【みなとみらい】ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのインターコンチネンタルビーフカレーをいただきました【宿泊者限定!】


こんばんは。

野毛山動物園から桜木町駅に戻ってきました。
今回宿泊するホテルはこちらです。


ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルです。
結婚前にヨメさまと利用して以来で、15年ぶりくらいになります。

夕飯は中華街やホテルのレストランに行っても良かったのですが、ルームサービスを利用することにしました。
メニューにカレーがありました!
ベジタブルカレー(2500円:ライス付)
インターコンチネンタルビーフカレー(2800円:ライス付)
キーマカレー ナン添え(2500円:ナン付)
※上記はサービス料込、税別。
なかなかいいお値段ですね。

ビーフカレーを注文しました。
お願いした時間にスタッフがテーブルと料理を運んできて、セットしてくれました。
「うちのカレーはお薦めとなっております」と仰っていました。


鉄製の器と蓋で、冷めないようにしてくれているのが嬉しいです。
楽しみにいただきました。


厚さ5mmくらいの牛肉がたっぷりと入っています。
その他の具はマッシュルームのみですが、カレーがものすごくおいしいです!
繰り返します。
ものすごくおいしいです!( ゚∀゚)ノィィョ
茶褐色のソースはホテルのカレーとしてよくある、欧風カレーの位置づけです。
しっかり炒めたタマネギの甘みが最初にきて、そのあとにスパイスの香りがブワッときます。
辛さはあとからじんわりときますが、辛すぎないです。


牛肉はとても柔らかくて旨味たっぷりです。
角切りじゃないのも食べやすくていいですね。


薬味も細かく刻まれた福神漬とらっきょうで、ソツがありません。
薬味専用のスプーンも細長いもので、すくいやすくなっていました。

大満足です!ヾ(*´∀`*)ノ
ホテルのカレーなのでおいしいとは予想していましたが、予想を遥かに上回りました。
雰囲気補正もあるかもしれませんが、現時点で私がいただいたことのある欧風カレーの中で1位といってもいいです!


ヨメさまは仔羊のロースト 温野菜添え(3672円)をオーダーしました。
塩、コショウ、カットレモン、スパイスパウダーを好みでかけていただけるようになっていました。
ラムは表面がカリッと焼き目があり、中身はジューシーでした。
素晴らしいですね。


食後はホテルの2階でケーキを買ってきておいたのをいただきました。
こちらはオレンジクリームのタルトです。
中にオレンジピールが入っていて、ザクザクのタルトと一緒においしくいただきました。


こちらはオペラです。
ビターチョコで硬めなのをイメージしていましたが、こちらはチョコクリームで柔らかめでした。
カレーのあとのコーヒーとの相性は抜群でした!

大満足のディナーでした。
テーブルセットを下げに来てもらったスタッフに感想を伝えたところ、驚きの情報が聞けました。
ここインターコンチネンタルホテルではルームサービス用の厨房とシェフがいるそうです。
そのメインシェフがカレーにこだわりをもっていて、スペインにスパイス修行をしに行ったこともあるそうです。
(なぜスペイン?と思いましたが…。)
このカレーは他のレストランでも提供していないので、ルームサービス専用メニューだそうです!
外に食べに行かなくて、本当に良かったです。

いやー、宿泊してでもいただきたい、すごいカレーをいただきました。
次回はベジタブルカレーをオーダーしてみたいと思います。

それでは、失礼します。

【店鋪情報】

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

住  所:〒220-8522 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

電話番号:045-223-2222
営業時間:24時間(カレーなど食事は11:00~23:00)
休  日:なし
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【日ノ出町】野毛山動物園に行ってきました【入園無料】


こんばんは。

先日、横浜へ小旅行してきました。
小雨の降る中、野毛山動物園に行ってきました。
桜木町駅からバスが出ていたので、アクセスはよかったです。


ちょーかわゆすなぁヾ(*´∀`*)ノ
小雨で展示場に出ていない動物もいましたが、モルモットのふれ合い体験などもできて、すごく癒やされました。
園内に休憩スペースがあり、昼食はそこに行きました。


ひだまりカフェです。
広い店内はテーブル席で30席くらいあり、トイレも清潔で新しい設備で落ち着いて休憩できました。
軽食がありレジカウンターで注文して、現金払いになっていました。

