったのですが、あっさり却下されました…(´・ω・`)ショボーン
ヨメさまのピンキーリングのサイズ直し(5.5号→3号)のために出掛ける用事もあったので、帰りにお目当ての場所に向かいました。
新宿南口の小田急ホテルセンチュリーサザンタワーの20階のフロントの脇のラウンジ&バー、サウスコートに行ってみました。
禁煙、喫煙席と分かれていて、なかなか良いムードです。
窓際の柔らかいソファー席に通されました。
コーヒー、紅茶の他にお酒、軽食、食事、デザートなどが揃っています。
でもカレーはないですね…(´・ω・`)ショボーン
ひと通り注文して、ヨメさまがお手洗いに行ってる間に暇つぶしにiPod touchを触っていたのですが…。
なんですと!?(´゜ω゜):;*.':;ブッ
スタッフに確認したら、フロントでログインキーを教えてもらえて、2時間無料で無線LANが使えます!
これは嬉しいですね!
という訳で、とても濃いめのコーヒーと一緒にしばらくネットを楽しんでいると、軽食が運ばれてきました。
ハム・チーズ・野菜のミックスサンドウィッチ(1000円)です。
コーヒー、紅茶とのセットは400円増し(単独注文は800円)とお得です。
サンドウィッチは厚切りのハムとチーズ、刻んだトマトとキュウリのサンドでとても美味しいです!
久しぶりに美味しいサンドウィッチをいただきました。
パストラミ・野菜のパニーニサンドウィッチ、アメリカンクラブハウスサンドウィッチ(各1500円)もいただきたくなりました。
お次はデザートです。
季節のケーキの中の1つ、軽いクリームのロールケーキ(700円)です。
コーヒー、紅茶とのケーキセットは1200円とお得です。
このケーキがうまーい!( ゜∀゜)ノィィョ
サンドウィッチをゆっくりいただいていて、しばらくテーブルに置いておいたので結果的に非常に美味しくいただけるタイミングでした。
(生クリーム系は少し時間をおいて、ムースなどはすぐにいただくのが美味しいそうです)
ふわっふわの暖かめのスポンジと、冷たい生クリームが相性抜群です。
しかも生クリームが濃厚でないので、さっぱりしていました。
地上20階の夜景を楽しみながら、ゆっくりとした時間を美味しいメニューと一緒に過ごせました。
このロケーションで、サービス料込みで3000円くらいとお値打ちでした。
しかも紅茶はリーフをポットで2杯半くらい、コーヒーはおかわりもできました!
無線LANの入るカフェ(?)としてはBrooklyn Parlorと甲乙つけがたいです。
どちらもカレーがないのはアレですが…(´・ω・`)ショボーン
コーヒー、紅茶のお得感(Brooklyn Parlorはポットにティーバッグでした)はこちらの方が上だと思いました。
そうそう、あとこちらは13時~17時限定でアフタヌーンティー(2200円)があるそうです!
ヨメさまは紅茶好きなので、いろんなところでいただいた経験があるそうですが、私はペナンのE&Oホテルのハイティーしか経験がありません。
今度はアフタヌーンティー狙いで、休みの日に来てみたいと思います。
今年のホワイトデーは、ちょっと特別な日になりました。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
ラウンジ&バー サウスコート
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:東京都渋谷区代々木2-2-1 ホテルセンチュリーサザンタワー20階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-5354-0111(ホテル代表)
営業時間:10:00~24:00(23:30ラストオーダー)※日・祝は30分早く終了
休 日:なし
3月14日はホワイトデーという事で、先月のバレンタインデーのお返しをヨメさまにしようかと思いました。
ミスドでゲットしたフレンチウーラーのカレー皿でホワイトカレーを作ったら良いんでね?と思ったのですが、あっさり却下されました…(´・ω・`)ショボーン
ヨメさまのピンキーリングのサイズ直し(5.5号→3号)のために出掛ける用事もあったので、帰りにお目当ての場所に向かいました。
新宿南口の小田急ホテルセンチュリーサザンタワーの20階のフロントの脇のラウンジ&バー、サウスコートに行ってみました。
禁煙、喫煙席と分かれていて、なかなか良いムードです。
窓際の柔らかいソファー席に通されました。
コーヒー、紅茶の他にお酒、軽食、食事、デザートなどが揃っています。
でもカレーはないですね…(´・ω・`)ショボーン
ひと通り注文して、ヨメさまがお手洗いに行ってる間に暇つぶしにiPod touchを触っていたのですが…。
なんですと!?(´゜ω゜):;*.':;ブッ
スタッフに確認したら、フロントでログインキーを教えてもらえて、2時間無料で無線LANが使えます!
