【目黒】インドネシアレストランチャベのナシチャンプルーなどをいただきました
こんばんは。
先日、食事会にお誘いいただき、とてもおいしかった目黒のインドネシア料理店、チャベに再訪してきました。
今回は普段提供しているメニューをいただいてみようと思います。
夜7時過ぎに入店すると、グループのお客さんたち数組がいました。
インドネシア駐在の経験があるみたいで、現地の話に花が咲いてました。
マレーシア料理店で見かけた光景が、インドネシア料理店でも同じく広がっていて微笑ましくなりました。
まずはインドネシアのビンタンビールと、テンペゴレン(テンペの天ぷら)をいただきました。
前回はココナッツ煮込みで提供されていましたが、揚げ物にもテンペは使われるんですね。
インドネシアのケチャップマニスをかけていただくよう、店員にすすめられました。
このケチャップマニスが甘いだけでなくて結構辛いです。
天ぷらといっても、すごくガリガリに揚げられていました。
とってもおいしいです!ヽ(・∀・)ノ
テンペゴレンをつまんでいると、お目当ての料理がやってきました!
ナシチャンプルーです!
ごはんとおかず各種が日替わりワンプレートで提供されます。
実はこのナシチャンプルーはランチで提供しているもので、夜はメニューに載っていません。
ごはんとおかずの盛り合わせでお願いすれば、おまかせで提供してもらえます。
この日のおかずはプレートの左奥が鶏肉のトマトソース煮込み、その隣が豆腐オムレツ、右奥がジャックフルーツのココナッツ煮込みです!( ゚∀゚)ノィィョ
ごはんの左隣がアチャールで、右隣りはトランチャムというもやし、テンペ、インゲン、キュウリなどの和え物です。
ジャックフルーツのココナッツ煮込みは、マレーシア料理でも大好きなので嬉しいです!
ほんのり酸味かあるのも食欲をそそります。
豆腐オムレツはキッシュのようなふわふわした食感です。
鶏肉のトマトソース煮込みは焼いてから煮込んでるのか、鶏肉がみっちりしています。
アチャールはいい箸休めになります。
そして別添えのサンバルがうまいです!
ごはんが先になくなってしまったので、お替わりしておかずを盛りつけました。
先ほどのテンペゴレンも盛り付けました。
ガリガリの食感は、ナシチャンプルーに混ぜていただくのに最適です。
サンバルもごはんにたっぷりかけて、よく混ぜていただきました!
ちょーうめー!ヽ(・∀・)ノ
食べ終わった後も、サンバルだけでビールを飲んでしまいました(ノ∀`)アチャー
おひとりさまだと、いろんなメニューを注文したくても食べきれなかったりしますので、ワンプレートでいただけるのはとてもうれしいです。
どの料理もおいしかったですし、大満足でした。
次回こそ、ソト・アヤムをいただきに伺いたいと思います。
それでは、失礼します。
過去記事
【目黒】インドネシアレストランチャベの貸切ビュッフェをいただきました(2016.08.05)←店舗情報載せてマス
先日、食事会にお誘いいただき、とてもおいしかった目黒のインドネシア料理店、チャベに再訪してきました。
今回は普段提供しているメニューをいただいてみようと思います。
夜7時過ぎに入店すると、グループのお客さんたち数組がいました。
インドネシア駐在の経験があるみたいで、現地の話に花が咲いてました。
マレーシア料理店で見かけた光景が、インドネシア料理店でも同じく広がっていて微笑ましくなりました。
まずはインドネシアのビンタンビールと、テンペゴレン(テンペの天ぷら)をいただきました。
前回はココナッツ煮込みで提供されていましたが、揚げ物にもテンペは使われるんですね。
インドネシアのケチャップマニスをかけていただくよう、店員にすすめられました。
このケチャップマニスが甘いだけでなくて結構辛いです。
天ぷらといっても、すごくガリガリに揚げられていました。
とってもおいしいです!ヽ(・∀・)ノ
テンペゴレンをつまんでいると、お目当ての料理がやってきました!
ナシチャンプルーです!
ごはんとおかず各種が日替わりワンプレートで提供されます。
実はこのナシチャンプルーはランチで提供しているもので、夜はメニューに載っていません。
ごはんとおかずの盛り合わせでお願いすれば、おまかせで提供してもらえます。
この日のおかずはプレートの左奥が鶏肉のトマトソース煮込み、その隣が豆腐オムレツ、右奥がジャックフルーツのココナッツ煮込みです!( ゚∀゚)ノィィョ
ごはんの左隣がアチャールで、右隣りはトランチャムというもやし、テンペ、インゲン、キュウリなどの和え物です。
ジャックフルーツのココナッツ煮込みは、マレーシア料理でも大好きなので嬉しいです!
ほんのり酸味かあるのも食欲をそそります。
豆腐オムレツはキッシュのようなふわふわした食感です。
鶏肉のトマトソース煮込みは焼いてから煮込んでるのか、鶏肉がみっちりしています。
アチャールはいい箸休めになります。
そして別添えのサンバルがうまいです!