ドライカレー(600円)があったので注文しました。
番号札を受け取り、しばらくすると用意ができたみたいです。


楽しみにいただきました。
カレー風味のピラフで、まさに「昭和のドライカレー」といえばこういうものでした。
中高生時代のお弁当で、母が作ってくれたのもこれとそっくりで、レーズンがちらしてあるのも同じで、とても懐かしくなりました。
おいしくいただき、満足できました。

食後に園内を回りました。
途中屋根があり、自動販売機が並んでいる休憩所に立ち寄りました。

冷凍食品の自動販売機ですか。
昔は遊園地やサービスエリアにもハンバーガーの自動販売機とかありましたね。
懐かしく思ってメニューを見てみると、こんなものが。


台湾〜!( ゚∀゚)ノ
これは気になったので、早速購入しました。
約2分待っていると、完成のアラームが鳴りできあがりです。


購入してから、スプーンはどうするんだろ?と思っていましたが、箱に入っていて安心しました。


楽しみにいただきました。
魯肉飯のような味を想像していたのですが、ご飯の上に乗っているのはガパオ炒めのガパオなしみたいな、かなり辛口のひき肉炒めでした。
おいしかったですけど、台湾かというと「?」が残る味でした。
とはいえ、冷凍食品のレベルは本当に上がっているなと思いました。

野毛山動物園は入園無料で気軽に散策して回れて、とても楽しめました。
また行きたいなと思い、宿泊先に向かいました。

それでは、失礼します。
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【横浜】マレーシアマカンフェス2019に参加しました【象の鼻テラス】


こんばんは。

さる2019年8月31(土)・9月1日(日)に、横浜・象の鼻テラスにてマレーシアマカンフェス2019が開催されました。
今回で4回目になります。
両日ともにボランティアで参加してきました。


天候が心配されましたが、両日ともに猛暑日でした。
11時の開始前から飲食ブースには列ができ、その列はどんどん伸びて会場の外まで達しました。
日傘を差して並ぶ方も多く見られ、お客さんにとっては厳しい気候となりました。

そんな中、出店したマレーシア料理店はどのお店もなかなか面白い料理を用意していました。
会場内と帰宅後にいただいた分を合わせて、紹介していきたいと思います。

マレーチャン(池袋)は、ナシレマやサテ、ナシゴレンの定番メニューがあります。
その他には、結婚式などのお祝いでいただくことが多いピンクの飲料、ローズシロップにタピオカを入れて提供していました。
タピオカローズシロップはいただきましたが、写真を撮り忘れました(´・_・`)
もっちもちのブラックタピオカに、ローズシロップの甘さが暑さで疲れた身体に染みました。


マレーチャンのナシゴレン弁当をいただきました。
サテとカリーパフ、ムルタバ入りの豪華なお弁当です。
ナシゴレンは辛さはほとんどなく、万人向けの味でした。
ムルタバは久しぶりにいただきましたが、おいしかったです。


マレーカンポン(八丁堀)は、マレーシアのソウルフード、ナシレマを提供していましたが、なんと油紙で包んで販売する現地式です!
これはかなりツボにはまりました。
他にはチキンレンダン、チキンライス、ミーゴレンなどを提供していました。
エコを意識して、プラ容器を使用せず紙の容器を使っているのもポイント高かったです。
スイーツのカヤプルやクエタラムを提供していました。


現地式のナシレマをいただきました。
包みを開けて、スプーンでよく混ぜてからいただくと至福のひとときが!ヾ(*´∀`*)ノ
ペナンの屋台でナシレマの包みをRM1(30円前後)で買って、ホテルに持ち帰ったのを思い出しました。


チキンライスもいただきました。
ゆで鶏とスープで炊かれたご飯がよく合います。
スイートチリソースと生姜ダレが付いていて、お店でいただくような内容でした。


クエタラムはもちもちの蒸し菓子です。
ココナッツミルクの風味が強すぎず、甘さも控えめでとても食べやすかったです。


カヤプルはナシレマと同じく油紙で包んでありました。
もち米を蒸して、カヤジャム(ココナッツミルク入りのカスタードクリーム)を乗せたものですが、もち米が青く色付けされてました。
マレーシアの青ごはん、ナシケラブと同じようにバタフライピーの煮汁で色付けしたものですが、お客から「カビてるのこれ?」といったクレームもあったそうです(´・_・`)
この辺りは知らない方はそう思うのも仕方ないですし、包みを開くまで中身が分からないから仕方ないですね。

