【祝開店】CLOVEのタマネギ丸ごとスパイシーカレーをいただきました
こんばんは。
先日、新宿東口に行く用事がありました。
紀伊国屋書店に立ち寄ったのですが、地下のニューながいが閉店してますがな!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
ニューながいとは、斜め向かいのモンスナックとしのぎを削り合う、新宿東口のカレースタンドでした。
しかも跡地がまたカレー屋さんになってるじゃないですか!
CLOVEというお店です。
訪問済みの御大ropefishさんによりますと、2011年10月にニューながいが閉店してそのあと11月にオープンしたお店だそうです。
カウンターと小さなテーブル10席ほどの小さなお店ですが、雰囲気は白を基調とししていてグッとお洒落になりました。
店内に女性おひとりさまがいたり、テイクアウトの注文もしていました。
気になるカレーは以下の4種類です。
タマネギ丸ごとスパイシーカレー:780円
やさしい甘さのたまねぎカレー:780円
ホクホクひよこ豆のキーマカレー:830円
いろどり野菜を食べるカレー:980円
価格はやや高めですね。
野菜をたくさん摂れるというのをウリにしているようです。
モンスナックといろんな意味で差別化を図った感じがしますが、うまくお客の住み分けはできるのでしょうか。
早速突撃してみました。
カウンターの1番右に座ったのですが、ガラスの仕切りを挟んでコンロが目の前でした。
カレーは何を注文しましょうか…。
1番彩りがよく、ブログ受けしそうなのは野菜カレーだったのですが、既にropefishさんが注文済みでした。
天の邪鬼なもので、私は別のカレーを注文しましょうか。
1番ベーシックなタマネギ丸ごとスパイシーカレーをオーダーしてみました。
具材は鶏肉かエビを選べるようです。
ちなみに前会計です。
オーダーすると、店員さんが小鍋を火にかけ、テンパリングしていきます。
このカレースタンドの外見からは、思い切り予想外でした。
レードルでタマネギやカレーソースを加えて、鶏肉と一緒に煮込みます。
チリやターメリックのパウダーも投入していきました。
待っている間にropefishさんのレポを拝見しましたが「カレー自体は一回りして意表を突いた、まさにカレースタンドのカレー」という評価でした。
これだけ手をかけててそうなのかな?と思っていると、カレーが運ばれてきました。
見た目はcurry草枕とそっくりです。
これはもしかして、かなりいいのでは…?
楽しみにいただきました。
まずびっくりしたのは、かなりクローブの苦みが際立っていました。
店名の通りで、相当にクローブが強いです。
また、ピューレ状のタマネギが大量に入っていて、口当たりは滑らかです。
サラサラでたっぷりのカレーソースは、ライスにすっと染みる感じです。
鶏肉も弾力があって美味しいです。
辛さは程よく、食後にうっすら汗ばむ感じでした。
量も結構多く、男性でも満足できるでしょう。
完食したのですが、感想としては何かとてももったいないという印象をもちました。
まず、curry草枕に似ていると言いましたが、カレーの完成度はあちらの方が数段上です。
クローブの苦みが突出して、タマネギはたくさん使っているのは分かるのですが、加熱が足りないのか甘味とコクが出ていなくてタマネギの風味が残っています。
ソースも何か旨味が足りなくて、ひと味足りないぼやけた印象が残りました。
あともうひと味加わったら大きく印象が変わると思ったのですが、私には合いませんでした。
本当にもったいない、惜しい!と思いました。
小鍋で作り分けているほどのこだわりなので、別のメニューだとまた全然違う味なのかもしれません。
再訪問して確かめる必要がありそうですね。
すぐ近くのガンジーのように、1回だけでは判断がしにくいお店なのかもしれません。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
SPICE CURRY CLOVE
※30min.の店舗ページはコチラです。
住 所:東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊国屋ビル地下1階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-6457-7641
営業時間:11:00~21:30
休 日:なし
先日、新宿東口に行く用事がありました。
紀伊国屋書店に立ち寄ったのですが、地下のニューながいが閉店してますがな!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
ニューながいとは、斜め向かいのモンスナックとしのぎを削り合う、新宿東口のカレースタンドでした。
しかも跡地がまたカレー屋さんになってるじゃないですか!
CLOVEというお店です。
訪問済みの御大ropefishさんによりますと、2011年10月にニューながいが閉店してそのあと11月にオープンしたお店だそうです。
カウンターと小さなテーブル10席ほどの小さなお店ですが、雰囲気は白を基調とししていてグッとお洒落になりました。
店内に女性おひとりさまがいたり、テイクアウトの注文もしていました。
気になるカレーは以下の4種類です。
タマネギ丸ごとスパイシーカレー:780円
やさしい甘さのたまねぎカレー:780円
ホクホクひよこ豆のキーマカレー:830円
いろどり野菜を食べるカレー:980円
価格はやや高めですね。
野菜をたくさん摂れるというのをウリにしているようです。
モンスナックといろんな意味で差別化を図った感じがしますが、うまくお客の住み分けはできるのでしょうか。
早速突撃してみました。
カウンターの1番右に座ったのですが、ガラスの仕切りを挟んでコンロが目の前でした。
カレーは何を注文しましょうか…。
1番彩りがよく、ブログ受けしそうなのは野菜カレーだったのですが、既にropefishさんが注文済みでした。
天の邪鬼なもので、私は別のカレーを注文しましょうか。
1番ベーシックなタマネギ丸ごとスパイシーカレーをオーダーしてみました。
具材は鶏肉かエビを選べるようです。
ちなみに前会計です。
オーダーすると、店員さんが小鍋を火にかけ、テンパリングしていきます。
このカレースタンドの外見からは、思い切り予想外でした。
レードルでタマネギやカレーソースを加えて、鶏肉と一緒に煮込みます。
チリやターメリックのパウダーも投入していきました。
待っている間にropefishさんのレポを拝見しましたが「カレー自体は一回りして意表を突いた、まさにカレースタンドのカレー」という評価でした。
これだけ手をかけててそうなのかな?と思っていると、カレーが運ばれてきました。
見た目はcurry草枕とそっくりです。
これはもしかして、かなりいいのでは…?