ごはんが先になくなってしまったので、お替わりしておかずを盛りつけました。
先ほどのテンペゴレンも盛り付けました。
ガリガリの食感は、ナシチャンプルーに混ぜていただくのに最適です。
サンバルもごはんにたっぷりかけて、よく混ぜていただきました!
ちょーうめー!ヽ(・∀・)ノ
食べ終わった後も、サンバルだけでビールを飲んでしまいました(ノ∀`)アチャー
おひとりさまだと、いろんなメニューを注文したくても食べきれなかったりしますので、ワンプレートでいただけるのはとてもうれしいです。
どの料理もおいしかったですし、大満足でした。
次回こそ、ソト・アヤムをいただきに伺いたいと思います。
それでは、失礼します。
過去記事
【目黒】インドネシアレストランチャベの貸切ビュッフェをいただきました(2016.08.05)←店舗情報載せてマス
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Japanese Curry Awards presents 『カレー寺』 vol.1 鰹と蜂蜜とニンニクが開催されました
こんばんは。
猛暑の8月21日(日)に大田区へ出掛けました。
目的地はこちらです。
池上駅にある本妙院です。
実はこちらで、Japanese Curry Awards(以下JCA)初のカレーイベントが開催されました。
その名もズバリ、カレー寺です。
日本のカレー文化について考え、貢献したお店をカレー好きの面々で議論し、表彰しようということから始まったJCAですが、日本の食材とカレーの可能性について考える機会から、今回のイベントが企画されました。
今回は日本各地の生産者の方々の中から、鰹と蜂蜜とニンニクを提供いただきまして、それを使ったカレーを作ることになります。
鰹はスリランカ料理で使われますし、蜂蜜はバーモントカレーの代名詞、ニンニクはもちろんカレーの使用頻度がとても高い食材です。
どう使われるのか、楽しみです。
今回の企画に賛同して、調理のお願いを快諾してくださったのは、以下のお三方です。
芳谷さん「Spice Bar猫六」(曳舟※Japanese Curry Awards 2014新人賞)
塚本さん「和魂印才たんどーる」(沼袋→初台)
黒澤さん「Kalpasi(カルパシ)」(浅草→千歳船橋に今秋オープン予定)
超豪華コラボです!ヽ(・∀・)ノ
メニューは以下になります(JCA Facebookページより)
・「猫六」芳谷シェフ
生利のプットゥ
黒ニンニク包みコフタ 〜ヨーグルトソース〜
蜂蜜ジンジャーチャイ
・「カルパシ」黒澤シェフ
黒にんにくと黒酢のポークビンダルー
白にんにくと豆もやしのスリランカンアッチャール
・「和魂印才たんどーる」塚本シェフ
大豆とコンニャクの冷やし和ッサムカレー 〜蜂蜜・ニンニク・鰹出汁仕立て〜
白にんにく・鰹節・蜂蜜の海苔佃煮風
名前から味の想像がつかないものが大半です。
楽しみにいただきました。
左上:黒澤さんのビンダルー
右上:芳谷さんのプットゥ
左下:塚本さんの冷やし和ッサムカレー
右下:芳谷さんのコフタです。
まず、ニンニクですが青森県の種子にんにく農園さんご提供の、黒ニンニクが目を引きました。
少し前から健康食材などでブームになっていますね。
今回初めていただきましたが、まるでプルーンのような甘さとねっとりした食感に、驚きました。
これを贅沢に使った黒澤さんのビンダルーは絶品でした!
ガツンとしたスパイスの刺激とビネガーの酸味に、黒ニンニクの甘さが合わさって、柔らかな豚肉がたまりません。
また、猫六の芳谷さんのコフタは肉団子の中に黒にんにくが1粒丸ごと贅沢に使われていて、こちらも驚きました。
訪問機会がないままだった、たんどーるの塚本シェフにお会いできたのも嬉しかったです。
和っさむカレーは、大豆やこんにゃくなどの和の食材がふんだんに使われていて、非常においしかったです。
初台のお店は水木金のランチ+不定期に金曜夜に営業とのことでハードルは高いですが、近々に訪問しなくてはいけませんね。
鰹節は高知県の浜吉ヤさんご提供です。
今回はなまりぶしを使った料理を芳谷さんが提供してくださいました。
元築地の鰹節職人という経歴をお持ちの芳谷さんならではの、鰹節についての知見と調理法は非常に勉強になりました。
なまりぶしは、もともと割いてサラダや和えものに使うそうで、プットゥに使われたとしても、なまりぶしの使い方としては日本料理の本来の使いかたになるそうです。
プットゥはとてもやさしい味でおいしかったです。
蜂蜜は三浦半島・鎌倉の養蜂家の飯倉 剛さんご提供です。
海外産の蜂蜜で、栗や菩提樹などの蜂蜜が好きで買っていましたが、日本の養蜂家について想いを馳せたことはありませんでした。
養蜂についての、とても貴重なお話も聞けました。
蜂蜜は食後のチャイにもたっぷりと使われて、優しい甘さと風味がとてもおいしかったです。
カレーをいただいたのはテーブルのある広間ですが、食後は本堂に移動してシェフお三方とJCA実行委員会のトークイベントです。
バックが何ともすごいことになってますがf(^^;)
13時からの第一部と16時からの第二部で開催されました今回のイベントは、ありがたいことに完売となりました。
参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
初めてのことで、不手際などあり申し訳ありませんでした。
当日調理していただきました芳谷さん、塚本さん、黒澤さん、ありがとうございました。
貴重な食材をご提供いただきました、生産者の皆さまにも感謝です。
あと、S&B食品株式会社のご厚意で、スパイスキットが参加者へのお土産として提供されました。
ありがとうございました!