マレーアジアンクイジーン(渋谷、横浜)は、カレー麺やアイスカチャン、オタオタなどの屋台メニューの他にテタレやアッサムボイなどのドリンクを提供していました。
マレーチャンに続いて、テタレタピオカもメニューにありました。
カレー麺とアッサムボイをいただいたのですが、写真を撮り忘れました(´・_・`)
カレー麺はおいしかったですし、アッサムボイは疲れた身体が癒やされるドリンクでした。

チキンダイニングちりばり(五反田)は、昨年初出店時からメニューをガラッと入れ替えてきました。
チキンライス、チャークイティオ、アヤムゴレン、チキンウイングときて、パンミードライと提供されていました。
店頭にはチリバリ(唐辛子入り醤油)が備付けであり、現地気分になります。
パンミーは手間と麺のゆで時間がかかるのに、意欲的ですね。


パンミードライをいただきました。
平打ち麺に半熟玉子、ひき肉味噌、フライドオニオン、青菜、チリ、イカンビリス(小魚)がトッピングされています。
よく混ぜていただきましたが、パンチの効いた辛さでとてもおいしいです!( ゚∀゚)ノ


イカンビリスは現地と同じものをちゃんと用意しているのも心憎いところです。
カリカリの食感と塩分がとても合います。

現地ではリマウ カストゥリ(小玉のカボスやシークヮーサーみたいなの)が付いてきて、さっぱり味に変化が付けられるので、欲を言えばレモン果汁が店頭にあると、なお良かったです。
とはいえ、昨年のプローンミーに続いてとても意欲的なメニューを提供してくれたのには、そこにシビれるあこがれるゥ!( ゚∀゚)ノ


チキンライスもいただきました。
しっとり蒸し鶏にスープで炊かれたご飯がおいしいです。
マレーカンポンとの違いとしては、スイートチリソースだけついていて、ご飯の量はちりばりの方が多かったです。


アヤムゴレンとマレーカンポンのミーゴレンもいただきました。
アヤムゴレンは特大チキンレッグ1本の豪快なフライドチキンです。
とても食べごたえがありました。

A1肉骨茶(十条)は、例年どおりの肉骨茶とバクマンに加えて、新メニューのロティガールを提供していました。
マレーシアで人気のロティボーイというパンとほぼ同じとのことです。


ロティガールは会場でいただきました。
メロンパンのようなクッキー生地のガワと、中はふわっとした生地にバターが入ったパンです。

会場では「なるほどね、こういう味なんだ」と思ったのですが「一度冷凍して、170℃のオーブンで6分焼くと焼き立ての風味が再現できる」と店員さんから聞きましたので、自宅で焼いてみました。


これはうまい!( ゚∀゚)ノ
サクサク感もバターの香りも一層よくなりました。
現地でも焼き立てに行列ができるというのも、納得です。

ぐーたらカフェ(神楽坂)は例年どおりのロティとカレーのセット、ココナッツロティを提供していました。
(今年は買いそびれました。すみません(´・_・`))
他には例年同様の物販もあり、とても賑わっていました。


マレーシアマカンフェスも4年目になりますが、初回の2016年は開始後すぐに料理が売り切れて大混乱になったりもしました。
飲食の列の誘導やゴミの設置場所など、毎年改善点を積み上げて迎えた今回は、大きな混乱もなく料理もそれほど過不足なかったようです。

過去の開催と比べると、マレーシア人のお客がずいぶん増えたという印象がありました。
これからもマレーシアとの食を通じた交流ができたら、嬉しく思います。
次は11月2(土)〜4(月・祝)の3日間、新宿中央公園「水の広場」にてマレーシアフェア2019が開催されます!

お店のみなさま、マレーシアごはんの会事務局のみなさま、ボランティアで参加のみなさま、2日間大変お疲れさまでした。
とても楽しかったです!