楽しみにいただきました。
まずびっくりしたのは、かなりクローブの苦みが際立っていました。
店名の通りで、相当にクローブが強いです。
また、ピューレ状のタマネギが大量に入っていて、口当たりは滑らかです。
サラサラでたっぷりのカレーソースは、ライスにすっと染みる感じです。
鶏肉も弾力があって美味しいです。
辛さは程よく、食後にうっすら汗ばむ感じでした。
量も結構多く、男性でも満足できるでしょう。
完食したのですが、感想としては何かとてももったいないという印象をもちました。
まず、curry草枕に似ていると言いましたが、カレーの完成度はあちらの方が数段上です。
クローブの苦みが突出して、タマネギはたくさん使っているのは分かるのですが、加熱が足りないのか甘味とコクが出ていなくてタマネギの風味が残っています。
ソースも何か旨味が足りなくて、ひと味足りないぼやけた印象が残りました。
あともうひと味加わったら大きく印象が変わると思ったのですが、私には合いませんでした。
本当にもったいない、惜しい!と思いました。
小鍋で作り分けているほどのこだわりなので、別のメニューだとまた全然違う味なのかもしれません。
再訪問して確かめる必要がありそうですね。
すぐ近くのガンジーのように、1回だけでは判断がしにくいお店なのかもしれません。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
SPICE CURRY CLOVE
※30min.の店舗ページはコチラです。
住 所:東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊国屋ビル地下1階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-6457-7641
営業時間:11:00~21:30
休 日:なし
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第5回カレーつくろうず!に参加しました
こんばんは。
既に紹介しましたが、さる4月15日(日)に第5回カレーつくろうず!が開催されました。
今回もつくる側で参加させてもらいました。
マレーシア料理店のハシゴをして、自宅でも練習して当日に臨みましたが、どうなることやら。
まずは4月ということもあり、牡蠣が入手できるかが心配材料だったのですが、普通にスーパーで売っていて安心しました。
今回も錚々たるメンバーに加えて、スパイシーなニューカマーも加わっているようで、気合いを入れなければ!と思いました。
私の料理はオムレツなので、下準備も全然楽でした。
せっかくなので、皆さんの邪魔をしに様子を伺ってみました。
いきなり度肝を抜かれたのは、ちーたけさんのところです。
過去にナン焼きなどを披露されていましたが、今回はケーララパラタですか!
南インドの渦巻きパンみたいな感じの粉ものです。
ペナンの屋台でロティ・チャナイをいただきましたが、生地を振り回すようにしてステンレス台に叩いて伸ばしていくのが衝撃でした。
タミル系の人種が移住してきたこともあり、似通った食文化が形成されたのでしょう。
今回、私も伸ばすのに参加しましたが楽しかったです!ヽ(・∀・)ノ
その他にも大きな土鍋2つを使って、お米の種類違いでたっぷりのチキンビリヤニを炊いたり、ホットチャイも淹れていました!
その他にも数種類調理されていて、本当にいつも圧倒されてしまいます。
yamaさんはタイ風 手羽先の詰め物焼きをオーブンで焼いています。
他にはかき揚げパコラやさつまいものハルワなど、かなりの品数をお手伝いの参加者と一緒に作っていました。
これがさつまいものハルワです!
yamaさんは協力してくださった方に、文字を書いてもらっていました。
毎回yamaさんは人使いが荒いこういうディスプレイが本当に上手ですね!
(・∀・)イイ
こちらは初参加のmafoccoさんのモロッコ風ビーツのサラダです。
この鮮やかな色彩にはびっくりしました。
もう1品も非常に鮮やかかつ、繊細な盛り付けで圧倒されました。
もちろん、味もすごく良かったです!
私も負けていられないので、頑張って焼かなければ!
ニラと卵液を焼いて、牡蠣も乗せて焼きます。
※牡蠣を別に炒めるレシピもありましたが、今回はマレーカンポン式で作ってみました。
ただマレーシアの現地で食べられる牡蠣は小ぶりなものなのに対して、日本で食べられる牡蠣は大きいです。
普通に生のまま加熱すると、火が通るまで加熱したらオムレツは固まってしまいます。
逆にオムレツに合わせると牡蠣に火がちゃんと通らないので、悩ましいところです。
という訳で、牡蠣だけは先に軽く茹でて火を通しておきます。
身が固くならないように、保温調理で加熱しました。
ちょっとオムレツは焦がし気味になってしまいましたが、焼けました!
皆さんの料理も出来て、時間になりました!
食べる側の参加者の皆さんもいらっしゃって、開始ですよ!
たっぷり盛りつけて、いただきます!
うんまーい!ヽ(・∀・)ノ
ご紹介しきれず申し訳ありませんでしたが、K64さん、ゴートさん、MJさん、kfujiさんたちのお料理も非常に美味しかったです!
今回も大満足のイベントでした。
参加者の皆さん、お疲れさまでした!