これは嬉しいですね!
という訳で、とても濃いめのコーヒーと一緒にしばらくネットを楽しんでいると、軽食が運ばれてきました。
ハム・チーズ・野菜のミックスサンドウィッチ(1000円)です。
コーヒー、紅茶とのセットは400円増し(単独注文は800円)とお得です。
サンドウィッチは厚切りのハムとチーズ、刻んだトマトとキュウリのサンドでとても美味しいです!
久しぶりに美味しいサンドウィッチをいただきました。
パストラミ・野菜のパニーニサンドウィッチ、アメリカンクラブハウスサンドウィッチ(各1500円)もいただきたくなりました。
お次はデザートです。
季節のケーキの中の1つ、軽いクリームのロールケーキ(700円)です。
コーヒー、紅茶とのケーキセットは1200円とお得です。
このケーキがうまーい!( ゜∀゜)ノィィョ
サンドウィッチをゆっくりいただいていて、しばらくテーブルに置いておいたので結果的に非常に美味しくいただけるタイミングでした。
(生クリーム系は少し時間をおいて、ムースなどはすぐにいただくのが美味しいそうです)
ふわっふわの暖かめのスポンジと、冷たい生クリームが相性抜群です。
しかも生クリームが濃厚でないので、さっぱりしていました。
地上20階の夜景を楽しみながら、ゆっくりとした時間を美味しいメニューと一緒に過ごせました。
このロケーションで、サービス料込みで3000円くらいとお値打ちでした。
しかも紅茶はリーフをポットで2杯半くらい、コーヒーはおかわりもできました!
無線LANの入るカフェ(?)としてはBrooklyn Parlorと甲乙つけがたいです。
どちらもカレーがないのはアレですが…(´・ω・`)ショボーン
コーヒー、紅茶のお得感(Brooklyn Parlorはポットにティーバッグでした)はこちらの方が上だと思いました。
そうそう、あとこちらは13時~17時限定でアフタヌーンティー(2200円)があるそうです!
ヨメさまは紅茶好きなので、いろんなところでいただいた経験があるそうですが、私はペナンのE&Oホテルのハイティーしか経験がありません。
今度はアフタヌーンティー狙いで、休みの日に来てみたいと思います。
今年のホワイトデーは、ちょっと特別な日になりました。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
ラウンジ&バー サウスコート
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:東京都渋谷区代々木2-2-1 ホテルセンチュリーサザンタワー20階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-5354-0111(ホテル代表)
営業時間:10:00~24:00(23:30ラストオーダー)※日・祝は30分早く終了
休 日:なし
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さよならM's CURRY・゜・(ノД`)ノ・゜・。
こんばんは。
笹塚で1番有名なカレー屋さん、M's CURRYの店主が2010年3月7日に急逝されました。
にわかには信じられませんでしたし、信じたくない気持ちでいっぱいでした。
最後に訪問してから実に3年近くが経ってしまいました。
最初は何度もお店の前まで行っては臨時休業のトラップに当たりました。
開店前から数人の行列が見られるのもよくある光景で、行列が途切れない日もザラだったようです。
お店の雰囲気や全体の空気感といいますか。
味だけではない何かを感じさせてくれて、何故か何度も足を運びたくなる、そんな不思議な魅力のあるお店でした。
あのカレーが出てくるまでの間の、魔法のようなドレッシングと瑞々しいサラダ。
お客さん達が一様にガラスのドレッシング容器をポンポン叩くのも、今となっては良い思い出です。
それでも、実際にお店の前まで行かないと信じられない気持ちは拭えなく、土曜出勤の後に笹塚まで行ってきました。
笹塚で降りるの自体、もう2年ぶりくらいになります。
改札を出て反対方向に行こうとしてしまったり、すっかり身体が忘れていましたf(^^;)
道路沿いに歩いて行くとサミットが見えてきて、この商店街を進んで行って…と懐かしさがこみ上げてきました。
懐かしさだけではなく「あの商店街」の入口角が総菜屋さんになっていたりと、新しさも感じる事ができました。
そして、お店の前までやってきました。
休業の張り紙と、降りたシャッターと、沢山のお店のファンからの花束が並んでいました。
私もそこに献花させてもらい、今までの感謝と、ご冥福をお祈りしてきました。
私は幸いにも幻のカレー以外の通常メニューのカレーは全部いただく事ができました。
