「食い道をゆく」終了について

こんばんは。

ヒロキエさんのブログ、食い道をゆくが、2014年4月18日に最後の更新となりました。
過去にはむだづかいにっき♂がgooブログからFC2ブログに移転した際に、武藤敬司が新日本プロレスから全日本プロレスに移籍したことに例えましたが、今回は何でしょうね…。前田日明引退かなぁ。
食べ歩きブログをマンガと写真の融合で、独自の切り口で更新されるという新ジャンルを確立した(しかも、高アクセスのメジャーな場で)ことは、UWFやリングスみたいな感じで、前田引退でひとつの時代が終わったみたいな…って全然分かりませんねf(^^;)
前人未到で、誰もマネしようにもできないスタイルだったと思います。
私も食べマムガをやってみましたが、本当に大変でした。

最後の記事は、ヒロキエさんの食い道のルーツがよく分かる内容で、ジーンときてしまいました。
更新終了と聞いてから、ヒロキエさんの体調面などを心配していましたが、そうではないとのことで安心しました。
ご本人が食べ尽くしてやり尽くしたと仰って、更新終了の判断を下されたのですから、それは尊重したいと思います。

約8年間のブログ活動とのことですが、もう8年もたったのかと驚きました。
初めてブログを拝見したのは開設後間もなくでしたが「これはとんでもないブログが出てきたな!」と思ったのをよく覚えています。
私としては、やはり蔦カレーの記事が非常に強く印象に残っています。
他にもモンスナック新宿アカシアなど、昔の思い出と合わせて語ってくださるお店の記事が大好きでした。

ネット上の交流だけでなく、ヒロキエさんとは何度かお会いさせてもらいましたが、大変にお世話になりました。
NOBLEさんとお会いする機会を設けてくださったり、他の知人とのまさかの再会など、たくさんの方々との出会いをとりもっていただきました。

また、ブログとブロガーに対しても、人一倍理解と情熱をもたれた方でした。
NOBLEさんのブログについても「放置状態でもしブログ会社に削除されてしまうのなら、書籍化などできないか」と仰っていました。


カレーブログは、たあぼうさんcurryvaderさんの両巨頭が更新も止まっていてセミリタイアの状況です。
1月末のyamaさんの「飲食関連の活動」からの引退宣言を見たときにも思いましたが、理由はさまざまだと思いますが、同じ時代にともにブログ活動をしている方々が更新終了されるのは、やはり寂しいものがあります。
ただ、冒頭でも述べましたがヒロキエさんの件はやり尽くしたためなので、ある意味で潔くて、幸せな形でブログを完結させられたのではないかと思いました。

私はどうでしょうね…。
まだまだやらなければいけないことは残っていると思いますし、終着点は全然見えませんので、悪あがきして続けてみたいと思います。


ともかく、今後のヒロキエさんのご健勝とご活躍をお祈りしております。
長い間お疲れさまでした。
私のような問題児に対しても暖かく面倒を見ていただき、育てていただきました。
感謝しても、しきれません。
本当に、ありがとうございました。

それでは、失礼します。


【関連記事】

ありがとう & サヨウナラ 「食い道をゆく」・・・(2014.04.18:yamaさん)
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明けましておめでとうございます



新年明けましておめでとうございます。

台北101のカウントダウン花火を見るために、年末年始を台湾で過ごしてきました。
もちろん目一杯食い倒れてきたのですが、まずは昨年末から更新がすっかり頓挫してしまったランカウイ旅行記などを大急ぎで片付けることにします。

昨年の反省は…。

■更新が大幅に滞りました
2013年は2012年の約6割の51記事まで落ち込みました。
下半期が特に滞ってしまい、12月はブログ開設以来初めての更新ゼロでした…。
色々とやることがあったとはいえ、振り返ってみるとどれも中途半端でした。
これは猛省したいです。

■CCUmeetingが20回達成
隔月開催のカレーオフ会が、忘年会で20回目になりました。
今後も継続は力なりで続けていきたく思います。

■今年も年2回海外旅行
2012年に続いて8月にマレーシア、年末に台湾に旅行しました。
2013年の初めが仕事に忙殺された反動で、年末年始に海外逃亡してしまおうと、航空券を取ってしまいました。
後悔はしていません(キリッ)

■インド旅行は2014年に持ち越し
こんだけ行ってりゃ、そりゃ2013年には行けませんけどね(^_^;)
年末年始の台湾旅行が終わってから考えようと思ってましたので、まだ全くのノープランです。
GW辺りに有休をつなげて行ってしまいたいですが、気温が高いというのを聞いて躊躇しています。

■PS3+ASB…(´・_・`)
8月末にプレイステーション3本体と、ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトルを購入しました。
荒木マニアとしては、本体ごと購入しない訳にはいかないッ!…のですが、思い切りハマってしまい、他のことをぶっちぎってプレイする日々もありました。
(今でもやってます)

今年の抱負としては…。

■更新頻度はもう少し上げたい
2013年以上にはしたいものです。
あとはアウトプットがインプットに少しでも並ぶよう、努力したいです。

■次回マレーシア旅行はペナンに!
2年連続ランカウイ旅行でマレーシアに行きましたが、新婚旅行で行ったのがきっかけでマレーシア好きになった思い出の場所、ペナンには2010年以来行ってません。
今年行かれるかは微妙ですが、次回マレーシア旅行に行くならペナンに行きたいと思います。

以上です。
こんないい加減なことばかりで恐縮ですが、今年の年末でブログ開設して10年になりますので、今年はもう少し力を入れていきたいと思います。

それでは、失礼します。
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【御礼】150万ヒットありがとうございます

