2010年プチ総集編
こんばんは。
2010年も残すところあと6時間あまりとなりました。
閲覧者の皆様には、大変にお世話になりました。
いつもありがとうございます。
毎年恒例の総集編ですが、今年は8月にマレーシア旅行があったこともあり記事のアップが遅れに遅れて、年内に片付きませんでした。
また、1月から読み返してリンクのまとめをしようと思ったのですが、改めて2月からの叩かれっぷりはハンパなかったなぁと。
匿名の他に、知人からも叩かれたのを読み返すのは正直キツかったです。
自分で言うのも何ですが、よく逐一対応したなぁと感心してしまいました。
匿名はもちろんですが、知人にすら理解されてなかったり誤解があるというのを知りました。
文字で相手に意図を伝えることの難しさと限界を知った気がします。
かなりガッカリしたのですが、それは私が仲間と思っていた関係性のありかたへ期待や理想が高すぎたからでしょう。
折しもtwitterがブレイクした頃でもあり「mixiのような強固な繋がりから、いつフォローしても、フォローを解除してもいい気軽な関係」が主流になったような気もします。
これ以来「ネットで交流がある方にあまり多くを求めても仕方がない」と良い意味で割り切るようになりました。
あまり良い思い出はなかったこの1年ですが、mixiでカレーコミュニティを立ち上げて小規模ながら新しいお付き合いが出来るようになった事と、twitter経由でカレー好きな知り合いが増えた事、仕事に忙殺されながらも何とかマレーシア旅行ができた事は良い思い出です。
まずは滞ってる更新を正常に戻す事からやらなくては…m(_ _;)m
沢山の皆様に感謝と、幸せな新しい1年が訪れますようにお祈り申し上げます。
※おまけ:先日知り合いから「今年行ったお店ベスト10は?」と聞かれました。
今年ロクに食べ歩きできなかったからなぁ…m(_ _;)m
ベスト3を揚げるなら、以下のお店かなぁと(順不同です)
印度風カリーライス吉葉(閉店→東浦和で再開)※記事はコチラです
思い出補正を差し引いても、非常に美味しかったです。
閉店が悔やまれますね。
カレーショップメイ※記事はコチラです
「障がいを持つ方の自立の拠点」というお店のコンセプト、カレー自体がしっかりした味というのがとても印象に残っています。
TAPiR※記事はコチラです
こちらもコンセプト、食材・料理への思いなどがビンビンに伝わってくるお店です。
去年、一昨年と元旦に年始の特別料理をいただきました。
カレー初めはすっかりTAPiRになった感があります。
今年Dancyuに掲載されたり、食べログの評価が高くてかなり人気店になったようですが、その反面お客さんが増えたことで予約のドタキャンがあったり、必ずしもお店にとって良い面だけではなかったようです。
これからも末永く続いていただきたいお店です。
以上です。
他にも定期的に訪問しているお店はいくつかありますが、泣くなく選びました。
うーん、こうやって振り返ると、私はコンセプトがしっかりしたお店が好きみたいです。
味や価格はそれほど大きく左右されないみたいです。
来年も素晴らしいお店との出会いがあると良いなぁと。
それでは、よいお年を。
2010年も残すところあと6時間あまりとなりました。
閲覧者の皆様には、大変にお世話になりました。
いつもありがとうございます。
毎年恒例の総集編ですが、今年は8月にマレーシア旅行があったこともあり記事のアップが遅れに遅れて、年内に片付きませんでした。
また、1月から読み返してリンクのまとめをしようと思ったのですが、改めて2月からの叩かれっぷりはハンパなかったなぁと。
匿名の他に、知人からも叩かれたのを読み返すのは正直キツかったです。
自分で言うのも何ですが、よく逐一対応したなぁと感心してしまいました。
匿名はもちろんですが、知人にすら理解されてなかったり誤解があるというのを知りました。
文字で相手に意図を伝えることの難しさと限界を知った気がします。
かなりガッカリしたのですが、それは私が仲間と思っていた関係性のありかたへ期待や理想が高すぎたからでしょう。
折しもtwitterがブレイクした頃でもあり「mixiのような強固な繋がりから、いつフォローしても、フォローを解除してもいい気軽な関係」が主流になったような気もします。
これ以来「ネットで交流がある方にあまり多くを求めても仕方がない」と良い意味で割り切るようになりました。
あまり良い思い出はなかったこの1年ですが、mixiでカレーコミュニティを立ち上げて小規模ながら新しいお付き合いが出来るようになった事と、twitter経由でカレー好きな知り合いが増えた事、仕事に忙殺されながらも何とかマレーシア旅行ができた事は良い思い出です。
まずは滞ってる更新を正常に戻す事からやらなくては…m(_ _;)m
沢山の皆様に感謝と、幸せな新しい1年が訪れますようにお祈り申し上げます。
※おまけ:先日知り合いから「今年行ったお店ベスト10は?」と聞かれました。
今年ロクに食べ歩きできなかったからなぁ…m(_ _;)m
ベスト3を揚げるなら、以下のお店かなぁと(順不同です)
印度風カリーライス吉葉(閉店→東浦和で再開)※記事はコチラです
思い出補正を差し引いても、非常に美味しかったです。
閉店が悔やまれますね。
カレーショップメイ※記事はコチラです
「障がいを持つ方の自立の拠点」というお店のコンセプト、カレー自体がしっかりした味というのがとても印象に残っています。
TAPiR※記事はコチラです
こちらもコンセプト、食材・料理への思いなどがビンビンに伝わってくるお店です。
去年、一昨年と元旦に年始の特別料理をいただきました。
カレー初めはすっかりTAPiRになった感があります。
今年Dancyuに掲載されたり、食べログの評価が高くてかなり人気店になったようですが、その反面お客さんが増えたことで予約のドタキャンがあったり、必ずしもお店にとって良い面だけではなかったようです。
これからも末永く続いていただきたいお店です。
以上です。
他にも定期的に訪問しているお店はいくつかありますが、泣くなく選びました。
うーん、こうやって振り返ると、私はコンセプトがしっかりしたお店が好きみたいです。
味や価格はそれほど大きく左右されないみたいです。
来年も素晴らしいお店との出会いがあると良いなぁと。
それでは、よいお年を。
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【祝5周年!】新東記に再訪してきました
こんばんは。
さる11月上旬に恵比寿のシンガポール料理店、新東記に久しぶりに行ってきました。
たあぼうさんの500軒記念オフ会以来なので、実に3年ぶりくらいになります。
その間もお店の評判は変わることなく、シンガポール政府認定レストラン1号店にもなりました。
10月にはめでたくオープン5周年を迎えたそうです。
訪問した日も満員で、盛況ぶりが伺えました。
今回は、流浪のカレー料理人ことカメムシさんを含む3名で伺いました。
新東記では錫のジョッキにビールを注いでもらえました!