自由が丘のMURAや、日本橋の印度風カリーライスのように、店主1代限りで後を継ぐ方がいないお店というのは本当に残念です。
2度といただけなくなるならもっと通っておけば良かったと強く思わせるカレーでした。
最後に、それらのカレーの思い出の画像を大きなサイズでアップします。
(過去記事のカレーの画像は小さなサイズでしかアップしていませんでしたので)
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。
沢山の美味しい、記憶に残るカレーをありがとうございました。
2010年3月13日 USHIZO
【過去記事】
Ochiさんオフ2次会 in M’s CURRY(2007.06.06)
M’s Curryの野菜カレー(2006.12.13)
M’s Curryの挽き肉カレー(2006.08.22)
M’s CURRY再訪(2006.07.24)
カレーツアー in M’s CURRY(2006.06.27)←店鋪情報載せてマス
笹塚で1番有名なカレー屋さん、M's CURRYの店主が2010年3月7日に急逝されました。
にわかには信じられませんでしたし、信じたくない気持ちでいっぱいでした。
最後に訪問してから実に3年近くが経ってしまいました。
最初は何度もお店の前まで行っては臨時休業のトラップに当たりました。
開店前から数人の行列が見られるのもよくある光景で、行列が途切れない日もザラだったようです。
お店の雰囲気や全体の空気感といいますか。
味だけではない何かを感じさせてくれて、何故か何度も足を運びたくなる、そんな不思議な魅力のあるお店でした。
あのカレーが出てくるまでの間の、魔法のようなドレッシングと瑞々しいサラダ。
お客さん達が一様にガラスのドレッシング容器をポンポン叩くのも、今となっては良い思い出です。
それでも、実際にお店の前まで行かないと信じられない気持ちは拭えなく、土曜出勤の後に笹塚まで行ってきました。
笹塚で降りるの自体、もう2年ぶりくらいになります。
改札を出て反対方向に行こうとしてしまったり、すっかり身体が忘れていましたf(^^;)
道路沿いに歩いて行くとサミットが見えてきて、この商店街を進んで行って…と懐かしさがこみ上げてきました。
懐かしさだけではなく「あの商店街」の入口角が総菜屋さんになっていたりと、新しさも感じる事ができました。
そして、お店の前までやってきました。
休業の張り紙と、降りたシャッターと、沢山のお店のファンからの花束が並んでいました。
私もそこに献花させてもらい、今までの感謝と、ご冥福をお祈りしてきました。
私は幸いにも幻のカレー以外の通常メニューのカレーは全部いただく事ができました。
自由が丘のMURAや、日本橋の印度風カリーライスのように、店主1代限りで後を継ぐ方がいないお店というのは本当に残念です。
2度といただけなくなるならもっと通っておけば良かったと強く思わせるカレーでした。
最後に、それらのカレーの思い出の画像を大きなサイズでアップします。
(過去記事のカレーの画像は小さなサイズでしかアップしていませんでしたので)
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。
沢山の美味しい、記憶に残るカレーをありがとうございました。
2010年3月13日 USHIZO
【過去記事】
Ochiさんオフ2次会 in M’s CURRY(2007.06.06)
M’s Curryの野菜カレー(2006.12.13)
M’s Curryの挽き肉カレー(2006.08.22)
M’s CURRY再訪(2006.07.24)
カレーツアー in M’s CURRY(2006.06.27)←店鋪情報載せてマス
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インド式炒伽哩のきのこエッグcurryをいただきました
こんばんは。
先月末に、久しぶりにインド式炒伽哩(チャオカリー)の前を通ったら、牡蠣カレーなんてものが提供されているようでした。
(先月末までで夜限定メニューです。現在は提供は終了しました)
久しぶりに訪問したくなりましたので、ランチタイムのピークを外して行ってきました。
遅いランチの14時台でしたが、それでもお客さんは結構入っていました。
看板を見ると、きのこcurryなんてメニューがありました。
今回はこれにしてみましょうか。
看板には「秋限定」と書かれてありましたが、サイトを見ると冬メニューとしてまだ記載されていますね。
きのこエッグcurry(1020円)を10辛(80円増)で注文してみました。
うーん、お昼から贅沢ですねf(^^;)
