珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

2013年スタート

2013-01-05 09:57:09 | その他
すっかり正月気分は抜けましたが、おめでとうございます。仕事モードへのスイッチは・・・出勤してからでしょうね。今年もオーディオ、音楽の話題を中心に発信できればと思います。よろしくお願いします。

前から一度、リアルに見たかった箱根駅伝。復路が行われた3日、家内を誘って鶴見まで見に行きました。どちらかというと熱を上げているのは家内の方なのですが、必死に走る学生さんの姿を、私自身も一度は目に焼き付けておきたかったのです。30分もかからない間に19人のランナーが駆け抜けていきました。当たり前のことですが、テレビ中継と違って選手を見る時間の総和はおそらく1分未満でしょう。それでも選手の表情、熱い声援に触れて、ライブならではの興奮を楽しみました。

向かったのは鶴見駅から5分ほど歩いた国道15号沿いの歩道です。区間は9区で鶴見中継所が目前です。選手が最後の力を振り絞って走る場所で、見る側からしても見応えのある場所でした。30分ほど前からスタンバイして、缶コーヒーとランチパック片手に選手を待ちました。車両規制は必要最小限といった感じで、県警も慣れている感じです。放送関係者、スタッフの皆さんもしっかり運営している様子で小気味よかったです。


選手には各大学の監督さんやサポート部隊が車で並走していました。首位の日体大を追いかける東洋大です。


明治の選手です。あと少し、ガンバレ。こちらも力がはいります。


TV中継だとわかりにくいのですが、サポート車からの監督やスタッフが、ずっと声出してるのですね。調子の出なかった選手に、「残念だったな。でも悪いのは俺だから・・・」と声掛けていました。私も含めてを沿道の人も微笑ましく聞いてました。印象に残ったのは選手の体の細さ。個人差はありますが、鍛えた結果としての凄みを感じました。こちらは正月で少し緩んだ体に、早くも反省です。あと、選手を待っている間ですが、車道を走るロードバイクも気になりました。おそらく乗っている側も普段と違って、人に見られながらの走行を楽しんでいたのでしょう。
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2 コメント

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Unknown (pat_mthny7205)
2013-01-05 19:57:17
横浜のvafanさん
今年もよろしくお願いします。
どんな催しでもやはりライブには叶わないということですよね。
やはり迫力が違います。
TVで初めから最後まで観るのと、
現場で短時間、というよりあっという間の経験をするのとでは記憶への残り方が違います。
要するにそこには感動があるのでしょう。
私も今年は外に出るようにしなければいけませんね。
返信する
よろしくお願いします (横浜のvafan)
2013-01-05 22:37:41
pat_mthny7205さん、今年もよろしくお願いします。

音楽のライブもそうですが、ライブ会場に向かうまでの
ワクワク感、ライブ後の満足感もみんな記憶に残り
ますね。こちら側の思い入れも大事だということで
しょうか。

お子さんの年齢がうちとはかなり違うので、出かけ
やすさの差になっているかもしれません。やはり
家族ででかけられる機会は貴重だと、今になって
思うところもあるのです。
返信する

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