ミスドのシェイキーポップ
こんばんは。
先日ミスタードーナツの前を歩いたら、新商品が出ていました。
シェイキーポップ(126円・期間限定)という商品です。
ミスタードーナツとTOKYO GIRLS COLLECTIONのコラボ商品で、3月7日から新発売になったようです。
平たく言えば、シャカシャカドーナツですハイf(^^;)
カレーフレーバーがあるので買ってみました。
ヨメさまにはいちごミルクフレーバーを買いました。
帰宅して早速いただいてみました。
まずはフレーバーをかけます。
中にはDポップにも入っている、ひとくちサイズのオールドファッションが入っています。
カレーフレーバーをかけるのは結構抵抗ありましたが、ここは勇気を出してかけましょう( ゜∀゜)ノィィョ
そうしたらフタをしてシャカシャカしましょう!
振りすぎて、フタが飛んで行かないように注意です(ノ∀`)タハー
フレーバーが全体に行き渡ったら、いただきます!
コレ、食べるまでは結構抵抗があったのですが、意外にもマッチしています!
チキンエキスの入ったカレー粉のようなフレーバーが、甘めのオールドファッションの生地と、それほどケンカしていませんね。
もっととんでもない味になるのかと思いましたがf(^^;)
まぁいちごミルクフレーバーの方がより良い味でした。
店内でプレミアムコーヒーなどと一緒にいただくなら、カフェオレフレーバーが一番合うでしょうね。
というか、いちごミルクとカフェオレは女性向けだと思うのですが、カレーフレーバーが今回のコラボのTOKYO GIRLS COLLECTIONとは合わないんじゃないかなぁと心配になってしまいました。
この3種類のフレーバーごとの売り上げがすごく気になりますハイf(^^;)
ミスドの新しいスタイルでの商品提供は、とても楽しめました!
今後も続けて欲しいです。
それでは、失礼します。
【過去記事】
ミスドの飲茶でカレーチャーハン(2009.01.12)
先日ミスタードーナツの前を歩いたら、新商品が出ていました。
シェイキーポップ(126円・期間限定)という商品です。
ミスタードーナツとTOKYO GIRLS COLLECTIONのコラボ商品で、3月7日から新発売になったようです。
平たく言えば、シャカシャカドーナツですハイf(^^;)
カレーフレーバーがあるので買ってみました。
ヨメさまにはいちごミルクフレーバーを買いました。
帰宅して早速いただいてみました。
まずはフレーバーをかけます。
中にはDポップにも入っている、ひとくちサイズのオールドファッションが入っています。
カレーフレーバーをかけるのは結構抵抗ありましたが、ここは勇気を出してかけましょう( ゜∀゜)ノィィョ
そうしたらフタをしてシャカシャカしましょう!
振りすぎて、フタが飛んで行かないように注意です(ノ∀`)タハー
フレーバーが全体に行き渡ったら、いただきます!
コレ、食べるまでは結構抵抗があったのですが、意外にもマッチしています!
チキンエキスの入ったカレー粉のようなフレーバーが、甘めのオールドファッションの生地と、それほどケンカしていませんね。
もっととんでもない味になるのかと思いましたがf(^^;)
まぁいちごミルクフレーバーの方がより良い味でした。
店内でプレミアムコーヒーなどと一緒にいただくなら、カフェオレフレーバーが一番合うでしょうね。
というか、いちごミルクとカフェオレは女性向けだと思うのですが、カレーフレーバーが今回のコラボのTOKYO GIRLS COLLECTIONとは合わないんじゃないかなぁと心配になってしまいました。
この3種類のフレーバーごとの売り上げがすごく気になりますハイf(^^;)
ミスドの新しいスタイルでの商品提供は、とても楽しめました!
今後も続けて欲しいです。
それでは、失礼します。
【過去記事】
ミスドの飲茶でカレーチャーハン(2009.01.12)
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ハウス食品「めざめるカラダ 朝カレー」
こんばんは。
1年くらい前から「カレーを摂取すると脳内の血流が2~4%増える」という研究結果がネットや新聞で目につきました。
「カレーを食べると頭がよくなるんです」って私としてはホンマかいな?という感じなのですが。
私見りゃ分かるだろォィ(ノ∀`)タハー
前にも魚を食べ~ると~ってのがありましたしね。
「受験生にも朝カレーを食べると良い」と日本薬科大学教授で、東京・日本橋でクリニックを開業する丁宗鐵医師も発言しているようです。
ホワイトカレー、カレー鍋の次は「朝カレー」がブームとして仕掛けられるんですかね?といぶかしがっていたところ、2009年3月25日の日経産業新聞に「カレー『領地』拡大」という見出しがありました。
記事の冒頭を引用します。
即席カレーメーカー各社が朝食や昼の弁当用のレトルトカレーを相次ぎ発売した。
いずれも容量が通常商品より少なく温めずに食べられるのが特徴。
景気悪化、節約志向に伴う内食回帰はメーカー各社にとって追い風とはいえ、夕食にカレーが登場する回数を今より増やすのは難しい。
朝・昼食の需要開拓で、市場活性化を目指す。
との事です。
確かに前日に作った残りのカレーを朝いただく以外に、わざわざカレーを朝に用意していただく事はあまりありませんでした。
記事によるとハウス食品が2月16日に「めざめるカラダ 朝カレー」を発売して、S&B食品は2月9日に「いつでもちょこっとカレーな気分!」を発売したそうです。
ハウス食品の「朝カレー」は1袋が75gとかなり小さく、お茶碗1杯分のご飯にそのままかけて食べます。
S&B食品「カレーな気分!」はさらに少ない30gで、お弁当の付け合わせやトーストに塗るといった多様な食べ方向けを提唱しています。
どちらも今までのレトルトカレーの一般的な食べ方以外での用途向けに発売しています。
発売1ヶ月後の売れ行きは予想の2~3倍のペースとかなり好調なようです。
まぁブームに乗っかっての商品でも、個人的にはカレーがこういう形で注目されるのは良い事だと思います。
という訳で、私も早速近所のスーパーに行ってみました。
カレー売り場を見たところ、S&B食品の「カレーな気分!」は見つかりませんでした。
ハウス食品の「朝カレー」は野菜キーマと野菜の中辛があるのですが、野菜キーマは売り切れで野菜カレーだけがありました。
めざめるカラダ 朝カレーの野菜カレー(中辛・198円※2袋入り)を朝食にいただきました。
ご飯はサトウのご飯をレンジで温めて、その上に封を切ったレトルトをかけました。
本当に温めなくて良いのか、結構ドキドキです。
また、通常のレトルトよりもだいぶ量が少ないので、それもドキドキです。
それでは、いただきます。
ジャガイモ、ニンジンが1cm弱くらいの大きさで角切りになっています。
ひと口めの感じは、結構甘口ですね。
これは果物やヨーグルトを使っているからのようです。
それでも後からピリッと来る感じです。
「朝起きたばかりの時間は味覚が鋭いため香辛料の辛さは抑えた」と上の新聞記事には書いてありましたので、他の時間帯にいただいたら違うように感じるかもしれません。
レトルトカレーを温めずにご飯にかけたのは初めてですが、量が少なめだったからかそれほど気にはなりませんでした。
卵かけご飯のように、熱々のご飯がやや適温になる感じでしょうか。
確かに時間のない朝食にも手軽にしっかりカレーをいただけました。
しかも栄養バランスも良いようで、これは良いですね。
朝カレーの箱には「トーストに塗っても美味しい」と書いてありましたので、翌日の朝食はパンでいただきました。
食パンに塗るにはやや量が多く、2枚でレトルト1袋くらいが適量です。
ピザ用チーズをちらして焼いてみました。
これまた美味しくいただけました。
ややカレーがゆるめなので、パンに塗るのはあまりお薦めできませんがm(_ _;)m
そして朝カレーをいただいて、仕事に行った日は能率がバリバリあがりました!( ゜∀゜)ノィィョ
…と言えれば良いのですが、変わったかと言われると…m(_ _;)m
食べ過ぎで眠くなったり、お昼前にお腹が空きすぎるという事はなかったので、私にはちょうど良い量でした。
これらの新しい食べ方のカレー商品が今後どうなるか、楽しみです。
それでは、失礼します。
1年くらい前から「カレーを摂取すると脳内の血流が2~4%増える」という研究結果がネットや新聞で目につきました。
「カレーを食べると頭がよくなるんです」って私としてはホンマかいな?という感じなのですが。
前にも魚を食べ~ると~ってのがありましたしね。
「受験生にも朝カレーを食べると良い」と日本薬科大学教授で、東京・日本橋でクリニックを開業する丁宗鐵医師も発言しているようです。
ホワイトカレー、カレー鍋の次は「朝カレー」がブームとして仕掛けられるんですかね?といぶかしがっていたところ、2009年3月25日の日経産業新聞に「カレー『領地』拡大」という見出しがありました。