まず乾杯のおつまみは、こちらです。
イカンビリスです。
小魚とピーナッツ、角切りの厚揚げなどが海老の調味料でカリカリに炒めてあるみたいです。
旨味がたっぷりで、これはビールがすすみます!
お次はサテーです。
鶏肉と豚肉が選べます。
ココナッツやスパイスを利かせたアジアの焼き鳥で、これもビールがすすみます!
付け合わせのサンバルが、結構ピリピリくる味付けでした。
ここまではマレーシアと似た料理ですが(地理的にもすぐ隣なので、お互い似た点は多々あります)、やはりシンガポール料理ならではのものもいただかなければ。
ラクサです。
私のブログだと、再三登場しているのは魚介のダシとタマリンドの酸味が特徴のペナンラクサですが、こちらはもちろんシンガポールのラクサです。
ココナッツミルクの入ったマイルドな辛さとコクのあるカレースープに、短めにカットした太目の米麺が入っていて、レンゲでいただきます。
海老の旨味がたっぷりで、とても美味しいです!
そしてやっぱり食べたいのはこちらです。
シンガポール料理の代名詞、海南鶏飯(ハイナン・チーファン)です。
鶏ダシのスープでジャスミンライスを炊いて、蒸し鶏と一緒にいただきます。
(鶏肉は蒸しと揚げを選択できます。今回はお薦めの蒸し鶏にしました)
ご飯は旨味たっぷりで香りも良くてどんどん食べられてしまいます。
シンプルなだけに、本当に美味しく作るのは難しいみたいです。
ご飯もお肉もスープも美味しいですが、3種類のつけダレがまたいい味を出しています!
黒醤油、生姜、チリのタレはどれも美味しいです!
すっかり満腹ですが、最後に珍しいものを注文しました。
オタオタというもので、魚の擂り身にターメリックなどのスパイスを利かせてバナナの葉で包んで蒸したものだそうです。
楽しみにいただきました。
ココナッツが利いてます。
辛さはほとんどなく、むしろ後味は甘いです。
お酒に合いますが、ご飯にも合うと思いました。
大満足でした!
さすが、長く続いていることはあります。
接客やお店の雰囲気も含めて、とてもお値打ちだと思いました。
今回は肉骨茶やシンガポールのカレーをいただく前に、お腹が一杯になってしまいましたので、またその内に伺わなければいけませんね。
今度は3年も間が開かないようにしなければf(^^;)
ご一緒いただきました皆さん、ありがとうございました。
それでは、失礼します。
【過去記事】
【祝500軒!】たあぼうさんの500軒記念オフ会に行って来ました(2007.08.11)←店舗情報載せてマス
さる11月上旬に恵比寿のシンガポール料理店、新東記に久しぶりに行ってきました。
たあぼうさんの500軒記念オフ会以来なので、実に3年ぶりくらいになります。
その間もお店の評判は変わることなく、シンガポール政府認定レストラン1号店にもなりました。
10月にはめでたくオープン5周年を迎えたそうです。
訪問した日も満員で、盛況ぶりが伺えました。
今回は、流浪のカレー料理人ことカメムシさんを含む3名で伺いました。
新東記では錫のジョッキにビールを注いでもらえました!
まず乾杯のおつまみは、こちらです。
イカンビリスです。
小魚とピーナッツ、角切りの厚揚げなどが海老の調味料でカリカリに炒めてあるみたいです。
旨味がたっぷりで、これはビールがすすみます!
お次はサテーです。
鶏肉と豚肉が選べます。
ココナッツやスパイスを利かせたアジアの焼き鳥で、これもビールがすすみます!
付け合わせのサンバルが、結構ピリピリくる味付けでした。
ここまではマレーシアと似た料理ですが(地理的にもすぐ隣なので、お互い似た点は多々あります)、やはりシンガポール料理ならではのものもいただかなければ。
ラクサです。
私のブログだと、再三登場しているのは魚介のダシとタマリンドの酸味が特徴のペナンラクサですが、こちらはもちろんシンガポールのラクサです。
ココナッツミルクの入ったマイルドな辛さとコクのあるカレースープに、短めにカットした太目の米麺が入っていて、レンゲでいただきます。
海老の旨味がたっぷりで、とても美味しいです!