こんばんは。

先ほどうちのブログのカウンターを見たら、150万ヒットを超えてました。
過去記事を見たところ、100万ヒットから約2年半でここまで来たようです。
いつもご覧になってくださっている皆さまに、御礼申し上げます。

いつもと同じことの繰り返しになってしまいますが、私自身は数字にはこだわっていません。
現在は食べログやtwitter、Facebookなどの台頭もあり、食べ歩きの情報収集方法はブログだけではないと思いますので、ブログの情報的価値もそれほど以前より高くないのではないかとも思っています。

それでも、だれかのお役に立てることが少しでもあれば、続けてきた意味があると思っています。
以前のような更新頻度は難しいですが、これからもひっそりと続けていければと思っています。

それでは、失礼します。

【過去記事】

【御礼】100万ヒットありがとうございます(2009.11.25)

【御礼】500000ヒットありがとうございます(2008.06.03)
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Webサイトをリニューアルしました



こんばんは。

先日、私の個人サイトHobby & Travelをリニューアルしました。

●デザインを新しくしたい
●内容をもう少しすっきり見せたい
●閲覧者の操作性を向上させたい
●カーソルなどの反応がアクティブな、見た目が楽しいサイトに作り変えたい
●でもあまりアニメーションなどはゴテゴテ付けすぎない


というような感じで作業に取りかかりました。

css+htmlの形でリニューアルしてから約5年ぶりの作業になりました。
当時からテキストエディタのみの作業で、ページの追加やカテゴリの修正を全て手作業でするのは、かなり大変になってきました。
ページ数も350を超えてくると、身動きが取れなくなってきます。
5年前からBiND for WebLifeというソフトの購入を考えていましたが、2万円くらいの価格に躊躇してました。
MacAppStoreで1万円くらいで出てくれたら即購入するのですが。

今回BiNDの体験版も試してみたのですが、なかなかとっつきにくく私には理解し辛かったです。
せっかくなのでMacAppStoreで他のアプリも試してみました。
調べてみたところMac用のWebビルダーは数本ありましたが、その中からめぼしいアプリは3本ほどありました。

web
最初はQuick'n Easy Web Builder(ver.1.1)というアプリです。
こちらは驚きの1700円です!
体験版をインストールしてみましたが、画像をドラッグ&ドロップで好きな場所に配置して、イメージ通りに公開できたのは衝撃でした。
直感的な操作で使い勝手は悪くなさそうだったので購入してみ ました。
ところが、いざ作り込んでみたら日本語がことごとく文字化けしてしまいました。
まだver.1.1ということもあり、日本語対応ができてませんでした…(´・_・`)
残念ですが、このアプリは使えないですね…。

webもう1つはHype(ver.1.5.1:4300円)という、html5に特化したアプリで、アニメーションなどの効果が細かく指定できるようです。
ユーザーからのレビューは非常に評価が高く、価格も安いのでそそられるのですが、私のサイトはテキストベースなので、あまり動的なアニメーションはいらないかなぁm(_ _;)m
あと日本語に対応していないようなので、まだ使いにくいかもしれません。

web最後がRapidWeaverというアプリです。
こちらは上のQuick'n Easy Web Builderと同様にドラッグ&ドロップでページレイアウトに配置できたりと直感的な操作ができて、日本語にも対応しています。

仕事で使っている、DTPソフトのInDesignに近い感覚で作業できますね。
Ver.5.2ということで、アップデートを重ねてアプリの完成度も高そうです。
価格も6900円と悪くないです。

アプリ単体でも作業は問題なさそうですが、RapidWeaverのサイトで各種プラグインを追加購入&インストールすることで、様々な機能を追加できるようです。
例えば標準の写真配置テンプレートから、スライドショーのアニメーションを書き出してサイトに貼れるのですが、形式はFlashです。
iPhoneユーザーとしては、それはちょっと避けたいところです。
別売りのプラグインでjavaでスライドショーを作るものがありましたので、これを購入すればiOS端末でも表示できます。

結局RapidWeaverを購入して、レイアウトの為のプラグインなどをいくつか追加購入して、トータルコストは1万2000円くらいになりました。
これだけ突っ込んだ以上、無駄にならないようにしっかり作らなくてはいけませんね。
でも今あるサイトのデータをインポート出来るわけではなく、全部1から作ることになります。
画像や文章はあるので、コピペや編集作業を淡々とこなしていく必要があります。

旧サイトもすぐには消せないので、URLを変更してアップし直しました。
こうなると今度はgooブログの過去記事に貼ったサイトへのリンクが全部404になってしまいました。
仮に今、ブログの過去記事にある旧サイトのURLを手直ししても、新サイトに全部移行したら、またブログの過去記事を編集しなくちゃいけなくなりますね。
あいたたたた…ι(´Д`υ)
中途半端で公開すると後悔するといういい見本ですね←だれがうまい事を言えと

ここ数日、RapidWeaverにかかりきりで、不明点やトラブルなどの対応に時間を取られていたのですが、ようやく使い慣れてきましたので、公開しました。
しかし、最近のWebビルダーの性能はすごいですね。
htmlタグやsccの知識がなくてもサイトを綺麗に作れて、表示が崩れないのは素晴らしいです。

余計な部分に時間を割かずに、中身の充実に集中できるので、今後の作業効率は良くなっていくのではないかと思います。
サイトは新しい内容もアップしつつ、旧サイトからの移行も手がけていこうと思います。

それでは、失礼します。
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マレーシアごはんの会の紹介です



こんばんは。

今日は皆さんに素敵なサイトの紹介をさせてもらいたく思います。
マレーシア料理情報サイト:マレーシアごはんの会(以降「マごはんの会」)といいます。

こちらを知ったきっかけは、昨年馬来西亜マレーに訪問したときに、お店のおとうさんにこのサイトのちらしをいただきました。
何でも日本人のライターさんが運営しているとか。

