ナマステ☆インディア2010 2日目に行ってきました
こんばんは。
ナマステ・インディア2010の2日目に行ってきました。
初日とは逆に、2日目は夕方から雨の予報になってました。
結構遅めの15時過ぎに会場に到着しました。
どわっ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
めちゃめちゃ混んでるじゃないですか!
初日の倍近くの人数がいるのではないでしょうか。
どこのお店も初日とは違って行列で、繁盛していました。
そんな中、シグナル・ロッソのshun_325さん、あんこさんたちに会場でお会いできました。
まずは一緒に、ダクシンのブースの列に並びました。
昨日ちょっとだけいただいた鯛の丸揚げと、メニューにあったカリフラワー・マンチュリアンが気になったので。
無事に両方ともゲットできました。
それでは、いただきます。
まずは鯛の丸揚げからですが外はカリッと香ばしく、中はしっとりのこの揚げ加減は良いですね!( ゜∀゜)ノィィョ
これ、お店でも出してほしいです。
カリフラワー・マンチュリアンはぱっと見はエビチリみたいですが辛さは全くなく、トマトのフレッシュなソースに、柔らかいカリフラワーが良く合います。
こちらもやっぱり美味しいです!
どちらの料理も、500円前後で出していいものではありませんね。
shunさんが購入されたチキンビリヤニ(600円)も少しいただきました。
しっかり旨味のある、軽い食感の長粒種のご飯が嬉しいです。
ちゃんとライタがたっぷりついてくるのも、心憎いですね。
ダクシンは初出店でこの内容なら、お客さん達も大満足だったことでしょう。
ぜひ来年も出店していただきたいです。
そうしていると、あんこさんが待ち合わせしていた里美さんと初めてお会いできました!
里美さんが働いていらっしゃる南インド料理アーンドラキッチンですが、私はまだ訪問できてません。
早いものでもうオープンして1年以上になるんですね。
そろそろ(とっくに?)オペレーションも落ち着いたでしょうから、伺ってみようかなぁ。
また、2日連続でまさぞうさんともお会いできました。
埜庵でかき氷を召し上がってから(!)ここにいらっしゃったそうです。
うーん、15時までぐーたらしていた私とは雲泥の差ですm(_ _;)m
里美さんたちは、スパイスマジックカルカッタのスナックを注文されてました。
やっぱり、ここは人気ですね。
私は意外にも台風の目となっている(?)ライムスインディアでサモサ・チャート(400円)を注文しました。
サモサをその場で潰して、ヨーグルトやひよこ豆やソースなどをかけてくれます。
持ち帰り用に、タッパーに入れてもらいました。
帰宅してから、美味しくいただきました。
コリアンダーソースの爽やかな香りと酸味が、とても良かったです。
さて、ぼちぼち陽が落ちて暗くなってきました。
18時を回った頃にポツポツと雨が降り始めて、各店舗ブースも値下げの開始です!
ここからがフェスの醍醐味でもあります。
今年は雨もあって、ダンピングの開始が早かったです。
タッパー持参で来た甲斐がありました。
サモサが1個100円になったと聞いて飛びついたら、別のお店ではすぐに4個300円になって(´・ω・`)ショボーンとしたりとか。
ナンとカレーのセットも300円になったり200円になったり、投げ売り状態です。
あまり粘ると売り切れる場合もあるので、そこの読みも重要です。
ヨメさまの夕飯に、インド料理ナマスカにてバターチキンとナンのセットを300円でゲットできました!( ゜∀゜)ノィィョ
ちゃんとテイクアウト容器に入れてくれて、カレーもこぼれないようになっていたのが好印象でした。
私もいただきましたが、ちゃんとタンドリーチキンを細かくしてカレーと合わせてありました。
ここ最近ご飯とシャバシャバしたカレーばかりだったので、久しぶりにナンとクリーミーなカレーを食べましたf(^^;)
あとは翌日のお昼用にビリヤニが欲しいかなぁと。
ビリヤニは値下げがなかなかされなかったのですが、粘っていたらダクシンのビリヤニは売り切れてしまいました。
代わりに割と評判のよかったシディークのブースで、ラムビリヤニを600円で購入しました。
きれいにバラけたご飯に別々の色が入っていて、見た目もとても鮮やかです。
ライタは付いてきませんが、翌日のお弁当なので問題ありません。
ラムもゴロゴロ入っていてボリューム満点でした。
※いくら涼しくなってきたといっても、しっかり自宅と職場の冷蔵庫に入れました。
あくまでも自己責任でf(^^;)
雨の為に、今年はイベントステージを見ることが出来なかったのが残念でしたが、その外はとても楽しめました。
何だかんだ言っても、さすがの規模のイベントですよ。
ナマステ☆インディア、来年も盛況だといいなぁと思います。
ご一緒出来していただいた皆様、ありがとうございました!
それでは、失礼します。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
ナマステ・インディア2010の2日目に行ってきました。
初日とは逆に、2日目は夕方から雨の予報になってました。
結構遅めの15時過ぎに会場に到着しました。
どわっ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
めちゃめちゃ混んでるじゃないですか!
初日の倍近くの人数がいるのではないでしょうか。
どこのお店も初日とは違って行列で、繁盛していました。
そんな中、シグナル・ロッソのshun_325さん、あんこさんたちに会場でお会いできました。
まずは一緒に、ダクシンのブースの列に並びました。
昨日ちょっとだけいただいた鯛の丸揚げと、メニューにあったカリフラワー・マンチュリアンが気になったので。
無事に両方ともゲットできました。
それでは、いただきます。
まずは鯛の丸揚げからですが外はカリッと香ばしく、中はしっとりのこの揚げ加減は良いですね!( ゜∀゜)ノィィョ
これ、お店でも出してほしいです。
カリフラワー・マンチュリアンはぱっと見はエビチリみたいですが辛さは全くなく、トマトのフレッシュなソースに、柔らかいカリフラワーが良く合います。
こちらもやっぱり美味しいです!
どちらの料理も、500円前後で出していいものではありませんね。
shunさんが購入されたチキンビリヤニ(600円)も少しいただきました。
しっかり旨味のある、軽い食感の長粒種のご飯が嬉しいです。
ちゃんとライタがたっぷりついてくるのも、心憎いですね。
ダクシンは初出店でこの内容なら、お客さん達も大満足だったことでしょう。
ぜひ来年も出店していただきたいです。
そうしていると、あんこさんが待ち合わせしていた里美さんと初めてお会いできました!
里美さんが働いていらっしゃる南インド料理アーンドラキッチンですが、私はまだ訪問できてません。
早いものでもうオープンして1年以上になるんですね。
そろそろ(とっくに?)オペレーションも落ち着いたでしょうから、伺ってみようかなぁ。
また、2日連続でまさぞうさんともお会いできました。
埜庵でかき氷を召し上がってから(!)ここにいらっしゃったそうです。
うーん、15時までぐーたらしていた私とは雲泥の差ですm(_ _;)m
里美さんたちは、スパイスマジックカルカッタのスナックを注文されてました。
やっぱり、ここは人気ですね。
私は意外にも台風の目となっている(?)ライムスインディアでサモサ・チャート(400円)を注文しました。
サモサをその場で潰して、ヨーグルトやひよこ豆やソースなどをかけてくれます。
持ち帰り用に、タッパーに入れてもらいました。
帰宅してから、美味しくいただきました。
コリアンダーソースの爽やかな香りと酸味が、とても良かったです。
さて、ぼちぼち陽が落ちて暗くなってきました。
18時を回った頃にポツポツと雨が降り始めて、各店舗ブースも値下げの開始です!
ここからがフェスの醍醐味でもあります。
今年は雨もあって、ダンピングの開始が早かったです。
タッパー持参で来た甲斐がありました。
サモサが1個100円になったと聞いて飛びついたら、別のお店ではすぐに4個300円になって(´・ω・`)ショボーンとしたりとか。
ナンとカレーのセットも300円になったり200円になったり、投げ売り状態です。
あまり粘ると売り切れる場合もあるので、そこの読みも重要です。
ヨメさまの夕飯に、インド料理ナマスカにてバターチキンとナンのセットを300円でゲットできました!( ゜∀゜)ノィィョ
ちゃんとテイクアウト容器に入れてくれて、カレーもこぼれないようになっていたのが好印象でした。
私もいただきましたが、ちゃんとタンドリーチキンを細かくしてカレーと合わせてありました。
ここ最近ご飯とシャバシャバしたカレーばかりだったので、久しぶりにナンとクリーミーなカレーを食べましたf(^^;)
あとは翌日のお昼用にビリヤニが欲しいかなぁと。
ビリヤニは値下げがなかなかされなかったのですが、粘っていたらダクシンのビリヤニは売り切れてしまいました。
代わりに割と評判のよかったシディークのブースで、ラムビリヤニを600円で購入しました。
きれいにバラけたご飯に別々の色が入っていて、見た目もとても鮮やかです。
ライタは付いてきませんが、翌日のお弁当なので問題ありません。
ラムもゴロゴロ入っていてボリューム満点でした。
※いくら涼しくなってきたといっても、しっかり自宅と職場の冷蔵庫に入れました。
あくまでも自己責任でf(^^;)
雨の為に、今年はイベントステージを見ることが出来なかったのが残念でしたが、その外はとても楽しめました。
何だかんだ言っても、さすがの規模のイベントですよ。
ナマステ☆インディア、来年も盛況だといいなぁと思います。
ご一緒出来していただいた皆様、ありがとうございました!