そしてやっぱり食べたいのはこちらです。
シンガポール料理の代名詞、海南鶏飯(ハイナン・チーファン)です。
鶏ダシのスープでジャスミンライスを炊いて、蒸し鶏と一緒にいただきます。
(鶏肉は蒸しと揚げを選択できます。今回はお薦めの蒸し鶏にしました)
ご飯は旨味たっぷりで香りも良くてどんどん食べられてしまいます。
シンプルなだけに、本当に美味しく作るのは難しいみたいです。
ご飯もお肉もスープも美味しいですが、3種類のつけダレがまたいい味を出しています!
黒醤油、生姜、チリのタレはどれも美味しいです!
すっかり満腹ですが、最後に珍しいものを注文しました。
オタオタというもので、魚の擂り身にターメリックなどのスパイスを利かせてバナナの葉で包んで蒸したものだそうです。
楽しみにいただきました。
ココナッツが利いてます。
辛さはほとんどなく、むしろ後味は甘いです。
お酒に合いますが、ご飯にも合うと思いました。
大満足でした!
さすが、長く続いていることはあります。
接客やお店の雰囲気も含めて、とてもお値打ちだと思いました。
今回は肉骨茶やシンガポールのカレーをいただく前に、お腹が一杯になってしまいましたので、またその内に伺わなければいけませんね。
今度は3年も間が開かないようにしなければf(^^;)
ご一緒いただきました皆さん、ありがとうございました。
それでは、失礼します。
【過去記事】
【祝500軒!】たあぼうさんの500軒記念オフ会に行って来ました(2007.08.11)←店舗情報載せてマス
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第4回CCUmeeting in コートロッジ
こんばんは。
さる10月中旬に、隔月で開催しているカレーオフ会、CCUmeetingを開催しました。
今回は新宿の老舗スリランカ料理店、コートロッジです。
毎年代々木公園で開催されているスリランカフェスティバルが今年も開催され、好評でした。
毎年のように通っていますが、ふと、あまりスリランカ料理って詳しくないなぁと思いまして。
なら老舗に食べに行ったら良いんでね?という訳です。
コートロッジといえばこの方と言っていい(ぇ)ヒロシさんと、足かけ10年のコートロッジの常連、ミスター南インドのKen MJさんとで、行って来ました。
まずはスリランカのライオンビールで乾杯です。
Kenさんはかれこれ10年近くここコートロッジには通っているそうで、よくホッパーのセットを召し上がるそうです。
私はゴダンバとカレーを注文する事が多かったので、それ以外のメニューを色々と注文してみたいと思います。
早速気になる料理が運ばれてきました。
プレーンホッパーと定番のココナッツのふりかけ、ポルサンボールです。
ホッパーは小さめの中華鍋みたいな形状のアルミ鍋に生地を流して、コンロで焼いているのをスリランカフェスティバルで見かけました。
ちゃんといただくのは今回が始めてです。
南インドのドーサとの違いを楽しみにいただきました。
生地が薄くてサクサク・パリパリしています。
あまり発酵した酸味などはなく、ココナッツミルクが生地に入っているので甘みがありました。
ドーサよりも更にスナック感覚でサクッといただけました。
単独でも良いですが、ポルサンボールを巻き込んで食べても食感と甘辛さが加わってたまりません!
お次はコットゥロティです。
鉄板で炒めながらリズミカルに刻まれるロティと野菜が、チキンカレーなどのソースと少量のお肉で味付けされたものです。
カレーリーフ(カルピンチャ)が入っているのも確認できました。
これはビールにぴったりですよ!
さて、せっかくなのでカレーも注文しましょうか。
代表的な豆カレーと、特別メニューのカルポル・ポークカレーです。
「カル」とは黒いという意味だそうです。
スリランカでは豚肉も食べるんですね。
ゴラカというマンゴスチンの仲間を使った、酸味と濃厚なコクのあるカレーでした。
両極端なカレーをチョイスしたのは大正解でした!
さらにフィッシュカツレツ(魚のコロッケ)とデビルド・チキン(鶏肉の甘辛炒め)も注文しました。
フィッシュカツレツは普通に美味しい、1口コロッケです。
スリランカ料理に馴染みのない方の最初の注文にお薦めですね。
デビルド・チキンは見た目は中華料理みたいで、味もチリソース炒めみたいでした。
これも日本人の口に合いやすいメニューです。
そしてビールが進むすすむ(ノ∀`)タハー
という訳で、今度はライオンビールの黒ラベルです。
かなりどっしりとしたコクがあって、苦味がありますね。
普段発泡酒やシンハーなどの軽めのビールを飲む事が多いので、とても新鮮でした。
先ほどのカルポル・ポークカレーなどの濃厚なメニューには、このくらいのビールやワインが合うのではないかと思いました。
それぞれの料理をご飯に盛り付けて(特にポルサンボールはたっぷりと)ガッツリいただきます!
どれもウマイ!ヽ(・∀・)ノ
まるでご飯が油絵のパレットのように、様々な色彩や味わいが混ざって楽しくて、美味しかったです。
南インド料理の定食・ミールスではいつもの光景ですが、スリランカ料理も同じような楽しさが満喫できました。
ビールだけでは飽きたらず、追加でココナッツの蒸留酒アラックも注文しました。
甘口で飲みやすいです。
そしてゴダンバ・ロティもやっぱり注文してしまいました。
南インドのパロタやマレーシアのロティ・チャナイと似た、層状にした生地を鉄板で焼いたものです。
このパリパリ、モチモチ感と甘みがたまりません。
食後はジンジャーティーをいただきました。
身体がとても温まりました。
いやー、何人かで訪問すると色々といただけて、とても楽しいですね!