最後に、企画・運営、当日の仕切りまでしっかり面倒を見てくださいました幹事さま、本当にお疲れさまでした。
おかげさまで、料理に意識を集中することができました。
次回も宜しくお願いします(ぉぃ)
それでは、失礼します。
※yamaさんの記事はコチラとコチラです。
※Ken MJさんの圧倒的に詳細な記事はコチラです。
※あんこさんの記事はコチラです。
【過去記事】
第4回カレーつくろうず!(後編)(2011.10.20)
第4回カレーつくろうず!(前編)(2011.10.18)
カレーつくろうず!2.1(後編)(2011.07.01)
カレーつくろうず!2.1(前編)鶏レバーのルンダンを作りました(2011.06.28)
第2回カレーつくろうず!に参加しました(2011.03.29)
第1回カレーつくろうず!に参加しました(2011.01.13)
既に紹介しましたが、さる4月15日(日)に第5回カレーつくろうず!が開催されました。
今回もつくる側で参加させてもらいました。
マレーシア料理店のハシゴをして、自宅でも練習して当日に臨みましたが、どうなることやら。
まずは4月ということもあり、牡蠣が入手できるかが心配材料だったのですが、普通にスーパーで売っていて安心しました。
今回も錚々たるメンバーに加えて、スパイシーなニューカマーも加わっているようで、気合いを入れなければ!と思いました。
私の料理はオムレツなので、下準備も全然楽でした。
せっかくなので、皆さんの
いきなり度肝を抜かれたのは、ちーたけさんのところです。
過去にナン焼きなどを披露されていましたが、今回はケーララパラタですか!
南インドの渦巻きパンみたいな感じの粉ものです。
ペナンの屋台でロティ・チャナイをいただきましたが、生地を振り回すようにしてステンレス台に叩いて伸ばしていくのが衝撃でした。
タミル系の人種が移住してきたこともあり、似通った食文化が形成されたのでしょう。
今回、私も伸ばすのに参加しましたが楽しかったです!ヽ(・∀・)ノ
その他にも大きな土鍋2つを使って、お米の種類違いでたっぷりのチキンビリヤニを炊いたり、ホットチャイも淹れていました!
その他にも数種類調理されていて、本当にいつも圧倒されてしまいます。
yamaさんはタイ風 手羽先の詰め物焼きをオーブンで焼いています。
他には
これがさつまいものハルワです!
yamaさんは協力してくださった方に、文字を書いてもらっていました。
毎回yamaさんは
(・∀・)イイ
こちらは初参加のmafoccoさんのモロッコ風ビーツのサラダです。
この鮮やかな色彩にはびっくりしました。
もう1品も非常に鮮やかかつ、繊細な盛り付けで圧倒されました。
もちろん、味もすごく良かったです!
私も負けていられないので、頑張って焼かなければ!
ニラと卵液を焼いて、牡蠣も乗せて焼きます。
※牡蠣を別に炒めるレシピもありましたが、今回はマレーカンポン式で作ってみました。
ただマレーシアの現地で食べられる牡蠣は小ぶりなものなのに対して、日本で食べられる牡蠣は大きいです。
普通に生のまま加熱すると、火が通るまで加熱したらオムレツは固まってしまいます。
逆にオムレツに合わせると牡蠣に火がちゃんと通らないので、悩ましいところです。
という訳で、牡蠣だけは先に軽く茹でて火を通しておきます。
身が固くならないように、保温調理で加熱しました。
ちょっとオムレツは焦がし気味になってしまいましたが、焼けました!
皆さんの料理も出来て、時間になりました!
食べる側の参加者の皆さんもいらっしゃって、開始ですよ!
たっぷり盛りつけて、いただきます!
うんまーい!ヽ(・∀・)ノ
ご紹介しきれず申し訳ありませんでしたが、K64さん、ゴートさん、MJさん、kfujiさんたちのお料理も非常に美味しかったです!
今回も大満足のイベントでした。
参加者の皆さん、お疲れさまでした!
最後に、企画・運営、当日の仕切りまでしっかり面倒を見てくださいました幹事さま、本当にお疲れさまでした。
おかげさまで、料理に意識を集中することができました。
次回も宜しくお願いします(ぉぃ)
それでは、失礼します。
※yamaさんの記事はコチラとコチラです。
※Ken MJさんの圧倒的に詳細な記事はコチラです。
※あんこさんの記事はコチラです。
【過去記事】
第4回カレーつくろうず!(後編)(2011.10.20)
第4回カレーつくろうず!(前編)(2011.10.18)
カレーつくろうず!2.1(後編)(2011.07.01)
カレーつくろうず!2.1(前編)鶏レバーのルンダンを作りました(2011.06.28)
第2回カレーつくろうず!に参加しました(2011.03.29)
第1回カレーつくろうず!に参加しました(2011.01.13)
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マレーカンポンで牡蠣オムレツをいただきました
こんばんは。
カレーつくろうず!当日に備えて、大地の木に続いてマレーカンポンにも足を運びました。
実はマレーシアごはんの会の音さんに「マレーカンポンには牡蠣オムレツがメニューにありますよ」と教えていただいてました。
大変ありがたいことですm(_ _)m
2月の中国正月で魚生(イーサン)などをいただくイベント以来、マレーカンポンには訪問していなかったので、ちょうどいいタイミングでした。
お店のオーナーシェフのチャーさんと牡蠣オムレツについて相談して、オーダーして焼くところを見せていただきました。
味付けや焼き方、牡蠣はどうするかなど大変に参考になりました。
特に『本のレシピは「まぁこんなものかな」という味になります。大きくハズレないけどつまらない。そこから自分の味を作った方がいいです』というお言葉には大変頷けました。
さて、牡蠣オムレツが焼けましたよ。
すごく綺麗な黄金色に焼けています!
牡蠣オムレツ単品が480円と非常に安いので、一緒にビールもオーダーしました。
衝撃だったのが、タイガービールの瓶が500円でした。
これ、19時までのタイムサービスとかじゃないですよ。
他のエスニック料理屋では、大抵630円以上はします。
両方で税込で1000円ちょいでした。
驚異的なコストパフォーマンスですね。
楽しみにいただきました。
オムレツは強火で表面をパリっと焼き、中身はトロッと半熟にして2つ折りにしています。
私のレシピ本にも書いてありましたが、水溶き片栗粉を後から加えます。
焼き餃子の羽根のように表面のパリッとしたところがカリカリに焼けて、非常に美味しいです!