それでは、失礼します。
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ナマステ☆インディア2010初日に行ってきました
こんばんは。
ナマステ・インディア2010の初日に行ってきました。
台風が接近していて天候が心配されましたが、午前中には晴れて日射しが暑いくらいでした。
初日は朝イチで会場に到着しましたが、10時過ぎの時点ではこのような感じでした。
何この閑古鳥…(´・ω・`)ショボーン
ポツポツと雨が降り、肌寒い不安なスタートとなりました。
ひと通りブースをチェックしてから、初出店の南インド料理ダクシンのブースへと向かいました。
オーナーのラターさんが、店頭で指揮されてました。
南インド料理の数々もかなり惹かれたのですが、まずは温かい飲み物が飲みたかったので、ラッサム(200円)をいただきました。
他店のホットチャイと同額でラッサムが飲めるとは、何とも嬉しい限りです。
しかもかなりしっかりとした味付けで、コリアンダーリーフもフレッシュな状態で入っていました。
身体も温まったので、次も初出店の南印度ダイニングのブースに行ってみました。
オーナーのアマラダスさんもいらっしゃいました。
チャートやスイーツ類が揃っている中で、南インドっぽい料理という事でレモンライス(450円)をいただきました。
ちょうどヒロシさん、echigoyaさん、まさぞうさん、ちーたけさん、その他たくさんの知り合いの方々ともお会いできました。
ヒロシさんも南印度ダイニングでお買い物してきたようです。
こちらが私のレモンライスです。
お好みで辛いソースを付けてもらいました。
いただきますー!( ゜∀゜)ノ
…あれれ?(´・ω・`)
味がとても薄めです。
長粒種のお米を炊いてあるのですが、これ単独でいただくのはとても物足りなさが残ります。
普段ムットのレモンライス(カレーリーフや豆、クミンシードなどと一緒にご飯を炒める炒飯タイプ)に慣れているので、てっきり単独で美味しいものかと思ってしまいました。
もちろん一緒に炊き込むタイプや、炊き上がりに混ぜ込むタイプなど、いろいろなタイプのレモンライスがある事も知ってはいますが…。
南印度ダイニングさんには大変にお世話になっていて心苦しいのですが、敢えて苦言を申し上げさせてもらいます。
このタイプのレモンライスを出すのでしたら、別売りでカレーやサンバルを単品で用意するべきです。
これはちょっとメニューのチョイスを間違えたのではないかと思いました。
※実際twitterのタイムラインでも「レモンライスだけでカレー単品はないの?」というツイートを見かけました。
これだけを食べてお腹一杯になるのはもったいないですし、捨てるのはもっとバチ当たりなので持ち帰る事にしました。
また、左の画像が店頭のメニューにあったキーマパラタ(400円)です。
右の画像はヒロシさんがオーダーしたドーサとキーマパラタです。
ヒロシさんも店頭で受け取った際に明らかにおかしいと思い、店員さんに確認したら「これはキーマカレーです」とはっきり言われたそうです。
少しいただきましたが…。
挽肉を炒めてトマトケチャップで和えたような感じの味でした。
少なくても私が知ってる限りの知識では、これはキーマカレーではないと思います。
パラタは全粒粉のチャパティでダール(豆)を挟んで焼いているようで、こちらは素朴な粉の味と豆の甘みがとても美味しいです。
それだけに、このキーマカレーはいただけないですね…。
もちろん、お店を貶める意図はありませんし、いわゆるお祭りでお店に多くを求める気はありません。
ただ、ガパオ地雷リンク集などを推進していて、タイフェスティバルでもガパオがアレなお店は取り上げました。
いくらお世話になっていても、看板と明らかに違うといった良くない点は指摘させてもらいます。
南印度ダイニングさんはお店では悪い話は聞きませんし、私自身も数回の訪問ですが毎回とても満足しています。
それだけに敢えて要望として、厳しいことを言わせてもらいました。
来年以降も出店されるのでしたら、ぜひ改善していただきたく思います。
お次は昨年に続いての出店となるインド定食ターリー屋のブースに行ってみました。
ここでも吉川社長が陣頭指揮を取っていらっしゃいました。
昨年はHATTIのブースでインドカレー鍋や焼きものを出していて面白かったのですが、今年は何がありますかね…。
お、インドのスナックじゃないですか!( ゜∀゜)ノィィョ
ダヒパプリとダヒワダ(各400円)ですね。
ダヒパプリを注文してみました。
ちゃんとスナック専用のスタッフがいて、ヨーグルトやソースをかけて、トッピングをかけて…と結構沢山の行程を経て提供になりました。
こうして見ると、ナンを焼いたりカレーをよそって提供するよりも手間がかかってますね。
うん、豆やスナックのサクサクした食感にヨーグルトの酸味、ソースの甘辛さなどが合わさって、とても美味しいです!
スパイスマジックカルカッタが600円でスナック類を提供しているのを考えると、400円は破格でしょう。
量も毎年いただいているカルカッタのブースのものより多いように思いました。
来年も出してもらえるなら、ここは1番にお薦めしたいです!
何か面白いものはないかなぁと思いうろついてみると、インド料理ムンバイのブースが目につきました。
こちらにもダヒパプリ(300円)がありました。
ダヒパプリは今食べたばかりだから、何かないかなぁと思ったら…。
(;゜д゜)ポカーン
初めてみました。
まぁパオバジがあるんだから、バーガーがあったっておかしくありません。
何といってもあの広大なインドですから、言葉や料理の定義も統一できません。
という訳で、このアルティッキバーガー(200円)を購入しました。
(´・ω・`)ショボ
まぁネタはネタとして、触らない方が良かったみたいです。
じゃがいものコロッケをパンでサンドしています。
マジレスすると、看板通りにせめてケチャップはつけなさい。
それだけで3倍は美味しく感じられるでしょう。
もちろんソースをスパイシーにしたり、コロッケの中身を改良したらもっと良くなる可能性はあると思います。
企画ありきのネタメニューな感じで、とてももったいないなぁと思いました。
でもムンバイのユニフォームのTシャツはすごく可愛かったので許します(ノ∀`)タハー
店員さんに聞いたところ、10月からサイト上で販売予定だそうですよ!
私はすぐに購入します!( ゜∀゜)ノィィョ
他のお店を見に行ったところで、エスニカンさんとお会いできました!
ちょうどダクシンのブースでお召し上がりのところで(記事はコチラです)、ありがたい事に私もご相伴にあずかりました。
南インド風丸ごと魚揚げ(500円)です。
これ、鯛を1匹まるごと揚げているそうです!
店頭メニューの写真だと魚の切り身を揚げていましたが、オーナーのラターさんの判断で「尾頭付き」での提供になったそうです。
これ…どう考えても採算度外視でしょう。
お店で出したら1000円は軽くすると思います。
味はもう…、びっくりしました。
スパイスを効かせた鯛の身がパフっとしていて、上品で非常~に美味しかったです!
まさかナマステ☆インディアの会場で揚げ魚をいただける日が来るとは思いませんでした。
マレーシアで、アジとかを丸揚げにしているのをよく見かけていただいたので、何かすっごく嬉しくなってしまいましたf(^^;)
これは一口だけではもったいないので、改めて翌日ちゃんと1匹オーダーしていただく事にしました。
その他にも色々なメニューをば。
これはライムスインディアのパオバジ(左)とチョウメン(右)です。
パオバジは意外にも(といっては失礼ですが)好評だったメニューです。
ジャガイモなどの野菜を炒めていて、ジャガイモが崩れたくらいで日本人の好みの味だと思いました。
チョウメンは…。
まぁ市販の粉末ソースの焼きそばにカレー粉を足したような味と言いますか。
本物のチョウメンの麺って、焼きそばじゃなくてうどんに近いものだそうで、全く別ものになってしまうそうです。
もちろん入手しづらい事情などもあるでしょうが、せめてスパゲティで代用するべきだそうです。
(聞きかじりの知識で申し訳ありませんがm(_ _;)m)
何かアレですね。
無難なメニューにしておけば良いものを、進んで地雷をドカドカ踏んでったみたいなf(^^;)
それでも面白かったから良いんですけど。
結構長居して、皆さんと楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ありがとうございました!
それでは、失礼します。
おまけその1:アートインターナショナルのブースです。
こちらではインドの可愛いエコトートバッグを販売しています。
200円という破格値で、昨年即売り切れた人気商品です!