今日注文したものはスリランカ料理の中でも有名どころが多くて、ディープなメニューはまだ他にも沢山あるようです。
これからも勉強していかないといけませんね。
ご一緒してくださいましたヒロシさん、Kenさん、ありがとうございました!
それでは、失礼します。
※Kenさんの記事はコチラです。
【過去記事】
コートロッジのディナーセットはコスパ抜群ですよ!(2009.11.09)
コートロッジの海老カレーランチ(2008.04.17)
コートロッジに久々に訪問(2006.11.02)
カレーツアー in コートロッジ(2006.08.04)
コートロッジに連日訪問←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
さる10月中旬に、隔月で開催しているカレーオフ会、CCUmeetingを開催しました。
今回は新宿の老舗スリランカ料理店、コートロッジです。
毎年代々木公園で開催されているスリランカフェスティバルが今年も開催され、好評でした。
毎年のように通っていますが、ふと、あまりスリランカ料理って詳しくないなぁと思いまして。
なら老舗に食べに行ったら良いんでね?という訳です。
コートロッジといえばこの方と言っていい(ぇ)ヒロシさんと、足かけ10年のコートロッジの常連、ミスター南インドのKen MJさんとで、行って来ました。
まずはスリランカのライオンビールで乾杯です。
Kenさんはかれこれ10年近くここコートロッジには通っているそうで、よくホッパーのセットを召し上がるそうです。
私はゴダンバとカレーを注文する事が多かったので、それ以外のメニューを色々と注文してみたいと思います。
早速気になる料理が運ばれてきました。
プレーンホッパーと定番のココナッツのふりかけ、ポルサンボールです。
ホッパーは小さめの中華鍋みたいな形状のアルミ鍋に生地を流して、コンロで焼いているのをスリランカフェスティバルで見かけました。
ちゃんといただくのは今回が始めてです。
南インドのドーサとの違いを楽しみにいただきました。
生地が薄くてサクサク・パリパリしています。
あまり発酵した酸味などはなく、ココナッツミルクが生地に入っているので甘みがありました。
ドーサよりも更にスナック感覚でサクッといただけました。
単独でも良いですが、ポルサンボールを巻き込んで食べても食感と甘辛さが加わってたまりません!
お次はコットゥロティです。
鉄板で炒めながらリズミカルに刻まれるロティと野菜が、チキンカレーなどのソースと少量のお肉で味付けされたものです。
カレーリーフ(カルピンチャ)が入っているのも確認できました。
これはビールにぴったりですよ!
さて、せっかくなのでカレーも注文しましょうか。
代表的な豆カレーと、特別メニューのカルポル・ポークカレーです。
「カル」とは黒いという意味だそうです。
スリランカでは豚肉も食べるんですね。
ゴラカというマンゴスチンの仲間を使った、酸味と濃厚なコクのあるカレーでした。
両極端なカレーをチョイスしたのは大正解でした!
さらにフィッシュカツレツ(魚のコロッケ)とデビルド・チキン(鶏肉の甘辛炒め)も注文しました。
フィッシュカツレツは普通に美味しい、1口コロッケです。
スリランカ料理に馴染みのない方の最初の注文にお薦めですね。
デビルド・チキンは見た目は中華料理みたいで、味もチリソース炒めみたいでした。
これも日本人の口に合いやすいメニューです。
そしてビールが進むすすむ(ノ∀`)タハー
という訳で、今度はライオンビールの黒ラベルです。
かなりどっしりとしたコクがあって、苦味がありますね。
普段発泡酒やシンハーなどの軽めのビールを飲む事が多いので、とても新鮮でした。
先ほどのカルポル・ポークカレーなどの濃厚なメニューには、このくらいのビールやワインが合うのではないかと思いました。
それぞれの料理をご飯に盛り付けて(特にポルサンボールはたっぷりと)ガッツリいただきます!
どれもウマイ!ヽ(・∀・)ノ
まるでご飯が油絵のパレットのように、様々な色彩や味わいが混ざって楽しくて、美味しかったです。
南インド料理の定食・ミールスではいつもの光景ですが、スリランカ料理も同じような楽しさが満喫できました。
ビールだけでは飽きたらず、追加でココナッツの蒸留酒アラックも注文しました。
甘口で飲みやすいです。
そしてゴダンバ・ロティもやっぱり注文してしまいました。
南インドのパロタやマレーシアのロティ・チャナイと似た、層状にした生地を鉄板で焼いたものです。
このパリパリ、モチモチ感と甘みがたまりません。
食後はジンジャーティーをいただきました。
身体がとても温まりました。
いやー、何人かで訪問すると色々といただけて、とても楽しいですね!
今日注文したものはスリランカ料理の中でも有名どころが多くて、ディープなメニューはまだ他にも沢山あるようです。
これからも勉強していかないといけませんね。
ご一緒してくださいましたヒロシさん、Kenさん、ありがとうございました!