話を聞いて、その場でiPhoneで検索してみたのですが、サイトが重くて全然見られませんでした…(´・ω・`)ショボーン
帰宅してMacで見たところ、かなり素敵なFlashが使われたサイトでした。
(Wi-Fi接続のiPhone4で数分間読み込んでも表示されませんでした)
とてもカラフルでアジアの雰囲気を感じられる素敵なトップページでしたが、できたらスマートフォン版のサイトも検討していただけたら…と思いました。

さて、サイトを拝見しましたが、サイトの趣旨は「マレーシアという国や料理について、もっと知ってもらいたい」ということのようです。
「マごはんの会」の編集人の古川 音(ふるかわ おと)さんは、日本の女性誌の編集を経てからマレーシアの首都クアラ・ルンプールに4年間滞在して、現地で編集の仕事をし、帰国後はフリーのライターとしてAll Aboutのマレーシア・オフィシャルガイドや、さまざまな分野で活躍されているそうです。

その「マごはんの会」の活動内容として、定期的に日本のマレーシア料理店で食事会を開催されているそうです。
サイトを見たら、大地の木ラサ・マレーシアでも過去に開催されていました。
30人規模くらいでマレーシア好きな方々が集まっての食事会って、すごいことだと正直驚きました。

私も過去に大地の木や馬来西亜マレーでオフ会を開催しましたが、「マレーシアってどこにあるの?」って参加者も少なくなかったです。
料理を召し上がるのが初めてなら、もちろんマレーシア旅行経験者は皆無といっていいでしょう。
そんな参加者の方々に少しでもマレーシアという国や料理に興味を持ってもらえて、もしも旅行してみようかと思っていただけたら、それに勝る喜びはないと思っていました。
私のブログを見てペナン旅行をしてくださった方との出会いのときは、ブログを続けてきて本当に良かったと思いました)

また、現在日本のマレーシア料理店は、知ってるだけで10店舗を切るくらいです。
タイ料理やベトナム料理の充実ぶりは言わずもがな、シンガポール料理店もここ数年で定着している中、マレーシアは中々認知度が上がらないのを眺めながら、歯がゆさを感じていました。

という訳で「マごはんの会」の活動方針は、ペナンリピーターの私も大変共感できました!
ぜひ次回のごはんの会に参加したいと思っていたのですが、今回のごはんの会はマレーカンポンでした。
前回訪問してから半年ほど経っていたので、近々訪問したいと思っていました。
渡りに船と参加しようとしたら、申し込み定員まで
あと1人!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
何とか滑りこみで参加させてもらえることになりました。

当日はおそらくかなりヘビーなマレーシア好きが集まることでしょう。
第1回カレーつくろうず!に参加したときは、今まで料理してブログに載せてたのが、実際に皆さんに召し上がってもらうことになりました。
実力が白昼の下にさらされて、クソミソ言われるリスクに結構ハラハラしましたm(_ _;)m
今回も、マレーシア好きの猛者にのされて、泣いて帰ることになりはしないかとハラハラしました←ネガティブ

あと「全部の会話をマレー語で」と言われたらどうしよう…とか、会費はリンギットで払った方がいいんでね?とかあらぬ方向に考えが回ってしまいましたf(^^;)
まぁ何はともあれ「マごはんの会」でマレーカンポンに突撃してきました!
長くなりましたので、続きます。

それでは、失礼します。
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gooブログがスマートフォンに対応しました

gooブログこんばんは。

先日、gooブログのスマートフォン版がリリースされたようです。
今まで他社のブログサービスは次々と対応していく中、gooブログだけはPCと同じ表示だけでした。
gooブログがスマートフォン版をリリースしないのは、大元がNTTレゾナントだからSoftbankのiPhoneには提供渋ってんじゃね?とか勘ぐってました(ノ∀`)タハー

私自身はgooブログを見る際には、PC版で不都合していませんでしたし、スマートフォン版とどちらが良いのかは決めかねるところはあったのですが、スマートフォン版の他社のブログをiPhoneやiPod touchで見る際に、画像が表示しなかったりで不便に感じる事がありました。
特に画像メインで更新している方のブログだと、一概にスマートフォンで見ることが良いとは限らないと思ったりもしました。

さて、前置きはともかくgooブログはどんな感じに見られるのでしょうか。
(iPhoneとAndroidでの提供ですが、私はiPhoneユーザーなのでAndroidの動作は分かりません)

 

他社のブログ画面とほぼ同じく、記事一覧の画面から各記事にジャンプします。
PC版との切り替えボタンが右上に表示されています。
画像は基本的に画面の中央に配置されて、横に並ぶ事はないようです。
私がよく使う、画像を右揃えに配置するhtmlタグなどは反映されないみたいです。
その他ですと文字サイズや色、リンク、抹消文字などのタグは反映されていました。

私の場合は画像の配置や並びを文章量との比較で考えることがありますが、この画面だとあまり意味がなくなってしまいますね。
2つ並びで1つの画像にしてアップロードするとか、考える必要もありそうです。



文字は読みやすいですが、gooブログスタッフブログのコメント欄にも多数寄せられていた要望として、スマートフォン版はテンプレが白地1つしかない→PC版で背景暗い色+文字色を白で作成している人のブログは文字が読めないという問題が挙げられます。
これはテンプレが1種類だけなら文字色を全部黒に統一する必要がありますし、逆に現在の文字飾りを生かすならテンプレを暗い色も含めた2種類以上を用意することで対応する必要があるでしょうね。