今年は無事にゲットできましたf(^^;)
おまけその2:持ち帰ったレモンライスはカレーリーフをテンパリングしてから炒めて、美味しくいただきました。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
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ナマステ☆インディア2010の歩きかた
こんばんは。
ナマステ・インディア2010に行ってきました。
本当は夕方には帰ってさっさと記事にするつもりでしたが、ついつい遅くなってしまいました。
明日のお店選びの参考になるかどうか…。
駆け足で、各ブースの特徴をまとめてみたいと思います。
※ナマステ会場地図(pdf)はコチラでダウンロードできます。
ブースNo.R-1:南印度ダイニング(初出店)は、南北インドのいろいろなメニューが揃っていました。
サモサ、ダルワダ、ワダが1ピース200円から購入できたりと、価格は良心的だと思います。
インドのお菓子のカジュール、グラブジャムーン、バドゥシャなども200円で販売していました。
ブースNo.R-2:銀座アショカ(常連)はベジタブルカレー、チキンバターマサラ、マトンカレーのライスかナンのセットが600円、グラブジャムーンが2個300円、ドーサセットが600円です。
結構評判が良かったのがチキンビリヤーニ(800円)です。
価格が高いだけあって、鶏肉がゴロゴロ入っていたみたいです。
ブースNo.R-3/4:アジアン屋台村アリババ(2009)は、昨年同様にバーベキュー、ドネルケバブなどのちょっとイロモノ系と、珍しいマトンと野菜の刻み炒めのタカタク(400円)とタカタク丼(500円)を出していました。
ブースNo.R-5/6:シディーク(常連)はさすがインド料理チェーンの雄です。
カレー1種類のナンかライスのセットは500円、カレー2種類は700円でした。
ドーサやラムビリヤニなどのメニューも充実していて、サモサ・チャート、チャナ・チャートといったスナック系まで網羅しています。
さらにナンバーガー(!)、デギ・チャラガ(インド風スチームローストチキン)といったメニューなどもありました。
カレーとインドビールを一緒に買うと100円引きという、嬉しいサービスもありました。
あと、トレーの貸し出しサービスを100円のデポジットでやっていたのは、非常に良い試みだと思いました。
こういうフェスでは、トレーがあると色々注文できて助かりますので、ぜひ今後もこのサービスは継続して欲しいと思います。
ブースNo.R-7:インド料理ナマスカ(2009)はカレーとナンかライスのセットが500円の他に、ナンのみ、ご飯のみ(200円)、カレーのみ(300円)という珍しい単品販売もしていました。
その他はちょっとインパクトのあるメニューがなく、隣のシディークに圧倒されてしまっていた感がありました。
ブースNo.R-8:インドレストランMoti(常連)はカレー2種とナンのセットが800円、カレー1種とナンのセットが600円と、他店よりやや高めです。
サモサ・チャートやジャレビー(各300円)というメニューもありました。
価格のためか、あまり初日は盛況ではなかった印象がありました。
ブースNo.R-9:インド料理マハッタ(2009)は、サモサが3個400円、サグパコラ(レンズ豆とタマネギのから揚げ)が3個200円と最安でした!
これはテイクアウトしても良いかもしれません。
ブースNo.R-10/11:インド料理ムンバイ(常連)は、結構大きなブースを占有していました。
カレー1種類のセットは600円、2種類は700円だったので2種類の方がお得でしょう。
サフランと言わずに、ターメリックライス(200円)と堂々と書いてしまう潔さには惚れました(ノ∀`)タハー
ダヒパプリ(300円)といったスナックの他には、アルティキバーガー(200円)なんてとんでもないものもありました。
アルティキバーガーは注文しましたが…m(_ _;)m
あと特にお薦めは、インドのスイーツ4種詰め合わせのミタイセット(500円)です。
ムンバイは専用バールのスペースまで作っていて、かなり面白かったです。
こういう新しい試みはどんどんやって欲しいですね。
今年もセイナンのブースはインドのビールやワインなどが色々といただけます。
他にもおつまみなどもありました。
ブースNo.R-12:HAKU MAHAL(2009)は、カレーのセット500円、サモサ2個300円、タンドリーチキン300円でした。
こちらはチャイが100円、カレー2種類セットが600円とお得でした。
ブースNo.R-13:ディヤダハラ(~2009)はナマステ☆インディアだけでなく、スリランカフェスティバルや他国フェスの常連です。
ビリヤニやドーサの他にフィッシュロティやコットゥ・ロティなどのメニューもあり、何でもありなのはいつも通りでしたf(^^;)
ブースNo.R-14:スワガットインドレストラン(2009)はナンとカレーの他には、パニプリ(300円)、サンバールライス(500円)、パオバジなどが目を引きました。
ブースNo.R-15:インド料理店NAWAB(初出店)はパキスタン料理店です。
1種類カレーのセットは500円、2種類は600円でした。
揚げ物、炒めものでブジャ(ポテト&オニオンフライ)、ブニチャナダル(レンズ豆のスパイス炒め)が300円でありました。
他にはナンドック、タンドゥーリ丼が500円でありましたが…。
ブースNo.R-16:南インド料理ダクシン(初出店)は10月中旬に東京・八重洲に2号店をオープンさせる事もあり、勢いに乗っています。
ナンとカレーのセットが1種類500円、2種類600円でありますが、やはりここでは南インド料理でしょう。
マサラドーサ、チキンビリヤニが600円、カリフラワー・マンチュリアンが400円でありました!
これ、私見逃してしまってたので明日いただきます!
あと南インド風丸ごと魚揚げ(500円)やサンバルワダ(300円)もお薦めです。
寒かったらラッサムが200円で飲めるのも嬉しいですね。
ブースNo.R-17/18:インド定食ターリー屋(2009)は昨年に続いての出店です。
今年はインドのスナック、ダヒパプリとダヒワダを400円で提供しています。
私もいただきましたが、量が多くてお得でした。
シークカバブ300円、カレーのセットが1種類でも2種類でも500円というのは良心的だと思います。
ブースNo.R-19:インド料理Royal Curry(初出店)は完全にイロモノ路線で行くようで、タンドーリチキン丼、ナンドッグを全面に押し出してました。
ここまで行くと、非常に清々しいですね(ノ∀`)タハー
ブースNo.R-20:ディップマハル(2008)はナマステインディア・スペシャルというカレー2種のセットを550円で出していました。
カレーセット(ラッシー付き)で500円、ナン単品は150円と、他店より若干安めの価格設定に感じました。
ブースNo.R-21/22:インド料理マハラジャ(常連)はいつも通りのメニューです。
珍しいと思ったのは、タンドーリチキンが「青森県直送の国産鶏肉」とデカデカと書かれてありました。
あとはミニマサラドーサ(500円)が、今までのなんちゃってドーサではなく、大きくパリッとちゃんと焼かれていて魅力的でした。
(ぶっちゃけ2~3年前の時は酷かったです)
ブースNo.R-23:Royal Indian Dining(六本木。初出店)は六本木一丁目の泉ガーデンにあるインド料理店です。
※コメント欄でご指摘いただきまして、訂正しました。
さすが六本木、メニューもカレー1種類で700円、2種類で850円、ジレービが500円と強気な価格設定でした。
そんな中、なぜでかでかとドネルケバブ(500円)を売ってるのか小一時間問い詰めたいのですが(ノ∀`)タハー
ブースNo.R-24/25:Spice Magic Calcutta(常連)は、南北インドのメニューからスナックまで幅広く押さえていて、隙がない構成は変わらずです。
昨年までと比べると、ブースが狭くなりました。
更に今年はインドのスイーツにモティチュールラドゥ(1個200円、6個1000円)、カジューバルティ(5個300円、20個1000円)なども加わっていました。
ただ、ブースがL字形の配置でお客さんが並びにくく、そこで損をしているように見受けられました。
ブースNo.R-26:Rhymes India(2007~2009)は毎年面白メニュー中心に出してくれるのが嬉しいお店です。
カレーパン、チリチキン、スパイシー砂肝、チャウメン、パオバジ…。
どれも非常に個性的なメニューです。
意外にイケるのがパオバジです。
野菜を炒めたカレーとパンのセットです。
私はこちらのお店ではこれをお薦めします。
最後はブースNo.R-27:GEETA(2009)です。
こちらは価格・メニューともに普通ですね。
他店のソフトドリンクが200円くらいする中、こちらだけ烏龍茶やスポーツドリンクのペットボトル(500ml)が100円で売っていたのが嬉しいです。
あとは店頭のでかいインド人のマネキンを拝みに行きましょう(ノ∀`)タハー
以上、駆け足で全レストランブースを紹介させてもらいました。
2009年は19店舗だったのが、今年は21店舗にパワーアップです!