記事の冒頭を引用します。
即席カレーメーカー各社が朝食や昼の弁当用のレトルトカレーを相次ぎ発売した。
いずれも容量が通常商品より少なく温めずに食べられるのが特徴。
景気悪化、節約志向に伴う内食回帰はメーカー各社にとって追い風とはいえ、夕食にカレーが登場する回数を今より増やすのは難しい。
朝・昼食の需要開拓で、市場活性化を目指す。
との事です。
確かに前日に作った残りのカレーを朝いただく以外に、わざわざカレーを朝に用意していただく事はあまりありませんでした。
記事によるとハウス食品が2月16日に「めざめるカラダ 朝カレー」を発売して、S&B食品は2月9日に「いつでもちょこっとカレーな気分!」を発売したそうです。
ハウス食品の「朝カレー」は1袋が75gとかなり小さく、お茶碗1杯分のご飯にそのままかけて食べます。
S&B食品「カレーな気分!」はさらに少ない30gで、お弁当の付け合わせやトーストに塗るといった多様な食べ方向けを提唱しています。
どちらも今までのレトルトカレーの一般的な食べ方以外での用途向けに発売しています。
発売1ヶ月後の売れ行きは予想の2~3倍のペースとかなり好調なようです。
まぁブームに乗っかっての商品でも、個人的にはカレーがこういう形で注目されるのは良い事だと思います。
という訳で、私も早速近所のスーパーに行ってみました。
カレー売り場を見たところ、S&B食品の「カレーな気分!」は見つかりませんでした。
ハウス食品の「朝カレー」は野菜キーマと野菜の中辛があるのですが、野菜キーマは売り切れで野菜カレーだけがありました。
めざめるカラダ 朝カレーの野菜カレー(中辛・198円※2袋入り)を朝食にいただきました。
ご飯はサトウのご飯をレンジで温めて、その上に封を切ったレトルトをかけました。
本当に温めなくて良いのか、結構ドキドキです。
また、通常のレトルトよりもだいぶ量が少ないので、それもドキドキです。
それでは、いただきます。
ジャガイモ、ニンジンが1cm弱くらいの大きさで角切りになっています。
ひと口めの感じは、結構甘口ですね。
これは果物やヨーグルトを使っているからのようです。
それでも後からピリッと来る感じです。
「朝起きたばかりの時間は味覚が鋭いため香辛料の辛さは抑えた」と上の新聞記事には書いてありましたので、他の時間帯にいただいたら違うように感じるかもしれません。
レトルトカレーを温めずにご飯にかけたのは初めてですが、量が少なめだったからかそれほど気にはなりませんでした。
卵かけご飯のように、熱々のご飯がやや適温になる感じでしょうか。
確かに時間のない朝食にも手軽にしっかりカレーをいただけました。
しかも栄養バランスも良いようで、これは良いですね。
朝カレーの箱には「トーストに塗っても美味しい」と書いてありましたので、翌日の朝食はパンでいただきました。
食パンに塗るにはやや量が多く、2枚でレトルト1袋くらいが適量です。
ピザ用チーズをちらして焼いてみました。
これまた美味しくいただけました。
ややカレーがゆるめなので、パンに塗るのはあまりお薦めできませんがm(_ _;)m
そして朝カレーをいただいて、仕事に行った日は能率がバリバリあがりました!( ゜∀゜)ノィィョ
…と言えれば良いのですが、変わったかと言われると…m(_ _;)m
食べ過ぎで眠くなったり、お昼前にお腹が空きすぎるという事はなかったので、私にはちょうど良い量でした。
これらの新しい食べ方のカレー商品が今後どうなるか、楽しみです。
それでは、失礼します。
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ラッサムツアー in ダクシン vol.2
こんばんは。
更新休止中だったので期間が空いてしまいましたが、先日エスニカンさんにお誘いいただきましたダクシンでのラッサムツアーの続きです。
すでにラッサム5種類とライスでかなり幸せだったのですが、さらにお料理が運ばれてきましたよ。
左がムッタイ・ボンダ(ゆで卵のフリッター※通常メニューにはありません)、右がマサラワダです。
北インドのフリッターのパコラとは微妙に違う感じの衣で、衣自体にもスパイスが入っていて美味しかったです。
そしてマサラワダですが、激ウマです!
今までマサラワダはムットを始めとしたいくつかの南インド料理店でいただいてきましたが、ダクシンのマサラワダはダントツで美味しいです!
外側に使った豆などの衣でカリカリなのは一緒ですが、中身が別物です!
みじん切りのタマネギと一緒に、つぶした豆をこねているのだと思いますが、食感といい味といい、まるでジューシーなメンチカツのようでした!
本当に挽き肉と錯覚するかのような味には参りました。
付け合わせのココナッツチャトニがまた濃厚で、ココナッツの甘さとマスタードシードとコリアンダーリーフの香りがして、非常に美味しいです!
引き続き運ばれてきたのは、コチラです。
南インドのティファン(軽食)のイドゥリ(ノーマル)とカンチプラム・イドゥリ(通常メニューにはありません)です。
ノーマルのイドゥリをいただいてびっくりしたのが、このフワフワ具合。
まさに蒸しパンです。
ほのかな酸味も効いていて美味しいです。
サンバル(南インドの野菜カレー)との相性もばっちりです。
そしてカンチプラム・イドゥリは南インド現地の名物との事で、豆や野菜が埋められたイドゥリでこれも美味しいです。
本当に南インド料理って奥が深いですね。
2008年のペナン旅行時には、リトル・インディア(インド人街)でミールス食い倒れツアーをやりましたが、次回旅行時はティファン食い倒れツアーもやってみたくなりました。
(どのお店も午前11:00までの提供だったので、ホテルの朝食ビュッフェを抜いてでも(ノ∀`)タハー)
すっかり感心していると、オーナーのラターさんに1階に行ってみませんか?と言われて移動しました。
1階に降りてみると、入口横の巨大鉄板では次のお料理を作っているようです。
スリランカ料理のコットロティのような、焼いた生地をヘラで刻んで、卵やチリペッパーを落として炒め、サンバルをかけたお料理が出来上がっていきます。
ヘラで刻むのは片手で、スリランカのものと比べるとヘラの形状も細長かったです。
あの両手で「カカカン、カカカン」とリズミカルに刻むものとは微妙に異なりました。
スリランカと南インドは距離は割と近いですが、似ている点とそうでない点があって面白いですね。
さて、2階に戻りますと先程のお料理が運ばれてきました。
クゥトゥ・パロタ(通常メニューにはありません)です。
コットロティはロティを使っていますが、これはパロタの生地を焼いてから刻んでいたようです。
これもまた、激ウマです!( ゜∀゜)ノィィョ
パロタならではのパリッと焼けた部分と卵をまとった部分や、サンバルやチリが染みた部分など、色々と味わえて非常に美味しかったです!
本当に奥が深いですね…感心しきりです。
そろそろお腹が落ち着いてきたのですが…。
そういえばカレー食べてないですね。
という訳でカレーも注文する事になりました。
エスニカンさんが以前ランチでいただいてとても美味しかったというカレーをオーダーしてくださいました。
やはり常連の方とご一緒させてもらいますと、勝手が分かっていて非常にありがたいですね。
手前がココナッツチキンカレーで、奥がウルンダ・コランブ(丸い形の豆カレー)です。
ココナッツチキンカレーはココナッツミルクの使い方がとても上手でしつこくありません。
大きな鶏肉が柔らかく、シナモンの樹皮、カレーリーフ、コリアンダーの茎などがとてもバランス良くまとまっていて、美味しかったです。
そしてウルンダ・コランブは、コフタのような豆を使ったお団子の入ったカレーです。
これまた激ウマです!
もう、しみじみ美味しいとしか言いようがありません。
この日の豆のお団子は、先程のマサラワダと同じものを使っているそうですが、その時々で変わるそうです。
カレーに合わせるのでライスもいただきましたが、この日のライスがまた特別なものでした。
今まで私は南インド料理のご飯に使うお米はバスマティライス(長粒種)だと思っていました。
しかし実際にはそうではないようです。
オーナーのラターさんがカトリでお米を持って来てくださいました。
長い方のお米がバスマティライスで、やや短めのお米が南インドで使われているお米だそうです。
このお米は通常日本には入らず、ラターさんがご自宅でお使いのお米を特別に持って来てくださいました。
日本米を細らせたようなこの南インドのお米がまた、とても南インドのカレーには合います。
もうお腹いっぱいです~ヾ(´▽`;)ゝ
と思っていると、エスニカンさんが「ドーサもいっときましょうか?」と鶴の一声。
マヂですか!?(´゜ω゜):;*.':;ブッ
手前がプレーンドーサで、奥がパロタです。
サントーシーさんとかりんさんはほぼ白旗なので、エスニカンさんと私でガッツリいただきました。
ドーサはパリッパリで、非常に上手に焼かれていて美味しいです!