具は牡蠣の他はレタスとシンプルですが、シャキシャキなのが良い感じです。
卵が半熟だと牡蠣の身への加熱が心配になりますが、そこはさすがです。
ちゃんと身を加熱できる方法を教えていただきました。
大きな牡蠣は旨味はばっちりで、身も固くならずにプリプリです。
これ、超うめーんですけど!ヽ(・∀・)ノ
タイガービールと一緒に、大変美味しくいただきました。
おひとりさまでの利用も気軽にできる、良いお店ですね。
ここもいずれオフ会で利用したいです。
つくろうず!前に訪問しておいて本当に良かったです。
これで当日調理するのに自信がつきました。
それでは、失礼します。
【過去記事】
マレーシアごはんの会@マレーカンポンに参加してきました(2012.02.16)
マレーカンポンのナシゴレンをいただきました(2011.08.16)
【祝開店!】マレーカンポンのチクテーをいただきました←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
カレーつくろうず!当日に備えて、大地の木に続いてマレーカンポンにも足を運びました。
実はマレーシアごはんの会の音さんに「マレーカンポンには牡蠣オムレツがメニューにありますよ」と教えていただいてました。
大変ありがたいことですm(_ _)m
2月の中国正月で魚生(イーサン)などをいただくイベント以来、マレーカンポンには訪問していなかったので、ちょうどいいタイミングでした。
お店のオーナーシェフのチャーさんと牡蠣オムレツについて相談して、オーダーして焼くところを見せていただきました。
味付けや焼き方、牡蠣はどうするかなど大変に参考になりました。
特に『本のレシピは「まぁこんなものかな」という味になります。大きくハズレないけどつまらない。そこから自分の味を作った方がいいです』というお言葉には大変頷けました。
さて、牡蠣オムレツが焼けましたよ。
すごく綺麗な黄金色に焼けています!
牡蠣オムレツ単品が480円と非常に安いので、一緒にビールもオーダーしました。
衝撃だったのが、タイガービールの瓶が500円でした。
これ、19時までのタイムサービスとかじゃないですよ。
他のエスニック料理屋では、大抵630円以上はします。
両方で税込で1000円ちょいでした。
驚異的なコストパフォーマンスですね。
楽しみにいただきました。
オムレツは強火で表面をパリっと焼き、中身はトロッと半熟にして2つ折りにしています。
私のレシピ本にも書いてありましたが、水溶き片栗粉を後から加えます。
焼き餃子の羽根のように表面のパリッとしたところがカリカリに焼けて、非常に美味しいです!
具は牡蠣の他はレタスとシンプルですが、シャキシャキなのが良い感じです。
卵が半熟だと牡蠣の身への加熱が心配になりますが、そこはさすがです。
ちゃんと身を加熱できる方法を教えていただきました。
大きな牡蠣は旨味はばっちりで、身も固くならずにプリプリです。
これ、超うめーんですけど!ヽ(・∀・)ノ
タイガービールと一緒に、大変美味しくいただきました。
おひとりさまでの利用も気軽にできる、良いお店ですね。
ここもいずれオフ会で利用したいです。
つくろうず!前に訪問しておいて本当に良かったです。
これで当日調理するのに自信がつきました。
それでは、失礼します。
【過去記事】
マレーシアごはんの会@マレーカンポンに参加してきました(2012.02.16)
マレーカンポンのナシゴレンをいただきました(2011.08.16)
【祝開店!】マレーカンポンのチクテーをいただきました←店舗情報載せてマス
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大地の木でマレーシアオムレツをいただきました
こんばんは。
さる4月15日(日)に第5回カレーつくろうず!が開催されました。
私は過去フィッシュヘッドカレー、肉骨茶、鶏レバーのルンダン、ペナンラクサと作らせてもらいました。
今回は何にするかなぁと思って、ペナンで購入したレシピ本をめくっていると牡蠣のオムレツがありました。
お、これ作ってみたらいいんでね?と思い、今回もつくる側で参加させてもらったのですがひとつ問題が。
私、この料理を現地で食べたことがありません(´・_・`)
これはいかんですよ。
屋台の名物料理らしいのですが、見かけたこともありませんでした。
当日参加される方に何か聞かれてもテキトーなことしか言えないのでは困ります。
という訳でマレーシアごはんの会の音さんに相談してみたり、Youtubeで動画を漁ってみたり、他の方にもどういう感じの料理なのか相談しました。
でも結局は自分で食べてみないことには、と思い出かけました。
まずは高田馬場の大地の木です。
ここにはマレーシアオムレツがメニューにあるのを覚えていました。
今まで大地の木には何度も足を運んでいましたが、マレーシアオムレツを注文したことはありません。
オーナーシェフになったアスリーさんが、週に1日くらいしかお店にはいらっしゃらないと聞いていましたので、もしアスリーさんがいなくても、別の方に相談してみようと思い、レシピ本持参で伺いました。
この日はちょうどお店の看板娘(?)の真子さんがいらっしゃいました!ヽ(・∀・)ノ
まずは大地の木ビールを注文して、喉を潤しました。
そしてお目当てのマレーシアオムレツを注文しようと思ったら、アスリーさんがお店にいらっしゃいました!
これは嬉しいです!
何でも今後はお店に常駐するようになるとか。
正直言うとアスリーさんがいないかもしれないと思うと、お店への足も遠のいていましたので、オムレツのことを教えてもらうよりこちらの方が嬉しいニュースでした。
そんな訳で、早速アスリーさんにオムレツの件を相談してから、焼いてもらいました。
待つこと数分、マレーシアオムレツが焼きあがりました。
すごく良い香りです!
楽しみにいただきました。
スペインオムレツのように両面が焼いてあるタイプで、表面がパフッとした感じです。
以前May先生のタイ料理教室で教わりましたカイジャーオのような感じですね。
ニラ、チャーシュー、赤ピーマンなどが具になっていました。
卵にもしっかりナンプラーやオイスターソースで味付けがしてあるようで、ケチャップやチリソースはあまり必要ありません。
これだけでもビールにぴったりです!