今回は全然お手伝いできなかったので、次回が開催されましたらしっかり働きます。
次回が今から楽しみです。
それでは、失礼します。
猛暑の8月21日(日)に大田区へ出掛けました。
目的地はこちらです。
池上駅にある本妙院です。
実はこちらで、Japanese Curry Awards(以下JCA)初のカレーイベントが開催されました。
その名もズバリ、カレー寺です。
日本のカレー文化について考え、貢献したお店をカレー好きの面々で議論し、表彰しようということから始まったJCAですが、日本の食材とカレーの可能性について考える機会から、今回のイベントが企画されました。
今回は日本各地の生産者の方々の中から、鰹と蜂蜜とニンニクを提供いただきまして、それを使ったカレーを作ることになります。
鰹はスリランカ料理で使われますし、蜂蜜はバーモントカレーの代名詞、ニンニクはもちろんカレーの使用頻度がとても高い食材です。
どう使われるのか、楽しみです。
今回の企画に賛同して、調理のお願いを快諾してくださったのは、以下のお三方です。
芳谷さん「Spice Bar猫六」(曳舟※Japanese Curry Awards 2014新人賞)
塚本さん「和魂印才たんどーる」(沼袋→初台)
黒澤さん「Kalpasi(カルパシ)」(浅草→千歳船橋に今秋オープン予定)
超豪華コラボです!ヽ(・∀・)ノ
メニューは以下になります(JCA Facebookページより)
・「猫六」芳谷シェフ
生利のプットゥ
黒ニンニク包みコフタ 〜ヨーグルトソース〜
蜂蜜ジンジャーチャイ
・「カルパシ」黒澤シェフ
黒にんにくと黒酢のポークビンダルー
白にんにくと豆もやしのスリランカンアッチャール
・「和魂印才たんどーる」塚本シェフ
大豆とコンニャクの冷やし和ッサムカレー 〜蜂蜜・ニンニク・鰹出汁仕立て〜
白にんにく・鰹節・蜂蜜の海苔佃煮風
名前から味の想像がつかないものが大半です。
楽しみにいただきました。
左上:黒澤さんのビンダルー
右上:芳谷さんのプットゥ
左下:塚本さんの冷やし和ッサムカレー
右下:芳谷さんのコフタです。
まず、ニンニクですが青森県の種子にんにく農園さんご提供の、黒ニンニクが目を引きました。
少し前から健康食材などでブームになっていますね。
今回初めていただきましたが、まるでプルーンのような甘さとねっとりした食感に、驚きました。
これを贅沢に使った黒澤さんのビンダルーは絶品でした!
ガツンとしたスパイスの刺激とビネガーの酸味に、黒ニンニクの甘さが合わさって、柔らかな豚肉がたまりません。
また、猫六の芳谷さんのコフタは肉団子の中に黒にんにくが1粒丸ごと贅沢に使われていて、こちらも驚きました。
訪問機会がないままだった、たんどーるの塚本シェフにお会いできたのも嬉しかったです。
和っさむカレーは、大豆やこんにゃくなどの和の食材がふんだんに使われていて、非常においしかったです。
初台のお店は水木金のランチ+不定期に金曜夜に営業とのことでハードルは高いですが、近々に訪問しなくてはいけませんね。
鰹節は高知県の浜吉ヤさんご提供です。
今回はなまりぶしを使った料理を芳谷さんが提供してくださいました。
元築地の鰹節職人という経歴をお持ちの芳谷さんならではの、鰹節についての知見と調理法は非常に勉強になりました。
なまりぶしは、もともと割いてサラダや和えものに使うそうで、プットゥに使われたとしても、なまりぶしの使い方としては日本料理の本来の使いかたになるそうです。
プットゥはとてもやさしい味でおいしかったです。
蜂蜜は三浦半島・鎌倉の養蜂家の飯倉 剛さんご提供です。
海外産の蜂蜜で、栗や菩提樹などの蜂蜜が好きで買っていましたが、日本の養蜂家について想いを馳せたことはありませんでした。
養蜂についての、とても貴重なお話も聞けました。
蜂蜜は食後のチャイにもたっぷりと使われて、優しい甘さと風味がとてもおいしかったです。
カレーをいただいたのはテーブルのある広間ですが、食後は本堂に移動してシェフお三方とJCA実行委員会のトークイベントです。
バックが何ともすごいことになってますがf(^^;)
13時からの第一部と16時からの第二部で開催されました今回のイベントは、ありがたいことに完売となりました。
参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
初めてのことで、不手際などあり申し訳ありませんでした。
当日調理していただきました芳谷さん、塚本さん、黒澤さん、ありがとうございました。
貴重な食材をご提供いただきました、生産者の皆さまにも感謝です。
あと、S&B食品株式会社のご厚意で、スパイスキットが参加者へのお土産として提供されました。
ありがとうございました!