これは誕生日にダルマサーガラでいただいたものに匹敵します。
そして奥のパロタもパリッと焼かれて、中身はもちっとしていてほんのり甘くてとても美味しいです。
とにかく何を頼んでも外れがないですね。
素晴らしいと思います。
これだけいただきましたが、南インド料理ならではの「あとにもたれにくい」感じが嬉しいですね。
大満足のディナーでした。
この日は通常メニューにないものが多かったので、次回はミールス(南インドの定食)などのメニューをいただきたいと思います。
お誘いいただきましたエスニカンさん、ご一緒いただきましたサントーシーさん、かりんさん、そしてお店のラターさんやスタッフの皆さんには本当に感謝です。
とても得難い経験でしたし、勉強させてもらいました。
ありがとうございました!
それでは、失礼します。
※エスニカンさんの記事(3部作完結編)はコチラ(2009.03.21)です。
※サントーシーさんの記事はコチラ(2009.03.17)とコチラ(2009.03.18)です。
※かりんさんの記事はコチラ(2009.03.21)です。
【過去記事】
ラッサムツアー in ダクシン vol.1(馬喰町)(2009.03.16)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
更新休止中だったので期間が空いてしまいましたが、先日エスニカンさんにお誘いいただきましたダクシンでのラッサムツアーの続きです。
すでにラッサム5種類とライスでかなり幸せだったのですが、さらにお料理が運ばれてきましたよ。
左がムッタイ・ボンダ(ゆで卵のフリッター※通常メニューにはありません)、右がマサラワダです。
北インドのフリッターのパコラとは微妙に違う感じの衣で、衣自体にもスパイスが入っていて美味しかったです。
そしてマサラワダですが、激ウマです!
今までマサラワダはムットを始めとしたいくつかの南インド料理店でいただいてきましたが、ダクシンのマサラワダはダントツで美味しいです!
外側に使った豆などの衣でカリカリなのは一緒ですが、中身が別物です!
みじん切りのタマネギと一緒に、つぶした豆をこねているのだと思いますが、食感といい味といい、まるでジューシーなメンチカツのようでした!
本当に挽き肉と錯覚するかのような味には参りました。
付け合わせのココナッツチャトニがまた濃厚で、ココナッツの甘さとマスタードシードとコリアンダーリーフの香りがして、非常に美味しいです!
引き続き運ばれてきたのは、コチラです。
南インドのティファン(軽食)のイドゥリ(ノーマル)とカンチプラム・イドゥリ(通常メニューにはありません)です。
ノーマルのイドゥリをいただいてびっくりしたのが、このフワフワ具合。
まさに蒸しパンです。
ほのかな酸味も効いていて美味しいです。
サンバル(南インドの野菜カレー)との相性もばっちりです。
そしてカンチプラム・イドゥリは南インド現地の名物との事で、豆や野菜が埋められたイドゥリでこれも美味しいです。
本当に南インド料理って奥が深いですね。
2008年のペナン旅行時には、リトル・インディア(インド人街)でミールス食い倒れツアーをやりましたが、次回旅行時はティファン食い倒れツアーもやってみたくなりました。
(どのお店も午前11:00までの提供だったので、ホテルの朝食ビュッフェを抜いてでも(ノ∀`)タハー)
すっかり感心していると、オーナーのラターさんに1階に行ってみませんか?と言われて移動しました。
1階に降りてみると、入口横の巨大鉄板では次のお料理を作っているようです。
スリランカ料理のコットロティのような、焼いた生地をヘラで刻んで、卵やチリペッパーを落として炒め、サンバルをかけたお料理が出来上がっていきます。
ヘラで刻むのは片手で、スリランカのものと比べるとヘラの形状も細長かったです。
あの両手で「カカカン、カカカン」とリズミカルに刻むものとは微妙に異なりました。
スリランカと南インドは距離は割と近いですが、似ている点とそうでない点があって面白いですね。
さて、2階に戻りますと先程のお料理が運ばれてきました。
クゥトゥ・パロタ(通常メニューにはありません)です。
コットロティはロティを使っていますが、これはパロタの生地を焼いてから刻んでいたようです。
これもまた、激ウマです!( ゜∀゜)ノィィョ
パロタならではのパリッと焼けた部分と卵をまとった部分や、サンバルやチリが染みた部分など、色々と味わえて非常に美味しかったです!
本当に奥が深いですね…感心しきりです。
そろそろお腹が落ち着いてきたのですが…。
そういえばカレー食べてないですね。
という訳でカレーも注文する事になりました。
エスニカンさんが以前ランチでいただいてとても美味しかったというカレーをオーダーしてくださいました。
やはり常連の方とご一緒させてもらいますと、勝手が分かっていて非常にありがたいですね。
手前がココナッツチキンカレーで、奥がウルンダ・コランブ(丸い形の豆カレー)です。
ココナッツチキンカレーはココナッツミルクの使い方がとても上手でしつこくありません。
大きな鶏肉が柔らかく、シナモンの樹皮、カレーリーフ、コリアンダーの茎などがとてもバランス良くまとまっていて、美味しかったです。
そしてウルンダ・コランブは、コフタのような豆を使ったお団子の入ったカレーです。
これまた激ウマです!
もう、しみじみ美味しいとしか言いようがありません。
この日の豆のお団子は、先程のマサラワダと同じものを使っているそうですが、その時々で変わるそうです。
カレーに合わせるのでライスもいただきましたが、この日のライスがまた特別なものでした。
今まで私は南インド料理のご飯に使うお米はバスマティライス(長粒種)だと思っていました。
しかし実際にはそうではないようです。
オーナーのラターさんがカトリでお米を持って来てくださいました。
長い方のお米がバスマティライスで、やや短めのお米が南インドで使われているお米だそうです。
このお米は通常日本には入らず、ラターさんがご自宅でお使いのお米を特別に持って来てくださいました。
日本米を細らせたようなこの南インドのお米がまた、とても南インドのカレーには合います。
もうお腹いっぱいです~ヾ(´▽`;)ゝ
と思っていると、エスニカンさんが「ドーサもいっときましょうか?」と鶴の一声。
マヂですか!?(´゜ω゜):;*.':;ブッ
手前がプレーンドーサで、奥がパロタです。
サントーシーさんとかりんさんはほぼ白旗なので、エスニカンさんと私でガッツリいただきました。
ドーサはパリッパリで、非常に上手に焼かれていて美味しいです!
これは誕生日にダルマサーガラでいただいたものに匹敵します。
そして奥のパロタもパリッと焼かれて、中身はもちっとしていてほんのり甘くてとても美味しいです。
とにかく何を頼んでも外れがないですね。
素晴らしいと思います。
これだけいただきましたが、南インド料理ならではの「あとにもたれにくい」感じが嬉しいですね。
大満足のディナーでした。
この日は通常メニューにないものが多かったので、次回はミールス(南インドの定食)などのメニューをいただきたいと思います。
お誘いいただきましたエスニカンさん、ご一緒いただきましたサントーシーさん、かりんさん、そしてお店のラターさんやスタッフの皆さんには本当に感謝です。
とても得難い経験でしたし、勉強させてもらいました。
ありがとうございました!
