ブドウ農家さんを見学した後は昼食。
氷見うどん&ますのすしを頂きました。
初めて知ったのですが、
ますのすしも地域、あるいは作り手によって味が違うそうです。
ボクはちょっと辛めでお酢の利いたますのすししか口にしたことありませんでしたが、
こちらで頂いたますのすしは少しあっさり目で、サケの味が主体。
サケの脂も味わえて美味しかったです。
こちらは田中さんが頂いた竹炭ごはんのドリア。
ちょうど、ボクのパワースポットでもある奈良の観光地・長谷寺の門前町界隈で
竹林整備をされております。
ある意味タイムリーでしたね。
で、富山紀行の締めくくりは、エゴマ。
すっかりボクが愛用していることで、
野菜ソムリエの皆さんにはお馴染みとなりましたが、(笑)
その加工品を販売している直売所
「JAあおば農産物直売所」に行かせていただきました。
こちらが、そのエゴマスペース
エゴマ油と、エゴマのドレッシングを衝動買い。
しかもエゴマのソフトクリームも!
もちろん、頂きました。
とうとう富山最後のグルメです。
エゴマの実が入っているそうですが、
なんともいえない独特の香ばしさがあって、美味しかったです。
とはいえ、一瞬だった2日間。
JR富山駅では、野菜ソムリエコミュニティ富山の皆さんの集合写真に見送られて、
もう1日富山にいようかな…という0.5秒のの想いが頭をよぎりつつ、富山を後にしました。
富山の野菜ソムリエの皆さん、
農家さんをはじめ、
お世話になりました皆さん。
本当にありがとうございました。
そして、田中さん、
2日間お世話になり、ありがとうございました。
また、富山を満喫しに来ます~。
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氷見うどん&ますのすしを頂きました。
初めて知ったのですが、
ますのすしも地域、あるいは作り手によって味が違うそうです。
ボクはちょっと辛めでお酢の利いたますのすししか口にしたことありませんでしたが、
こちらで頂いたますのすしは少しあっさり目で、サケの味が主体。
サケの脂も味わえて美味しかったです。
こちらは田中さんが頂いた竹炭ごはんのドリア。
ちょうど、ボクのパワースポットでもある奈良の観光地・長谷寺の門前町界隈で
竹林整備をされております。
ある意味タイムリーでしたね。
で、富山紀行の締めくくりは、エゴマ。
すっかりボクが愛用していることで、
野菜ソムリエの皆さんにはお馴染みとなりましたが、(笑)
その加工品を販売している直売所
「JAあおば農産物直売所」に行かせていただきました。
こちらが、そのエゴマスペース
エゴマ油と、エゴマのドレッシングを衝動買い。
しかもエゴマのソフトクリームも!
もちろん、頂きました。
とうとう富山最後のグルメです。
エゴマの実が入っているそうですが、
なんともいえない独特の香ばしさがあって、美味しかったです。
とはいえ、一瞬だった2日間。
JR富山駅では、野菜ソムリエコミュニティ富山の皆さんの集合写真に見送られて、
もう1日富山にいようかな…という0.5秒のの想いが頭をよぎりつつ、富山を後にしました。
富山の野菜ソムリエの皆さん、
農家さんをはじめ、
お世話になりました皆さん。
本当にありがとうございました。
そして、田中さん、
2日間お世話になり、ありがとうございました。
また、富山を満喫しに来ます~。
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続いて向かったのが、黒部市にあるこだわりお米&ブドウ農家
「Bossa Farm」さん
ブドウ畑に足を運ぶと、
たくさんのブドウが袋がけをされていました。
こちらは藤稔。
かなり大粒の品種です。
それもそのはず、この時点でもかなり大きいです。
↑↑↑
で、この写真、よーく見てください。
実の位置に注目。
実がついている位置が揃っていますよね?
そして、ツル(枝)が殆ど重なっていなくて、
等間隔なのです。
これが、BossaFarmさんのこだわりなのです。
「新短しょう栽培」という栽培方式です。
こうすることで、高品質なブドウがとれるわけです。
ものすごく人工的な栽培じゃないの?
人間都合ではないの?