今回は全然お手伝いできなかったので、次回が開催されましたらしっかり働きます。
次回が今から楽しみです。
それでは、失礼します。
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【大塚】真子さん店長就任祝 in Ramriを開催しました
こんばんは。
今年6月にオープンした、大塚のシンガポール・マレーシア料理店Ramriで、開店祝いの貸切パーティを開きました。
主にマレーシア料理が好きな友人や、真子さんが以前いたお店・大地の木(高田馬場※閉店)に行ったことがある方をお誘いしました。
普段とは違うテーブルセッティングで、16人も着席できました!
この日はワンドリンク付きで、お料理も普段のメニューと、特別メニューをリクエストでお願いしました。
まずは定番のイカンビリス、海老せんべい、鶏肉のサテ、サンバル玉子です。
どれもおつまみにはもってこいですね。
料理をつまみながらワイワイしていると、次の料理がやってきました。
どどん!
と大きなサイズでやってきたのは、フィッシュヘッドカレー(予約メニュー)です。
マレーシアやシンガポールのカレーの代表的なメニューですね。
鯛の頭を贅沢に使っています。
ご飯が2種類運ばれてきましたので、とにかくご飯と一緒に食べなくちゃと思ったら普通のライスと、もう1つは海南鶏飯のライス(チキンスープで炊いたご飯)とのことです。
あれ?海南鶏飯は頼んでないですが…。
やってきました!ヽ(・∀・)ノ
サービスしすぎの提供です。
フィッシュヘッドカレーは、ペラ州出身の張さんの作ったもので、いままでいただいたことのあるフィッシュヘッドカレーとは、違った味わいでした。
酸味だけでなく、甘さも立っていたのが印象に残りました。
こいつはSedap!!ですよ!( ゚∀゚)ノ
そして海南鶏飯は4種類のタレと一緒においしくいただきました。
鶏肉はぷりぷりで、とても食べごたえがありました!
さらに重量級のメニューがやってきましたよ。
豚スペアリブの豆鼓炒め(予約メニュー)、酸っぱい魚のドライビーフン(予約メニュー)、空芯菜のサンバル炒めです。
スペアリブは骨付きのお肉がとても柔らかく、豆鼓のコクとしょっぱさがとてもよく合いますね。
ご飯とお酒がすすんで困ってしまいました。
ドライビーフンは、干し魚の身を細かく割いたものを一緒に炒めてあります。
魚の旨味と塩気をビーフンに吸わせてあり、こちらも非常においしいです。
サンバル空芯菜は定番のおいしさで、安心できますね。
もう皆さんお腹いっぱいなところに、デザートが運ばれてきました。
羅漢果(氷入り)冷たいデザート(予約メニュー)と自家製鶏チャーシューのパイ(予約メニュー)です。
羅漢果は喉に良いなどの薬効があり、スーッと染み入る甘さとうれしいデザートです。
他にもクコの実や白きくらげやナツメなどがたくさん入っています。
鶏チャーシューは私は食べきれずに持ち帰り、翌日にいただきました。
サクサクの生地と、ジューシーな鶏肉がとてもおいしかったです!
そして特筆すべきはこのお茶です。
大地の木時代と同じ保温できるガラスの茶器と花が開く中国茶は、とても懐かしくておいしく、嬉しかったです。
ここRAMRiでもこの中国茶はオーダーできますので、ぜひ皆さんお試しください。
夜遅くまで皆さんご一緒いただきまして、ありがとうございました。
私たちがお祝いするつもりだったのが、完全に真子さんたちに歓待されてしまいました。
お礼にまた伺わないといけませんね。
それでは、失礼します。
【過去記事】
【大塚】Ramriでペナン海老麺をいただきました(2016.07.11)
【祝店長就任!】Ramriに訪問してきました【大塚】(2016.06.23)←店舗情報載せてマス
今年6月にオープンした、大塚のシンガポール・マレーシア料理店Ramriで、開店祝いの貸切パーティを開きました。
主にマレーシア料理が好きな友人や、真子さんが以前いたお店・大地の木(高田馬場※閉店)に行ったことがある方をお誘いしました。
普段とは違うテーブルセッティングで、16人も着席できました!