あと感想をいくつか。

■トラックバック一覧は表示されません
ブログ固有の機能のトラックバックは最新の一覧では表示されず「記事単体にいくつ来ているか」しか表示されません。
まぁブログが流行った頃に比べるとトラックバック自体が使われなくなっている気はしますし、1度も使ったことがない管理人さんも多数いらっしゃるでしょうから仕方ないですかね。


■サイドバー表示もありません
メインの本文を重視しているので仕方ないのですが、サイドバーがありませんので最新のコメント10件やカテゴリ一覧ブックマークなどの情報が表示されません。
(記事最下層にブックマークやカテゴリの表示はありますが)
最近の記事の閲覧だけなら支障はないのですが、それならRSSリーダーで見ても同じかなぁと。
サイドバーにお知らせなどを表示しているので、今後どうしようかと思いました。


■広告うぜぇっす(´・ω・`)ショボ
これも仕方ないとは思いますが、閲覧時にスクロールを止めて1秒くらいで画面の下から広告スペースがずずずいーっと上がってきます。
ちょっと邪魔かなぁと思いました。


■投稿アプリはまだですか
各社ブログサービスのブログ投稿ができるiPhoneアプリは、iTunesでちょっと調べるとおよそ主要なところは見付かります。
ないところはgooブログとYahoo!ブログくらいでしょうか。
seesaaブログのiPhoneアプリで書いてみた方もいましたね。
現状携帯と同じで「写メール式での投稿」はできますが、アプリ内で下書き保存できたり、カメラロールから選択して画像をアップロードできたり(これ重要)できないとスマートフォンの名が泣きますね。
まぁ現状twitterにパイを食われつつあると思うので、無理に写真付きでブログにアップする必要はないのかもしれませんが…。


 

ただ「tweetする」や「mixiチェック」のボタンがデフォルトで入っているのは、使う人にとっては便利かもしれませんね。
(私はテンプレをいじりまくって、記事にそのボタンを付けていないので使ったことがないですが)
「tweetする」はブログ管理人が更新通知する場合、「記事投稿時や手直しして投稿する度に自動でURL短縮すらしないでtweetする」gooブログのアレな仕様よりも、編集してからtweetできるから使いやすそうです。

全体として使いやすいとは思いますが、ピンチイン・アウトとか使えないですし今ひとつかなぁ…。
もう少し使い勝手がよくなるまでは、私はsafariのPC版かRSSリーダーを使おうかなぁと思います。

gooブログへの要望はtweetやスタッフブログへのコメントをすれば見てもらえてるそうなので(その割には昔から要望に応えてくれないというクレームのコメントが後をたちません)、何か気になることがあったら要望を出してみたいと思います。

それでは、失礼します。

※冒頭のgooブログの記事にトラックバックを送ります。
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fonのルーターが届きました

こんばんは。

SoftBankより、iPhone4購入者を対象にもれなくfonのルーターが無料配布されるそうです。
既に自宅に1台設置してたのでいらないとも言えますが、2台設置しても良いかなぁと思い、申し込んでみました。
それほど待たずに、fonのルーターが自宅に届きました。



ムットの店舗に無料提供されたものと同一モデル(左:fon2405E)が届いたものです。
右が今まで使用していたLa Fonera(モデルはfon2201)です。
ケーブルを差し替えて、WPAパスワードを入力するだけでiPhone、iMacともに簡単に登録できました。
以前fonのルーターを導入した時は、セットアップにかなり苦労したのですが、簡単になったものです。

testmyiphone.comというサイトがあり、iPhoneのsafari上で回線スピードを測定する事ができます。
早速回線速度を試してみました。



ちょ、早ぇ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
上り3.3倍、下り10倍になりましたよ。

iPhoneでブラウジングなどをする時に明らかに早くなりましたし、iMacでネットをする時などのページの表示の読み込みがほとんどなく、一瞬でパッと表示されるようになりました。
思えば年始にiMacを買い替えましたが、その時点で
AirMac Explessは故障していた
ので旧型fonルーターの速度に慣れてました。
ルーターの速度が遅かったので、今までは新型iMacのマシンパワーが宝の持ち腐れでしたが、やっと恩恵にあやかれそうです。

そういえば、旧型fonルーターでは本体の発熱が気になっていましたが、今のところはそれほど気にならない程度です。
「既存のiPhoneユーザーにも、希望者にはルーター無料配布をやりましょう」と孫社長がtwitterで発言していますので、気になる方は問い合わせてみても良いかと思います。

ちなみに本日外出先のFon@Livedoorでテストしてみたところ、下りは0.31Mbpsとより早かったです。
さらにルノアールに入っているmobilepointでテストしてみたら、0.74Mbpsも叩き出しました!
自宅のfonのルーターはこれでも遅い部類に入るんですねぇ。
いずれは新型AirMac Expressとか購入しても良いかなぁ。

それでは、失礼します。
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【祝開通!】ムット本店・2号店に無線LANが導入されました!