それでは、失礼します。
※Kenさんの記事はコチラです。
【過去記事】
コートロッジのディナーセットはコスパ抜群ですよ!(2009.11.09)
コートロッジの海老カレーランチ(2008.04.17)
コートロッジに久々に訪問(2006.11.02)
カレーツアー in コートロッジ(2006.08.04)
コートロッジに連日訪問←店舗情報載せてマス
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【祝3周年!】投げ銭会2010 in TAPiR
こんばんは。
TAPiRの物々交換会の第2部にも訪問してきました。
今度はお客さんたちが持ち寄った「消費期限のあるもの」を使ったカレーっぽい料理がいただけます。
代金はお客さんの言い値で、入口の投げ銭箱にお金を入れるシステムです。
一期一会の物々交換会、今年も楽しみに訪問しました。
テーブルにはアンケート用紙があり、お店への意見が書けました。
といっても、これだけ個性のあるお店にあれこれ意見なんてする気は、私はおきませんけどf(^^;)
まずはアップルワインです。
細かく挽いたスパイスがトッピングしてあって、ひと工夫されているのがさすがと思ってしまいます。
しばらくして、お料理が運ばれてきました。
うわ、これはかなり豪華です!
手前の汁物がコチュジャン・豆腐スープです。
コチュジャン、豆乳、れんこん、いりこ、あられを使ってあるそうです。
上記の食材からカレーっぽい料理になるとは全く想像が付きませんが、あら不思議。
ピリッとしたコクのあるスープに、カリカリのあられが合います。
ちょっとあられがふやけてくると、また違った食感になって面白いです。
こちらのプレートも壮観です!
ライスペーパー&アボカドディップ、おあげ&辛くない唐辛子チャツネ、砂肝揚げ、かぼちゃのサブジ、ご飯になります。
ライスペーパーがまるで、インド料理のパパドみたいになって、シャクシャクの食感です。
アボカドのディップと相性抜群でした。
おあげのステーキの上に伏見唐辛子という、辛くない京野菜の唐辛子などを炒めて乗せてありました。
肉厚でピーマンみたいで、不思議な感覚でした。
個人的にピカイチだったのは砂肝揚げです。
塩焼きなどは食べた事はありますが、スパイスの効いた唐揚げのようにした砂肝は非常に美味しかったです。
しかも細かく切れ目が入れてあったので、砂肝でも噛み切れないという事はなく、とても食べやすかったです。
こういう細かな点には、いつも唸らされます。
今年もしっかり投げ銭してきました。
いつも思いますが、本当にこのお店の料理は底がうかがい知れません。
また伺わなくてはいけませんね。
ちなみに年末年始の予定がTAPiRのサイトに出ていました。
年内は26日の昼(~14:00)までだそうです。
2011年は元旦からの営業で、1月1日・2日とお正月セットを用意する予定だそうです(1111円)。
ここ数年、毎年初詣の帰りに伺っていますが、来年のカレー初めもTAPiRで決まりかなぁとf(^^;)
ぜひ皆さまも初詣帰りに!
それでは、失礼します。
【過去記事】
過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
※30min.のお店ページはコチラです。
TAPiRの物々交換会の第2部にも訪問してきました。
今度はお客さんたちが持ち寄った「消費期限のあるもの」を使ったカレーっぽい料理がいただけます。
代金はお客さんの言い値で、入口の投げ銭箱にお金を入れるシステムです。
一期一会の物々交換会、今年も楽しみに訪問しました。
テーブルにはアンケート用紙があり、お店への意見が書けました。
といっても、これだけ個性のあるお店にあれこれ意見なんてする気は、私はおきませんけどf(^^;)
まずはアップルワインです。
細かく挽いたスパイスがトッピングしてあって、ひと工夫されているのがさすがと思ってしまいます。
しばらくして、お料理が運ばれてきました。
うわ、これはかなり豪華です!
手前の汁物がコチュジャン・豆腐スープです。
コチュジャン、豆乳、れんこん、いりこ、あられを使ってあるそうです。
上記の食材からカレーっぽい料理になるとは全く想像が付きませんが、あら不思議。
ピリッとしたコクのあるスープに、カリカリのあられが合います。
ちょっとあられがふやけてくると、また違った食感になって面白いです。
こちらのプレートも壮観です!
ライスペーパー&アボカドディップ、おあげ&辛くない唐辛子チャツネ、砂肝揚げ、かぼちゃのサブジ、ご飯になります。
ライスペーパーがまるで、インド料理のパパドみたいになって、シャクシャクの食感です。
アボカドのディップと相性抜群でした。
おあげのステーキの上に伏見唐辛子という、辛くない京野菜の唐辛子などを炒めて乗せてありました。
肉厚でピーマンみたいで、不思議な感覚でした。
個人的にピカイチだったのは砂肝揚げです。
塩焼きなどは食べた事はありますが、スパイスの効いた唐揚げのようにした砂肝は非常に美味しかったです。
しかも細かく切れ目が入れてあったので、砂肝でも噛み切れないという事はなく、とても食べやすかったです。
こういう細かな点には、いつも唸らされます。
今年もしっかり投げ銭してきました。
いつも思いますが、本当にこのお店の料理は底がうかがい知れません。
また伺わなくてはいけませんね。
ちなみに年末年始の予定がTAPiRのサイトに出ていました。
年内は26日の昼(~14:00)までだそうです。
2011年は元旦からの営業で、1月1日・2日とお正月セットを用意する予定だそうです(1111円)。
ここ数年、毎年初詣の帰りに伺っていますが、来年のカレー初めもTAPiRで決まりかなぁとf(^^;)
ぜひ皆さまも初詣帰りに!