この日はワンドリンク付きで、お料理も普段のメニューと、特別メニューをリクエストでお願いしました。
まずは定番のイカンビリス、海老せんべい、鶏肉のサテ、サンバル玉子です。
どれもおつまみにはもってこいですね。
料理をつまみながらワイワイしていると、次の料理がやってきました。
どどん!
と大きなサイズでやってきたのは、フィッシュヘッドカレー(予約メニュー)です。
マレーシアやシンガポールのカレーの代表的なメニューですね。
鯛の頭を贅沢に使っています。
ご飯が2種類運ばれてきましたので、とにかくご飯と一緒に食べなくちゃと思ったら普通のライスと、もう1つは海南鶏飯のライス(チキンスープで炊いたご飯)とのことです。
あれ?海南鶏飯は頼んでないですが…。
やってきました!ヽ(・∀・)ノ
サービスしすぎの提供です。
フィッシュヘッドカレーは、ペラ州出身の張さんの作ったもので、いままでいただいたことのあるフィッシュヘッドカレーとは、違った味わいでした。
酸味だけでなく、甘さも立っていたのが印象に残りました。
こいつはSedap!!ですよ!( ゚∀゚)ノ
そして海南鶏飯は4種類のタレと一緒においしくいただきました。
鶏肉はぷりぷりで、とても食べごたえがありました!
さらに重量級のメニューがやってきましたよ。
豚スペアリブの豆鼓炒め(予約メニュー)、酸っぱい魚のドライビーフン(予約メニュー)、空芯菜のサンバル炒めです。
スペアリブは骨付きのお肉がとても柔らかく、豆鼓のコクとしょっぱさがとてもよく合いますね。
ご飯とお酒がすすんで困ってしまいました。
ドライビーフンは、干し魚の身を細かく割いたものを一緒に炒めてあります。
魚の旨味と塩気をビーフンに吸わせてあり、こちらも非常においしいです。
サンバル空芯菜は定番のおいしさで、安心できますね。
もう皆さんお腹いっぱいなところに、デザートが運ばれてきました。
羅漢果(氷入り)冷たいデザート(予約メニュー)と自家製鶏チャーシューのパイ(予約メニュー)です。
羅漢果は喉に良いなどの薬効があり、スーッと染み入る甘さとうれしいデザートです。
他にもクコの実や白きくらげやナツメなどがたくさん入っています。
鶏チャーシューは私は食べきれずに持ち帰り、翌日にいただきました。
サクサクの生地と、ジューシーな鶏肉がとてもおいしかったです!
そして特筆すべきはこのお茶です。
大地の木時代と同じ保温できるガラスの茶器と花が開く中国茶は、とても懐かしくておいしく、嬉しかったです。
ここRAMRiでもこの中国茶はオーダーできますので、ぜひ皆さんお試しください。
夜遅くまで皆さんご一緒いただきまして、ありがとうございました。
私たちがお祝いするつもりだったのが、完全に真子さんたちに歓待されてしまいました。
お礼にまた伺わないといけませんね。
それでは、失礼します。
【過去記事】
【大塚】Ramriでペナン海老麺をいただきました(2016.07.11)
【祝店長就任!】Ramriに訪問してきました【大塚】(2016.06.23)←店舗情報載せてマス
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【西新宿】サバイサバイのプーニムパッポンカリーをいただきました
こんばんは。
先日、残業明けで22時をまわり、夕飯がとれるお店が結構閉まってしまいました。
ソイナナなら遅くまでやってるなぁと思い、行ってみましたが満席です。
ふと隣を見ると、隣もタイ料理屋です。
サバイサバイというお店です。
2014年1月オープンです。
サバーイがタイ語で「気持ちいい」みたいな意味らしいので、
チョー ヘ(゚∀゚ヘ) キモティー!!といったところでしょうか。
オープン当初は「ソイナナのすぐ隣に出店って、ずいぶん強気だなー」と思いつつ、今までソイナナにしか行ってませんでした。
ちょうど入れたので、今日はこちらで夕飯をいただくことにしました。
入口からは狭く見える店内は、奥が結構広めでした。
メニューを見ると、480円、580円、680円均一の料理が並びます。
680円均一のソイナナよりも、単品メニューが安い料理もあるのは嬉しいですね。
更にシンハービールが530円と、こちらもソイナナより安いです!
ラープムー(480円)とシンハーをいただきました。
豚挽き肉を炒って砕いたタイ米とハーブ類で和えたサラダです。
ちゃんと和えたてでまだ温かく、ナンプラーなどの香りがふわっと立ち上りました。
細く刻んだこぶみかんの風味も効いてるし、カリカリのタイ米の食感もいいですね。
結構辛めで、シンハーがすすみます。
これはうまい!ヽ(・∀・)ノ
480円のメニューだからもっと量が少ないかと思ったのですが、たっぷりなのは嬉しいです。
ご飯ものは何にしようかな…と思いメニューを見てみると、プーニムパッポンカリー(ソフトシェルクラブと卵のカレー炒め:680円)なんてものがありました!