これ、うんまーい!ヽ(・∀・)ノ
ペロッと平らげてしまいました。
これは今まで注文してなかったのが悔やまれました。
カレーや各国のスパイスなどを使った料理が並ぶ中で、ワンポイントにこういう料理があっても面白いかなと思いましたので、ぜひつくろうず!で作ってみたくなりました!
アスリーさんには、快く相談に乗っていただきまして本当に感謝です。
また伺わなければいけませんね。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです。
※30min.のお店ページはコチラです。
さる4月15日(日)に第5回カレーつくろうず!が開催されました。
私は過去フィッシュヘッドカレー、肉骨茶、鶏レバーのルンダン、ペナンラクサと作らせてもらいました。
今回は何にするかなぁと思って、ペナンで購入したレシピ本をめくっていると牡蠣のオムレツがありました。
お、これ作ってみたらいいんでね?と思い、今回もつくる側で参加させてもらったのですがひとつ問題が。
私、この料理を現地で食べたことがありません(´・_・`)
これはいかんですよ。
屋台の名物料理らしいのですが、見かけたこともありませんでした。
当日参加される方に何か聞かれてもテキトーなことしか言えないのでは困ります。
という訳でマレーシアごはんの会の音さんに相談してみたり、Youtubeで動画を漁ってみたり、他の方にもどういう感じの料理なのか相談しました。
でも結局は自分で食べてみないことには、と思い出かけました。
まずは高田馬場の大地の木です。
ここにはマレーシアオムレツがメニューにあるのを覚えていました。
今まで大地の木には何度も足を運んでいましたが、マレーシアオムレツを注文したことはありません。
オーナーシェフになったアスリーさんが、週に1日くらいしかお店にはいらっしゃらないと聞いていましたので、もしアスリーさんがいなくても、別の方に相談してみようと思い、レシピ本持参で伺いました。
この日はちょうどお店の看板娘(?)の真子さんがいらっしゃいました!ヽ(・∀・)ノ
まずは大地の木ビールを注文して、喉を潤しました。
そしてお目当てのマレーシアオムレツを注文しようと思ったら、アスリーさんがお店にいらっしゃいました!
これは嬉しいです!
何でも今後はお店に常駐するようになるとか。
正直言うとアスリーさんがいないかもしれないと思うと、お店への足も遠のいていましたので、オムレツのことを教えてもらうよりこちらの方が嬉しいニュースでした。
そんな訳で、早速アスリーさんにオムレツの件を相談してから、焼いてもらいました。
待つこと数分、マレーシアオムレツが焼きあがりました。
すごく良い香りです!
楽しみにいただきました。
スペインオムレツのように両面が焼いてあるタイプで、表面がパフッとした感じです。
以前May先生のタイ料理教室で教わりましたカイジャーオのような感じですね。
ニラ、チャーシュー、赤ピーマンなどが具になっていました。
卵にもしっかりナンプラーやオイスターソースで味付けがしてあるようで、ケチャップやチリソースはあまり必要ありません。
これだけでもビールにぴったりです!
これ、うんまーい!ヽ(・∀・)ノ
ペロッと平らげてしまいました。
これは今まで注文してなかったのが悔やまれました。
カレーや各国のスパイスなどを使った料理が並ぶ中で、ワンポイントにこういう料理があっても面白いかなと思いましたので、ぜひつくろうず!で作ってみたくなりました!
アスリーさんには、快く相談に乗っていただきまして本当に感謝です。
また伺わなければいけませんね。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです。
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【小田急相模原】アデリータのドライカレーをいただきました
こんばんは。
マハトマ小田急相模原店が閉店して、やや寂しい感のある小田急相模原駅ですが、今日はちょっと変わったお店を紹介します。
マハトマと同じ駅の南口にある喫茶店で、アデリータといいます。
昔からある、コーヒーとピザ・パスタなどのお店です。
多分30年以上経つでしょう。
建物の2階にあり、広々としたスペースでくつろげます。
学生時代のバイト先がこの近くで、よく利用していました。
当時はいつも看板メニューのスパゲティミートグラタンを注文していました。
スパゲティミートソースが耐熱容器に入っていて、でもグラタンになっているという、熱々でボリューム満点の1皿でした。
先日久しぶりに訪問したのですが、ふとメニューを見るとドライカレー(750円)の文字が。
以前からあったと思いますが、初めて注文してみました。
ドライカレーって、炒飯タイプとキーマカレータイプ、ピラフタイプなどが浮かびます。
喫茶店のドライカレーって炒飯タイプかなぁと思いますが、アデリータはいかがでしょうか。
楽しみにしていると、ドライカレーが運ばれてきました。
お、キーマタイプですね。
楽しみにいただきました。
ご飯はカレー風味のピラフです。
普通のご飯じゃなくて、ひと手間かけているのが嬉しいです。
カレーはミートソースのような感じですが、じっくり丁寧に煮詰めてあり美味しいです。
また、ドライカレーにはヨーグルトが付いてきます。
ライタだったら嬉しいのですが、さすがにそこまでではなく甘口です。
とても美味しくいただきました。
食後にはコーヒーもいただきました。
20年くらい前から、変わらないのが嬉しいお店でした。
これからも長く続いて欲しいです。
次回は久しぶりにスパゲティミートグラタンか、またドライカレーか、悩みますf(^^;)
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
アデリータ
※30min.の店舗ページはコチラです。
住 所:神奈川県相模原市松が枝町16-10 2階
周辺地図はコチラ
電話番号:042-749-4642
営業時間:未確認(結構遅くまでやってたような…)
休 日:未確認(多分なしだったような…)
マハトマ小田急相模原店が閉店して、やや寂しい感のある小田急相模原駅ですが、今日はちょっと変わったお店を紹介します。
マハトマと同じ駅の南口にある喫茶店で、アデリータといいます。
昔からある、コーヒーとピザ・パスタなどのお店です。
多分30年以上経つでしょう。
建物の2階にあり、広々としたスペースでくつろげます。