ムットこんばんは。

少し前に、SoftBankが2010年度電波改善宣言!というものを発表しました。
以下の3点が掲げられていました。
「携帯の電波が入りにくいエリアを対象に基地局を倍増」
「携帯の電波が入りにくい自宅やオフィスなどにホームアンテナとADSLを無料提供」
「店舗向けWi-Fiルーターの無料提供」


中でも店舗向けのWi-Fiルーター無料提供は、お客さんへのサービス向上にかなり期待が出来そうなサービスです。
よくカフェとかでノートパソコン持参の方がネットとかしているアレで「波カフェ」と呼ばれるそうです。
ね、つかななさん。(ノ∀`)タハー

しかもお店にネット環境がないところには、ADSLモデムまで無料提供してくれる(ADSLの利用料も、モデムレンタル料もなし!)という太っ腹ぶりです!
つまり、店舗側は費用がまったくかからないという事ですか。
こりゃすごいです。

以前からiPod touch持参でムット本店に行った時に「ここで無線LANが入れば快適なのになぁ…」と思っていましたので、これはぜひ導入をお店側にはたらきかけたいところです。

実はSoftBankが無料配布しているWi-Fiルーターはfonのルーターです。
その為、一部の電話回線やプロバイダーでは使用できない可能性があるようです。
ムットさんに電話の契約を伺ったら、おとくプランというSoftBank系列の電話回線でした。
これなら全く問題ありません!( ゜∀゜)ノィィョ

申し込みは5月10日からだったのですが、おとくプランの場合は6月からの申し込みでした。
という訳で、6月上旬にお店に申し込みの許可をいただいて、申し込み用紙の記入などをお手伝いして投函しました。



それから待つ事約1ヶ月。
ようやく先日、お店にfonのルーターとSoftBankのモデムが届きました。
fonのルーターは私が自宅で持ってるものよりも小型化されてました。
取り付けはすごく簡単で、10分もかかりませんでした。



開通キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

iPhoneですが、機内モードで無線LAN接続をしているのが左上の飛行機と扇のマークでお分かりいただけるかと思います。
通信速度ですが、自宅のfonよりも遥かに早くて、あまりの爆速さにびっくりしました。
本店は入口とドリンクのショーケースのところにSoftBankのステッカーが貼られましたので、お近くまでお越しの方はぜひご覧ください。

さて、引き続き2号店にも設置してきました。
こちらも簡単に設置は完了しました。
本店・2号店ともに、これで高速インターネット通信を楽しんでいただければと思います。

ぶっちゃけ私はiPhoneにしたので導入しなくても良かったのですが、お店が損をしないで、喜ぶお客さんがいるなら積極的に導入した方が良いかと思いました。
私が知る限り、無線LANが入ってカレーがいただける専門店ってまだ10店舗もないと思いますので。



ただし、お店でfonの無線LANに接続する為には以下の条件のいずれかが必要です。

【無料で接続可能】
●iPhone(パケットし放題フラットとソフトバンクWi-Fiスポットに加入)ユーザー
●iPad(Wi-Fiモデル・Wi-Fi+3Gモデル、Wi-Fiスポットに加入)ユーザー
●SoftBankのWi-Fi携帯(対応機種で「ケータイWi-Fi」プランに加入)ユーザー

【以下の条件で接続可能】
●iPod touchなど無線LAN対応のPDA、スマートフォン、ノートパソコンなどのユーザー
1.fonのルーターを持っていて、Linusになっている
2.fonと提携している公衆無線LAN会社(Livedoor Wirelessなど)と契約している

以上です。
全員にFREESPOTを解放できれば良かったのですが、お店側の出費がない設備ですから、こればかりは仕方ないですね。
ともあれ、もし機会がありましたらぜひご利用ください!

あと、とりあえず全然繋がらないインチキfonを使ってるnews DELIは、今すぐこれ申し込んでこいと(ノ∀`)タハー

それでは、失礼します。

【過去記事】

店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです。
※30min.のお店ページはコチラ(ムット本店)コチラ(2号店)です。
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2001日目らしいです



こんばんは。

gooブログの編集画面が少し前に変わりました。
「ブログ開設日から○○日」と表示されるようになりました。

あまり気にしていなかったのですが(それよりも画像を30枚まで同時にアップロードできるようになった事などの方が便利になったので)、今さっき見たら開設日から2001日目だったみたいです。

1日ごとの積み重ねでここまで来たと思いますし、それはいつもご覧いただいている皆様のおかげだと思っております。
ただ、最近は仕事に忙殺されていて更新頻度も下がってしまっていたり、ブログ開設時がほぼ同時期だった方たちが閉鎖してしまっていたり、さらに現在はtwitterをはじめとするSNSの流行でブログ自体の訴求力が半減してしまっているような気もして、複雑ではあります。

そんな時だからこそ、これからもマイペースで積み重ねていかなくてはいけないと思いました。
2001日目という事で、新たな1歩でここからまた始めたいと思います。
これからも色々あると思いますが、お付き合いいただければ幸いです。

よろしくお願いします。
それでは、失礼します。
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【長文】辛党さんの考察記事への返信です(その2)

続きですが、今回は極めて長文になってしまいました。
興味のない方にとっては本当にどうでも良い事だと思いますので、スルーしてください。
早くこういう流れは終わりにして、通常営業に戻したいと思います。
--------------------
こんばんは。続きです。
まずは【長文】辛党さんの考察記事への返信です(その1)をご一読ください。
ここからは「CURRY DIARY(・x・)の考察【その②オフ会後の関係について】」に対しての返信です。

その後、カレー好きの集まりは広がって行き、ウシゾー氏やその他のカレーブロガーのオフ会に自分も何度か参加させてもらった。
気の合う者同士の小グループによるカレー食べ歩きも毎週のように行われた。
自分はあまり参加していないが、特に置き去りにされた感覚もなかった。

しかし、人々の交流の橋渡し役としてプライドを持つウシゾー氏は、そうした小グループの形成に対し、皆とは違った捉え方をしていたようで、その本音が端的に表現された文章がある。
「私のように告知を出して、初めての方たちにも広く門戸を広げるやり方は小数派で、メールで仲良しメンバーだけでこぢんまりと集まるやり方がほとんどになりました。
ほとんどの方たちが、私のオフ会や他の方の集まりに参加したのがきっかけで、今の仲良しメンバーになったはずです。モニターの向こう側の皆さんたちと同じ立場だったのに、それを忘れてしまっていないかと思いました。」

