ちょっと古い記事ですが…。
昨年、我が家で豊作だったプリンスメロンとスイカ。
これらは毎年ウリバエに悩まされてました。
ウリバエとは文字通りウリ科の害虫。
葉っぱなどを食べます。
スイカ、メロンは特にその幼虫が厄介!
ウリバエが株元に産みつけた卵がふ化し、
その幼虫が根元を人間様が気づかないように食い荒らすのです。
その為、梅雨明けの日照りで一気にしおれてしまうことも
ありました。
ところが昨年はプリンスメロンはウリハエの被害ゼロ。
スイカは若干ウリバエが発生したものの、
最後まで株が持ちこたえてくれました。
その秘密が、こちらです。
これはプリンスメロンの株元の写真。
なんかギラギラしたものが敷かれてますね。
実は、株元にアルミホイルを敷きました。
その下には、砂(川砂)を厚めに、株を覆うように敷きました。
こうすることで、ウリバエは株元に卵を産み付けなくなるそうです。
ウリバエは風通しの悪く、湿度の高いところに卵を産む傾向があるそうです。
砂を敷くと表面が高温かつ乾燥気味になります。
ちなみに乾燥気味になるのは表面だけで、
その下は適度な水分が保たれてますし、多湿になることはありません。
また、ウリバエはギラギラ光るのが嫌いであることから、
アルミホイルを敷いています。
ちなみに、スイカとメロンはもともとアフリカの砂漠地帯原産であることから、
砂は居心地がいいはずです。
また、アルミと砂を敷いたのは4月の苗を定植した直後。
なぜなら…。
苗を定植したら、寒さから苗を守るため、
ポットキャップ(ビニルの帽子)をかぶせます。
そこでアルミホイルと砂を敷くことで、
保温効果が倍増するためです。
ちなみにこの方法。
20年以上前の現代農業を偶然読んでたら見つけたので、
早速実践。
砂を敷くのは、昔の先人の知恵だそうです。
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昨年、我が家で豊作だったプリンスメロンとスイカ。
これらは毎年ウリバエに悩まされてました。
ウリバエとは文字通りウリ科の害虫。
葉っぱなどを食べます。
スイカ、メロンは特にその幼虫が厄介!
ウリバエが株元に産みつけた卵がふ化し、
その幼虫が根元を人間様が気づかないように食い荒らすのです。
その為、梅雨明けの日照りで一気にしおれてしまうことも
ありました。
ところが昨年はプリンスメロンはウリハエの被害ゼロ。
スイカは若干ウリバエが発生したものの、
最後まで株が持ちこたえてくれました。
その秘密が、こちらです。
これはプリンスメロンの株元の写真。
なんかギラギラしたものが敷かれてますね。
実は、株元にアルミホイルを敷きました。
その下には、砂(川砂)を厚めに、株を覆うように敷きました。
こうすることで、ウリバエは株元に卵を産み付けなくなるそうです。
ウリバエは風通しの悪く、湿度の高いところに卵を産む傾向があるそうです。
砂を敷くと表面が高温かつ乾燥気味になります。
ちなみに乾燥気味になるのは表面だけで、
その下は適度な水分が保たれてますし、多湿になることはありません。
また、ウリバエはギラギラ光るのが嫌いであることから、
アルミホイルを敷いています。
ちなみに、スイカとメロンはもともとアフリカの砂漠地帯原産であることから、
砂は居心地がいいはずです。
また、アルミと砂を敷いたのは4月の苗を定植した直後。
なぜなら…。
苗を定植したら、寒さから苗を守るため、
ポットキャップ(ビニルの帽子)をかぶせます。
そこでアルミホイルと砂を敷くことで、
保温効果が倍増するためです。
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20年以上前の現代農業を偶然読んでたら見つけたので、
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砂を敷くのは、昔の先人の知恵だそうです。
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