プー(蟹)やタレー(海鮮)、鶏肉などの卵のカレー炒めはいただいたことがありましたが、ソフトシェルクラブは初めてです。
これにタイ米(300円)を付けてみました。
しばらくしてカレーが運ばれてきました。
これまた予想以上の量です!
まずはソフトシェルクラブをご飯の上に避難させました。
揚げたてシャクシャクの、殻が柔らかい蟹は食べやすくて、とってもおいしいです!
卵とカレーの中に残っていた分も、衣が少し柔らかくなっていて、こちらもおいしいです。
ソフトシェルクラブの唐揚げ自体は塩胡椒が強めなので、ほんわかした味の卵とカレー炒めに良いアクセントになりました。
カレー炒めにはニンニクの芽、タマネギ、ピーマン、赤ピーマン、フクロダケ、ニンジンなどがゴロゴロと入っています。
ふわふわの卵と具は、ダシが効いていてとてもおいしく万人向けですね。
アローイ!( ゚∀゚)ノ
満腹になりました。
オープン当初は、ソイナナの人気ぶりですぐ閉店しちゃうかなと思っていましたが、今日いただいてみて2年半続いているのが納得できました。
こちらには、カオマンガイやカオソーイ、レッドカレーなどのタイ料理でポピュラーなメニューがありませんでした。
逆にソイナナにないメニューがあるみたいなので、ソイナナと棲み分けができているのでしょう。
食べたい料理でどちらのお店かを選べばいいかなと思います。
帰るときに、隣のソイナナのメニューを確認してきましたが、プーニムパッポンカリーはソイナナのディナーメニューにもありました!
次回はソイナナでオーダーしてみようかなぁ。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
サバイサバイ
※30min.の店舗ページはありませんでした。
住 所:東京都新宿区西新宿7-19-18 セードル新宿ハイツ104
電話番号:03-3368-0855
営業時間:月曜〜土曜11:30~15:00(14:30ラストオーダー)、17:30〜23:30(22:45ラストオーダー)、日曜・祝日はディナーのみ営業
休 日:なし
先日、残業明けで22時をまわり、夕飯がとれるお店が結構閉まってしまいました。
ソイナナなら遅くまでやってるなぁと思い、行ってみましたが満席です。
ふと隣を見ると、隣もタイ料理屋です。
サバイサバイというお店です。
2014年1月オープンです。
サバーイがタイ語で「気持ちいい」みたいな意味らしいので、
チョー ヘ(゚∀゚ヘ) キモティー!!といったところでしょうか。
オープン当初は「ソイナナのすぐ隣に出店って、ずいぶん強気だなー」と思いつつ、今までソイナナにしか行ってませんでした。
ちょうど入れたので、今日はこちらで夕飯をいただくことにしました。
入口からは狭く見える店内は、奥が結構広めでした。
メニューを見ると、480円、580円、680円均一の料理が並びます。
680円均一のソイナナよりも、単品メニューが安い料理もあるのは嬉しいですね。
更にシンハービールが530円と、こちらもソイナナより安いです!
ラープムー(480円)とシンハーをいただきました。
豚挽き肉を炒って砕いたタイ米とハーブ類で和えたサラダです。
ちゃんと和えたてでまだ温かく、ナンプラーなどの香りがふわっと立ち上りました。
細く刻んだこぶみかんの風味も効いてるし、カリカリのタイ米の食感もいいですね。
結構辛めで、シンハーがすすみます。
これはうまい!ヽ(・∀・)ノ
480円のメニューだからもっと量が少ないかと思ったのですが、たっぷりなのは嬉しいです。
ご飯ものは何にしようかな…と思いメニューを見てみると、プーニムパッポンカリー(ソフトシェルクラブと卵のカレー炒め:680円)なんてものがありました!
プー(蟹)やタレー(海鮮)、鶏肉などの卵のカレー炒めはいただいたことがありましたが、ソフトシェルクラブは初めてです。
これにタイ米(300円)を付けてみました。
しばらくしてカレーが運ばれてきました。
これまた予想以上の量です!
まずはソフトシェルクラブをご飯の上に避難させました。
揚げたてシャクシャクの、殻が柔らかい蟹は食べやすくて、とってもおいしいです!
卵とカレーの中に残っていた分も、衣が少し柔らかくなっていて、こちらもおいしいです。
ソフトシェルクラブの唐揚げ自体は塩胡椒が強めなので、ほんわかした味の卵とカレー炒めに良いアクセントになりました。
カレー炒めにはニンニクの芽、タマネギ、ピーマン、赤ピーマン、フクロダケ、ニンジンなどがゴロゴロと入っています。
ふわふわの卵と具は、ダシが効いていてとてもおいしく万人向けですね。
アローイ!( ゚∀゚)ノ
満腹になりました。
オープン当初は、ソイナナの人気ぶりですぐ閉店しちゃうかなと思っていましたが、今日いただいてみて2年半続いているのが納得できました。
こちらには、カオマンガイやカオソーイ、レッドカレーなどのタイ料理でポピュラーなメニューがありませんでした。
逆にソイナナにないメニューがあるみたいなので、ソイナナと棲み分けができているのでしょう。
食べたい料理でどちらのお店かを選べばいいかなと思います。
帰るときに、隣のソイナナのメニューを確認してきましたが、プーニムパッポンカリーはソイナナのディナーメニューにもありました!