ここで2度目の違和感を感じました。
おそらく辛党さんは「わしがみんなの橋渡しをしてやって始めたこのカレーの集まりで知り合いになったくせに、好き勝手に会食するようになってけしからん!」という意味で受け取られたのではないかと思いました。
だとしたら、それは私の文章が未熟だったのでしょう。

辛党さんが上で引用している文の前に、私は以下の文を記しています。
そして冒頭のオフ会ですが、私はいつもの「仲間」はもちろんですが、モニターの向こう側の皆さんたちとの交流を大事に考えていました。
しかし、考え方の違いで「仲良し固定メンバーで席の移動もなく、初参加の方との交流もほとんどない」方たちがいたのも事実です。
【長文】私とオフ会についてより)

つまり、辛党さんが引用した箇所で書きました『「仲間うちだけで連絡を取り集まる食事会」のノリのままで「告知して、初めての方でも参加できるようにして、迎え入れる特別な会」に参加された方々も過去にいたように思います。
皆さんモニターの向こうの初めての方々と同じ立場だったはずなのに、仲間うちで楽しんでいる内に、初めての方たちが勇気を持って参加して来てくれた事や、相当に緊張しているといった気持ちを忘れてしまってはいませんか?』
という意味で書いたつもりでした。
普段と同じノリではなく、初めての方たちを皆さんで迎え入れてあげましょうよ、という意味です。

ちなみに、上の辛党さんの「人々の交流の橋渡し役としてプライドを持つウシゾー氏」という表現は間違ってはいないと思いますが、「仲間うちだけで連絡を取り集まる食事会」を皆さんが自由に開催されてるなんて事で気に障るような小さなものではありません。
普段から「私のところ経由で人と人が交流してくれるのって、とても嬉しいですね」と公言している事からもお分かりかと思います。
それについては最後にまとめます。

ウシゾー氏が人並み外れている点は、他人に対する関心の高さに加え、非常に面倒見がいい点である。
思うに、ウシゾー氏は、援助を必要とする人々に手を差し伸べ感謝されることで、他人との信頼関係を実感できるのだと思う。
そのため、緊張した初参加の人々ばかりのオフ会の幹事役や、南インドの新鋭「ムット」への協力に努力してきたのだろう。

面倒見が良いのはただのお節介で、見てみぬ振りができない性格が災いしているだけですm(_ _;)m
そして最後にまとめますが「いくばくかの責任感」ですかね。

ムットの協力はNOBLEさんとの「約束」と、1人でも支えていかなくてはという「意地」、そしてムットさんの「夢」の実現を思う気持ちがそうさせているだけで、別に感謝は望んじゃいません。

ウシゾー氏にはウシゾー氏の考えもあるのだろうが、ウシゾー氏のオフ会に参加した者もまた、ウシゾー氏が気付かないだけで、大変そうである。
ウシゾー氏のオフ会の場では、幹事の考えに沿わない者は蛇心と後ろ指を指され、また、そこで知り合った者同士が群れ過ぎるとウシゾー氏から嫌われることとなり、ウシゾー氏のブログ炎上に対し反応を示さないと「ダンマリを決め込む」(ウシゾー氏)とされるのである。

うーん…。
既に上で書いてますが「知り合った者同士が群れ過ぎるとウシゾー氏から嫌われる」なんて事はありません。
誤解を招くかもしれませんが、主催する幹事の責任としては、参加者にその場の流れに沿う協力を願う事はある意味当然だと思います。

初めての方が安心して参加できるようにしたいという、幹事の考え方を皆さんにお願いするのは、そんなにいけない事でしょうか。
(それは「CURRY DIARY(・x・)の考察【その②オフ会後の関係について】」のコメント欄ですでにサボテンさんが「オープンなオフ会の運営には、最低限主催者の、その会の意図や運営方針が明解でなければなりません。そして、その会に参加する方は、その方針を守る事が大前提です」と仰っている事からも明らかですが)
サボテンさんもご指摘の通り、今まで意図や運営方針をきちんと周知させずに、曖昧でなぁなぁだったのがいけなかったと私は反省しています。
そのため、新しく始めたカレーコミュニティでは最低限のルールを設ける事にしました。

ウシゾー氏は目の前で話す相手の全てが敵か味方かの区別しかないように感じ、結局ウシゾー氏に相槌を打つしかなかったことがある。
ウシゾー氏の固い正義感に合わないと絶縁状態となり、修復も困難そうである。

これって、多分「あの時」の事を仰ってるのだと思います。
(私は記事にしていませんが、以前何度か辛党さんとお会いしてお話しました)
その時の会話の内容は、確かに敵か味方という事だったかもしれませんが、その時にもたれた印象のまま今回の騒動にも当てはめて分析されているのでしたら、それは申し訳ありませんが辛党さんの大きな見誤りだと思います。

これまで何度か「敵と味方の区別しかなく」というように仰っていたのは「あの時」の会話がベースでしたか。
これも最後にまとめますが、そこまでして守りたいものがあったから、敵とみなしたのです。
辛党さんなら、最後までお読みになればお分かりになると思います。

ウシゾー氏は、ブログ炎上の際に、Web上の荒らしとは別の知り合いからの非難に対しては、謝罪していた。
反面で、コメントの端々に、考え方は人それぞれで難しいと記しつつも、他人の価値観を受け入れるよりは自分の考えを貫くべく決別を表明する。