その反面リトルインディアの(2006~2009)今年の出店はならず、でした。
GARA中海岸、新宿中村屋の出店もなかったですね。
それらは残念です。
初日のレポは明日以降にします。
それでは、失礼します。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
ナマステ・インディア2010に行ってきました。
本当は夕方には帰ってさっさと記事にするつもりでしたが、ついつい遅くなってしまいました。
明日のお店選びの参考になるかどうか…。
駆け足で、各ブースの特徴をまとめてみたいと思います。
※ナマステ会場地図(pdf)はコチラでダウンロードできます。
ブースNo.R-1:南印度ダイニング(初出店)は、南北インドのいろいろなメニューが揃っていました。
サモサ、ダルワダ、ワダが1ピース200円から購入できたりと、価格は良心的だと思います。
インドのお菓子のカジュール、グラブジャムーン、バドゥシャなども200円で販売していました。
ブースNo.R-2:銀座アショカ(常連)はベジタブルカレー、チキンバターマサラ、マトンカレーのライスかナンのセットが600円、グラブジャムーンが2個300円、ドーサセットが600円です。
結構評判が良かったのがチキンビリヤーニ(800円)です。
価格が高いだけあって、鶏肉がゴロゴロ入っていたみたいです。
ブースNo.R-3/4:アジアン屋台村アリババ(2009)は、昨年同様にバーベキュー、ドネルケバブなどのちょっとイロモノ系と、珍しいマトンと野菜の刻み炒めのタカタク(400円)とタカタク丼(500円)を出していました。
ブースNo.R-5/6:シディーク(常連)はさすがインド料理チェーンの雄です。
カレー1種類のナンかライスのセットは500円、カレー2種類は700円でした。
ドーサやラムビリヤニなどのメニューも充実していて、サモサ・チャート、チャナ・チャートといったスナック系まで網羅しています。
さらにナンバーガー(!)、デギ・チャラガ(インド風スチームローストチキン)といったメニューなどもありました。
カレーとインドビールを一緒に買うと100円引きという、嬉しいサービスもありました。
あと、トレーの貸し出しサービスを100円のデポジットでやっていたのは、非常に良い試みだと思いました。
こういうフェスでは、トレーがあると色々注文できて助かりますので、ぜひ今後もこのサービスは継続して欲しいと思います。
ブースNo.R-7:インド料理ナマスカ(2009)はカレーとナンかライスのセットが500円の他に、ナンのみ、ご飯のみ(200円)、カレーのみ(300円)という珍しい単品販売もしていました。
その他はちょっとインパクトのあるメニューがなく、隣のシディークに圧倒されてしまっていた感がありました。
ブースNo.R-8:インドレストランMoti(常連)はカレー2種とナンのセットが800円、カレー1種とナンのセットが600円と、他店よりやや高めです。
サモサ・チャートやジャレビー(各300円)というメニューもありました。
価格のためか、あまり初日は盛況ではなかった印象がありました。
ブースNo.R-9:インド料理マハッタ(2009)は、サモサが3個400円、サグパコラ(レンズ豆とタマネギのから揚げ)が3個200円と最安でした!
これはテイクアウトしても良いかもしれません。
ブースNo.R-10/11:インド料理ムンバイ(常連)は、結構大きなブースを占有していました。
カレー1種類のセットは600円、2種類は700円だったので2種類の方がお得でしょう。
サフランと言わずに、ターメリックライス(200円)と堂々と書いてしまう潔さには惚れました(ノ∀`)タハー
ダヒパプリ(300円)といったスナックの他には、アルティキバーガー(200円)なんてとんでもないものもありました。
アルティキバーガーは注文しましたが…m(_ _;)m
あと特にお薦めは、インドのスイーツ4種詰め合わせのミタイセット(500円)です。
ムンバイは専用バールのスペースまで作っていて、かなり面白かったです。
こういう新しい試みはどんどんやって欲しいですね。
今年もセイナンのブースはインドのビールやワインなどが色々といただけます。
他にもおつまみなどもありました。
ブースNo.R-12:HAKU MAHAL(2009)は、カレーのセット500円、サモサ2個300円、タンドリーチキン300円でした。
こちらはチャイが100円、カレー2種類セットが600円とお得でした。
ブースNo.R-13:ディヤダハラ(~2009)はナマステ☆インディアだけでなく、スリランカフェスティバルや他国フェスの常連です。
ビリヤニやドーサの他にフィッシュロティやコットゥ・ロティなどのメニューもあり、何でもありなのはいつも通りでしたf(^^;)
ブースNo.R-14:スワガットインドレストラン(2009)はナンとカレーの他には、パニプリ(300円)、サンバールライス(500円)、パオバジなどが目を引きました。
ブースNo.R-15:インド料理店NAWAB(初出店)はパキスタン料理店です。
1種類カレーのセットは500円、2種類は600円でした。
揚げ物、炒めものでブジャ(ポテト&オニオンフライ)、ブニチャナダル(レンズ豆のスパイス炒め)が300円でありました。
他にはナンドック、タンドゥーリ丼が500円でありましたが…。
ブースNo.R-16:南インド料理ダクシン(初出店)は10月中旬に東京・八重洲に2号店をオープンさせる事もあり、勢いに乗っています。
ナンとカレーのセットが1種類500円、2種類600円でありますが、やはりここでは南インド料理でしょう。
マサラドーサ、チキンビリヤニが600円、カリフラワー・マンチュリアンが400円でありました!
これ、私見逃してしまってたので明日いただきます!
あと南インド風丸ごと魚揚げ(500円)やサンバルワダ(300円)もお薦めです。
寒かったらラッサムが200円で飲めるのも嬉しいですね。
ブースNo.R-17/18:インド定食ターリー屋(2009)は昨年に続いての出店です。
今年はインドのスナック、ダヒパプリとダヒワダを400円で提供しています。
私もいただきましたが、量が多くてお得でした。
シークカバブ300円、カレーのセットが1種類でも2種類でも500円というのは良心的だと思います。
ブースNo.R-19:インド料理Royal Curry(初出店)は完全にイロモノ路線で行くようで、タンドーリチキン丼、ナンドッグを全面に押し出してました。
ここまで行くと、非常に清々しいですね(ノ∀`)タハー
ブースNo.R-20:ディップマハル(2008)はナマステインディア・スペシャルというカレー2種のセットを550円で出していました。
カレーセット(ラッシー付き)で500円、ナン単品は150円と、他店より若干安めの価格設定に感じました。
ブースNo.R-21/22:インド料理マハラジャ(常連)はいつも通りのメニューです。
珍しいと思ったのは、タンドーリチキンが「青森県直送の国産鶏肉」とデカデカと書かれてありました。
あとはミニマサラドーサ(500円)が、今までのなんちゃってドーサではなく、大きくパリッとちゃんと焼かれていて魅力的でした。
(ぶっちゃけ2~3年前の時は酷かったです)
ブースNo.R-23:Royal Indian Dining(六本木。初出店)は六本木一丁目の泉ガーデンにあるインド料理店です。
※コメント欄でご指摘いただきまして、訂正しました。
さすが六本木、メニューもカレー1種類で700円、2種類で850円、ジレービが500円と強気な価格設定でした。
そんな中、なぜでかでかとドネルケバブ(500円)を売ってるのか小一時間問い詰めたいのですが(ノ∀`)タハー
ブースNo.R-24/25:Spice Magic Calcutta(常連)は、南北インドのメニューからスナックまで幅広く押さえていて、隙がない構成は変わらずです。
昨年までと比べると、ブースが狭くなりました。
更に今年はインドのスイーツにモティチュールラドゥ(1個200円、6個1000円)、カジューバルティ(5個300円、20個1000円)なども加わっていました。
ただ、ブースがL字形の配置でお客さんが並びにくく、そこで損をしているように見受けられました。
ブースNo.R-26:Rhymes India(2007~2009)は毎年面白メニュー中心に出してくれるのが嬉しいお店です。
カレーパン、チリチキン、スパイシー砂肝、チャウメン、パオバジ…。
どれも非常に個性的なメニューです。
意外にイケるのがパオバジです。
野菜を炒めたカレーとパンのセットです。
私はこちらのお店ではこれをお薦めします。
最後はブースNo.R-27:GEETA(2009)です。
こちらは価格・メニューともに普通ですね。
他店のソフトドリンクが200円くらいする中、こちらだけ烏龍茶やスポーツドリンクのペットボトル(500ml)が100円で売っていたのが嬉しいです。
あとは店頭のでかいインド人のマネキンを拝みに行きましょう(ノ∀`)タハー
以上、駆け足で全レストランブースを紹介させてもらいました。
2009年は19店舗だったのが、今年は21店舗にパワーアップです!
その反面リトルインディアの(2006~2009)今年の出店はならず、でした。
GARA中海岸、新宿中村屋の出店もなかったですね。
それらは残念です。
初日のレポは明日以降にします。
それでは、失礼します。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
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明日・明後日はナマステ・インディアですよ!
こんばんは。
マレーシア旅行記を再開しましたが、またしばらく閑話休題とさせてもらいます(´・ω・`)
明日から25日・26日の土日は代々木公園にてナマステ・インディア2010が開催されます!