次回はソイナナでオーダーしてみようかなぁ。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
サバイサバイ
※30min.の店舗ページはありませんでした。
住 所:東京都新宿区西新宿7-19-18 セードル新宿ハイツ104
電話番号:03-3368-0855
営業時間:月曜〜土曜11:30~15:00(14:30ラストオーダー)、17:30〜23:30(22:45ラストオーダー)、日曜・祝日はディナーのみ営業
休 日:なし
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【目黒】インドネシアレストランチャベの貸切ビュッフェをいただきました
こんばんは。
4月中旬の頃ですが、インドネシアに詳しい友人にお食事に誘われました。
目黒のインドネシア料理店ということで、楽しみに伺いました。
チャベというお店です。
お店は目黒駅から大通り沿いに歩いて行った交差点の角の2階です。
名前は知っていましたが、武蔵小山じゃなかったっけ?と思ったら、目黒は2号店のようです。
目黒で10年以上続いたお店が2016年1月に移転のため閉店して、この場所で3月末にオープンしたそうです。
店内はかなり広く、40人くらいは入れそうです。
テーブルにワヤンクリがあったりで、テンション爆上げです!( ゚∀゚)ノ
インドネシアとマレーシアはすぐ近くですが、言葉・料理・文化など似ているところや違いもあり、興味はありました。
いつか観光にも行ってみたいと思います。
ちゃんとしたインドネシア料理店に行くのは初めてです。
(野村ビルの某店は過去に行ったことがありますが…(´・_・`))
この日は貸し切りということで、普段と違うメニューでビュッフェ形式でした。
ナシ・チャンプルーみたいな感じでしょうか。
ごはんとおかずの数々が並びました!
羊肉の串焼き、海老の串焼き、山羊肉カレー、テンペのココナッツ煮など、すごく魅力的なメニューが並びました!
ごはんと一緒に盛り付けて、いただきました。
うんまぁーーーい!( ゚∀゚)ノ
ひと皿で盛り付けきれなくて、2回に分けました。
山羊肉のカレーは大久保のモモでいただいたものと同じで、厚みのある皮付きの肉で、ザックリした歯ごたえがたまりません。
ちゃんとしたお店でいただくのは初めてのテンペという食材ですが、大豆を煮て醗酵させたものです。
インドネシアではポピュラーな醗酵食品だそうです。
板状に固まっている状態で、具として煮こまれているのがとても新鮮でした。
他の料理もそれぞれおいしかったですが、混ぜていただくとまたいいですね。
ドリンクはアボカドジュースをオーダーしました。
アボカドをミキサーで氷と砕いて、チョコソースと一緒に入れた感じでした。
濃厚さと甘さが、まるで○ックシェイクや○ターバックスのフラペチーノみたいでした。
このアボカドジュースはマレーシアでも飲めると聞きました。
GWのペナン旅行中に10カ所以上のカフェやドリンクの屋台などで聞きましたが、1度も見付けられませんでした。
後で聞いたところでは、クアラルンプールにはよくあるけど、ペナンには全然ないそうです…(´・_・`)
いずれマレーシアでもまた飲んでみたいと思いました。
さらにサンバルが数種類あり、それぞれに辛さだけでなく風味が違うのが興味深かったです。
マレーシアのサンバルのような、唐辛子と海老やタマネギなどをじっくり炒めたものだけでなく、加熱しないで唐辛子やトマトなどをフレッシュに使っているものもありました。
マレーシアにとってお隣の国、インドネシアですがカレーなどのスープ系の料理は、独自のものを感じました。
インドのスパイス使いの影響を色濃く受けているマレーシアと比べると、スパイスは控えめでココナッツ煮込みという表現がぴったりに感じました。
この日はいただいてませんが、ソト・アヤム(インドネシアの鶏肉のスープ)が日本のスープカレーの元になったという説もありますし、こちらのお店で今度いただいてみたいですね。
食後のドリンクはチャイと迷ったのですが、コーヒーにしました。
現地のような専用の屋台でお湯を沸かして、1杯ずつ丁寧にドリップしてくれます。
しかもトアルコトラジャという、インドネシア産のコーヒー豆です!
未来世紀ジパングのコーヒー特集の回で以前紹介されていて「インドネシアでもコーヒー栽培がされてるんだ」と当時思って、トアルコトラジャの名前は覚えていました。
すごくすっきりした味で、非常に気に入りました!