それでは、失礼します。
【過去記事】
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【祝3周年!】物々交換会2010 in TAPiR
こんばんは。
流浪のカレー店、TAPiRが新大久保に移転してから、今年の5月でもう3年になります。
もうすっかり新大久保に定着した感がありますね。
TAPiRファンのひとりとしてはとても嬉しいです。
毎年恒例のカレーな物々交換会と投げ銭会ですが、今年はGW前後ではなく9月のシルバーウイークに開催されました。
という訳で、まずは物々交換会に参加してきました。
この物々交換会は、消費期限のあるものを持参して、お金の代わりに交換することで、お料理をいただけます。
この日は牛肉スープカレーかやわやわ豆腐(自家製)を選びます。
TAPiRで牛肉は珍しいのでオーダーしようと思ったのですが、「自家製」やわやわ豆腐というのに惹かれてオーダーしました。
しばらくして、お料理が運ばれてきました。
思った以上に豪華ですね。
豆腐が確かにふわふわです。
豆腐意外にもえのきや春菊、香菜、大根など、具沢山なスープカレーでした。
冬瓜みたいなこの野菜は隼人瓜だったかな…?
不確かですみませんm(_ _;)m
揚げパンはシナモンが効いた、パリパリの食感のもので美味しかったです。
今年の物々交換会も、かなりのキワモノ変わり種が集まったようです。
第2部の投げ銭で、これらの食材がどんなカレーっぽい料理に昇華するのかが楽しみです。
それでは、失礼します。
【過去記事】
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流浪のカレー店、TAPiRが新大久保に移転してから、今年の5月でもう3年になります。
もうすっかり新大久保に定着した感がありますね。
TAPiRファンのひとりとしてはとても嬉しいです。
毎年恒例のカレーな物々交換会と投げ銭会ですが、今年はGW前後ではなく9月のシルバーウイークに開催されました。
という訳で、まずは物々交換会に参加してきました。
この物々交換会は、消費期限のあるものを持参して、お金の代わりに交換することで、お料理をいただけます。
この日は牛肉スープカレーかやわやわ豆腐(自家製)を選びます。
TAPiRで牛肉は珍しいのでオーダーしようと思ったのですが、「自家製」やわやわ豆腐というのに惹かれてオーダーしました。
しばらくして、お料理が運ばれてきました。
思った以上に豪華ですね。
豆腐が確かにふわふわです。
豆腐意外にもえのきや春菊、香菜、大根など、具沢山なスープカレーでした。
冬瓜みたいなこの野菜は隼人瓜だったかな…?
不確かですみませんm(_ _;)m
揚げパンはシナモンが効いた、パリパリの食感のもので美味しかったです。
今年の物々交換会も、かなりの
第2部の投げ銭で、これらの食材がどんなカレーっぽい料理に昇華するのかが楽しみです。
それでは、失礼します。
【過去記事】
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秋葉鶏排の魯肉飯と鶏排をいただきました
こんばんは。
マレーシアから帰国後まもなく、秋葉原方面に行く用事があったので出かけてきました。
1年くらい、すっかりご無沙汰になってしまっているアールティに訪問しようとも思ったのですが、今回は気になっていたお店があったので、行ってきました。
秋葉鶏排というお店です。
2009年10月1日にオープンしたお店で、秋葉原駅の昭和通り口を出てすぐの公園に面した、小さな敷地のお店です。
台湾のB級屋台グルメがいただけるとエスニカンさんの記事で拝見して、気になっていました。
また、台湾出身の知人がいて、ちょうど台湾の食文化などにも興味を持っていたところでした。
店内はカウンター6席ほどで、鶏の人形が吊られていましたf(^^;)
早速お店の看板メニューの台湾式フライドチキンこと鶏排(チーパイ:350円)と、魯肉飯(ルーロウハン:400円※ミニは250円)を注文してみました。
鶏排は注文を受けてから揚げるので少し待つみたいです。
まずは魯肉飯(ミニ)が運ばれてきました。
ミニサイズといっても、大きめのお茶碗くらいありますよ。
楽しみにいただきました。
豚バラ肉が1cmくらいの賽の目切りになっていて、八角の効いた醤油ベースの味付けで煮こまれてありました。
高菜とゆで卵がついて来るのが嬉しいですね。
レジカウンターには豆板醤がおいてあり、お好みで味付けを整えることができます。
タレが染みたご飯が、とっても美味しいです。
これは日本人が間違いなく好きな味ですよ!( ゜∀゜)ノィィョ
ちょうど魯肉飯を完食した頃に鶏排が揚がったみたいです。
下にあるのは、魯肉飯の容器です。
鶏排のサイズは手のひらくらいあるのが、お分かりいただけますでしょうか。
かなりの大きさにびっくりしつつも、いただきました。
鶏ムネ肉を薄く平らに叩いてから、衣を付けて揚げているみたいです。
衣はあまり油っぽくなく、とてもカリカリしています。
結構コショウが効いていて、これはビールとも合いそうです。
フライドチキンの鶏ムネ肉の部分は好きじゃないのですが、鶏排はすごく好みでした。
台湾の屋台の定番メニューらしいこの鶏排、非常に美味しかったです!
さらに店内には炊飯器のような機械にゆで卵を入れて、肉骨茶のような茶色の液体で煮ているのを見かけました!
これはペナンで見たアレじゃないですか!Σ(゜Д゜)
という訳で迷わず追加注文しました。
茶葉卵(100円)です。
ほんのり味付けされたゆで卵で、これも美味しかったです。
きっと台湾では、街中でこういうのが沢山売られているのでしょう。
台湾って親日家の方が多くて、日本語も通じると聞いています。
店内にフォトフレームがありましたが、果物もたくさんあるんですね。
料理はマレーシアと比べて辛いものが少ないそうですし、治安や物価も悪くないらしいので、次回の海外旅行は台湾に行ってみようという気になってきました。
他の台湾料理店にも、また今度行ってみたいと思います。
エスニカンさん、素敵なお店情報をありがとうございました!