それでは、失礼します。


【過去記事】

【象の鼻テラス】マレーシアごはんフェス2日目に参加しました(2016.09.08)

【祝開催!】マレーシアごはんフェス初日に参加しました(2016.09.06)
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【府中】マイカリー食堂 ル・シーニュ府中店でスパイシーロースかつカレーをいただきました【松屋の新業態】


こんばんは。

京王線府中駅にやってきました。
映画を観に何度か来たことはあったのですが、今回は映画館のあるTOHOシネマズではなく、その向かいにあるル・シーニュという施設が目当てです。
1階の道路添いにお店がありました。


マイカリー食堂です。
先日松屋のバターチキンカレーを紹介しましたが、松屋の新業態になるカレー専門店のメニューが逆上陸したと知り、行ってみようと思いました。
マイカリー食堂は2013年に渋谷でスタートしたそうです。
2019年現在、板橋本町店、上野店、三鷹店、府中店の4店舗を展開しています。

お店はカウンター形式で15席くらいで、明るくおしゃれな作りです。
席間も広めでカウンター下に荷物置きもあり、くつろげます。
松屋はセルフ化を推進していますが、マイカリー食堂は券売機で食券を買い、店員が確認・提供をしてくれます。
カレーはプレーンカレーと欧風カレーの2種類と、期間ごとに入れ替えるカレーで提供するスタイルのようです。
お、松屋にも提供しているバターチキンカレーもありました!

今回はスパイシーロースかつカレー(レタスハムサラダ付720円)をオーダーしました。
提供は割とゆっくりめのようです。
少し待っていると、カレーが運ばれてきました。


時間がかかるのも納得です。
とんかつはオーダーが入ってから揚げていて、サクサク熱々です。
お肉の厚みも1cmくらいあり、ボリュームがありました。
テーブルに備え付けのとんかつ用ソースをかけて、おいしくいただきました。


スパイシーカレーのソースはシャバシャバで、意表を付かれました。
スパイスにタマネギの甘さとトマト、ヨーグルトの酸味、隠し味にごま油を使っているそうです。
まるで新宿のモンスナックかと思うような、シャバシャバなかつカレーになっています。
揚げ物に合わせるのには向かないカレーでした。
備え付けの福神漬けと一緒に、ごはんと一緒にお茶漬け感覚でおいしくいただきました。


レタスハムサラダはマヨネーズを使ったドレッシングで和えた感じで、カレーの箸休めに合いますね。
おいしく完食しました。
ここ府中には駅ナカにC&Cがあり競合していますが、満足度ではいい勝負だと思います。

次回はプレーンか欧風のどちらかをいただきに伺いたいと思います。
今後全国展開していくと思われるマイカリー食堂には期待しています。

それでは、失礼します。


【店鋪情報】

マイカリー食堂 ル・シーニュ府中店

住  所:東京都府中市宮町1-100 ル・シーニュ1-20

電話番号:042-352-7725
営業時間:10:00~24:00(ラストオーダー23:30)
休  日:なし
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【にしきやはガチ】にしきやのレトルトインドカレーでノンベジプレートをいただきました

こんばんは。

今年のお盆休みは海外も国内も旅行しないで、自宅にいました。
猛暑で外出も調理もする気が起きないある日の夕飯は、こちらにしました。


にしきやのレトルトカレーです。
にしきやのレトルトインドカレーがどれだけ狂ったラインナップかは前回紹介しましたので割愛しますが、本当にどうかしてますf(^^;)
前回はベジの3種類をいただいたので、今回はノンベジの3種類をいただくことにします。


湯煎でレトルトを温めている間に、今回は冷凍しておいたロティを焼きました。
パリッと焼けたところで盛り付けました。


左からポークビンダル、ケララフィッシュ、マトンペッパーフライです。
楽しみにいただきました。
3種類どれも異なる味のレトルトですが、ホールスパイスもたっぷり使われています。
ポークビンダルは豚肉が食べごたえあり、酸味があるのでさっぱりしています。
ケララフィッシュはココナッツミルクでマイルドな味で、魚ダシとマスタードシードが良いバランスです。
マトンペッパーフライはタマネギの甘みとザラッとしたスパイスの辛さがビシビシしていて、マトンの旨味もあります。
どれもロティを付けて、おいしくいただきました。


カレーが余ったので、冷凍ごはんを解凍してきて完食しました。
大満足です!ヾ(*´∀`*)ノ

最近は有名店のレトルトなど、満足度の高いレトルトカレーがスーパーやコンビニでも気軽に買えますが、これだけマニアックなレトルトとなると、にしきやのレトルトを常備しておきたくなります。
残念ですが二子玉川ライズのにしきやは、2019年7月で退店してしまったので、関東で気軽に買う場合は自由が丘店に行く以外は通販になります。
今度は自由が丘店に行ってみようと思います。

それでは、失礼します。


【過去記事】

【二子玉川ライズ】にしきやのレトルトカレーでベジミールスをいただきました【東急フードショー】(2018.07.01)←残念ですが2019年7月31日に退店しました
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