しばらくして、カレーが運ばれてきました。
ライスに少量盛りつけてから運ばれて来る、この炒伽哩の提供スタイルは何ともそそられます。
楽しみにいただきました。
最初にびっくりしたのが、しめじがとても大きいです。
ハタケシメジという種類だそうで、スーパーでよく買うブナシメジとは違うみたいです。
(参考:ハタケシメジ情報サイト)
白アワビタケ、タマネギ、レンコン、絹さやといずれもシャキシャキの歯ごたえと野菜の旨味が楽しめる素材ばかりです。
レンコンはあまりカレーの素材としていただいた事はありませんでしたが、薄めにスライスされていて違和感なかったです。
炒伽哩の10辛は私が美味しくいただけるボーダーラインなのですが、トマトとふわふわのスクランブルエッグのおかげで辛さも和らぎました。
ほぼ1年ぶりに炒伽哩でいただきましたが、カレーソースがもっとクセがあったような気がしたのですが(一部のスパイスが突出しているとか)、味の感じ方が変わったのかもしれません。
ともあれ、非常に美味しくいただけて、しっかり発汗しました。
今度はまた別の組み合わせで、いろいろいただいてみたいと思いました。
自分にとってドンピシャのカレーと辛さの組み合わせを求めて、炒伽哩巡礼の旅は続きそうですf(^^;)
それでは、失礼します。
【過去記事】
春の嵐の土曜出勤で炒伽哩の春カレーm(_ _;)m(2009.04.26)
炒伽哩のドライカレー弁当をいただきました(2008.01.28)
夢民がインド式炒伽哩に新装開店(2007.10.27)
夢民のフィッシュトマトエッグcurry(2007.02.21)
夢民のグリーンエッグcurry(2007.01.12)
夢民のチキントマトcurry(2006.07.26)
夢民のサマーcurry(2006.06.18)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
先月末に、久しぶりにインド式炒伽哩(チャオカリー)の前を通ったら、牡蠣カレーなんてものが提供されているようでした。
(先月末までで夜限定メニューです。現在は提供は終了しました)
久しぶりに訪問したくなりましたので、ランチタイムのピークを外して行ってきました。
遅いランチの14時台でしたが、それでもお客さんは結構入っていました。
看板を見ると、きのこcurryなんてメニューがありました。
今回はこれにしてみましょうか。
看板には「秋限定」と書かれてありましたが、サイトを見ると冬メニューとしてまだ記載されていますね。
きのこエッグcurry(1020円)を10辛(80円増)で注文してみました。
うーん、お昼から贅沢ですねf(^^;)
しばらくして、カレーが運ばれてきました。
ライスに少量盛りつけてから運ばれて来る、この炒伽哩の提供スタイルは何ともそそられます。
楽しみにいただきました。
最初にびっくりしたのが、しめじがとても大きいです。
ハタケシメジという種類だそうで、スーパーでよく買うブナシメジとは違うみたいです。
(参考:ハタケシメジ情報サイト)
白アワビタケ、タマネギ、レンコン、絹さやといずれもシャキシャキの歯ごたえと野菜の旨味が楽しめる素材ばかりです。
レンコンはあまりカレーの素材としていただいた事はありませんでしたが、薄めにスライスされていて違和感なかったです。
炒伽哩の10辛は私が美味しくいただけるボーダーラインなのですが、トマトとふわふわのスクランブルエッグのおかげで辛さも和らぎました。
ほぼ1年ぶりに炒伽哩でいただきましたが、カレーソースがもっとクセがあったような気がしたのですが(一部のスパイスが突出しているとか)、味の感じ方が変わったのかもしれません。
ともあれ、非常に美味しくいただけて、しっかり発汗しました。
今度はまた別の組み合わせで、いろいろいただいてみたいと思いました。
自分にとってドンピシャのカレーと辛さの組み合わせを求めて、炒伽哩巡礼の旅は続きそうですf(^^;)
それでは、失礼します。
【過去記事】
春の嵐の土曜出勤で炒伽哩の春カレーm(_ _;)m(2009.04.26)
炒伽哩のドライカレー弁当をいただきました(2008.01.28)
夢民がインド式炒伽哩に新装開店(2007.10.27)
夢民のフィッシュトマトエッグcurry(2007.02.21)
夢民のグリーンエッグcurry(2007.01.12)
夢民のチキントマトcurry(2006.07.26)
夢民のサマーcurry(2006.06.18)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
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