台風が近づいている事もあり、天候がとても心配です。
ちょっと調べてみました。
25日(土):雨/晴れ 最高22℃、最低16℃ 降水確率70%
26日(日):曇/雨 最高23℃、最低17℃ 降水確率70%
土曜日の午後から多少持ち直しそうですが、寒さ対策はどうかお忘れなく。
さて、今年の出店ブースでは南印度ダイニングとダクシン、スパイスマジックカルカッタに注目したいと既にお伝えしましたが、インド定食ターリー屋のブースも注目です。
昨年よりもパワーアップしたブースを目標にしているらしく、噂ではインドの○○○○…(以下自主規制)
本日HATTIにて吉川社長にお話を伺ってきましたが、ナマステ・インディア写真展を来月から開催予定だそうです。
吉川社長はこんな風に仰っていました。
「会場で、あなただけのナマステ・インディアを写真におさめてください。
そしてそのお写真を提供いただければ、HATTIの店内で無料で展示します。
メールアドレスやウェブサイトのURL、twitterアカウントなどがありましたらそれも添えていただけると、お店にいらっしゃったお客さまからのリアクションもあるかもしれません。
ぜひふるってご参加ください!」
何とも面白い試みですね。
私も1枚提供させてもらおうかなぁと思います。
上のナマステ・インディア写真展は少し前から聞いていたのですが、まだ正式にリリースされていません。
正式決定したらHATTIかターリー屋のサイト、それか吉川社長のブログで告知がされると思いますので、興味のある方は写真撮影だけしておいてはいかがでしょうか。
あと、今年はこの寒さにすでにビビっているのですが、昨年同様に朝イチから各店舗ブースの情報を発信できればと思っています。
あくまで天候次第という事でf(^^;)
会場で皆さん楽しみましょう!
それでは、失礼します。
※ナマステ会場地図(pdf)はコチラでダウンロードできます。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
マレーシア旅行記を再開しましたが、またしばらく閑話休題とさせてもらいます(´・ω・`)
明日から25日・26日の土日は代々木公園にてナマステ・インディア2010が開催されます!
台風が近づいている事もあり、天候がとても心配です。
ちょっと調べてみました。
25日(土):雨/晴れ 最高22℃、最低16℃ 降水確率70%
26日(日):曇/雨 最高23℃、最低17℃ 降水確率70%
土曜日の午後から多少持ち直しそうですが、寒さ対策はどうかお忘れなく。
さて、今年の出店ブースでは南印度ダイニングとダクシン、スパイスマジックカルカッタに注目したいと既にお伝えしましたが、インド定食ターリー屋のブースも注目です。
昨年よりもパワーアップしたブースを目標にしているらしく、噂ではインドの○○○○…(以下自主規制)
本日HATTIにて吉川社長にお話を伺ってきましたが、ナマステ・インディア写真展を来月から開催予定だそうです。
吉川社長はこんな風に仰っていました。
「会場で、あなただけのナマステ・インディアを写真におさめてください。
そしてそのお写真を提供いただければ、HATTIの店内で無料で展示します。
メールアドレスやウェブサイトのURL、twitterアカウントなどがありましたらそれも添えていただけると、お店にいらっしゃったお客さまからのリアクションもあるかもしれません。
ぜひふるってご参加ください!」
何とも面白い試みですね。
私も1枚提供させてもらおうかなぁと思います。
上のナマステ・インディア写真展は少し前から聞いていたのですが、まだ正式にリリースされていません。
正式決定したらHATTIかターリー屋のサイト、それか吉川社長のブログで告知がされると思いますので、興味のある方は写真撮影だけしておいてはいかがでしょうか。
あと、今年はこの寒さにすでにビビっているのですが、昨年同様に朝イチから各店舗ブースの情報を発信できればと思っています。
あくまで天候次第という事でf(^^;)
会場で皆さん楽しみましょう!
それでは、失礼します。
※ナマステ会場地図(pdf)はコチラでダウンロードできます。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
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【マレーシア食い倒れ旅行2010その13】1885のアフタヌーンティー
こんばんは。
Eastern & Oriental Hotel(通称E&Oホテル)にチェックインしてすぐに、ヨメさまがホテル内レストランの1885にアフタヌーンティーの予約を入れました。
ヨメさまが言うには、3泊以上宿泊するとアフタヌーンティーがセットで付いてくるとか。
2007年が1人RM35→2008年が1人RM38→そして今回が1人RM45(約1260円※税・サービス別)と年々値上がりしているのに、それが宿泊サービスで付いてくるって、本当ですかね。
フロントに聞きましたが、私のつたない英語ではよく分かりませんでした。
まぁ滞在中に1度は行こうと思っていたので、初日に早速行ってみました。
変わらずに落ち着いた内装に、心地いいクラシックの音楽…だったのですが、団体客の小児連れのグループが結構な騒ぎっぷりでしたf(^^;)
私たちのテーブルの近くだったのですが、床でゴロゴロしたり椅子を蹴られたりで落ち着かなかったです。
ここはドレスコードと聞いていましたが、アフタヌーンティーの時間帯は関係ないのかもしれません。
(ディナーだったら確実にこれらのお客は入れないでしょう)
まぁ子供が元気があるのは良いことですし、たまたまの話なのでこのくらいで。
紅茶のポットが運ばれてきました。
どうしても24時間前にいただいたSuffolk House Restaurantのアフタヌーンティーと比較してしまいますが、たっぷり入るこのポットはちゃんとリーフで来ましたよ!
これは嬉しいです。
更に差し湯もしていただけました。
最初にこちらのお皿が運ばれてきました。
ソーセージの入ったミニクロワッサンです。
サクサクのパン生地がなかなか美味しいです。
こちらをいただいた頃に、タイミングよく例のタワーが運ばれてきました。
スコーンとサンドイッチのセットです。
もう3回目なのでさすがに驚きはありませんが、安心していただけます。
サンドイッチは3種類、生クリームとジャムが1種類ずつですが良い仕事してますね。
特にビーフのサンドイッチはお気に入りです。
そしてやっぱり来ました!
たっぷりのデザートです!
カラフルな1口サイズのデザートが沢山並んでくるのは、女性にはたまらないでしょうね。
どのデザートも美味しかったですが、イチゴのトッピングされたマカロンとビターなブラウニーが印象に残りました。
さらに入口近くのスイーツタワーでお替わりもできますよ!
(十分満足したのでしませんでしたが)
年々値上がりしているとはいえ、Suffolk House Restaurantのアフタヌーンティーよりは価格は安いです。
私の感覚では、
紅 茶:E&O = Suffolk
パイ類 :E&O < Suffolk
スコーン:E&O < Suffolk
ジャム :E&O < Suffolk
サンド :E&O = Suffolk
デザート:E&O > Suffolk
といった感じです。
色々比較できるように、他のところのアフタヌーンティーにもっと行ってみたくなりました。
ちなみに、ペナンにお住まいのsayaさんが仰るには「高級感を味わうならE&O、お友達とお茶して長時間過ごすならSuffolk」だそうです。
なるほど、そういうのもアリですね。
あと、当然ですがしっかり利用分は請求されました…m(_ _;)m
さっきググってみたら、パッケージツアーの特典にあったので、間違いではなかったんですが。
そりゃホテルを予約したサイトの特典に書いてないんだから、ある訳ないですよ。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
Eastern & Oriental Hotel(通称E&Oホテル)にチェックインしてすぐに、ヨメさまがホテル内レストランの1885にアフタヌーンティーの予約を入れました。
ヨメさまが言うには、3泊以上宿泊するとアフタヌーンティーがセットで付いてくるとか。
2007年が1人RM35→2008年が1人RM38→そして今回が1人RM45(約1260円※税・サービス別)と年々値上がりしているのに、それが宿泊サービスで付いてくるって、本当ですかね。
フロントに聞きましたが、私のつたない英語ではよく分かりませんでした。
まぁ滞在中に1度は行こうと思っていたので、初日に早速行ってみました。
変わらずに落ち着いた内装に、心地いいクラシックの音楽…だったのですが、団体客の小児連れのグループが結構な騒ぎっぷりでしたf(^^;)
私たちのテーブルの近くだったのですが、床でゴロゴロしたり椅子を蹴られたりで落ち着かなかったです。
ここはドレスコードと聞いていましたが、アフタヌーンティーの時間帯は関係ないのかもしれません。
(ディナーだったら確実にこれらのお客は入れないでしょう)
まぁ子供が元気があるのは良いことですし、たまたまの話なのでこのくらいで。
紅茶のポットが運ばれてきました。
どうしても24時間前にいただいたSuffolk House Restaurantのアフタヌーンティーと比較してしまいますが、たっぷり入るこのポットはちゃんとリーフで来ましたよ!
これは嬉しいです。
更に差し湯もしていただけました。
最初にこちらのお皿が運ばれてきました。
ソーセージの入ったミニクロワッサンです。
サクサクのパン生地がなかなか美味しいです。
こちらをいただいた頃に、タイミングよく例のタワーが運ばれてきました。
スコーンとサンドイッチのセットです。
もう3回目なのでさすがに驚きはありませんが、安心していただけます。
サンドイッチは3種類、生クリームとジャムが1種類ずつですが良い仕事してますね。
特にビーフのサンドイッチはお気に入りです。
そしてやっぱり来ました!
たっぷりのデザートです!
カラフルな1口サイズのデザートが沢山並んでくるのは、女性にはたまらないでしょうね。
どのデザートも美味しかったですが、イチゴのトッピングされたマカロンとビターなブラウニーが印象に残りました。
さらに入口近くのスイーツタワーでお替わりもできますよ!