それでは、失礼します。
※エスニカンさんの記事(3部作完結編)はコチラ(2009.03.21)です。
※サントーシーさんの記事はコチラ(2009.03.17)とコチラ(2009.03.18)です。
※かりんさんの記事はコチラ(2009.03.21)です。
【過去記事】
ラッサムツアー in ダクシン vol.1(馬喰町)(2009.03.16)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
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しばらくお休みをいただいております
こんばんは。
※2009.03.22追記
まだ何とも予断を許さない状況ですが、今週辺りから再開できればと思います。
友人・知人の皆さまにも多大なご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
イチローじゃありませんが、心が折れそうになりましたm(_ _;)m
ムットのタミル歴お正月料理オフ会の告知も早く出したいのですが、もうしばらくお待ちください…。
日にちだけは2009年4月11日(土)で確定しております。
それでは、失礼します。
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ラッサムツアー in ダクシン vol.1(馬喰町)
こんばんは。
2月10日のエスニカンさんの記事で「馬喰町に都内最大級の南インド料理店がオープン!?」という内容で、DAKSHIN(ダクシン)という南インド料理店が紹介されました。
非常~に気になっていまして、すぐにでも訪問したいなぁと思っていましたら、エスニカンさんよりありがたい事にディナーのお誘いをいただきました。
お断りする理由は何ひとつありません。
小田急線オフ会の前日の3月13日の金曜日の夜に、万難を排してガチ残業も蹴散らして速攻帰りました(ノ∀`)タハー
そして馬喰町へは初めて行くのですが、東京駅方面に行くのは少々アクセスが良くないなぁ…と思っていました。
しかし調べてみたところ、都営新宿線の馬喰横山駅がすぐ近くですね。
新宿からの都営新宿線1本で馬喰横山駅に到着しました。
お店までトータル30分もかからないというのは、非常に嬉しいです。
私にとっては今後も通いやすい場所ですハイ。
そんな事を思いながら地図を眺めながら歩いていったのですが、途中のお店がほとんど閉店していて、人通りも少ないです。
まるで街全体が定休日みたいな…例えれば「町田の水曜日」みたいな←分からないよf(^^;)
馬喰町近辺は問屋街らしく、お店が閉まる時間が早いそうです。
そんな馬喰町の大通りから1本曲がったところにお店はありました。
エスニカンさんを初めとした皆さんの記事でお店の外観は見ていましたが、実際に見ると非常にインパクトがありますね。
ビル全部が南インド料理店で、しかも各フロアがかなりの客数です。
左が2階席(主にこちらを使用)、右が3階席(10人単位でのまとまった予約用)です。
すでにエスニカンさんはいらっしゃっていて、お待たせしてしまいましたm(_ _)m
サントーシーさん、かりんさんもいらっしゃって、早速開始です!
ドスン!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
これ、カレーじゃありません。
全部ラッサムです!
足繁く通われているエスニカンさんに合わせて、お店のオーナーのラジクマール・ラターさんが5種類のラッサムを用意してくださいました!
ラッサムといったら、辛くて酸っぱい南インドのスープという認識で、大きく分けて2種類の「黒コショウと唐辛子、タマリンドやニンニクを使った黒っぽい透明なスープのタイプ」と「トマトジュースのような見た目の赤くて酸っぱくて辛い濃厚なタイプ」だと思っていました。
しかも南インドにはまだまだ沢山の種類のラッサムがあるという事です。
こんな経験そうそう出来るもんじゃありません。
楽しみにしつつ、オーナーのラターさんに南インドのメニュー名と、お薦めの飲む順番を伺いながらいただきました。
まず最初はレモンラッサム(左)をいただきました。
見た目はまるでタイ料理のゲーン・キョウワーン(グリーンカレー)ですが、もちろんこれはラッサムです。
グリーンチリが入っていて、かなり辛さが強いです。
その辛さをレモンの酸味が優しく包んでくれます。
味としてはインド料理店でたまにいただける、すごく酸っぱくて辛いグリーンチリのピックルに近い感じだと思いました。
次はトーラム・パルプ・ラッサム(右:豆のラッサム)をいただきました。
とても優しい味のラッサムです。
パクチーの香味と豆の甘みが味わえます。
クミンとマスタードシードが使われていました。
個人的にはこの豆のラッサムはかれーの店うどんのマスターが飲んだら悶絶する味だと思いましたf(^^;)
3番目にいただいたのが、インジ・ラッサム(左:ショウガのラッサム)です。
当然ですが、ショウガの爽やかな風味が最初にきます。
カレーリーフの控えめな香りと、大きくカットされたトマトの酸味もよく効いています。
ショウガの効果で、身体も暖まります。
4番目にいただいたのが、トマトラッサム(右)です。
インジ・ラッサムよりもさらにトマトがたっぷりと使われた優しい味です。
とても旨味のあるスープに仕上がっています。
そして最後はメルグ・ラッサム(コショウのラッサム)です。
一番なじみのある黒コショウをベースにしたラッサムです。
これまでの中では一番とろみが感じられ、またテンパリングに使用した油が一番多かったです。
底に沈んだペースト状の部分を味わうと、コショウの刺激が舌を刺激します。
どれも非常に美味しいです!( ゜∀゜)ノィィョ
我慢しきれずにライスを注文して、ラッサムと一緒にいただきました。
私は5つの中ではレモン・ラッサムの酸味と辛さが印象に残っていますが、それと同じくらいにインジ・ラッサムのショウガの爽やかさも捨てがたいです。
特にインジ・ラッサムだけ飲んでいると慣れてしまいますが、他のものを飲んでからまた再び飲むと新鮮なショウガの風味がたまりませんでした。
それにしても、ラッサムはインドの味噌汁という感覚は持っていましたが、これだけ違いがあるとは思いませんでした。
日本でも味噌汁や雑煮は全国各地で違いがありますから、ラッサムもきっと各地でいろいろと違いがあるのでしょう。
ラッサムをいただいた時点で、こちらのお店の底知れぬ実力が伺えました。
※ちなみに、この日のラッサムは特別に作っていただいたものなので、通常メニューにはありません。
ただし「事前にご希望いただければおつくりする事もできます」とラターさんは仰ってました。
この後もお料理をいただいたのですが、長くなるので記事を分けたいと思います。
それでは、失礼します。
※エスニカンさんの記事はコチラ(2009.03.14)とコチラ(2009.03.15)です。
本当にこのような貴重な機会にお招きいただきまして感謝!ですm(_ _)m
※サントーシーさんの記事はコチラ(2009.03.14)です。
※かりんさんの記事はコチラ(2009.03.15)です。
【店鋪情報】
南インド料理ダクシン
住 所:東京都中央区日本橋馬喰町1-12-1
周辺地図はコチラ
※30min.のお店ページはコチラです。
電話番号:03-3249-9155
営業時間:
【平日】
ランチ11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
カフェ15:00~18:00
ディナー 18:00~23:00(ラストオーダー22:00)
【土・日・祝】
ランチ11:00 ~ 15:00(ラストオーダー14:30)
ディナー18:00 ~ 22:00(ラストオーダー21:00)
休 日:なし
2月10日のエスニカンさんの記事で「馬喰町に都内最大級の南インド料理店がオープン!?」という内容で、DAKSHIN(ダクシン)という南インド料理店が紹介されました。
非常~に気になっていまして、すぐにでも訪問したいなぁと思っていましたら、エスニカンさんよりありがたい事にディナーのお誘いをいただきました。
お断りする理由は何ひとつありません。
小田急線オフ会の前日の3月13日の金曜日の夜に、万難を排してガチ残業も蹴散らして速攻帰りました(ノ∀`)タハー
そして馬喰町へは初めて行くのですが、東京駅方面に行くのは少々アクセスが良くないなぁ…と思っていました。
しかし調べてみたところ、都営新宿線の馬喰横山駅がすぐ近くですね。
新宿からの都営新宿線1本で馬喰横山駅に到着しました。
お店までトータル30分もかからないというのは、非常に嬉しいです。
私にとっては今後も通いやすい場所ですハイ。
そんな事を思いながら地図を眺めながら歩いていったのですが、途中のお店がほとんど閉店していて、人通りも少ないです。
まるで街全体が定休日みたいな…例えれば「町田の水曜日」みたいな←分からないよf(^^;)
馬喰町近辺は問屋街らしく、お店が閉まる時間が早いそうです。
そんな馬喰町の大通りから1本曲がったところにお店はありました。
エスニカンさんを初めとした皆さんの記事でお店の外観は見ていましたが、実際に見ると非常にインパクトがありますね。
ビル全部が南インド料理店で、しかも各フロアがかなりの客数です。
左が2階席(主にこちらを使用)、右が3階席(10人単位でのまとまった予約用)です。
すでにエスニカンさんはいらっしゃっていて、お待たせしてしまいましたm(_ _)m
サントーシーさん、かりんさんもいらっしゃって、早速開始です!
ドスン!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
これ、カレーじゃありません。
全部ラッサムです!
足繁く通われているエスニカンさんに合わせて、お店のオーナーのラジクマール・ラターさんが5種類のラッサムを用意してくださいました!