本当においしいコーヒーでした。
今度自宅用にも、この豆は買いたいです。
どの料理もとってもおいしくて、大満足でした!
この日は通常とは違う貸し切り営業だったので、また伺いたいと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
インドネシアレストランチャベ 目黒店
※30min.の店舗ページは移転前のページでした。
住 所:東京都品川区上大崎3-5-4 第1田中ビル2階
電話番号:03-6432-5748
営業時間:月曜~金曜 ランチ11:30~14:30、ディナー17:30~22:00
土曜日11:30~22:00
休 日:日曜日・祝日
4月中旬の頃ですが、インドネシアに詳しい友人にお食事に誘われました。
目黒のインドネシア料理店ということで、楽しみに伺いました。
チャベというお店です。
お店は目黒駅から大通り沿いに歩いて行った交差点の角の2階です。
名前は知っていましたが、武蔵小山じゃなかったっけ?と思ったら、目黒は2号店のようです。
目黒で10年以上続いたお店が2016年1月に移転のため閉店して、この場所で3月末にオープンしたそうです。
店内はかなり広く、40人くらいは入れそうです。
テーブルにワヤンクリがあったりで、テンション爆上げです!( ゚∀゚)ノ
インドネシアとマレーシアはすぐ近くですが、言葉・料理・文化など似ているところや違いもあり、興味はありました。
いつか観光にも行ってみたいと思います。
ちゃんとしたインドネシア料理店に行くのは初めてです。
(野村ビルの某店は過去に行ったことがありますが…(´・_・`))
この日は貸し切りということで、普段と違うメニューでビュッフェ形式でした。
ナシ・チャンプルーみたいな感じでしょうか。
ごはんとおかずの数々が並びました!
羊肉の串焼き、海老の串焼き、山羊肉カレー、テンペのココナッツ煮など、すごく魅力的なメニューが並びました!
ごはんと一緒に盛り付けて、いただきました。
うんまぁーーーい!( ゚∀゚)ノ
ひと皿で盛り付けきれなくて、2回に分けました。
山羊肉のカレーは大久保のモモでいただいたものと同じで、厚みのある皮付きの肉で、ザックリした歯ごたえがたまりません。
ちゃんとしたお店でいただくのは初めてのテンペという食材ですが、大豆を煮て醗酵させたものです。
インドネシアではポピュラーな醗酵食品だそうです。
板状に固まっている状態で、具として煮こまれているのがとても新鮮でした。
他の料理もそれぞれおいしかったですが、混ぜていただくとまたいいですね。
ドリンクはアボカドジュースをオーダーしました。
アボカドをミキサーで氷と砕いて、チョコソースと一緒に入れた感じでした。
濃厚さと甘さが、まるで○ックシェイクや○ターバックスのフラペチーノみたいでした。
このアボカドジュースはマレーシアでも飲めると聞きました。
GWのペナン旅行中に10カ所以上のカフェやドリンクの屋台などで聞きましたが、1度も見付けられませんでした。
後で聞いたところでは、クアラルンプールにはよくあるけど、ペナンには全然ないそうです…(´・_・`)
いずれマレーシアでもまた飲んでみたいと思いました。
さらにサンバルが数種類あり、それぞれに辛さだけでなく風味が違うのが興味深かったです。
マレーシアのサンバルのような、唐辛子と海老やタマネギなどをじっくり炒めたものだけでなく、加熱しないで唐辛子やトマトなどをフレッシュに使っているものもありました。
マレーシアにとってお隣の国、インドネシアですがカレーなどのスープ系の料理は、独自のものを感じました。
インドのスパイス使いの影響を色濃く受けているマレーシアと比べると、スパイスは控えめでココナッツ煮込みという表現がぴったりに感じました。
この日はいただいてませんが、ソト・アヤム(インドネシアの鶏肉のスープ)が日本のスープカレーの元になったという説もありますし、こちらのお店で今度いただいてみたいですね。
食後のドリンクはチャイと迷ったのですが、コーヒーにしました。
現地のような専用の屋台でお湯を沸かして、1杯ずつ丁寧にドリップしてくれます。
しかもトアルコトラジャという、インドネシア産のコーヒー豆です!
未来世紀ジパングのコーヒー特集の回で以前紹介されていて「インドネシアでもコーヒー栽培がされてるんだ」と当時思って、トアルコトラジャの名前は覚えていました。
すごくすっきりした味で、非常に気に入りました!
本当においしいコーヒーでした。
今度自宅用にも、この豆は買いたいです。
どの料理もとってもおいしくて、大満足でした!
この日は通常とは違う貸し切り営業だったので、また伺いたいと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
インドネシアレストランチャベ 目黒店
※30min.の店舗ページは移転前のページでした。
住 所:東京都品川区上大崎3-5-4 第1田中ビル2階
電話番号:03-6432-5748
営業時間:月曜~金曜 ランチ11:30~14:30、ディナー17:30~22:00
土曜日11:30~22:00
休 日:日曜日・祝日
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