学生時代のバイト先がこの近くで、よく利用していました。
当時はいつも看板メニューのスパゲティミートグラタンを注文していました。
スパゲティミートソースが耐熱容器に入っていて、でもグラタンになっているという、熱々でボリューム満点の1皿でした。
先日久しぶりに訪問したのですが、ふとメニューを見るとドライカレー(750円)の文字が。
以前からあったと思いますが、初めて注文してみました。
ドライカレーって、炒飯タイプとキーマカレータイプ、ピラフタイプなどが浮かびます。
喫茶店のドライカレーって炒飯タイプかなぁと思いますが、アデリータはいかがでしょうか。
楽しみにしていると、ドライカレーが運ばれてきました。
お、キーマタイプですね。
楽しみにいただきました。
ご飯はカレー風味のピラフです。
普通のご飯じゃなくて、ひと手間かけているのが嬉しいです。
カレーはミートソースのような感じですが、じっくり丁寧に煮詰めてあり美味しいです。
また、ドライカレーにはヨーグルトが付いてきます。
ライタだったら嬉しいのですが、さすがにそこまでではなく甘口です。
とても美味しくいただきました。
食後にはコーヒーもいただきました。
20年くらい前から、変わらないのが嬉しいお店でした。
これからも長く続いて欲しいです。
次回は久しぶりにスパゲティミートグラタンか、またドライカレーか、悩みますf(^^;)
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
アデリータ
※30min.の店舗ページはコチラです。
住 所:神奈川県相模原市松が枝町16-10 2階
周辺地図はコチラ
電話番号:042-749-4642
営業時間:未確認(結構遅くまでやってたような…)
休 日:未確認(多分なしだったような…)
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【祝開店!】ペナンレストランのカレーライスをいただきました!【芝公園】
こんばんは。
一昨日、オリエンタルハンターこと星餓さんから、衝撃のタレコミがありました。
ペナンレストラン…だと!?(;゜д゜)ポカーン
星餓さんによるとまだ食べログはおろか、マレーシアごはんの会にも載っていないそうです。
(本日星餓さんが食べログに店舗登録してくださいました)
これはすぐにでも飛んでいかなければ!
しかし、昨日はご存知の通りの暴風雨でしたので、本日突撃してきました。
場所は都営三田線芝公園駅です。
A1出口が1番近くですかね。
そこから東に200メートルくらい歩いて、交差点を右折したらすぐのところにお店はありました。
本当にペナンレストランって名前だと…(;゜д゜)ポカーン
これは期待しない訳にはいきません。
楽しみに入店しました。
お店は明華桜という中華料理店だったところで、今年の2月11日にオープンしたばかりです。
カウンター5席、テーブル20席くらいです。
ご主人のロバートさんと、奥様と息子さんでお店を切り盛りしているそうです。
ご主人は何と来日20年、御年60です!(全然みえません)
ペナンレストランって名前を付けるくらいですから、ペナン出身かと思って伺ったところ、ペナンブリッジのすぐ近くの出身でご両親はババと華人とのことです。
さて、メニューを見てみましたが品数はそんなに多くありません。
ナシ・レマッがあったので注文しようと思いましたが、今日はありませんでした。
メニューに載ってない料理や、食べたいものがあったら予約で用意してくれるとのことです。
まだオープンして2ヶ月足らずですから、品数が少ないのは仕方ないですね。
気になるメニューとして、カリーパフ(3個390円)があったので注文しました。
ペナンでタクシーに乗った時に、運転手が道端の屋台でカレーパフを買ってきてサービスしてくれたのを今でも覚えています。
しばらくしてカレーパフが運ばれてきました。
いやー、懐かしいです。
楽しみにいただきました。
衣はサクッとしていて、中はアツアツのジャガイモのフィリングです。
インド料理のサモサに近いですがスパイス感は少なく、衣も軽くてボリュームも重たくはありません。
お酒にもよく合いますね。
引き続き、お料理をいただきましょうか。
ナシ・レマッの他には、麺料理はミーゴレン、ビーフンゴレン、ホッケンミー、カリーミー、チャー・クイティアオ、ホッケンチャーがありました。
ご飯ものはチキンライス、レモンチキンライス、ナシゴレン、カレーライスがありました。
上記メニューは全部850円になります。
結構悩みながら、カレーライスにしました。
しばらく待っていると、カレーライスが運ばれてきました。
楽しみにいただきました。
カレーは辛さはほとんどなく、サラサラでココナッツミルクの効いたものです。
真っ赤なカレーに見えますが、上澄みの下にはオレンジ色のスープが隠れています。
具は鶏もも肉、ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、トマトなどです。
ご飯は日本米を普通に炊いたものです。
柔らかい鶏肉がたっぷりで、非常に食べ応えがありました。
先日いただいたマカンマカンのシンガポールチキンカレーとは粘度やスパイスの刺激が全然違うものですが、これも非常に美味しいチキンカレーです。
この手のカレーだと塩分を強めにしてバランスを取ったりしがちですが、シェフのロバート氏の味付けはとても優しいもので、いい塩梅でした。
カレー単体で普通に飲んでも美味しかったです!
とても満足できました。
上記カリーパフの他はサテーなどもありますが、肉骨茶やフィッシュヘッドカレーといったマレーシア料理の代表メニューが要予約・交渉メニューというのは少々残念です。
2012.06.03追記:肉骨茶は木曜・金曜のディナーで提供になりました!
それ以外の曜日では予約メニューになります。
もっともまだオープンして2カ月足らずですから、今後のメニューの充実などに期待したいと思います。
このカレーでしたら、ご飯だけでなくロティ・チャナイなども合わせたくなります。
でもマレー系よりは中華系のメニューの方が得意なのかもしれません。
ロバート氏と奥様です。
(撮影ならびに掲載の許可をいただきました)
とても気さくで、色々と話しかけてきてくださいました。
ただでさえ日本には少ないマレーシア料理店なのに、店名にペナンレストランと付ける心意気にはグッときました。
価格もリーズナブルですし、ぜひこれからも頑張っていただきたく思います。
私もまた訪問します!