そう思われるかも知れません。
でも、ブドウの木にとってもこの栽培は好都合なのです。
この2枚、この後にお邪魔しました、直売所を兼ねている畑のブドウの木です。
ものすごいバランスが取れてますよね。
つまり、ツル(枝)を伸ばす方向を左右対称、あるいはある点を基準に対称(点対称)にして
バランスをとることで、ブドウの木への負担が偏ることなく、
満遍なくかかります。
しかも、実をならせる位置をそろえることで、その実にも栄養がバランスよく行き渡るわけです。
そして、枝が重なり合ってないため、風通しもよくなり、病気のリスクも減らせるコトが出来ます。
よって、ブドウの木にとっても好都合なわけです。
人間にとって好都合なのはまだまだあります。
剪定などの手入れも楽。
ブドウを剪定する際は、葉っぱの枚数などを数えながら剪定することも少なくないそうですが、
この栽培方式なら、どこを剪定したらいいかは一目瞭然。
無駄な労力も省けて、しかも時間短縮につながるわけです。
続いて、直売所を兼ねているブドウ畑を御案内いただきました。
この写真の場所が直売所になる予定です。
お伺いした当日は屋根にシートがついてませんでしたが、
現在はついてます。
8月に直売所がオープンされるそうです。
この屋根があるスペースで栽培されているブドウは、
世界一長いといわれていて、旧約聖書にも記載があるブドウだそうです。
房が長いですね~
現在、この畑では余分な粒を間引く作業の真っ只中でした。
こちらが間引き前
こちらが間引いた後。
品種名は忘れてしまいましたが、大粒の品種です。
で、BossaFarmさんでは、間引いた粒からジュースを作られています。
ボクもお土産に頂きました。
ジュースといっても、そのままではかなり酸っぱいですので、
レモン汁の代わりとして使えるそうです。
でも、ほのかにレモンとは違い最初は確かすっぱいですが、あとからまろやかになり、
最後にブドウの風味がします。
未熟なブドウにも、クエン酸が含まれていますので、疲労回復にも役立ちそうです。
BossaFarmさんのブドウ、一度口にしたいですね~♪
因みに、BossaFarmさんのブドウは、予約ですぐに一杯になるくらい人気があります。
よけい食べてみたくなりますね~。
BossaFarmの御囲さんご夫妻、ありがとうございました。
ところで7/22早朝、御囲さんの奥様がお子様をご出産されました。
ご出産おめでとうございます!!!
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翌日(29日)、
シニア野菜ソムリエの田中さんの計らいで、
富山県滑川市で、地域おこしに取り組む「滑活交流会」の皆さん方による、
西洋野菜の農場見学会にお邪魔させて頂きました。
御邪魔させて頂いた農園は「かずみの農園」さん
この農園の園主である、奥平さんは、この道30年の西洋野菜のベテラン。
農場には、ビニルハウスと露地の畑がありました。
まず、ビニルハウスへ。
アーティーチョークの花です。
ルバーブですね。
ルッコラも数種類栽培されておられます。
しかも、料理店やお店のニーズに合わせて、
1つの種類でも小さめのモノを収穫したり、大きめにして収穫したりと、
工夫されておられます。
つづいて、露地の畑へ。
露地の畑には、ブラックベリーも鈴なりでした。
収穫まではもう少し・・・。
これはスグリという果実です。
露地の畑。
レタスやトレビスをはじめ、
ズッキーニや珍しいトマト、コールラビ、ピクルス系のキュウリなどが、ゆったりと育っていました。
奥平さんはサービス精神旺盛。
トレビス、ビーツなど、実際にその場で中身を切って見せてくださり、
試食もさせて頂きました。
こちらのキュウリ。
「トルニッション」という、ピクルス系のキュウリだそうです。
これくらいの大きさでも収穫するそうです。
このキュウリは使い道が様々で、
これくらいの超ミニサイズでも付け合せに使われるそうです。
また、花付きでも使われるそうです。
で、採りそこなったものを偶然見つかりました。
こんなに大きく・・・。
畑にはラベンダーも生えていて、
すごいいい香りをしていました。
奥平さんのご好意により、お土産としていただきました♪
このブログを書いているときは、もう4週間近く経ちますが、
未だに自宅ではいい香りがしています。
滑活交流会の皆さん、そして奥平さんありがとうございました。
続いて、黒部市にある、超こだわりのブドウ農家さんに足を運びました。
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