ラッサムといったら、辛くて酸っぱい南インドのスープという認識で、大きく分けて2種類の「黒コショウと唐辛子、タマリンドやニンニクを使った黒っぽい透明なスープのタイプ」と「トマトジュースのような見た目の赤くて酸っぱくて辛い濃厚なタイプ」だと思っていました。
しかも南インドにはまだまだ沢山の種類のラッサムがあるという事です。
こんな経験そうそう出来るもんじゃありません。
楽しみにしつつ、オーナーのラターさんに南インドのメニュー名と、お薦めの飲む順番を伺いながらいただきました。
まず最初はレモンラッサム(左)をいただきました。
見た目はまるでタイ料理のゲーン・キョウワーン(グリーンカレー)ですが、もちろんこれはラッサムです。
グリーンチリが入っていて、かなり辛さが強いです。
その辛さをレモンの酸味が優しく包んでくれます。
味としてはインド料理店でたまにいただける、すごく酸っぱくて辛いグリーンチリのピックルに近い感じだと思いました。
次はトーラム・パルプ・ラッサム(右:豆のラッサム)をいただきました。
とても優しい味のラッサムです。
パクチーの香味と豆の甘みが味わえます。
クミンとマスタードシードが使われていました。
個人的にはこの豆のラッサムはかれーの店うどんのマスターが飲んだら悶絶する味だと思いましたf(^^;)
3番目にいただいたのが、インジ・ラッサム(左:ショウガのラッサム)です。
当然ですが、ショウガの爽やかな風味が最初にきます。
カレーリーフの控えめな香りと、大きくカットされたトマトの酸味もよく効いています。
ショウガの効果で、身体も暖まります。
4番目にいただいたのが、トマトラッサム(右)です。
インジ・ラッサムよりもさらにトマトがたっぷりと使われた優しい味です。
とても旨味のあるスープに仕上がっています。
そして最後はメルグ・ラッサム(コショウのラッサム)です。
一番なじみのある黒コショウをベースにしたラッサムです。
これまでの中では一番とろみが感じられ、またテンパリングに使用した油が一番多かったです。
底に沈んだペースト状の部分を味わうと、コショウの刺激が舌を刺激します。
どれも非常に美味しいです!( ゜∀゜)ノィィョ
我慢しきれずにライスを注文して、ラッサムと一緒にいただきました。
私は5つの中ではレモン・ラッサムの酸味と辛さが印象に残っていますが、それと同じくらいにインジ・ラッサムのショウガの爽やかさも捨てがたいです。
特にインジ・ラッサムだけ飲んでいると慣れてしまいますが、他のものを飲んでからまた再び飲むと新鮮なショウガの風味がたまりませんでした。
それにしても、ラッサムはインドの味噌汁という感覚は持っていましたが、これだけ違いがあるとは思いませんでした。
日本でも味噌汁や雑煮は全国各地で違いがありますから、ラッサムもきっと各地でいろいろと違いがあるのでしょう。
ラッサムをいただいた時点で、こちらのお店の底知れぬ実力が伺えました。
※ちなみに、この日のラッサムは特別に作っていただいたものなので、通常メニューにはありません。
ただし「事前にご希望いただければおつくりする事もできます」とラターさんは仰ってました。
この後もお料理をいただいたのですが、長くなるので記事を分けたいと思います。
それでは、失礼します。
※エスニカンさんの記事はコチラ(2009.03.14)とコチラ(2009.03.15)です。
本当にこのような貴重な機会にお招きいただきまして感謝!ですm(_ _)m
※サントーシーさんの記事はコチラ(2009.03.14)です。
※かりんさんの記事はコチラ(2009.03.15)です。
【店鋪情報】
南インド料理ダクシン
住 所:東京都中央区日本橋馬喰町1-12-1
周辺地図はコチラ
※30min.のお店ページはコチラです。
電話番号:03-3249-9155
営業時間:
【平日】
ランチ11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
カフェ15:00~18:00
ディナー 18:00~23:00(ラストオーダー22:00)
【土・日・祝】
ランチ11:00 ~ 15:00(ラストオーダー14:30)
ディナー18:00 ~ 22:00(ラストオーダー21:00)
休 日:なし
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
小田急線カレーラリーオフ会 in 馬来西亜マレーを開催しました
こんばんは。
さる3月14日に馬来西亜マレーにて小田急線カレーラリー完走オフ会を執り行いました。
天気も雨から晴れになって、助かりました。
沢山の方にご参加いただきまして、ありがとうございました。
私は打ち合わせのため、集合時間よりも少し早くお店に伺いました。
お店のレイアウトをパーティー仕様にしていただいて、テーブルが1直線に繋がっていました。
これなら離れてしまって、という方もいなくて安心です。
集合場所に戻って、皆さんが集まったのでお店まで案内しました。
この日はパーティー仕様なので、お料理も特別にお願いしたものが多いです。
まず最初に提供されたのはこちらです。
前菜3種盛り合わせです。
手前から時計回りにチリ・ジャガ、バター・プローン、サンバル・プタイの3種類です。
それぞれお酒に合う、私も大好きなお薦めのお料理をお願いしておきました。
サンバル・プタイは初めて召し上がる方も多かったようで、プタイ豆独特の苦みのある風味はどう映ったかが気になりました。
(ハマると次回も食べたくて仕方なくなるんですよ)
次にヨメさま用の特別メニューがやってきました。
イスパハーニ・カレーです。
前回私が注文したものと全然違いますね。
これは辛いものが全く食べられないヨメさまに対して、お店側がこの後のお料理も食べられないだろうとお気遣いくださったものです・゜・(ノД`)ノ・゜・。
お忙しい中、本当にありがとうございます。
スープの成分を辛さを減らして牛乳で煮込んだとの事で、これはこれでマイルドで美味しかったです。
常連の方でもこのような注文をする方がいるそうです。
お客さんのニーズに応じてできるだけ調整してもらえるのが、こちらのお店のホスピタリティの高さを物語っています。
さて、オフ会の目玉料理がやってきましたよ!
フィッシュヘッドカレーです!
メニューに載っていない、特別メニューを用意してもらいました。
オクラ、ナスが入っています。
金目鯛を使ったとの事で、4~5人分で1皿でしょうか。
鯛の頭の骨の側の身は生臭さもなくしっかり美味しく、さらにカレーソースの中には鯛の身がほぐして入れてあります!
クミン、コリアンダーとショウガがしっかり効いたカレーです。
ココナッツミルクが使われている、サラサラなカレーをイメージしていましたが、良い意味で予想を裏切られました。
これはシンガポールやマレーシアなどで見られるフィッシュヘッドカレーとは別物ですね。
お替わりし放題のご飯(仙見米のご飯はとても美味しいです!)と一緒にガッツリいただきました。
うんま~い!( ゜∀゜)ノィィョ
辛さは控えめだと思いましたが、それでもショウガなどの効果か食べ進むとうっすら発汗しました。
これは非常~に美味しいです!
参加者の皆さんも大絶賛でした。
私の中では大地の木の蟹カレーに匹敵する味だと思いました!
※ちなみに、翌日お店に電話して確認しましたが、フィッシュヘッドカレーは裏メニューという事で、事前の予約で5人前後で提供可能だそうです!
新鮮な魚の頭が入手しづらいそうなので、早めの予約をお薦めします、との事です。
すっかり満足していましたが、次のメニューもやってきました。
タマリンド・プローンです!
以前いただいて(´゜ω゜):;*.':;ブッとなった時とは全然色が違います。
この日はかなーりマイルドに仕上げていただいたようです。
といっても、物足りない事はなく、たっぷりタマネギの甘みと海老の旨味、タマリンドの酸味が効いて非常に美味しいです。
辛さが足りない方は備え付けのチリボディ(青唐辛子漬け醤油)で調節できます。
さらに次のお料理が運ばれてきました。
バクテー・バビです。
やはりバクテーはお店の看板メニューですからね。
甘みのある椎茸のダシの効いたスープは、日本人向けでとてもさっぱりといただけます。
こちらのバクテーは久しぶりにいただきましたが、本当にクセがなく飲みやすいです。
最後にデザートです。
いつものドリアンアイスです!( ゜∀゜)ノィィョ
果たして何人が注文するかと楽しみにしていたのですが、16人中11人が注文していました!
お店の方もこれだけ一度にドリアンアイスが出たのは初めてだと仰ってました。
普段私がドリアンアイスを注文するとヨメさまは逃げますが、今日は逃げる場所がありませんでしたΨ(`∀´)Ψケケケ
あとこの日はホワイトデーという事で、普段お店でも販売しているクッキー(お店のご夫婦の娘さんが手作りしています)を小分けしてもらいました。
いつも大好きで買って帰るのですが、皆さんのお口に合えば幸いです。
大満足で締めくくりでしたが、ここでサプライズが。
昨年末のムット2号店の忘年会に参加いただきましたtagさんが、今回参加出来ないからと2日前に馬来西亜マレーに来店いただきまして、お土産を置いていかれました。
善光寺の九九福をいただきました。
本当にありがとうございました!
さらにしみさまからは信玄餅をいただきまして、他にもたくさんの方からお土産をいただいてしまいました。
本当にありがとうございました!