星餓さん、素晴らしいお店発見情報ありがとうございました!ヽ(・∀・)ノ
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
マレーシア料理 Penang Restaurant(ペナンレストラン)
※30min.の店舗ページはコチラです。
住 所:東京都港区芝2-4-16 加藤ビル1階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3456-3239
営業時間:ランチタイム11:00~14:30、ディナータイム17:00~23:00
休 日:なし
一昨日、オリエンタルハンターこと星餓さんから、衝撃のタレコミがありました。
ペナンレストラン…だと!?(;゜д゜)ポカーン
星餓さんによるとまだ食べログはおろか、マレーシアごはんの会にも載っていないそうです。
(本日星餓さんが食べログに店舗登録してくださいました)
これはすぐにでも飛んでいかなければ!
しかし、昨日はご存知の通りの暴風雨でしたので、本日突撃してきました。
場所は都営三田線芝公園駅です。
A1出口が1番近くですかね。
そこから東に200メートルくらい歩いて、交差点を右折したらすぐのところにお店はありました。
本当にペナンレストランって名前だと…(;゜д゜)ポカーン
これは期待しない訳にはいきません。
楽しみに入店しました。
お店は明華桜という中華料理店だったところで、今年の2月11日にオープンしたばかりです。
カウンター5席、テーブル20席くらいです。
ご主人のロバートさんと、奥様と息子さんでお店を切り盛りしているそうです。
ご主人は何と来日20年、御年60です!(全然みえません)
ペナンレストランって名前を付けるくらいですから、ペナン出身かと思って伺ったところ、ペナンブリッジのすぐ近くの出身でご両親はババと華人とのことです。
さて、メニューを見てみましたが品数はそんなに多くありません。
ナシ・レマッがあったので注文しようと思いましたが、今日はありませんでした。
メニューに載ってない料理や、食べたいものがあったら予約で用意してくれるとのことです。
まだオープンして2ヶ月足らずですから、品数が少ないのは仕方ないですね。
気になるメニューとして、カリーパフ(3個390円)があったので注文しました。
ペナンでタクシーに乗った時に、運転手が道端の屋台でカレーパフを買ってきてサービスしてくれたのを今でも覚えています。
しばらくしてカレーパフが運ばれてきました。
いやー、懐かしいです。
楽しみにいただきました。
衣はサクッとしていて、中はアツアツのジャガイモのフィリングです。
インド料理のサモサに近いですがスパイス感は少なく、衣も軽くてボリュームも重たくはありません。
お酒にもよく合いますね。
引き続き、お料理をいただきましょうか。
ナシ・レマッの他には、麺料理はミーゴレン、ビーフンゴレン、ホッケンミー、カリーミー、チャー・クイティアオ、ホッケンチャーがありました。
ご飯ものはチキンライス、レモンチキンライス、ナシゴレン、カレーライスがありました。
上記メニューは全部850円になります。
結構悩みながら、カレーライスにしました。
しばらく待っていると、カレーライスが運ばれてきました。
楽しみにいただきました。
カレーは辛さはほとんどなく、サラサラでココナッツミルクの効いたものです。
真っ赤なカレーに見えますが、上澄みの下にはオレンジ色のスープが隠れています。
具は鶏もも肉、ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、トマトなどです。
ご飯は日本米を普通に炊いたものです。
柔らかい鶏肉がたっぷりで、非常に食べ応えがありました。
先日いただいたマカンマカンのシンガポールチキンカレーとは粘度やスパイスの刺激が全然違うものですが、これも非常に美味しいチキンカレーです。
この手のカレーだと塩分を強めにしてバランスを取ったりしがちですが、シェフのロバート氏の味付けはとても優しいもので、いい塩梅でした。
カレー単体で普通に飲んでも美味しかったです!
とても満足できました。
上記カリーパフの他はサテーなどもありますが、肉骨茶やフィッシュヘッドカレーといったマレーシア料理の代表メニューが要予約・交渉メニューというのは少々残念です。
2012.06.03追記:肉骨茶は木曜・金曜のディナーで提供になりました!
それ以外の曜日では予約メニューになります。
もっともまだオープンして2カ月足らずですから、今後のメニューの充実などに期待したいと思います。
このカレーでしたら、ご飯だけでなくロティ・チャナイなども合わせたくなります。
でもマレー系よりは中華系のメニューの方が得意なのかもしれません。
ロバート氏と奥様です。
(撮影ならびに掲載の許可をいただきました)
とても気さくで、色々と話しかけてきてくださいました。
ただでさえ日本には少ないマレーシア料理店なのに、店名にペナンレストランと付ける心意気にはグッときました。
価格もリーズナブルですし、ぜひこれからも頑張っていただきたく思います。
私もまた訪問します!