(十分満足したのでしませんでしたが)
年々値上がりしているとはいえ、Suffolk House Restaurantのアフタヌーンティーよりは価格は安いです。
私の感覚では、
紅 茶:E&O = Suffolk
パイ類 :E&O < Suffolk
スコーン:E&O < Suffolk
ジャム :E&O < Suffolk
サンド :E&O = Suffolk
デザート:E&O > Suffolk
といった感じです。
色々比較できるように、他のところのアフタヌーンティーにもっと行ってみたくなりました。
ちなみに、ペナンにお住まいのsayaさんが仰るには「高級感を味わうならE&O、お友達とお茶して長時間過ごすならSuffolk」だそうです。
なるほど、そういうのもアリですね。
あと、当然ですがしっかり利用分は請求されました…m(_ _;)m
さっきググってみたら、パッケージツアーの特典にあったので、間違いではなかったんですが。
そりゃホテルを予約したサイトの特典に書いてないんだから、ある訳ないですよ。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【マレーシア食い倒れ旅行2010おまけその1】E&O Hotelにチェックイン
こんばんは。
リトル・インディアの朝食をガッツリ満喫して、宿泊していたシティテルに戻りました。
12時でこちらはチェックアウトです。
3泊4日ですが、大変お世話になりました。
前回も思いましたが、シティテルは市街地に近くてタクシー乗り場や屋台街もすぐ近くにあり、リーズナブルなとても使い勝手の良いホテルでした。
今回はせっかくパックツアーでなくマイルの個人手配で来ていますので、次の宿泊地へと向かいます。
場所は歩いても余裕で行けるくらいの距離にある、こちらのホテルです。
Eastern & Oriental Hotel(通称E&Oホテル)です。
過去2回、このホテルの中にあるレストランの1885でハイティーをいただきましたが、ヨメさまが熱望したのもあり今回の宿泊となりました。
これも特典航空券で飛行機代が無料だったからできたことです。
ありがたやありがたや。
ちなみに1泊の値段は、私の屋台感覚でいくと1ヶ月間3食めいっぱい贅沢して食べたくらいの金額です(ノ∀`)タハー
入口すぐのところに高いホール状のロビーがあり、とても開放感があります。
ここで無線LANが無料で使用できます!
iPhoneを利用している欧米人の宿泊客も多く見かけました。
約2年前にハイティーをいただいた時に、フロントの方にお願いしてお部屋を見せていただきました。
非常に豪華で息をのみましたが、その時は敢えて写真などは撮りませんでした。
宿泊しないで紹介するのも気が引けますし、いつか自分で宿泊できた時にこうやって紹介できればと思っていました。
チェックインまでの間にフロント近くのロビーのテーブルで、ピーチのフローズンカクテルと冷たいおしぼりが提供されました。
さすが高級ホテルですm(_ _;)m
今年で125周年になるこのE&Oは「シンガポールのラッフルズホテルを建てた、サーキース兄弟が建設した由緒あるホテル。コロニアルスタイルのノスタルジックな雰囲気はそのままに、2001年にリニューアルオープン」とガイドブックに載っていました。
実際、客室までの廊下も白を基調としていて、周囲の騒音も感じずに非常に凛とした空気が漂っていました。
ベッドはセミダブルが2つで、とってもゆっくりくつろげる広さで、非常に快適です。
24時間対応のバトラーの呼び鈴もベッドサイドにありました。
室内は大きなソファーとテレビなどの施設があり、ベッドルームとはちゃんと別室になっています。
机のところには有線ながらLANケーブルがあり、無料で利用できます。
シティテルが室内の無線LANを利用するのには、1時間RM10(約280円)とボッタクリなのと比べると、さすが高級ホテルです。
ミネラルウォーター500ml×4本、果物、新聞などが毎日届けられたりと至れり尽くせりですf(^^;)
ハウスキーピングも1日2回(!)やってきます。
夕方に来る分は、休みやすいようにベッドをターンダウンしてくれます。
ド庶民の私は、こんなサービス初めてですよm(_ _;)m
洗面所です。
ただし、これが広い浴槽を挟んで反対側にもう1つあります!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
洗面所2つもいらねぇですよ!と思ったのですが、どうやら男性用と女性用で分けているそうです。
バスタブとは別にシャワールームもあり、これ以上ない施設だと思いました。
前回見せてもらって分かっていたものの、改めて息をのむ素晴らしさです。
今日から予算の許す限り、このE&Oに宿泊することになります。
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
ホテルの中庭とプールです。
海は入れませんが、眺めが最高でした!( ゜∀゜)ノィィョ
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
リトル・インディアの朝食をガッツリ満喫して、宿泊していたシティテルに戻りました。
12時でこちらはチェックアウトです。
3泊4日ですが、大変お世話になりました。
前回も思いましたが、シティテルは市街地に近くてタクシー乗り場や屋台街もすぐ近くにあり、リーズナブルなとても使い勝手の良いホテルでした。
今回はせっかくパックツアーでなくマイルの個人手配で来ていますので、次の宿泊地へと向かいます。
場所は歩いても余裕で行けるくらいの距離にある、こちらのホテルです。
Eastern & Oriental Hotel(通称E&Oホテル)です。
過去2回、このホテルの中にあるレストランの1885でハイティーをいただきましたが、ヨメさまが熱望したのもあり今回の宿泊となりました。
これも特典航空券で飛行機代が無料だったからできたことです。
ありがたやありがたや。
ちなみに1泊の値段は、私の屋台感覚でいくと1ヶ月間3食めいっぱい贅沢して食べたくらいの金額です(ノ∀`)タハー
入口すぐのところに高いホール状のロビーがあり、とても開放感があります。
ここで無線LANが無料で使用できます!
iPhoneを利用している欧米人の宿泊客も多く見かけました。
約2年前にハイティーをいただいた時に、フロントの方にお願いしてお部屋を見せていただきました。
非常に豪華で息をのみましたが、その時は敢えて写真などは撮りませんでした。
宿泊しないで紹介するのも気が引けますし、いつか自分で宿泊できた時にこうやって紹介できればと思っていました。
チェックインまでの間にフロント近くのロビーのテーブルで、ピーチのフローズンカクテルと冷たいおしぼりが提供されました。
さすが高級ホテルですm(_ _;)m
今年で125周年になるこのE&Oは「シンガポールのラッフルズホテルを建てた、サーキース兄弟が建設した由緒あるホテル。コロニアルスタイルのノスタルジックな雰囲気はそのままに、2001年にリニューアルオープン」とガイドブックに載っていました。
実際、客室までの廊下も白を基調としていて、周囲の騒音も感じずに非常に凛とした空気が漂っていました。
ベッドはセミダブルが2つで、とってもゆっくりくつろげる広さで、非常に快適です。
24時間対応のバトラーの呼び鈴もベッドサイドにありました。
室内は大きなソファーとテレビなどの施設があり、ベッドルームとはちゃんと別室になっています。
机のところには有線ながらLANケーブルがあり、無料で利用できます。
シティテルが室内の無線LANを利用するのには、1時間RM10(約280円)とボッタクリなのと比べると、さすが高級ホテルです。
ミネラルウォーター500ml×4本、果物、新聞などが毎日届けられたりと至れり尽くせりですf(^^;)
ハウスキーピングも1日2回(!)やってきます。
夕方に来る分は、休みやすいようにベッドをターンダウンしてくれます。
ド庶民の私は、こんなサービス初めてですよm(_ _;)m
洗面所です。
ただし、これが広い浴槽を挟んで反対側にもう1つあります!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
洗面所2つもいらねぇですよ!と思ったのですが、どうやら男性用と女性用で分けているそうです。
バスタブとは別にシャワールームもあり、これ以上ない施設だと思いました。
前回見せてもらって分かっていたものの、改めて息をのむ素晴らしさです。
今日から予算の許す限り、このE&Oに宿泊することになります。
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
ホテルの中庭とプールです。
海は入れませんが、眺めが最高でした!( ゜∀゜)ノィィョ
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【マレーシア食い倒れ旅行2010その12】Meena Cafeの朝食ティファン
こんばんは。
朝のリトル・インディア散策を終えたので、朝ご飯にしようと思います。
今までの旅行はホテルの朝食ビュッフェ付きプランだったので、外で朝食をいただく機会がなかったんですよね。
ビュッフェをブッチして食べに行くのは、貧乏性の身としてはできないものでf(^^;)
さて、お店をいくつか見てみるとまだ行ってないお店があります。
その中で、店頭の大きな鉄板が目を引いたこちらのお店に行ってみました。
Meena Cafeというお店です。
店内はテーブル席で20席くらいでしょうか。
メニューは南インド料理数々の他にもナシ・ゴレンやミー・ゴレン、クイティアオ・ゴレンなどの炒め物がありますね。
朝食らしいメニューを選んでみましょうか。
Roti Canai(ロティ・チャナイ:RM1)とRawa Thosai(ラワ・ドーサ:RM1.8)を注文しました。
両方ともオニオンや卵入りのも選べますが、今回はプレーンで。
店員さんが手際よくどんどん焼いていきます。
しばらくして、私の分が運ばれてきました。
サンバルとココナッツチャトニが取り放題です!