最後に、色々と無理を聞いていただきました馬来西亜マレーのご主人、奥様には深く感謝いたします。
また近々にお礼に伺わせてもらいますm(_ _)m
それでは、失礼します。
※たいめいさんの記事はコチラ(2009.03.15)です。
※Lakuさんの記事はコチラ(2009.03.14)です。
※しまじろさんの記事はコチラ(2009.03.15)です。
※あつパパさんの記事はコチラ(2009.03.15)です。
※yamaさんの記事はコチラ(2009.03.15)です。
※な~ごさんの記事はコチラ(2009.03.16)です。
※かりんさんの記事はコチラ(2009.03.16)です。
※echigoyaさんの記事はコチラ(2009.03.16)です。
※あんこさんの記事はコチラ(2009.03.14)です。
【過去記事】
オフ会直前 in 馬来西亜マレー(2009.03.10)
2009年馬来西亜マレー初詣(2009.02.04)
帰国報告 in 馬来西亜マレー(2008.08.16)
旅行前に馬来西亜マレーに訪問しました(2008.06.30)
カレーツアー in 馬来西亜マレー(2008.04.21)
2008年初馬来西亜マレー(2008.01.21)
馬来西亜マレー再訪(2007.04.03)
マレーシア料理屋特集 vol.2 馬来西亜マレー(2007.03.22)←店舗情報載ってマス
※30min.のお店ページはコチラです。
さる3月14日に馬来西亜マレーにて小田急線カレーラリー完走オフ会を執り行いました。
天気も雨から晴れになって、助かりました。
沢山の方にご参加いただきまして、ありがとうございました。
私は打ち合わせのため、集合時間よりも少し早くお店に伺いました。
お店のレイアウトをパーティー仕様にしていただいて、テーブルが1直線に繋がっていました。
これなら離れてしまって、という方もいなくて安心です。
集合場所に戻って、皆さんが集まったのでお店まで案内しました。
この日はパーティー仕様なので、お料理も特別にお願いしたものが多いです。
まず最初に提供されたのはこちらです。
前菜3種盛り合わせです。
手前から時計回りにチリ・ジャガ、バター・プローン、サンバル・プタイの3種類です。
それぞれお酒に合う、私も大好きなお薦めのお料理をお願いしておきました。
サンバル・プタイは初めて召し上がる方も多かったようで、プタイ豆独特の苦みのある風味はどう映ったかが気になりました。
(ハマると次回も食べたくて仕方なくなるんですよ)
次にヨメさま用の特別メニューがやってきました。
イスパハーニ・カレーです。
前回私が注文したものと全然違いますね。
これは辛いものが全く食べられないヨメさまに対して、お店側がこの後のお料理も食べられないだろうとお気遣いくださったものです・゜・(ノД`)ノ・゜・。
お忙しい中、本当にありがとうございます。
スープの成分を辛さを減らして牛乳で煮込んだとの事で、これはこれでマイルドで美味しかったです。
常連の方でもこのような注文をする方がいるそうです。
お客さんのニーズに応じてできるだけ調整してもらえるのが、こちらのお店のホスピタリティの高さを物語っています。
さて、オフ会の目玉料理がやってきましたよ!
フィッシュヘッドカレーです!
メニューに載っていない、特別メニューを用意してもらいました。
オクラ、ナスが入っています。
金目鯛を使ったとの事で、4~5人分で1皿でしょうか。
鯛の頭の骨の側の身は生臭さもなくしっかり美味しく、さらにカレーソースの中には鯛の身がほぐして入れてあります!
クミン、コリアンダーとショウガがしっかり効いたカレーです。
ココナッツミルクが使われている、サラサラなカレーをイメージしていましたが、良い意味で予想を裏切られました。
これはシンガポールやマレーシアなどで見られるフィッシュヘッドカレーとは別物ですね。
お替わりし放題のご飯(仙見米のご飯はとても美味しいです!)と一緒にガッツリいただきました。
うんま~い!( ゜∀゜)ノィィョ
辛さは控えめだと思いましたが、それでもショウガなどの効果か食べ進むとうっすら発汗しました。
これは非常~に美味しいです!
参加者の皆さんも大絶賛でした。
私の中では大地の木の蟹カレーに匹敵する味だと思いました!
※ちなみに、翌日お店に電話して確認しましたが、フィッシュヘッドカレーは裏メニューという事で、事前の予約で5人前後で提供可能だそうです!
新鮮な魚の頭が入手しづらいそうなので、早めの予約をお薦めします、との事です。
すっかり満足していましたが、次のメニューもやってきました。
タマリンド・プローンです!
以前いただいて(´゜ω゜):;*.':;ブッとなった時とは全然色が違います。
この日はかなーりマイルドに仕上げていただいたようです。
といっても、物足りない事はなく、たっぷりタマネギの甘みと海老の旨味、タマリンドの酸味が効いて非常に美味しいです。
辛さが足りない方は備え付けのチリボディ(青唐辛子漬け醤油)で調節できます。
さらに次のお料理が運ばれてきました。
バクテー・バビです。
やはりバクテーはお店の看板メニューですからね。
甘みのある椎茸のダシの効いたスープは、日本人向けでとてもさっぱりといただけます。
こちらのバクテーは久しぶりにいただきましたが、本当にクセがなく飲みやすいです。
最後にデザートです。
いつものドリアンアイスです!( ゜∀゜)ノィィョ
果たして何人が注文するかと楽しみにしていたのですが、16人中11人が注文していました!
お店の方もこれだけ一度にドリアンアイスが出たのは初めてだと仰ってました。
普段私がドリアンアイスを注文するとヨメさまは逃げますが、今日は逃げる場所がありませんでしたΨ(`∀´)Ψケケケ
あとこの日はホワイトデーという事で、普段お店でも販売しているクッキー(お店のご夫婦の娘さんが手作りしています)を小分けしてもらいました。
いつも大好きで買って帰るのですが、皆さんのお口に合えば幸いです。
大満足で締めくくりでしたが、ここでサプライズが。
昨年末のムット2号店の忘年会に参加いただきましたtagさんが、今回参加出来ないからと2日前に馬来西亜マレーに来店いただきまして、お土産を置いていかれました。
善光寺の九九福をいただきました。
本当にありがとうございました!
さらにしみさまからは信玄餅をいただきまして、他にもたくさんの方からお土産をいただいてしまいました。
本当にありがとうございました!
最後に、色々と無理を聞いていただきました馬来西亜マレーのご主人、奥様には深く感謝いたします。
また近々にお礼に伺わせてもらいますm(_ _)m
それでは、失礼します。
※たいめいさんの記事はコチラ(2009.03.15)です。
※Lakuさんの記事はコチラ(2009.03.14)です。
※しまじろさんの記事はコチラ(2009.03.15)です。
※あつパパさんの記事はコチラ(2009.03.15)です。
※yamaさんの記事はコチラ(2009.03.15)です。
※な~ごさんの記事はコチラ(2009.03.16)です。
※かりんさんの記事はコチラ(2009.03.16)です。
※echigoyaさんの記事はコチラ(2009.03.16)です。
※あんこさんの記事はコチラ(2009.03.14)です。
【過去記事】
オフ会直前 in 馬来西亜マレー(2009.03.10)
2009年馬来西亜マレー初詣(2009.02.04)
帰国報告 in 馬来西亜マレー(2008.08.16)
旅行前に馬来西亜マレーに訪問しました(2008.06.30)
カレーツアー in 馬来西亜マレー(2008.04.21)
2008年初馬来西亜マレー(2008.01.21)
馬来西亜マレー再訪(2007.04.03)
マレーシア料理屋特集 vol.2 馬来西亜マレー(2007.03.22)←店舗情報載ってマス
※30min.のお店ページはコチラです。
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急遽サイトを移転しました
こんばんは。
ブログを始めるより前の話になりますが、2004年秋にヨメさまと結婚して、新婚旅行でマレーシアに行きました。
そしてその時の旅行記を作りたくてウェブサイトを開設しました。
ブログほどではないものの細々と更新していましたが、先日無料でサーバーを提供してくださってた方より、サービス終了のお知らせを受けました。
無料でお借りしていましたので文句はありませんが、いざ移転となると結構どころじゃなく大変でした。
移転先はムットのお店のサイトでも利用しているfc2にしました。
まずはウェブページ内のリンクなどで旧URL(ushizo.muumin.net)が記載されているところを新URL(ushizo.web.fc2.com)に置き換えなくてはいけません。
全部のhtmlファイルをテキストエディタで手打ちしていますが、さすがに350近くあるファイルを開いて、各ファイル毎に20か所位を置換するのは骨が折れました…m(_ _;)m
Ochiさんだったらこの作業が1500くらいになる訳ですか。
発狂しますねm(_ _;)m
いつも使っているmiというテキストエディタで検索置換を一括で出来るので多少楽にはなりましたが…。
ググったらWindowsならフォルダ内の全部のファイル(今回の場合350ファイル)をまとめて検索&置換してくれるフリーソフトがあるんですね。
MacもOS10.5なら一応近いものがありました…。
MacOS10.4ユーザーとしては微妙なところですm(_ _;)m
ここ丸2日かけて何とか終わりましたが、今度はfc2にftpで転送したら一部ファイルがアップできない不具合が発生しました。
どうやら前のところではできていたのですが、fc2ではファイル名に半角記号(「+」「&」「'」など)が入っているとアップ出来ないようです。
ファイル名を直して、その名前がリンクされている別のファイルを検索してみて…という予想外の作業が。