それでは、失礼します。
※エスニカンさんの初回訪問記事にトラックバックを送らせてもらいます。
【店鋪情報】
秋葉鶏排※大変残念ですが2011年4月15日に閉店しました
住 所:千代田区神田佐久間町1-19 小野ビル1階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3256-0269
営業時間:ランチ11:00~21:00
休 日:なし
マレーシアから帰国後まもなく、秋葉原方面に行く用事があったので出かけてきました。
1年くらい、すっかりご無沙汰になってしまっているアールティに訪問しようとも思ったのですが、今回は気になっていたお店があったので、行ってきました。
秋葉鶏排というお店です。
2009年10月1日にオープンしたお店で、秋葉原駅の昭和通り口を出てすぐの公園に面した、小さな敷地のお店です。
台湾のB級屋台グルメがいただけるとエスニカンさんの記事で拝見して、気になっていました。
また、台湾出身の知人がいて、ちょうど台湾の食文化などにも興味を持っていたところでした。
店内はカウンター6席ほどで、鶏の人形が吊られていましたf(^^;)
早速お店の看板メニューの台湾式フライドチキンこと鶏排(チーパイ:350円)と、魯肉飯(ルーロウハン:400円※ミニは250円)を注文してみました。
鶏排は注文を受けてから揚げるので少し待つみたいです。
まずは魯肉飯(ミニ)が運ばれてきました。
ミニサイズといっても、大きめのお茶碗くらいありますよ。
楽しみにいただきました。
豚バラ肉が1cmくらいの賽の目切りになっていて、八角の効いた醤油ベースの味付けで煮こまれてありました。
高菜とゆで卵がついて来るのが嬉しいですね。
レジカウンターには豆板醤がおいてあり、お好みで味付けを整えることができます。
タレが染みたご飯が、とっても美味しいです。
これは日本人が間違いなく好きな味ですよ!( ゜∀゜)ノィィョ
ちょうど魯肉飯を完食した頃に鶏排が揚がったみたいです。
下にあるのは、魯肉飯の容器です。
鶏排のサイズは手のひらくらいあるのが、お分かりいただけますでしょうか。
かなりの大きさにびっくりしつつも、いただきました。
鶏ムネ肉を薄く平らに叩いてから、衣を付けて揚げているみたいです。
衣はあまり油っぽくなく、とてもカリカリしています。
結構コショウが効いていて、これはビールとも合いそうです。
フライドチキンの鶏ムネ肉の部分は好きじゃないのですが、鶏排はすごく好みでした。
台湾の屋台の定番メニューらしいこの鶏排、非常に美味しかったです!
さらに店内には炊飯器のような機械にゆで卵を入れて、肉骨茶のような茶色の液体で煮ているのを見かけました!
これはペナンで見たアレじゃないですか!Σ(゜Д゜)
という訳で迷わず追加注文しました。
茶葉卵(100円)です。
ほんのり味付けされたゆで卵で、これも美味しかったです。
きっと台湾では、街中でこういうのが沢山売られているのでしょう。
台湾って親日家の方が多くて、日本語も通じると聞いています。
店内にフォトフレームがありましたが、果物もたくさんあるんですね。
料理はマレーシアと比べて辛いものが少ないそうですし、治安や物価も悪くないらしいので、次回の海外旅行は台湾に行ってみようという気になってきました。
他の台湾料理店にも、また今度行ってみたいと思います。
エスニカンさん、素敵なお店情報をありがとうございました!
それでは、失礼します。
※エスニカンさんの初回訪問記事にトラックバックを送らせてもらいます。
【店鋪情報】
秋葉鶏排※大変残念ですが2011年4月15日に閉店しました
住 所:千代田区神田佐久間町1-19 小野ビル1階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3256-0269
営業時間:ランチ11:00~21:00
休 日:なし
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【告知※締切りました】カレーつくろうず!(第1回)
定員に達したので、募集を締め切ったそうです。
こんばんは。
カレー料理人さん(http://currychef.blog54.fc2.com/)主催で、カレー好きの面々が集まって目黒の公共施設を貸切にしてカレーを作って食べましょうという、ものっそ魅力的なイベントが開催されることになりました。
詳細は以下を参照ください。
↓
http://tweetvite.com/event/o(12月19日(日)参加費1500円)
私も当日は参加して、マレーシアのフィッシュヘッドカレーを作ろうかと思っています。
カレーを作らない方でも、参加費を払って食べるだけでもOKです。
時間的な拘束もなく、開催時間帯にぷらっと立ち寄って食べるだけでもOK!
タッパー持参で持ち帰りだけでもOK!という太っ腹イベントです!
私の他に、カレー料理人さんをはじめとするカレー自作派の強者たちが多数参加予定となっております。
世界各国の、かなりコアなカレー料理も並ぶようです。
後日記事で紹介させてもらいます。
【参加条件】
※締切りました
よろしくお願いします。
それでは、失礼します。
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第3回CCUmeeting in TAPiR
こんばんは。
マレーシアから帰国してすぐの残暑厳しい週末に、隔月で開催しているカレーオフ会、CCUmeetingを開催しました。
今回はTAPiRに訪問してきました。
TAPiRが初めてのヒロシさんと大将さんとで、小宴の開始になりました。
まずはドリンクをいただきましょうかね…。
何か面白いものはないかと思ったら、スパイシーウォッカなんてものがあるじゃないですか。
これは注文しない訳にはいきませんね。
しばらくして、店主がウォッカのビンと茶漉しとぐい呑みを持って来ました。
まるで日本酒のように、受け皿に溢れるまで茶こしを通して注がれたウォッカは、ホールスパイスや唐辛子などが漬けてあり、食前酒にはちょっと刺激が強すぎるくらいでしたf(^^;)
ストレートでこんなのを一気に飲んだらコロッと潰れてしまうので、ちびちび飲むことにしました。
お次は味噌鶏&パパドなんてメニューがあるので、それを注文してみました。
香ばしい味噌味の鶏肉とカリカリのパパドがよく合いますね。
これはお酒が加速してしまってヤバイですf(^^;)
更にお酒が加速してしまうメニュー2品となるそら豆サブジと豆乳カッテージチーズのピクルスです。
そら豆がこんなにスパイスと相性が良いとは思いませんでした。
これは美味しいです!