ワクワクしていただきました。
ロティ・チャナイは表面はパリッとしていて中はもっちりとしています。
日本ではなかなかこの生地を回すパフォーマンスをするお店は少ないので、味わうことはできませんが、これはマレーシアだとたくさんのお店で見ることができます。
思ったよりも生地がオイリーなので、食べ過ぎ注意ですf(^^;)
ラワ・ドーサもだいぶ前に日本でいただいて以来です。
網状に綺麗に焼けた生地はパリッパリです。
この食感はクセになりますよ!( ゜∀゜)ノィィョ
確か新大久保のハラルフード店でもラワ・ドーサのミックスを売ってました。
通常のドーサよりも焼きやすいので、今度買ってこようかなぁ。
結局、朝食のレベルではないくらいの量だったので、どちらか片方だけでもよかったですf(^^;)
それにしてもこの朝食、両方でRM2.8(約78円)って、破格ですね!
今度から朝食なし、素泊まりでも良いかと思ってしまいました。
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
ビバ・鉄板!( ゜∀゜)ノィィョ
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
Meena Cafe
住 所:118 Penang Street Penang, 10200 Georgetown, Penang, Malaysia.
周辺地図はコチラ
電話番号:+60(4)261-4349
営業時間:7:00~11:00朝食、11:00~16:00昼食、16:00~18:00軽食、18:00~22:00夕食
休 日:未確認
朝のリトル・インディア散策を終えたので、朝ご飯にしようと思います。
今までの旅行はホテルの朝食ビュッフェ付きプランだったので、外で朝食をいただく機会がなかったんですよね。
ビュッフェをブッチして食べに行くのは、貧乏性の身としてはできないものでf(^^;)
さて、お店をいくつか見てみるとまだ行ってないお店があります。
その中で、店頭の大きな鉄板が目を引いたこちらのお店に行ってみました。
Meena Cafeというお店です。
店内はテーブル席で20席くらいでしょうか。
メニューは南インド料理数々の他にもナシ・ゴレンやミー・ゴレン、クイティアオ・ゴレンなどの炒め物がありますね。
朝食らしいメニューを選んでみましょうか。
Roti Canai(ロティ・チャナイ:RM1)とRawa Thosai(ラワ・ドーサ:RM1.8)を注文しました。
両方ともオニオンや卵入りのも選べますが、今回はプレーンで。
店員さんが手際よくどんどん焼いていきます。
しばらくして、私の分が運ばれてきました。
サンバルとココナッツチャトニが取り放題です!
ワクワクしていただきました。
ロティ・チャナイは表面はパリッとしていて中はもっちりとしています。
日本ではなかなかこの生地を回すパフォーマンスをするお店は少ないので、味わうことはできませんが、これはマレーシアだとたくさんのお店で見ることができます。
思ったよりも生地がオイリーなので、食べ過ぎ注意ですf(^^;)
ラワ・ドーサもだいぶ前に日本でいただいて以来です。
網状に綺麗に焼けた生地はパリッパリです。
この食感はクセになりますよ!( ゜∀゜)ノィィョ
確か新大久保のハラルフード店でもラワ・ドーサのミックスを売ってました。
通常のドーサよりも焼きやすいので、今度買ってこようかなぁ。
結局、朝食のレベルではないくらいの量だったので、どちらか片方だけでもよかったですf(^^;)
それにしてもこの朝食、両方でRM2.8(約78円)って、破格ですね!
今度から朝食なし、素泊まりでも良いかと思ってしまいました。
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
ビバ・鉄板!( ゜∀゜)ノィィョ
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
Meena Cafe
住 所:118 Penang Street Penang, 10200 Georgetown, Penang, Malaysia.
周辺地図はコチラ
電話番号:+60(4)261-4349
営業時間:7:00~11:00朝食、11:00~16:00昼食、16:00~18:00軽食、18:00~22:00夕食
休 日:未確認
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【マレーシア食い倒れ旅行2010その11】ジョージタウン~リトルインディア散歩動画です
こんばんは。
4日目の朝は、市内散策に出掛けました。
ペナンの市街地、ジョージタウンにあるお寺やモスクなどを見てきました。
観音寺~マハ・マリアマン寺院~カピタン・クリン・モスク~近くの中国のお寺です。
前回も見てきたところがありますが、仏教、イスラム教、キリスト教などの施設がここまで並んでいるのは、珍しい光景だと思います。
そしてジョージタウンの一角、リトルインディアに着きました。
ここの通りを歩いている動画は、インドの音楽をBGMで編集したと思われてもおかしくありませんが録画したままの状態です。
というか、実際はもっと大音量で鳴りまくってます。
よくこんな綺麗に音が撮れたと、帰国してからびっくりしました。
リトル・インディアの中のラマニ・ストアーというお店で、食器を買いに行きました。
こちらはやっぱり安いですね!
動画の中に値札が映っています。
1RMが約26~30円くらいなので、気になる方は計算してみてください。
ここで買ってしまうと、日本のお店や輸入雑貨店で購入する気がなくなってしまいますf(^^;)
バナナの葉っぱをかたどったこのお皿を買いました。
これ、欲しかったんですよね。
大きいのがRM10.5(約294円)、ひと回り小さいのはRM8.7(約244円)でした。
「大は小を兼ねる」とよく言いますが、お皿が大きな場合実はテーブルなどの場所がないと配膳に苦労します。
見た目以上に、実際に買ってきて家に置いてみると大きいです。
お店などの大きなテーブルなら良いのですが、日本の住宅事情を考えた場合は自分に合った大きさのお皿を選んだ方が良いです。
昨年インド・ネパール用のターリーボウルを買って実感しました。
そんなこんなで、歩いているとお腹が減ってきました。
ここらで朝食にしようかと思います。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
4日目の朝は、市内散策に出掛けました。
ペナンの市街地、ジョージタウンにあるお寺やモスクなどを見てきました。
観音寺~マハ・マリアマン寺院~カピタン・クリン・モスク~近くの中国のお寺です。
前回も見てきたところがありますが、仏教、イスラム教、キリスト教などの施設がここまで並んでいるのは、珍しい光景だと思います。
そしてジョージタウンの一角、リトルインディアに着きました。
ここの通りを歩いている動画は、インドの音楽をBGMで編集したと思われてもおかしくありませんが録画したままの状態です。
というか、実際はもっと大音量で鳴りまくってます。
よくこんな綺麗に音が撮れたと、帰国してからびっくりしました。
リトル・インディアの中のラマニ・ストアーというお店で、食器を買いに行きました。
こちらはやっぱり安いですね!
動画の中に値札が映っています。
1RMが約26~30円くらいなので、気になる方は計算してみてください。
ここで買ってしまうと、日本のお店や輸入雑貨店で購入する気がなくなってしまいますf(^^;)
バナナの葉っぱをかたどったこのお皿を買いました。
これ、欲しかったんですよね。
大きいのがRM10.5(約294円)、ひと回り小さいのはRM8.7(約244円)でした。
「大は小を兼ねる」とよく言いますが、お皿が大きな場合実はテーブルなどの場所がないと配膳に苦労します。
見た目以上に、実際に買ってきて家に置いてみると大きいです。
お店などの大きなテーブルなら良いのですが、日本の住宅事情を考えた場合は自分に合った大きさのお皿を選んだ方が良いです。
昨年インド・ネパール用のターリーボウルを買って実感しました。
そんなこんなで、歩いているとお腹が減ってきました。
ここらで朝食にしようかと思います。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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9月のイベントのご紹介です
しばらくはこの記事が一番上に来ます。
最新記事は1つ下をご覧ください。
※ムット2号店2周年ミールス半額セールを追記しました!
こんばんは。
マレーシア旅行記の途中ですが、閑話休題です。
まだまだ残暑が厳しいものの、9月になり朝晩は多少涼しくなってきましたね。
さて、食欲の秋という事で毎年恒例の食のイベントの紹介です。
※あくまで私が好きなイベントだけなので、他にも沢山あると思いますハイ。
【代々木公園イベント広場編】
毎年恒例、代々木公園でのイベントです。
特に9月は毎年集中していて、毎週末は週代わりでいろんな国のイベントが見られます。
4(土)5(日)はブラジルフェスティバル2010があったのですが、帰省してて行かれませんでした…m(_ _;)m
11(土)12(日)スリランカフェスティバル2010
18(土)19(日)ベトナムフェスティバル2010
25(土)26(日)ナマステ☆インディア2010
26(日)アースデイマーケット(代々木公園けやき並木)
今週末からの3週間は、毎週アツくなりそうですね!( ゜∀゜)ノィィョ
特に注目しているのはナマステ☆インディアです。
今年は南印度ダイニングとダクシンが出店するようです!
スパイスマジックカルカッタと合わせて、南インド料理が今年はかなり目立ちそうな予感がします!
【ごひいきのお店編】
TAPiRの物々交換会(2010.09.19~2010.09.25)
毎年5月に開催されてきた物々交換会ですが、今年はシルバーウィークに開催です!
美味しいものが多い秋の食材が、どんなお料理になるかが今からワクワクします!