さらに無料版だと「Powered by FC2.com」という1行が画面の一番下に出るのですが、うちのサイトの場合は画面のど真ん中に出てしまいました。
どうやら左サイドバーと右側の中身を分けて作っているのがいけないみたいです(右図の下参照)。
ムットのサイトのようにスクロールしても画面を固定(右図の上参照)してしまえば平気みたいですが…。
今からまた350ファイルも作業するのは気が遠くなるので、諦めて表示のない有料版(月300円)にしてしまいました。
とりあえずサイトの移転は一段落したのですが、一難さってまた一難。
今度はうちのブログからウェブのお店ページへのリンクも直さなくては…。
しかも小田急線オフ会に備えて、旧URLのまま名刺を刷ってしまいましたよm(_ _;)m
ウェブサイトですらこれだけ大変だったのに、ブログの移転とかとてもとても。
画像とかもアップし直さなくてはいけませんしね。
例えgooブログはカテゴリが30個までしか登録できなかったり、1つの記事に1つしかカテゴリが登録できなかったり、コメントのIDが分からなかったりという細かな不満があっても、利用していかないといけませんね。
特に今まで交流のあるブログなどでリンクしていただいてたりしますので、移転したらそれが404になってしまったりで申し訳ないですしね。
それでは、失礼します。
ブログを始めるより前の話になりますが、2004年秋にヨメさまと結婚して、新婚旅行でマレーシアに行きました。
そしてその時の旅行記を作りたくてウェブサイトを開設しました。
ブログほどではないものの細々と更新していましたが、先日無料でサーバーを提供してくださってた方より、サービス終了のお知らせを受けました。
無料でお借りしていましたので文句はありませんが、いざ移転となると結構どころじゃなく大変でした。
移転先はムットのお店のサイトでも利用しているfc2にしました。
まずはウェブページ内のリンクなどで旧URL(ushizo.muumin.net)が記載されているところを新URL(ushizo.web.fc2.com)に置き換えなくてはいけません。
全部のhtmlファイルをテキストエディタで手打ちしていますが、さすがに350近くあるファイルを開いて、各ファイル毎に20か所位を置換するのは骨が折れました…m(_ _;)m
Ochiさんだったらこの作業が1500くらいになる訳ですか。
発狂しますねm(_ _;)m
いつも使っているmiというテキストエディタで検索置換を一括で出来るので多少楽にはなりましたが…。
ググったらWindowsならフォルダ内の全部のファイル(今回の場合350ファイル)をまとめて検索&置換してくれるフリーソフトがあるんですね。
MacもOS10.5なら一応近いものがありました…。
MacOS10.4ユーザーとしては微妙なところですm(_ _;)m
ここ丸2日かけて何とか終わりましたが、今度はfc2にftpで転送したら一部ファイルがアップできない不具合が発生しました。
どうやら前のところではできていたのですが、fc2ではファイル名に半角記号(「+」「&」「'」など)が入っているとアップ出来ないようです。
ファイル名を直して、その名前がリンクされている別のファイルを検索してみて…という予想外の作業が。
さらに無料版だと「Powered by FC2.com」という1行が画面の一番下に出るのですが、うちのサイトの場合は画面のど真ん中に出てしまいました。
どうやら左サイドバーと右側の中身を分けて作っているのがいけないみたいです(右図の下参照)。
ムットのサイトのようにスクロールしても画面を固定(右図の上参照)してしまえば平気みたいですが…。
今からまた350ファイルも作業するのは気が遠くなるので、諦めて表示のない有料版(月300円)にしてしまいました。
とりあえずサイトの移転は一段落したのですが、一難さってまた一難。
今度はうちのブログからウェブのお店ページへのリンクも直さなくては…。
しかも小田急線オフ会に備えて、旧URLのまま名刺を刷ってしまいましたよm(_ _;)m
ウェブサイトですらこれだけ大変だったのに、ブログの移転とかとてもとても。
画像とかもアップし直さなくてはいけませんしね。
例えgooブログはカテゴリが30個までしか登録できなかったり、1つの記事に1つしかカテゴリが登録できなかったり、コメントのIDが分からなかったりという細かな不満があっても、利用していかないといけませんね。
特に今まで交流のあるブログなどでリンクしていただいてたりしますので、移転したらそれが404になってしまったりで申し訳ないですしね。
それでは、失礼します。
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リニューアルしたtokyo roux新宿ルミネ店に訪問してきました
こんばんは。
先週「すわ、閉店か!?」とびっくりしましたが、3月9日より無事にtokyo rouxの営業が再開されました。
という訳で本日お昼に突撃してきました。
お店の外観などは少々変わったかな?程度です。
席数やレイアウトの変更もなく、それほど以前との違いは見られませんでした。
今日はどんなカレーがあるかな?と思って見ましたら、3月の新メニューでホワイトカレーがありました。
ホワイトデーが近いですからそれに引っ掛けて、ですかね?f(^^;)
そういえばすっかり忘れていましたが、2006年の今頃って北海道ホワイトカレー(ハウス食品)が大ブームになっていましたね。
固形ルゥが入手困難になるくらいのフィーバーぶりだったと記憶しています。
今にして思うと、アレは一体何だったんでしょうか?f(^^;)
そんな事を思いながらホワイトカレーを選び、いただいた事がなかったバタークラブカレーとのハーフ&ハーフにしてみました。
着席すると店員さんがトレイに乗せたカレーを運んで来てくださいました。
オリーブのトッピングが見た目にも良いですね。
それでは、いただきます。
ホワイトカレーは、ホワイトクリームシチューのような見た目と味ですが、後からコショウの辛さがピリピリ来ます。
辛さの表示が☆4つでしたが、そこまでではありませんね。
唐辛子の辛さではないので、後には残りません。
鶏もも肉が大きくカットされて入っていて、食べごたえがありました。
バタークラブカレーは、逆にトマトの酸味とカニの旨味がたっぷり詰まった、とてもマイルドなカレーです。
両方を混ぜていただくと、カニと鶏のダシが合わさって、かなり美味しかったです!
すっかり満足しました。
ちなみに、少し前から新商品のルーパン(1つ250円)なんてものが販売していたようです。
ビーフシチューのパンとカレーパンが販売されていました。
リニューアルセール中で、テイクアウト限定で150円で販売していたので、両方買って帰りました。
せっかくなので、レンジで軽く温めてからオーブントースターで表面をカリッと焼いてみました。
とても良い香りがしています。これは楽しみです!
それぞれをいただきました。
ルーパン“カレー”(左)はふんわりしたパンの中にカレーを詰めて焼いたタイプです。
ルーパン“ビーフシチュー”(左)はもっちりした白い生地のパンの中にビーフシチューを注入して焼いてあります。
カレーの方は、まろやかなカレーがたっぷり入っています。
賽の目にカットされたニンジンなどと一緒に、やや大きめにカットされた豚肉が歯ごたえと味を主張しています。
とても美味しいカレーパンだと思います!( ゜∀゜)ノィィョ
そしてビーフシチューですが、牛肉とタマネギなどの具が沢山入っていて、赤ワインやビネガーの酸味とコクの効いたシチューが味わえます。
酸味の使い方が非常~に上手だと思いました。
カレーも良いのですが、私としてはビーフシチューの方がより美味しかったです!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
これ、店内でも軽く焼いて提供してくれるのかが気になります。
ルーパンも、とてもお薦めですよ!
リニューアルオープンという事で、当分このルミネ1の地下で営業してくれる事でしょう。
今後も定期的に通いたいと思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです。
先週「すわ、閉店か!?」とびっくりしましたが、3月9日より無事にtokyo rouxの営業が再開されました。
という訳で本日お昼に突撃してきました。
お店の外観などは少々変わったかな?程度です。
席数やレイアウトの変更もなく、それほど以前との違いは見られませんでした。
今日はどんなカレーがあるかな?と思って見ましたら、3月の新メニューでホワイトカレーがありました。
ホワイトデーが近いですからそれに引っ掛けて、ですかね?f(^^;)
そういえばすっかり忘れていましたが、2006年の今頃って北海道ホワイトカレー(ハウス食品)が大ブームになっていましたね。
固形ルゥが入手困難になるくらいのフィーバーぶりだったと記憶しています。
今にして思うと、アレは一体何だったんでしょうか?f(^^;)
そんな事を思いながらホワイトカレーを選び、いただいた事がなかったバタークラブカレーとのハーフ&ハーフにしてみました。
着席すると店員さんがトレイに乗せたカレーを運んで来てくださいました。
オリーブのトッピングが見た目にも良いですね。
それでは、いただきます。
ホワイトカレーは、ホワイトクリームシチューのような見た目と味ですが、後からコショウの辛さがピリピリ来ます。
辛さの表示が☆4つでしたが、そこまでではありませんね。
唐辛子の辛さではないので、後には残りません。
鶏もも肉が大きくカットされて入っていて、食べごたえがありました。
バタークラブカレーは、逆にトマトの酸味とカニの旨味がたっぷり詰まった、とてもマイルドなカレーです。
両方を混ぜていただくと、カニと鶏のダシが合わさって、かなり美味しかったです!