本当にTAPiRの店主の独創性には脱帽です。
豆乳カッテージチーズのピクルスは、TAPiRの定番アイテムです。
やや塩分が強いので、これも少しずつお酒といただくのが良いですね。
さて、いよいよカレーがやってきましたよ!
上から冷やしトマトカレー、冷やしなすカレー、ラムキーマカレーです。
冷やしカレーはライスと一緒にいただいて、ラムキーマカレーは追加でチャパティをオーダーしたので、それと一緒にいただきました。
冷やしカレーは、いつもながら何でこれがカレーとして成立してしまうのか、不思議でなりません。
dancyuのカレー特集で、TAPiRの冷やしトマトカレーのレシピが掲載されてましたが、細かく検証すればカレーベースを作ってあるから…とか言えますが、そんな事を考えるのが野暮に感じてしまう位の美味しさと衝撃です。
ラムキーマカレーは熱々で濃厚なカレーで、冷やしカレーとは対称的でした。
チャパティの素朴な粉の味とよく合います。
食後はジンジャーラッシーを美味しくいただきました。
今回もとても不思議な体験をさせてもらいました。
いつ来ても想像以上の味が出てくる、稀有なお店です。
ただ、最近では食べログの平均点数が4点台とか叩き出してて、新大久保界隈では一気に注目のお店になってしまったようです。
個人的にはそうやって注目されて訪問するタイプのお店ではないと思うのですが(臨時休業や、必ずしも万人受けする接客ではない点などありますのでf(^^;))、それでも良い方はぜひ挑戦してみて欲しいと思います。
ご一緒してくださいましたヒロシさんと大将さん、ありがとうございました!
それでは、失礼します。
【過去記事】
過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
※30min.のお店ページはコチラです。
マレーシアから帰国してすぐの残暑厳しい週末に、隔月で開催しているカレーオフ会、CCUmeetingを開催しました。
今回はTAPiRに訪問してきました。
TAPiRが初めてのヒロシさんと大将さんとで、小宴の開始になりました。
まずはドリンクをいただきましょうかね…。
何か面白いものはないかと思ったら、スパイシーウォッカなんてものがあるじゃないですか。
これは注文しない訳にはいきませんね。
しばらくして、店主がウォッカのビンと茶漉しとぐい呑みを持って来ました。
まるで日本酒のように、受け皿に溢れるまで茶こしを通して注がれたウォッカは、ホールスパイスや唐辛子などが漬けてあり、食前酒にはちょっと刺激が強すぎるくらいでしたf(^^;)
ストレートでこんなのを一気に飲んだらコロッと潰れてしまうので、ちびちび飲むことにしました。
お次は味噌鶏&パパドなんてメニューがあるので、それを注文してみました。
香ばしい味噌味の鶏肉とカリカリのパパドがよく合いますね。
これはお酒が加速してしまってヤバイですf(^^;)
更にお酒が加速してしまうメニュー2品となるそら豆サブジと豆乳カッテージチーズのピクルスです。
そら豆がこんなにスパイスと相性が良いとは思いませんでした。
これは美味しいです!
本当にTAPiRの店主の独創性には脱帽です。
豆乳カッテージチーズのピクルスは、TAPiRの定番アイテムです。
やや塩分が強いので、これも少しずつお酒といただくのが良いですね。
さて、いよいよカレーがやってきましたよ!
上から冷やしトマトカレー、冷やしなすカレー、ラムキーマカレーです。
冷やしカレーはライスと一緒にいただいて、ラムキーマカレーは追加でチャパティをオーダーしたので、それと一緒にいただきました。
冷やしカレーは、いつもながら何でこれがカレーとして成立してしまうのか、不思議でなりません。
dancyuのカレー特集で、TAPiRの冷やしトマトカレーのレシピが掲載されてましたが、細かく検証すればカレーベースを作ってあるから…とか言えますが、そんな事を考えるのが野暮に感じてしまう位の美味しさと衝撃です。
ラムキーマカレーは熱々で濃厚なカレーで、冷やしカレーとは対称的でした。
チャパティの素朴な粉の味とよく合います。
食後はジンジャーラッシーを美味しくいただきました。
今回もとても不思議な体験をさせてもらいました。
いつ来ても想像以上の味が出てくる、稀有なお店です。
ただ、最近では食べログの平均点数が4点台とか叩き出してて、新大久保界隈では一気に注目のお店になってしまったようです。
個人的にはそうやって注目されて訪問するタイプのお店ではないと思うのですが(臨時休業や、必ずしも万人受けする接客ではない点などありますのでf(^^;))、それでも良い方はぜひ挑戦してみて欲しいと思います。
ご一緒してくださいましたヒロシさんと大将さん、ありがとうございました!
それでは、失礼します。
【過去記事】
過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
※30min.のお店ページはコチラです。
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