南インドティファン&レストラン ムット 開店2周年記念セール(2010.09.23)
2008年9月25日にオープンして、いろいろありながら開店2周年を迎える事になりました。
1周年の2009年9月25日は半額セールを開催しましたが、今年はミールスセット半額セールになりました!
レギュラーミールスセットとドーサ&ミールスセットがそれぞれ半額の1000円で、終日提供になります!
何かあったら追記します。
それでは、失礼します。
最新記事は1つ下をご覧ください。
※ムット2号店2周年ミールス半額セールを追記しました!
こんばんは。
マレーシア旅行記の途中ですが、閑話休題です。
まだまだ残暑が厳しいものの、9月になり朝晩は多少涼しくなってきましたね。
さて、食欲の秋という事で毎年恒例の食のイベントの紹介です。
※あくまで私が好きなイベントだけなので、他にも沢山あると思いますハイ。
【代々木公園イベント広場編】
毎年恒例、代々木公園でのイベントです。
特に9月は毎年集中していて、毎週末は週代わりでいろんな国のイベントが見られます。
4(土)5(日)はブラジルフェスティバル2010があったのですが、帰省してて行かれませんでした…m(_ _;)m
11(土)12(日)スリランカフェスティバル2010
18(土)19(日)ベトナムフェスティバル2010
25(土)26(日)ナマステ☆インディア2010
26(日)アースデイマーケット(代々木公園けやき並木)
今週末からの3週間は、毎週アツくなりそうですね!( ゜∀゜)ノィィョ
特に注目しているのはナマステ☆インディアです。
今年は南印度ダイニングとダクシンが出店するようです!
スパイスマジックカルカッタと合わせて、南インド料理が今年はかなり目立ちそうな予感がします!
【ごひいきのお店編】
TAPiRの物々交換会(2010.09.19~2010.09.25)
毎年5月に開催されてきた物々交換会ですが、今年はシルバーウィークに開催です!
美味しいものが多い秋の食材が、どんなお料理になるかが今からワクワクします!
南インドティファン&レストラン ムット 開店2周年記念セール(2010.09.23)
2008年9月25日にオープンして、いろいろありながら開店2周年を迎える事になりました。
1周年の2009年9月25日は半額セールを開催しましたが、今年はミールスセット半額セールになりました!
レギュラーミールスセットとドーサ&ミールスセットがそれぞれ半額の1000円で、終日提供になります!
何かあったら追記します。
それでは、失礼します。
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【マレーシア食い倒れ旅行2010その10】大東酒楼の飲茶
こんばんは。
中断してしまっていたマレーシア旅行記ですが、ぼちぼち再開していこうと思います。
今回のマレーシア旅行でしたいことのひとつに、現地での人との出会いがありました。
以前からブログ上で交流させてもらっていましたsayaさんに、ペナン滞在時にお会いしたいと思っていました。
念願かなって、初めてお会いすることができました。
sayaさんはマレーシアに恋して、ペナンに引っ越して現地でバリバリお仕事もされている、ものっそ憧れの存在です。
マレーシアでしたらsayaさん、インドでしたらサントーシーさんでしょうか。
ヨメさまでも食べられるものを、とsayaさんに気を使っていただきまして飲茶のお店にご案内いただきました。
ペナンの中華街の一角にある大東酒桜というお店です。
地図で確認しましたら、今朝行きましたチョウラスタ市場からすぐ近くですね。
朝6時から夜遅くまで営業しているようです。
現地にお住まいのsayaさんの案内でしたら鉄板のお店でしょう。
楽しみです。
烏龍茶のティーポットと容器が出されました。
何でもこちらのお店は結構面白いお店だそうです。
どんな感じなんでしょうか…え。
ポッポ~!( ゜∀゜)ノィィョ
蒸し器がワゴンで運ばれてきました!
これにはびっくりしましたよ。
ペナンでも珍しいスタイルのお店だそうです。
ここで気に入った点心を注文して、小皿をいただくみたいです。
好みの小皿をいくつか取ってみました。
いただきます~!(・∀・)イイ
ムチムチの蒸し海老シュウマイや、カリカリの揚げワンタンなど、どれもとっても美味しいです!
アフタヌーンティーで満腹だったのに、あっという間にペロリと平らげてしまいました。
そりゃ追加注文します!
熱々のスープが美味しい小龍包とゴマが香ばしい芝麻球(チーマーカオ)です。
スープがこぼれないようにレンゲに乗せて、一口でいただきます。
あちぃ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
皆さんは火傷しないようにお気を付けください。
こちらの大東は、定期的にこの点心ワゴンが巡回してきます。
ここでは、ちゃんと欲しいものを明確に伝える意思の強さが必要です。
店員のおばちゃんによっては、有無を言わさず勝手に小皿を出されることがありますf(^^;)
NOと言えない日本人ではいけませんね。
ちなみに、お茶は差し湯し放題です。
入口近くの給湯口にセルフで急須を持って行って入れられます。
ヨメさまも抵抗なくいただけて、sayaさんには本当に感謝です。
楽しいお時間をご一緒させてもらい、タイガービールを結構飲みましたが料金はRM64(約1790円)くらいで、とてもリーズナブルでした。
ペナンで中華料理のお店の選択肢が増えて、とても嬉しかったです。
sayaさんとは滞在中の再会を約束してお別れしました。
やはり人との出会いというのは、とても貴重なことですね。
そんな事を思いながら、朝から盛りだくさんの3日目は終わりました。
sayaさん、ありがとうございました!( ゜∀゜)ノ
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
大東酒桜(「桜」の字は木へんに串に女)
住 所:45 Lebuh Cintra, 10100 Penang, Malaysia
周辺地図はコチラ
電話番号:+60(0)4-263-6625
営業時間:早市6:00~12:00、午市12:00~15:00、夜市18:30~24:00
休 日:なし
中断してしまっていたマレーシア旅行記ですが、ぼちぼち再開していこうと思います。
今回のマレーシア旅行でしたいことのひとつに、現地での人との出会いがありました。
以前からブログ上で交流させてもらっていましたsayaさんに、ペナン滞在時にお会いしたいと思っていました。
念願かなって、初めてお会いすることができました。
sayaさんはマレーシアに恋して、ペナンに引っ越して現地でバリバリお仕事もされている、ものっそ憧れの存在です。
マレーシアでしたらsayaさん、インドでしたらサントーシーさんでしょうか。
ヨメさまでも食べられるものを、とsayaさんに気を使っていただきまして飲茶のお店にご案内いただきました。
ペナンの中華街の一角にある大東酒桜というお店です。
地図で確認しましたら、今朝行きましたチョウラスタ市場からすぐ近くですね。
朝6時から夜遅くまで営業しているようです。
現地にお住まいのsayaさんの案内でしたら鉄板のお店でしょう。
楽しみです。
烏龍茶のティーポットと容器が出されました。
何でもこちらのお店は結構面白いお店だそうです。
どんな感じなんでしょうか…え。
ポッポ~!( ゜∀゜)ノィィョ
蒸し器がワゴンで運ばれてきました!
これにはびっくりしましたよ。
ペナンでも珍しいスタイルのお店だそうです。
ここで気に入った点心を注文して、小皿をいただくみたいです。
好みの小皿をいくつか取ってみました。
いただきます~!(・∀・)イイ
ムチムチの蒸し海老シュウマイや、カリカリの揚げワンタンなど、どれもとっても美味しいです!
アフタヌーンティーで満腹だったのに、あっという間にペロリと平らげてしまいました。
そりゃ追加注文します!
熱々のスープが美味しい小龍包とゴマが香ばしい芝麻球(チーマーカオ)です。
スープがこぼれないようにレンゲに乗せて、一口でいただきます。
あちぃ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
皆さんは火傷しないようにお気を付けください。
こちらの大東は、定期的にこの点心ワゴンが巡回してきます。
ここでは、ちゃんと欲しいものを明確に伝える意思の強さが必要です。
店員のおばちゃんによっては、有無を言わさず勝手に小皿を出されることがありますf(^^;)
NOと言えない日本人ではいけませんね。
ちなみに、お茶は差し湯し放題です。
入口近くの給湯口にセルフで急須を持って行って入れられます。
ヨメさまも抵抗なくいただけて、sayaさんには本当に感謝です。
楽しいお時間をご一緒させてもらい、タイガービールを結構飲みましたが料金はRM64(約1790円)くらいで、とてもリーズナブルでした。
ペナンで中華料理のお店の選択肢が増えて、とても嬉しかったです。
sayaさんとは滞在中の再会を約束してお別れしました。
やはり人との出会いというのは、とても貴重なことですね。
そんな事を思いながら、朝から盛りだくさんの3日目は終わりました。
sayaさん、ありがとうございました!( ゜∀゜)ノ
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
大東酒桜(「桜」の字は木へんに串に女)
住 所:45 Lebuh Cintra, 10100 Penang, Malaysia
周辺地図はコチラ
電話番号:+60(0)4-263-6625
営業時間:早市6:00~12:00、午市12:00~15:00、夜市18:30~24:00
休 日:なし
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