すっかり満足しました。
ちなみに、少し前から新商品のルーパン(1つ250円)なんてものが販売していたようです。
ビーフシチューのパンとカレーパンが販売されていました。
リニューアルセール中で、テイクアウト限定で150円で販売していたので、両方買って帰りました。
せっかくなので、レンジで軽く温めてからオーブントースターで表面をカリッと焼いてみました。
とても良い香りがしています。これは楽しみです!
それぞれをいただきました。
ルーパン“カレー”(左)はふんわりしたパンの中にカレーを詰めて焼いたタイプです。
ルーパン“ビーフシチュー”(左)はもっちりした白い生地のパンの中にビーフシチューを注入して焼いてあります。
カレーの方は、まろやかなカレーがたっぷり入っています。
賽の目にカットされたニンジンなどと一緒に、やや大きめにカットされた豚肉が歯ごたえと味を主張しています。
とても美味しいカレーパンだと思います!( ゜∀゜)ノィィョ
そしてビーフシチューですが、牛肉とタマネギなどの具が沢山入っていて、赤ワインやビネガーの酸味とコクの効いたシチューが味わえます。
酸味の使い方が非常~に上手だと思いました。
カレーも良いのですが、私としてはビーフシチューの方がより美味しかったです!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
これ、店内でも軽く焼いて提供してくれるのかが気になります。
ルーパンも、とてもお薦めですよ!
リニューアルオープンという事で、当分このルミネ1の地下で営業してくれる事でしょう。
今後も定期的に通いたいと思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです。
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オフ会直前 in 馬来西亜マレー
こんばんは。
今週末(3月14日)に迫って来ました小田急線カレーラリーオフ会 in 馬来西亜マレーですが、打ち合わせでお店に伺ってきました。
訪問した時は珍しくノーゲスで、私とヨメさまで結局最後まで貸し切りになってしまいましたf(^^;)
おかげで告知記事用に店内風景を撮影できたのですが。
さて、今日こそはグリーン・レッド・イエローカレーのどれかを注文しようと思ったのですが、よく考えたら注文してないカレーがまだ他にありました。
という訳でお腹も空いていてガッツリ食べたかったので、急遽予定変更でイスパハーニカレーとライスのセット(1160円)にしました。
ヨメさまはいつもと同じメニューなので今回も割愛ですf(^^;)
しばらくするとカレーが運ばれてきました。
ドスン!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
という表現がピッタリの量で提供されました。
このイスパハーニカレーは、そこらのスープカレー屋さんの質・量を軽く凌駕します。
ニンジン、ピーマン、ジャガイモ、カボチャ、ナス、揚げゆで卵、そして豚角煮が底に隠れています。
スープカレー屋でもよく見る具材が多いですが、大きなニンジンやゆで卵を丸ごと1本使っているお店はそうないかと思います。
そしてスープは辛口でお願いしましたので、汗がダバダバ出てきました。
ここはなかなか「どこ風のカレー」というように形容しがたい味でいつも苦労します。
独創的な味としか言えないのがもどかしいですが、非常に美味しいです!( ゜∀゜)ノィィョ
また、ご飯がすごく美味しいお米(新潟のコシヒカリ「仙見米」)を使っています。
ぜひオフ会参加者の皆さまには、ご飯も味わってもらいたいと思います。
すっかり満腹ですが、辛めの食事の後には甘~いアイツが食べたくてたまらなくなります。
もう条件反射的に注文してしまいました。
いつものドリアンアイスクリームです!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
ヨメさまは途端に注文したホットタピオカを抱えて3mくらい離れました(ノ∀`)タハー
このねっとりとした感じと甘さ、濃厚さはたまりません!!
オフ会参加者には、お好きなデザートを1品選んでいただきますが、このドリアンアイスクリームは注文しないと勿体ないですよ!
強制はしませんが、ブログやってる人なら…分かりますよね?(ノ∀`)タハー
果たして16人中何人が注文するか、非常に楽しみです!( ゜∀゜)ノィィョ
告知記事にも記載してありますが、当日は祖師ケ谷大蔵駅改札周辺に17:30頃集合でお願いします。
まず最初に会費の2500円を徴収して、ドリンクは別注文で最後に個別会計です。
後ほど参加者の方にはメールにて、ご連絡します。
皆さんに楽しんでいただければ良いのですが。
それでは、失礼します。
【過去記事】
2009年馬来西亜マレー初詣(2009.02.04)
帰国報告 in 馬来西亜マレー(2008.08.16)
旅行前に馬来西亜マレーに訪問しました(2008.06.30)
カレーツアー in 馬来西亜マレー(2008.04.21)
2008年初馬来西亜マレー(2008.01.21)
馬来西亜マレー再訪(2007.04.03)
マレーシア料理屋特集 vol.2 馬来西亜マレー(2007.03.22)←店舗情報載ってマス
※30min.のお店ページはコチラです。
今週末(3月14日)に迫って来ました小田急線カレーラリーオフ会 in 馬来西亜マレーですが、打ち合わせでお店に伺ってきました。
訪問した時は珍しくノーゲスで、私とヨメさまで結局最後まで貸し切りになってしまいましたf(^^;)
おかげで告知記事用に店内風景を撮影できたのですが。
さて、今日こそはグリーン・レッド・イエローカレーのどれかを注文しようと思ったのですが、よく考えたら注文してないカレーがまだ他にありました。
という訳でお腹も空いていてガッツリ食べたかったので、急遽予定変更でイスパハーニカレーとライスのセット(1160円)にしました。
ヨメさまはいつもと同じメニューなので今回も割愛ですf(^^;)
しばらくするとカレーが運ばれてきました。
ドスン!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
という表現がピッタリの量で提供されました。
このイスパハーニカレーは、そこらのスープカレー屋さんの質・量を軽く凌駕します。
ニンジン、ピーマン、ジャガイモ、カボチャ、ナス、揚げゆで卵、そして豚角煮が底に隠れています。
スープカレー屋でもよく見る具材が多いですが、大きなニンジンやゆで卵を丸ごと1本使っているお店はそうないかと思います。
そしてスープは辛口でお願いしましたので、汗がダバダバ出てきました。
ここはなかなか「どこ風のカレー」というように形容しがたい味でいつも苦労します。
独創的な味としか言えないのがもどかしいですが、非常に美味しいです!( ゜∀゜)ノィィョ
また、ご飯がすごく美味しいお米(新潟のコシヒカリ「仙見米」)を使っています。
ぜひオフ会参加者の皆さまには、ご飯も味わってもらいたいと思います。
すっかり満腹ですが、辛めの食事の後には甘~いアイツが食べたくてたまらなくなります。
もう条件反射的に注文してしまいました。
いつものドリアンアイスクリームです!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
ヨメさまは途端に注文したホットタピオカを抱えて3mくらい離れました(ノ∀`)タハー
このねっとりとした感じと甘さ、濃厚さはたまりません!!
オフ会参加者には、お好きなデザートを1品選んでいただきますが、このドリアンアイスクリームは注文しないと勿体ないですよ!
強制はしませんが、ブログやってる人なら…分かりますよね?(ノ∀`)タハー
果たして16人中何人が注文するか、非常に楽しみです!( ゜∀゜)ノィィョ
告知記事にも記載してありますが、当日は祖師ケ谷大蔵駅改札周辺に17:30頃集合でお願いします。
まず最初に会費の2500円を徴収して、ドリンクは別注文で最後に個別会計です。
後ほど参加者の方にはメールにて、ご連絡します。
皆さんに楽しんでいただければ良いのですが。
それでは、失礼します。
【過去記事】
2009年馬来西亜マレー初詣(2009.02.04)
帰国報告 in 馬来西亜マレー(2008.08.16)
旅行前に馬来西亜マレーに訪問しました(2008.06.30)
カレーツアー in 馬来西亜マレー(2008.04.21)
2008年初馬来西亜マレー(2008.01.21)
馬来西亜マレー再訪(2007.04.03)
マレーシア料理屋特集 vol.2 馬来西亜マレー(2007.03.22)←店舗情報載ってマス
※30min.のお店ページはコチラです。
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