これも今のままで、初めての方が気兼ねなく参加できるオフ会の場が提供できているなら良いですよ。
でもそれが現状のまま、他人の価値観を受け入れていては難しい訳です。
うちの読者が、今のままで安心して他の方のオフ会に参加できるというなら、私は何も新しいコミュまで立ち上げなくても良かったのですから。
全ては「モニターの向こうの閲覧者」、言い換えれば「これから自分たちの仲間になってくれるかもしれない存在」のためです。
辛党さんの指摘では、私のこの閲覧者に対しての考えがすっぽり抜け落ちていると思いました。

最後に自分もウシゾー氏の矛盾を感じる点を述べたい。
ブログの左上部に「無理に流れに乗らずマイペース」を掲げているウシゾー氏であるが、他人からはそうには見えない。
まず、ウシゾー氏がどのジャンルのカレーが好きなのか、換言すれば、どのジャンルのウシゾー氏の記事なら信用して参考にできるのかが、今ひとつ不明である。
今やカレーといってもジャンルは広い。
ウシゾー氏はムットに貢献しているからといって、本当に南インドが最高と思っているのだろうか?
何故、「ケララの風」が話題になれば大森へ、「ダクシン」が話題になれば馬喰町へと、わざわざ足を運ぶのだろうか。

これについては、辛党さんは勘違いをされてるみたいなので反論させてもらいます。
私が「無理に流れに乗らずマイペース」と掲げているのはミーハーにはならないと言っているのです。
例えばケララの風もダクシンもオープン直後には、沢山のブロガーさんが競うように飛んで行って賑わいました。
ですが数ヶ月もしたら、その方たちはいつしかその存在を忘れてしまって、別の新規オープンのお店にまた飛んで行っているような気がします。
(名前を出すのはご迷惑をかけるので伏せますが、某店のオーナーからも以前再訪した時に同じような感想をいただきました)
もっとも、ブロガーさん達の「訪問軒数が増えればリピートしたいお店に行きたくても、身動きが取りづらくなる」のは身をもって分かってはいますが。

私が訪問するのは、大抵他の方たちの訪問ラッシュが落ち着いて、お店のオペレーションなども落ち着いた頃のはずです。
(例外としてはセブンウエスト(新宿)のような、新規オープンの頑張って欲しいお店があって、放置していたら知名度が低いままで他のカレーブログが取り上げる可能性が低ければ、紹介させてもらうかもしれません)

ミーハー気分でお店を紹介する気は全くなく、言い換えれば流行のネタのために訪問する気はないのです。
ダクシンの1周年はお祝いの気持ちやオーナーのラターさんへの義理もあり伺いましたが、ダルマサーガラの期間限定ティファンセットには見向きもしなかったのはそういう訳です。
辛党さんご自身が「自分は辛いものが好きで(ダルマサーガラの期間限定セットに)来てますが(訪問してた方は)ミーハーですね」とメールをくださいましたよね。

また、上の辛党さんのご指摘だと「ムットのサポートをしているけど、本当に南インド料理が最高と思ってるの?
ミーハーでケララの風やダクシンには行ってるけどさ」
というようにも感じましたが、それもちょっと待ってくださいよと。
以前twitterの発言が晒されましたが、自分の発言を載せておきます。
カレー料理人さんとのやりとりで「カレー作る上で4種類選ぶなら何にします?」という話の流れです。
https://twitter.com/ushizo/status/10874323166
自宅で作るカレーもヘタクソながら、南インドやスリランカ方面が多くなりました。
過去記事を見ていただければ分かりますが、インド料理店でナンを注文する頻度も激減してますし、南に傾倒していってるのは明らかです。

あと、私が南インド料理が最高だと思っていたら、ムットにだけ行っていれば良いようにも感じました。
しかし、それだけでは例え記事にしたとしても「井の中の蛙」で、本当にムットの味が良くて自信を持ってお薦めできるかは疑問です。
そういう意味では広く南インド料理店に訪問して、見聞を広める事は決していけない事ではないと思います。
(未訪のカレーリーフ、ケララバワン、シディークの南インド料理のお店、アーンドラキッチン、ヴェジハーブサーガなども訪問予定に考えていますが、マイペース発言から、訪問優先順位は一番左のカレーリーフからにしたいと思っています)

「ハマルカレー」と「うどん」の記事以外を読めば、どうころんでも辛いカレーは嫌いなのが明らかなのに、何故「ハマルカレー」と「うどん」が最高に美味いような表現が出来るのだろうか?
自分が、「FISH」の大辛カレーを絶賛しても賛同しないが、別の多くの者が賛同すれば、話題にのって六本木一丁目に足しげく通うに違いない。

違いない…って、いや本当に勘弁してくださいm(_ _;)m
こう言ってはナンですが、いくら周りの方々まで絶賛しても多分行かないです。
上に書いたように、ミーハーになる気はありませんので。
以前と比べて多少は辛くても大丈夫になったのかな、自分の中で味の感じ方は変わったかな?という意味では、いずれ訪問してみても良いかなぁとは思っていましたが(どこかでそんなコメントもした覚えがあります)、そう言われると逆に何が何でも行きたくなくなったぜ(c)空条承太郎

また、辛党さんの辛いものに対しての耐久度と、私のそれは明らかに差がありますので、辛党さんレベルで見られても困ります。
「辛いカレーは嫌い」ではなく、どちらかといえば「辛すぎるのは苦手」と表現してください。
インド式炒カレーでは10Hot、ココイチでは7辛、Curry草枕では6辛までしか注文した事がない私では、辛党さんから見たらヒヨッコだと思いますが、うちのブログは別に激辛をストイックに追求していくブログではありません。
自分の中で美味しくいただける範囲で、辛さを選んで紹介していく事に何か問題があるのでしょうか。