星餓さん、素晴らしいお店発見情報ありがとうございました!ヽ(・∀・)ノ
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
マレーシア料理 Penang Restaurant(ペナンレストラン)
※30min.の店舗ページはコチラです。
住 所:東京都港区芝2-4-16 加藤ビル1階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3456-3239
営業時間:ランチタイム11:00~14:30、ディナータイム17:00~23:00
休 日:なし
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ニルワナムのランチビュッフェをいただきました
こんばんは。
先日、神谷町のニルワナムに訪問してきました。
前回が実に5年以上前のディナータイムです。
ランチのビュッフェ(1200円)に行きたいと以前から思っていたのですが、過去訪問時は土曜もランチビュッフェをしていたはずが、現在は平日だけになっていました。
土曜はディナータイムから営業、日曜はお休みと、こちらのお店は私にはハードルが高かったです。
今回ヤボ用で午後有給を突っ込んで、念願の訪問となりました。
13時過ぎの訪問だったのですが、店内は近くにお勤めのと思われる方々で賑わっていました。
昼と夜で雰囲気がガラッと変わって、かなり明るかったです。
ビュッフェの料理はカレーが5種類、サラダ、ワダ、レモンライス、日本米のライス、パロタ、デザートとありました。
カレーは日替わりを含み、サンバル、マトンカレー、マドラスチキンカレー、アンバーチキンカレー、ベジタブルハイデラバードと並んでいました。
ちなみに食器はお皿とカトリがありますが、取り替えはできないようです。
ホテルのビュッフェみたいに何でも食器を取り替えるのは、洗う手間などもあるので私は必要以上に替えなくてもいいとは思います。
でもカレーですと2杯目移行のお皿の写真の見栄えもあるから、できれば変えたいなぁとは思いますf(^^;)
そんなことを思いながら、盛り付けてきました。
1杯目は控えめにレモンライスとパロタ、ワダ、サンバルとベジタブルハイデラバードをいただきました。
レモンライスはちゃんと長粒種のお米でパラッと炊かれてあり、カレーとよく合いますね。
パロタも美味しかったですが、何より美味しいのはワダです。
表面カリカリで中身はフワフワです。
揚げたてではなかったですが、それでこれだけ美味しいと思えるのはかなりすごいですね。
引き続き2杯目をいただきました。
今度はレモンライスにカレー各種をあいがけしてみました。
見た目はペナンのナシカンダーとそっくりになりましたが、さすがにあの時のようは手食は、OLさんたちが隣のテーブルにいたので、できませんでしたf(^^;)
その後もワダやカレーをつまみつつ、最後はデザートをいただきました。
この日はタピオカのパヤサムです。
甘さが心地良かったです。
これだけの種類が揃っていて、ワダも美味しくて1200円なら御の字です。
ただ、個人的にはお肉のカレーの種類が似ていたのと、ベジタブルハイデラバードもクリーミーで全体的に重ためだったのが残念です。
1番多くいただいたのは、野菜を使ってさっぱりしているサンバルでした。
お肉のカレーを削っていいですから、ラッサムや豆カレーを入れて欲しいかなと思います。
メニュー表記に日本語がほとんどなく、あまり日本人を意識して経営していない(ように私には見える)お店ですから、ラッサムくらい入れても良いでしょう。
(あくまでこの日だけで、日替わりで提供している日もあるのかもしれませんが)
といっても近くに勤務してたら、確実に通うでしょうね。
通える方々が羨ましいです。
久しぶりにディナータイムにも訪問したくなりました。
それでは、失礼します。
過去記事
カレーツアー in ニルワナム(神谷町)(2007.01.20)←店舗情報載せてマス
※30min.の店舗ページはコチラです。
先日、神谷町のニルワナムに訪問してきました。
前回が実に5年以上前のディナータイムです。
ランチのビュッフェ(1200円)に行きたいと以前から思っていたのですが、過去訪問時は土曜もランチビュッフェをしていたはずが、現在は平日だけになっていました。
土曜はディナータイムから営業、日曜はお休みと、こちらのお店は私にはハードルが高かったです。
今回ヤボ用で午後有給を突っ込んで、念願の訪問となりました。
13時過ぎの訪問だったのですが、店内は近くにお勤めのと思われる方々で賑わっていました。
昼と夜で雰囲気がガラッと変わって、かなり明るかったです。
ビュッフェの料理はカレーが5種類、サラダ、ワダ、レモンライス、日本米のライス、パロタ、デザートとありました。
カレーは日替わりを含み、サンバル、マトンカレー、マドラスチキンカレー、アンバーチキンカレー、ベジタブルハイデラバードと並んでいました。
ちなみに食器はお皿とカトリがありますが、取り替えはできないようです。
ホテルのビュッフェみたいに何でも食器を取り替えるのは、洗う手間などもあるので私は必要以上に替えなくてもいいとは思います。
でもカレーですと2杯目移行のお皿の写真の見栄えもあるから、できれば変えたいなぁとは思いますf(^^;)
そんなことを思いながら、盛り付けてきました。
1杯目は控えめにレモンライスとパロタ、ワダ、サンバルとベジタブルハイデラバードをいただきました。
レモンライスはちゃんと長粒種のお米でパラッと炊かれてあり、カレーとよく合いますね。
パロタも美味しかったですが、何より美味しいのはワダです。
表面カリカリで中身はフワフワです。
揚げたてではなかったですが、それでこれだけ美味しいと思えるのはかなりすごいですね。
引き続き2杯目をいただきました。
今度はレモンライスにカレー各種をあいがけしてみました。
見た目はペナンのナシカンダーとそっくりになりましたが、さすがにあの時のようは手食は、OLさんたちが隣のテーブルにいたので、できませんでしたf(^^;)
その後もワダやカレーをつまみつつ、最後はデザートをいただきました。
この日はタピオカのパヤサムです。
甘さが心地良かったです。
これだけの種類が揃っていて、ワダも美味しくて1200円なら御の字です。
ただ、個人的にはお肉のカレーの種類が似ていたのと、ベジタブルハイデラバードもクリーミーで全体的に重ためだったのが残念です。
1番多くいただいたのは、野菜を使ってさっぱりしているサンバルでした。
お肉のカレーを削っていいですから、ラッサムや豆カレーを入れて欲しいかなと思います。
メニュー表記に日本語がほとんどなく、あまり日本人を意識して経営していない(ように私には見える)お店ですから、ラッサムくらい入れても良いでしょう。
(あくまでこの日だけで、日替わりで提供している日もあるのかもしれませんが)
といっても近くに勤務してたら、確実に通うでしょうね。
通える方々が羨ましいです。
久しぶりにディナータイムにも訪問したくなりました。
それでは、失礼します。
過去記事
カレーツアー in ニルワナム(神谷町)(2007.01.20)←店舗情報載せてマス
※30min.の店舗ページはコチラです。
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