それにうどんは辛い事は辛いですけど、そんなでもないと思いますよ。
唐辛子よりも生姜や他のスパイスなどで、体内からの発汗を促すタイプなので、私でも美味しくいただけてます。
ハマルカレーさんも辛い事は辛いです。それも相当に。
間違いなく辛いですけど、その中でチキンの玉子や他の食材などの甘みが感じられたのは、自分の中で事実です。

辛党さんのご指摘だと辛いのがろくに食べられないヒヨッコのくせに、ハマルカレーの奥深さも分からずに適当な事書いてるんじゃないか?というようにも感じました。

ブログって個人が感じた事を、好きに書けるものですよね。
自分が思った事を、嘘ではなく正直に綴ってきたつもりです。
辛党さんの言い方ですと、極論すれば『「ハマルカレー」と「うどん」は相当な辛さが食べられなければ語る事は許さない』という事にもなりかねません。

【長文】私の今後の活動方針について】で、カレーのブログの者達との決別を宣言する。
ウシゾー氏を知る者から見ると、ウシゾー氏一人で他人のために尽力し失望する独り相撲を繰り返しているように見える。
こうした見方は自分だけではないだろう。
カレーブログのパイオニアも、カレーブログのドン・キホーテになってしまったのだろうか。(終)

別にどう見られても構いませんが、独り相撲であっても、何もしないよりは100倍ましだと思います。
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最後に、ここまで辛党さんが仰った
「ウシゾー氏は、人並み外れて他人への関心が高い」
「ウシゾーのオフ会幹事としての責任感の強さが、他人の想像を超えるものなのだろうか」
「人々の交流の橋渡し役としてプライドを持つウシゾー氏」
といった部分は、全て1つの「事件」で繋がります。

ある「事件」が起きるまでは、このカレーの集まりも普通に平和だったと思います。
しかしその「事件」によって、知り合いが傷つき、悲しみました。
その方と知り合いになったきっかけは、私のオフ会に参加してくださったのです。

辛党さんも私と同じように告知式のオフ会を定期的に開催されていますので、立場は似ていると思います。
ここまで深く分析されたのですから、敢えて辛党さんを名指ししてお聞きします。

もし辛党さん主催のオフ会で「事件」が起きたら、どうしますか。
初めて参加してくださった方が傷つき、悲しんだとして、それを放置しておけますか。
人を集めて、引き合わせた幹事の責任はどう説明されますか。
正直に言うと、少し前までうちのヨメさまの言動の問題を放置した「責任問題」で陰口を言われていたようですが、そんな責任問題なんか軽く吹き飛ぶほどの「事件」であり重大な責任問題です。

その「事件」をきっかけに、集まりには参加者の有無の確認のメールが飛び交う状況になり、「事件」に対しての考え方の違いで「価値観の不統一をもたらし、人間関係の歪み」が起き、離れていく人がいたとしたら、関係維持や修復には努めようと思いませんか。
例え皆さんに過度な干渉と思われても、何とかして以前のような関係に戻したいとは思いませんか。

そして何より、もし「事件」が公になったら、私達の集まりに興味を持ってくれて参加したいと思ってくださっている方たちが、安心して参加できなくなってしまいます。
幹事の責任感ではなく、今度は「人々の交流の橋渡し役としての自負」から、この集まりの透明性を何とかしたいと思ったとしても不思議ではないと思います。

辛党さんは「人間関係に対する期待が低い者」と仰っていますので、全て放置してしまうのでしょうか。

全てを「事件」のせいにするつもりはありませんが、それ以降私の立ち位置や身動きの仕方も明らかに変わったと思います。
もう参加していただいた方が傷つき、悲しむような目には決して遭わせたくないという思いから、初めての方々を厚くもてなしたいと一層強く思うようになりました。
それが辛党さんが仰る「面倒見のよさ」や「やや奇異な印象を持つほどの人間関係の広まりや歪みにまで気を配る」事に繋がるのだと思います。
別に見返りや感謝の気持ちなんて求めてはいません。
というかそんなものを求めていたら、とっくにこの集まりから手を引いています。

辛党さんや、他の皆さんが思っているよりも、遥かに私達の集まりってカレーブログのコミュニティの中では大きいんですよ。
1000IP/日を超えるアクセスが普通にある方たちの集まりって、そうはありません。
私はムットやHATTIなどで、お客さんたちとお話させてもらう機会に恵まれますが、本当にすごいとよく言われます。
「mixiなどでも大小のカレーコミュニティがありますが、USHIZOさん達の集まりほどの規模のものはありません」と言われた事もあります。
それだけ沢山の方々から支持を受けている「場所」なんです。

その「場所」の最初のきっかけを作ったという自負から「人々の交流の橋渡し役としてプライドを持つウシゾー氏」と言われるなら分かります。
そしてその「場所」を守りたかったからこそここまでしましたし、その「場所」を脅かす者に対しては「敵」とみなした事もあります。
そしてリアル知人の匿名の中傷などで「場所」の印象が悪くなってしまった事はショックでした。

最初にオフ会参加には(相互の価値観を認める)「大人のマナー」が必要、と辛党さんは仰っていましたが、上のような状況になった時にお名前を出して毅然とした意見と立場を表明されたLakuさんたちこそが(陰口などをしないきちんとした人間関係の)「大人のマナー」を持った方達だと思います。
私達への賛否に関わらず、です。
そしてそのような方たちこそが私が思う「互いに律していける仲間」の定義だと思います。

別にドン・キホーテでも何でも構いませんが、私はあくまで皆さんのいる「場所」を守りたかっただけです。
その「場所」に深く関わっていない立場ながら、幹事をされた経験もある辛党さんはどう思われるかが知りたいです。

※CURRY DIARY(・x・)の考察【その②オフ会後の関係について】 にトラックバックを送らせてもらいます。

それでは、失礼します。
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